本当にあった×××な話
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#269 [ゆーちん]
「アッ…ンン…青木さ…」
ホテルに着き、シャワーも浴びずに青木さんは私をベットに押し倒した。
「気持ちいい?」
「んんっ…アッ…」
フカフカのベットで、青木さんは後ろから攻めてくる。
二日連続で少し疲れちゃうけど、気持ちいい…。
:08/12/05 21:44 :SH901iC :EaTN36f.
#270 [ゆーちん]
どんどん私を淫らにさせていく青木さん。
ほんと上手い。
昨日の飯田先輩と比べてしまう。
どっちもすごいテクニックを持ってると思うけど…
やっぱ青木さんかな?
青木さんのモノの方がデカかったり…なんてね。
:08/12/05 21:44 :SH901iC :EaTN36f.
#271 [ゆーちん]
何度イかされても、またイかされたい。
果てても求めてしまう青木さんとのSEXは、麻薬みたいなもの。
辞められないの…。
:08/12/05 21:45 :SH901iC :EaTN36f.
#272 [ゆーちん]
「今日はありがとうございました。またお食事誘ってくださいね?」
「ああ。今度は二人で食事に行こう。」
「本当ですか?楽しみにしておきます。」
「それじゃあ、おやすみ。」
「おやすみなさい。」
今日もまた青木さんに家まで送ってもらい、お金をもらってから、さよならした。
この瞬間が嫌い。
:08/12/05 21:46 :SH901iC :EaTN36f.
#273 [ゆーちん]
青木さんがどんどん遠ざかっていって、二度と会えなくなりそうな気さえするから…嫌い。
青木さんとの食事を楽しみにしながら、また次の日から学校が始まる。
月曜の朝は憂鬱でダルい。
:08/12/05 21:46 :SH901iC :EaTN36f.
#274 [ゆーちん]
先輩と飲んだカクテルも、まだ抜けきっていないらしくどこか気持ち悪い。
三日酔い?
《おはよう。音楽室来て!》
登校中にはるちゃんからメールが入った。
《了解。》
学校に急いだ。
きっと昨日の事だ!
なんだかワクワクする。
いつもなら15分かかる道のりを10分で到着させた。
:08/12/05 21:47 :SH901iC :EaTN36f.
#275 [ゆーちん]
「は〜るちゃん!」
「あ、おはよう。」
はるちゃんは昨日とは違い、清楚で可愛いオーラを放っていた。
:08/12/05 21:48 :SH901iC :EaTN36f.
#276 [ゆーちん]
「ちょっと!昨日の事説明してよね?」
「アハハ、ごめんね!よく考えたら私、由美ちゃんに説明してないな〜って気づいて、今呼び出しちゃったってわけ。」
「ほんとビックリしちゃったんだからね。」
「エヘヘ、あのね話せば長くなるんだけど、聞いてくれる?」
「もちろん!」
:08/12/05 21:49 :SH901iC :EaTN36f.
#277 [ゆーちん]
はるちゃんは優しい笑顔を浮かべ、話し始めた。
「こないだ青木君に会った時、いい男いない?って冗談で聞いたら、写真見せてくれたのね。その写真に写ってたのが相沢さん。迷わず、この人紹介してって言ったら、昨日の食事会が開催されたってわけ。」
:08/12/05 21:49 :SH901iC :EaTN36f.
#278 [ゆーちん]
「じゃあはるちゃんの一目惚れ?それとも客としての惚れ込み?」
「もちろん恋愛対象としての惚れ込みだよ。」
「マジ?なんか私まで興奮しそう…。」
「相沢さんって話してみると見た目と違ってすっごく気さくでね。ギャップが可愛くってさ。」
:08/12/05 21:50 :SH901iC :EaTN36f.
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