双子の秘密
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#306 [ゆーちん]
唇から離れると、胸を遊ばれる。
全身、快楽に溺れていく。
自ら腰が動いた。
「ちょー、ストップ!」
先生の動きが止まり、私の動きも止まった。
「そんな大胆な事されちゃイッちゃいそうだから。勘弁ね。」
照れた先生を見て、私まで照れた。
:08/12/10 18:59 :SH901iC :0Xqg4XG.
#307 [ゆーちん]
「おいで。」
繋がったままで先生は私の体を起こしてくれた。
あ、これって…
「昼間言ってた体位だ。」
「うん、座位ね。ヤッた事ないんだろ?」
「アッ…ヤッ…」
:08/12/10 19:00 :SH901iC :0Xqg4XG.
#308 [ゆーちん]
乳首をいきなり舐められた事に素直に反応すると先生は笑った。
「…可愛い。」
そして先生は下から私に打ち付けて来た。
何よ、これ。
気持ち良すぎ。
胸舐められて、下から突かれて、文句無しだよ。
しばらくすると先生は言った。
:08/12/10 19:00 :SH901iC :0Xqg4XG.
#309 [ゆーちん]
「あぁー、悪いんだけど斗美動いて。」
疲れたの、かな?
「うん。」
うねうねと腰を動かした後、自分で上下に揺れた。
「アァァァッ…気持ち…ンッ…良い…」
こんな気持ち良い事、知らなかったなんて。
損してた、今までのSEX。
:08/12/10 19:01 :SH901iC :0Xqg4XG.
#310 [ゆーちん]
てゆーか、この体位は気持ち良いし好きだけど、そうじゃないんだ。
SEXは好き。
気持ち良いもん。
でもこんな気持ち良いSEX知らなかった。
きっとさ、それは相手が先生だから今まで感じた事ない快楽まで味わえてるんだよね?
そうだよ、絶対。
相手が先生だから気持ち良いんだ。
:08/12/10 19:02 :SH901iC :0Xqg4XG.
#311 [ゆーちん]
「斗美…。」
キスをしながら再び押し倒され、先生は激しく打ち付けて来た。
「アアアアッ…せんせ…え…」
「ん?…イきそう?」
「もう…ヤバイ!」
:08/12/10 19:02 :SH901iC :0Xqg4XG.
#312 [ゆーちん]
言葉じゃ言い表せないぐらいの快楽。
揺れるベットの上で、本気で意識が飛ぶんじゃないかと思った。
休む事なく激しく動かれて、もう限界だった。
「イく…イく!だめ、だめ!ヤッ…先生!アァァッ!」
キュッと体中の力が抜けて、しばらくすると先生の動きも止まった。
:08/12/10 19:03 :SH901iC :0Xqg4XG.
#313 [ゆーちん]
私の中から先生は出て、荒い息で私の隣に寝転がった。
「ハァ、ハァ、ハァ…っ、先生。」
「んー?」
「最っ高に気持ち良かった。」
「俺もー。」
しばらくは余韻に浸りながら天上を眺めた二人だった。
:08/12/10 19:03 :SH901iC :0Xqg4XG.
#314 [ゆーちん]
「何か飲む?」
「うん。」
満たされきった私たちは、別々にシャワーを浴びて、リビングでテレビを見ながらくつろいだ。
冷蔵庫の方に歩いて行ったので、また後ろをついて歩く。
「飲み物豊富だね。」
:08/12/10 19:04 :SH901iC :0Xqg4XG.
#315 [ゆーちん]
一緒に冷蔵庫を覗き込み、私はレモンティー、先生はリンゴジュースとそれぞれのペットボトルを取り出した。
「食べ物は?」
「いらない。」
「ん。」
テレビの前に戻り、笑ったり文句言ったりジュースの飲み比べをしながら過ごした。
:08/12/10 19:04 :SH901iC :0Xqg4XG.
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