本当にあった×××な話
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#76 [ゆーちん]
「声デカいから。」
「だって…アッ!」
青木さんは、いきなりしゃがみ込んでアソコを舐め始めた。
私は立たされたまま。
だけど足がガクガクでバスルームの壁にもたれ掛かりながら座らないようにするのに必死だった。
青木さんの頭や肩に手をついて精一杯立っていようとする。
:08/12/04 14:44 :SH901iC :7nsCA4C.
#77 [ゆーちん]
「頑張って立っててね。」
「ンッ…ハァァ…ッ…アッ!」
青木さんの舌がニュッと入ってきた。
ジュルジュルと音を立てて愛液に吸い付いてくる。
「ンンッ…ヤッ、アッアッ…」
:08/12/04 14:44 :SH901iC :7nsCA4C.
#78 [ゆーちん]
「溢れすぎ。」
「言わないでよ…」
「そんなに気持ちい?」
「…うん。」
「やらしい女だな。」
青木さんの言葉一つ一つに濡らされてしまう。
悔しいけど青木さんは上手い。
:08/12/04 14:47 :SH901iC :7nsCA4C.
#79 [ゆーちん]
「…ここ?」
「ンンッ…気持ちい…」
「反応が微妙。じゃ〜、ここ?」
「ちょっと…痛い。」
「あ、ごめん。」
青木さんは、私の1番感じる所を指と舌で探してる。
「ここは?」
「アンッ、ヤッ…そこ…気持ち…いよぉ…」
気持ちよくって声が震える。
「見ぃ〜っけた。」
:08/12/04 14:49 :SH901iC :7nsCA4C.
#80 [ゆーちん]
青木さんは一気に攻撃してきた。
その場所を指で、突起物を舌でイジめる。
「無理!無理!だめ…ッ…イくッ…」
「…イけば?」
「アアァァッ…待って…ハアッ…ンッ…やッ…アァァァーッ!」
:08/12/04 14:51 :SH901iC :7nsCA4C.
#81 [ゆーちん]
私は青木さんの舌と指でイかされた。
立っていられず、その場にしゃがみ込んだ。
そんな私を青木さんは抱きしめてくれたし頭も撫でてくれた。
優しかったり冷たかったり…。
なんか悔しい。
:08/12/04 14:52 :SH901iC :7nsCA4C.
#82 [ゆーちん]
「気持ちよかった?」
ほっぺやオデコに軽いキスをくれる。
息の荒い私を、まるで子供のように扱う。
青木さんは、天使と悪魔の両方を兼ね揃えてる男。
羨ましくて、ちょっとムカつくかも。
「…秘密!」
舌を出して笑った私に青木さんはジャレてくる。
こんないい人が客なら私は一生青木さんに買ってもらいたいよ…。
:08/12/04 14:53 :SH901iC :7nsCA4C.
#83 [ゆーちん]
「シャワー浴びよっか?」
「え、一緒に?」
「当たり前。」
「…恥ずかしいよ。」
「今更?」
青木さんは八重歯を見せて笑った。
「だって〜!私にとって、Hとお風呂の裸は別だもん」
「たまにはいいじゃん。な?」
「…薔薇、浮かべてくれる?」
「てゆーか、そんな子猫みたいな顔するなよ!また襲いたくなるじゃん。」
:08/12/04 14:54 :SH901iC :7nsCA4C.
#84 [ゆーちん]
青木さんは、頭をクシャクシャッとかき上げて私から離れて行った。
何とか私も立ち上がり、乱れた服を直してバスルームを出た。
「どしたの?」
「ん?休憩。」
「一緒に入らないの?」
「ちょっと待って。この息子落ちつかせてるから。」
:08/12/04 14:55 :SH901iC :7nsCA4C.
#85 [ゆーちん]
青木さんは煙草を吸いながら言った。
「アハハ。じゃあさ、もう別々に入ろうよ?」
「それはダメ。」
「えぇ〜。」
「テレビでも見て待ってて。」
「ん〜、何か飲み物欲しいな。」
「じゃあ適当にルームサービス頼んでいいよ。」
:08/12/04 14:56 :SH901iC :7nsCA4C.
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