双子の秘密
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#268 [ゆーちん]
先生の手は私の頭を逃がさんばかりに押さえ、何度も舌が出入りするキスをする。
私の声が漏れるたびに、先生の押さえる手の力が強くなって行った。
途端に唇が離れると先生は言った。
「ここ、座って。」
:08/12/10 17:16 :SH901iC :0Xqg4XG.
#269 [ゆーちん]
ここ、とは…先生の足の上。
地面にあぐらをかいて座る先生は、足をピンッと延ばしてパンパンッと太ももを叩いた。
「…マジで?」
「ブハッ。何照れてんの?」
「普通照れるっしょ。」
:08/12/10 17:16 :SH901iC :0Xqg4XG.
#270 [ゆーちん]
と、まぁ照れながら先生の足の上に乗った。
先生は三角座りに足を曲げてくれたので、私に背もたれが出来た感じ。
再び交わすキスの最中に、先生の手は私の胸を包んでいた。
制服の上から何度も何度も荒々しく揉み上げる。
:08/12/10 17:17 :SH901iC :0Xqg4XG.
#271 [ゆーちん]
「…生徒いるよ。」
数メートル先には私たちと同じく、おさぼり生徒が何人もいると言うのに、先生の行動はますますエスカレートして行った。
制服がはだけ、下着も外されて、あらわになった胸を愛撫する。
:08/12/10 17:17 :SH901iC :0Xqg4XG.
#272 [ゆーちん]
胸の前には先生の顔。
上手い具合な座り方のおかげで、私の胸は先生のいいなりだった。
舐められ、吸われ、噛まれ、転がされ…。
今度は私が先生の頭を押さえて、快楽の声を我慢しようと悶絶した。
「俺、この体位1番好き。」
「え?」
:08/12/10 17:19 :SH901iC :0Xqg4XG.
#273 [ゆーちん]
「座位っつーの?向き合ってヤれんじゃん。」
「このままヤんの?」
「そだよー。」
「へぇ。こんな体位あるんだ…した事ない。」
「…しようよ、このまま。」
うわー。
素敵なお誘い。
私の体はその気だけど、でもやっぱここ学校だし。
近くに人もいるじゃん。
:08/12/10 17:20 :SH901iC :0Xqg4XG.
#274 [ゆーちん]
「ダメ。私、声デカいからバレるよー。」
「ブッ!声デカいの?ウケるわー。AV女優かよ!」
そんな事言ってる間、先生はずっと私の太ももを触っていた。
太ももなんか触って、興奮するの?って感じ。
私はしない。
男はするのかな?
太ももごときで。
:08/12/10 17:21 :SH901iC :0Xqg4XG.
#275 [ゆーちん]
今までの彼氏は、太ももなんか触らなかった。
触るのは援交の客ぐらい。
てことは、先生も親父と同じエロ思考って事?
えー。
なんかショックー、すっごいヤダー。
:08/12/10 17:22 :SH901iC :0Xqg4XG.
#276 [ゆーちん]
「ねぇ、何で足なんか触んの?」
「気持ち良いからじゃん。」
「気持ち良い?こんなプニプニな足が?」
「張りあってスベスベでプニプニじゃん?おっさんにもなれば若い子に触ると興奮すんだよー。」
あぁ、やっぱそうなんだ。
「こっちはくすぐったいだけだし。」
:08/12/10 17:22 :SH901iC :0Xqg4XG.
#277 [ゆーちん]
「ま、別に興奮したいだけで触ってるんじゃないし。」
「え?」
…何?
他にも何かエロスな理由でもあるのかな。
先生は上目になりながら言った。
「好きだから触れたいんだよー。」
…ヤバイ。
今いい事言ったよ、由良先生。
体が一気に熱くなった。
:08/12/10 17:23 :SH901iC :0Xqg4XG.
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