本当にあった×××な話
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#41 [ゆーちん]
次の日、さっそく私の出番が来た。
《今から長谷川先生と体育準備室行くからお願いしますね、由美ちゃん!》
《了解でーす。》
はるちゃんとメールでやり取りし、私は授業をサボり、体育準備室の入口を監視できる所に座り込んだ。
:08/12/03 21:38 :SH901iC :5DB/A33.
#42 [ゆーちん]
今、あの中ではるちゃんと長谷川先生はSEXしてるんだ。
なんて思うとウズウズしてしまう。
ウォークマンで歌を聞きながら入口をボーッと監視。
40分程すると長谷川先生が出てきた。
周りを確認してからスタスタと歩いてどこかに行ってしまった。
私は準備室に向かう。
:08/12/03 21:39 :SH901iC :5DB/A33.
#43 [ゆーちん]
ガチャ…
「はるちゃーん?」
「由美ちゃん?こっちだよ。」
はるちゃんは物影でしゃがみ込んでいた。
私は近くに駆け寄る。
「お疲れ様!」
「由美ちゃんこそお疲れ様。ありがとね。」
:08/12/03 21:41 :SH901iC :5DB/A33.
#44 [ゆーちん]
はるちゃんの笑顔は極上に可愛い。
この笑顔に男は落とされるんだろうな〜。
「早く服着た方がいいよ。もうすぎ授業終わるチャイム鳴っちゃう。」
はるちゃんは下着だけつけてグッタリしていた。
真っ白でスベスベでびっくりするぐらいのスタイルの良さ。
誰もが羨む。
:08/12/03 21:41 :SH901iC :5DB/A33.
#45 [ゆーちん]
「うん、そだね。」
はるちゃんは服を着て、髪を手グシで整えていた。
「あ、これ。」
そう言ってはるちゃんは、私にお金を渡した。
「あ、ありがとう…。」
ほとんど何もしてないのに6000円貰えた。
何か申し訳ない気分。
嬉しいけど…複雑。
:08/12/03 21:42 :SH901iC :5DB/A33.
#46 [ゆーちん]
「しっかしさぁ、公務員って言っても安月給の上に妻子持ち。よく2万も出せるね。」
1回2万円かぁ。
「由美ちゃんはいつもどれくらい貰ってるの?」
「2万から…たまに5万。」
「いいなぁ!ちなみに青木くんはいくらだったの?」
ニッと笑いながら、はるちゃんは私に言い寄ってきた。
:08/12/03 21:43 :SH901iC :5DB/A33.
#47 [ゆーちん]
「確か3万程だったと思う。」
「たったの3万円?青木くん、お金持ちだからもっと貰えるよ。」
はるちゃんは笑った。
青木さんはカッコイイし、お金持ちだし…チクらない事を除けば最高の男なのにね。
そんな話をしていると授業終了のチャイムが鳴った。
私たちは『またよろしくね』と言い合って、別々に準備を出た。
:08/12/03 21:44 :SH901iC :5DB/A33.
#48 [ゆーちん]
私の好奇心がきっかけで、あの日から私とはるちゃんの関係が始まったんだ。
先生が援助交際する為に見張りをする、という役目を与えられた私。
退屈な毎日が少しずつ変わって行くんだ。
私の小さな仕事。
:08/12/03 21:45 :SH901iC :5DB/A33.
#49 [ゆーちん]
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今日の更新は
ここまでにします
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:08/12/03 21:49 :SH901iC :5DB/A33.
#50 [ゆーちん]
:08/12/03 21:50 :SH901iC :5DB/A33.
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