真実のカツオ
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#72 [ゆー]
れいかさん、ありがとうイ
:08/12/06 12:34
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#73 [ゆー]
ガララ‥と職員室の戸を開けた。
『磯野!また遅刻か!』
先生が俺に怒鳴った。
さすがに少しビビる。
怒られるのは嫌いだ。
『昨日、寝ないで看病していたもんで‥』
俺は嘘をついてこの場から逃げ出そうと考えた。
『誰か病気なのか?』
先生が少し心配そうに聞いてきた。
:08/12/06 12:37
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#74 [ゆー]
『急に昨日の夜中、妹が熱を出して‥
母や姉は寝ていたのでボクしかいなくて‥』
そういうと先生は
『しかし今日、妹さんは学校に来ていたぞ?』
やべ‥先生疑ってる。
『ボクの看病のおかげかな?朝にはすっかり良くなったみたいで安心したよ』
そう言うと先生は
『そ、そうか‥あまり遅刻するなよ』
とだけ言って教室に帰してくれた。
‥やれやれ
:08/12/06 12:42
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#75 [ゆー]
なんやかんや授業を終えて、俺は帰る準備をしていた。
『磯野!帰ろうよ!』
中島が言ってきた。
『悪い!先に帰ってて!ちょっと用事あるから』
中島はちぇーっとだけ言って帰ってった。
悪いね中島。
今からお楽しみが待ってんだよ。
帰っていく中島の背中にあかんべーをして、俺は花沢さんたちを探しにいった。
:08/12/06 12:46
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#76 [ゆー]
花沢さんとカオリちゃんどこかなあ‥
と言うよりワカメの話は本当なのだろうか‥
ガタッ‥
ん?科学室から音が聞こえる。
まさか‥これが学校の七不思議というやつか!?
俺は恐い話や恐怖体験談が大好き!
好奇心で科学室のドアを開けて、暗幕にくるまって隠れた。
オバケめ!来るなら来いよ!
:08/12/06 12:49
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#77 [ゆー]
『ほら、脱ぎなさいよ!』
『ねぇ‥もうやめてよ、こんなこと‥私、恐いよ!』
バシッ!!
『口答えするんじゃないわよ!』
うぉー‥
目の前で花沢さんがカオリちゃんに怒鳴りながらカオリの頬を叩いている。
痛そうだね‥
:08/12/06 12:52
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#78 [ゆー]
『いい!?これは練習なのよ!
エッチの練習をして腕を磨き、磯野くんに喜んでもらうのよ!
約束したじゃない!』
花沢さんがカオリちゃんの服を脱がしながら言っている。
‥なんですと?
:08/12/06 12:55
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#79 [ゆー]
『そんなことしなくても、小学生らしく告白すればいいじゃない!私、普通に磯野くんに告白したいわ!
‥‥ンァッ!あぁん!』
『声出しながらまともなこと言っても迫力ないわよ!カオリちゃん‥
いい?あんたも磯野くんが好きなら二人で磯野くんを襲って、私たちの虜にしちゃうのよ!
そうすれば、磯野くんは喜んでくれるわ‥』
‥なんという勘違いをしているんだコイツらは。
俺が小学生の体にときめく訳ないだろう‥。
せめてウキエぐらいの歳になってから言え。
:08/12/06 12:59
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#80 [ゆー]
花沢さんはカオリちゃんの淫部にしゃぶりつきながら、またブホブホと鼻息を荒くしていた‥
カオリちゃんは泣いていたが、悲しくて泣いているのか、気持ちよくて泣いているのか‥。
‥仕方ねぇな‥
俺は暗幕から出て二人に近付いた。
:08/12/06 13:02
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#81 [ゆー]
『い、磯野くん!』
花沢さんが俺を見つめて言ってきた。
『楽しそうだね‥』
フッと笑いながらカオリの頭を撫でてみた。
『磯野くん‥私‥ん!』
カオリが何か言いかけていたが、おかまいなしにカオリの淫部をなぞった。
:08/12/06 13:06
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