本当にあった×××な話
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#39 [優]
ゆーちんさんいた☆★教えてくれてありがとう頑張って書いてくださいね

⏰:08/12/03 21:37 📱:P904i 🆔:F8r6O7lE


#40 [ゆーちん]
そっか。


そうだよね。


私はたくさんの先生や校長の弱みを握ったんだ。


なんか…


楽しくなりそうじゃん。

⏰:08/12/03 21:37 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#41 [ゆーちん]
次の日、さっそく私の出番が来た。


《今から長谷川先生と体育準備室行くからお願いしますね、由美ちゃん!》

《了解でーす。》


はるちゃんとメールでやり取りし、私は授業をサボり、体育準備室の入口を監視できる所に座り込んだ。

⏰:08/12/03 21:38 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#42 [ゆーちん]
今、あの中ではるちゃんと長谷川先生はSEXしてるんだ。


なんて思うとウズウズしてしまう。


ウォークマンで歌を聞きながら入口をボーッと監視。


40分程すると長谷川先生が出てきた。


周りを確認してからスタスタと歩いてどこかに行ってしまった。


私は準備室に向かう。

⏰:08/12/03 21:39 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#43 [ゆーちん]
ガチャ…


「はるちゃーん?」

「由美ちゃん?こっちだよ。」


はるちゃんは物影でしゃがみ込んでいた。


私は近くに駆け寄る。


「お疲れ様!」

「由美ちゃんこそお疲れ様。ありがとね。」

⏰:08/12/03 21:41 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#44 [ゆーちん]
はるちゃんの笑顔は極上に可愛い。


この笑顔に男は落とされるんだろうな〜。


「早く服着た方がいいよ。もうすぎ授業終わるチャイム鳴っちゃう。」


はるちゃんは下着だけつけてグッタリしていた。


真っ白でスベスベでびっくりするぐらいのスタイルの良さ。


誰もが羨む。

⏰:08/12/03 21:41 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#45 [ゆーちん]
「うん、そだね。」


はるちゃんは服を着て、髪を手グシで整えていた。



「あ、これ。」



そう言ってはるちゃんは、私にお金を渡した。


「あ、ありがとう…。」


ほとんど何もしてないのに6000円貰えた。


何か申し訳ない気分。


嬉しいけど…複雑。

⏰:08/12/03 21:42 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#46 [ゆーちん]
「しっかしさぁ、公務員って言っても安月給の上に妻子持ち。よく2万も出せるね。」


1回2万円かぁ。


「由美ちゃんはいつもどれくらい貰ってるの?」

「2万から…たまに5万。」

「いいなぁ!ちなみに青木くんはいくらだったの?」


ニッと笑いながら、はるちゃんは私に言い寄ってきた。

⏰:08/12/03 21:43 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#47 [ゆーちん]
「確か3万程だったと思う。」

「たったの3万円?青木くん、お金持ちだからもっと貰えるよ。」


はるちゃんは笑った。


青木さんはカッコイイし、お金持ちだし…チクらない事を除けば最高の男なのにね。


そんな話をしていると授業終了のチャイムが鳴った。


私たちは『またよろしくね』と言い合って、別々に準備を出た。

⏰:08/12/03 21:44 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


#48 [ゆーちん]
私の好奇心がきっかけで、あの日から私とはるちゃんの関係が始まったんだ。


先生が援助交際する為に見張りをする、という役目を与えられた私。


退屈な毎日が少しずつ変わって行くんだ。


私の小さな仕事。

⏰:08/12/03 21:45 📱:SH901iC 🆔:5DB/A33.


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