双子の秘密
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#266 [ゆーちん]
「じゃあ夜景連れてってやるよ、な?」


満面の笑みで、頭を撫でられちゃ文句言えない。


「仕方ないから夜景で我慢する。」

「ごめんね。いつかスイミングスクール通うよ。」

「アハハ。絶対嘘じゃん。」

⏰:08/12/10 17:14 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#267 [ゆーちん]
私たちは沈黙を迎えるたびにキスをする癖がある。


いや、しない時もあるよ?


でも、話し終わって、無言になって、目が合ったら、何も言わずにお互い唇を求め合うんだ。


この時もむせ返るような甘く長いキスだった。

⏰:08/12/10 17:15 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#268 [ゆーちん]
先生の手は私の頭を逃がさんばかりに押さえ、何度も舌が出入りするキスをする。


私の声が漏れるたびに、先生の押さえる手の力が強くなって行った。


途端に唇が離れると先生は言った。


「ここ、座って。」

⏰:08/12/10 17:16 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#269 [ゆーちん]
ここ、とは…先生の足の上。


地面にあぐらをかいて座る先生は、足をピンッと延ばしてパンパンッと太ももを叩いた。


「…マジで?」

「ブハッ。何照れてんの?」

「普通照れるっしょ。」

⏰:08/12/10 17:16 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#270 [ゆーちん]
と、まぁ照れながら先生の足の上に乗った。


先生は三角座りに足を曲げてくれたので、私に背もたれが出来た感じ。


再び交わすキスの最中に、先生の手は私の胸を包んでいた。


制服の上から何度も何度も荒々しく揉み上げる。

⏰:08/12/10 17:17 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#271 [ゆーちん]
「…生徒いるよ。」


数メートル先には私たちと同じく、おさぼり生徒が何人もいると言うのに、先生の行動はますますエスカレートして行った。


制服がはだけ、下着も外されて、あらわになった胸を愛撫する。

⏰:08/12/10 17:17 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#272 [ゆーちん]
胸の前には先生の顔。


上手い具合な座り方のおかげで、私の胸は先生のいいなりだった。


舐められ、吸われ、噛まれ、転がされ…。


今度は私が先生の頭を押さえて、快楽の声を我慢しようと悶絶した。


「俺、この体位1番好き。」

「え?」

⏰:08/12/10 17:19 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#273 [ゆーちん]
「座位っつーの?向き合ってヤれんじゃん。」

「このままヤんの?」

「そだよー。」

「へぇ。こんな体位あるんだ…した事ない。」

「…しようよ、このまま。」


うわー。


素敵なお誘い。


私の体はその気だけど、でもやっぱここ学校だし。


近くに人もいるじゃん。

⏰:08/12/10 17:20 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#274 [ゆーちん]
「ダメ。私、声デカいからバレるよー。」

「ブッ!声デカいの?ウケるわー。AV女優かよ!」


そんな事言ってる間、先生はずっと私の太ももを触っていた。


太ももなんか触って、興奮するの?って感じ。


私はしない。


男はするのかな?


太ももごときで。

⏰:08/12/10 17:21 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


#275 [ゆーちん]
今までの彼氏は、太ももなんか触らなかった。


触るのは援交の客ぐらい。


てことは、先生も親父と同じエロ思考って事?


えー。


なんかショックー、すっごいヤダー。

⏰:08/12/10 17:22 📱:SH901iC 🆔:0Xqg4XG.


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