本当にあった×××な話
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#90 [ゆーちん]
「おいし〜い!」
「そ?よかった。」
「青木さんも早く食べてみてください。」
「ん。」
二人で料理をつつきあいながらカクテルを少しずつ口に流し込む。
ちょっとセレブになった気分だった。
そして、いい感じにお腹が満たされたのでついにお風呂に行く事に。
:08/12/04 15:00 :SH901iC :7nsCA4C.
#91 [ゆーちん]
お風呂の前に、青木さんがトイレに行くと言ったので私はカクテルを飲みながらメールが来てないかチェックした。
…あ、1件来てる。
誰だろ?
《青木様と素晴らしい夜を!》
はるちゃんからのメールだった。
:08/12/04 15:02 :SH901iC :7nsCA4C.
#92 [ゆーちん]
…プッ。
なんだか可笑しくて、ついつい笑ってしまった。
「何一人で笑ってんだよ。」
青木さんがトイレから出てきた。
私を見て、青木さんも笑う。
「エヘヘッ。何でもな〜い。」
「変態かよ。さ、お風呂行こ!」
:08/12/04 15:03 :SH901iC :7nsCA4C.
#93 [ゆーちん]
「あ…はい。」
やっぱりどこか、こっ恥ずかしくって急にドキドキしてきた。
「脱がせてくれる?」
青木さんが言った。
「え?」
バスルームの隣にある脱衣所みたいなとこに移動した。
…ダメだ。
なんでだろ。
いつも他のオヤジが脱がせてって言えば簡単に脱がせられんのに…。
青木さんだと緊張しちゃう。
ホテルの雰囲気のせい?
それともアルコールのせいかな?
ドキドキが鳴りやまない。
:08/12/04 15:03 :SH901iC :7nsCA4C.
#94 [ゆーちん]
青木さんのカッターシャツを脱がせると、そこには見覚えのある上半身。
ほどよい筋肉に、いい感じの小麦色な肌。
「じゃあ次、俺の番ね。」
青木さんは私の制服を手際よく脱がせていった。
「だめだよぉ〜。恥ずかしすぎる!」
:08/12/04 15:04 :SH901iC :7nsCA4C.
#95 [ゆーちん]
なんて騒いでいると、あっという間に下着姿にされていた。
「次は由美ちゃんの番。最後まで脱がせて。」
ベルトを緩めズボンを脱がす。
そして…
「うぅ〜…」
「何、今更照れてんの。」
青木さんは私の反応を楽しんでいるようだ。
:08/12/04 15:05 :SH901iC :7nsCA4C.
#96 [ゆーちん]
あと一枚脱がせる間際で、自分の顔が暑くなるのがわかった。
「…由美ちゃん?」
「やっぱ自分で脱ぐ事にしよ?」
「やだ!」
「もぉ〜!青木さんのバカ。」
半分意地になりながら、一気に青木さんの下着を脱がせた。
「やればできんじゃん!」
なぜか青木さんは爆笑している。
「恥ずかしい!」
「偉い偉い。」
:08/12/04 15:06 :SH901iC :7nsCA4C.
#97 [ゆーちん]
青木さんは、右手で私の頭をポンポンってしてくれた。
そして左手はブラジャーのホックに…。
プチンッ…
また呆気なくブラジャーは外されてしまった。
一気に軽くなった胸元を思わず手で隠す。
:08/12/04 15:06 :SH901iC :7nsCA4C.
#98 [ゆーちん]
「何隠してんの?」
「だって…えっと、とにかく恥ずかしいの!」
「ふ〜ん。ま、あとで嫌ってほど見るけどな。」
青木さんはニヤッと笑い、私のパンツを一気に脱がせた。
生まれたままの姿の二人。
「フフッ…」
「アハッ…」
なぜか目を合わせ笑ってしまった。
そのおかげで一気に緊張の糸がほどけた気がする。
:08/12/04 15:07 :SH901iC :7nsCA4C.
#99 [ゆーちん]
薔薇がたっぷりと浮かぶ湯舟に二人は体を沈める。
「いい匂〜い。」
「気持ちいな。」
「青木さん、見て!何気に泳げるよ!」
浴槽は二人が足を伸ばしてもぶつからないぐらい広かった。
:08/12/04 16:12 :SH901iC :7nsCA4C.
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