双子の秘密
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#310 [ゆーちん]
てゆーか、この体位は気持ち良いし好きだけど、そうじゃないんだ。
SEXは好き。
気持ち良いもん。
でもこんな気持ち良いSEX知らなかった。
きっとさ、それは相手が先生だから今まで感じた事ない快楽まで味わえてるんだよね?
そうだよ、絶対。
相手が先生だから気持ち良いんだ。
:08/12/10 19:02 :SH901iC :0Xqg4XG.
#311 [ゆーちん]
「斗美…。」
キスをしながら再び押し倒され、先生は激しく打ち付けて来た。
「アアアアッ…せんせ…え…」
「ん?…イきそう?」
「もう…ヤバイ!」
:08/12/10 19:02 :SH901iC :0Xqg4XG.
#312 [ゆーちん]
言葉じゃ言い表せないぐらいの快楽。
揺れるベットの上で、本気で意識が飛ぶんじゃないかと思った。
休む事なく激しく動かれて、もう限界だった。
「イく…イく!だめ、だめ!ヤッ…先生!アァァッ!」
キュッと体中の力が抜けて、しばらくすると先生の動きも止まった。
:08/12/10 19:03 :SH901iC :0Xqg4XG.
#313 [ゆーちん]
私の中から先生は出て、荒い息で私の隣に寝転がった。
「ハァ、ハァ、ハァ…っ、先生。」
「んー?」
「最っ高に気持ち良かった。」
「俺もー。」
しばらくは余韻に浸りながら天上を眺めた二人だった。
:08/12/10 19:03 :SH901iC :0Xqg4XG.
#314 [ゆーちん]
「何か飲む?」
「うん。」
満たされきった私たちは、別々にシャワーを浴びて、リビングでテレビを見ながらくつろいだ。
冷蔵庫の方に歩いて行ったので、また後ろをついて歩く。
「飲み物豊富だね。」
:08/12/10 19:04 :SH901iC :0Xqg4XG.
#315 [ゆーちん]
一緒に冷蔵庫を覗き込み、私はレモンティー、先生はリンゴジュースとそれぞれのペットボトルを取り出した。
「食べ物は?」
「いらない。」
「ん。」
テレビの前に戻り、笑ったり文句言ったりジュースの飲み比べをしながら過ごした。
:08/12/10 19:04 :SH901iC :0Xqg4XG.
#316 [ゆーちん]
「げ。もうこんな時間。」
デジタル時計は【22:54】と映し出す。
「送ってく。用意しろ。」
「やだ。まだ帰りたくないもーん。」
「明日学校じゃなかったら泊まってもいいんだけど。」
「明日サボる、学校。」
:08/12/10 19:05 :SH901iC :0Xqg4XG.
#317 [ゆーちん]
「ダーメ。ちゃんと登校しろ。明日は2時間目に空きがあるから。」
「行けたら行くよ。」
文句を言いながら帰り支度を済ませ、先生に肩を抱かれながら玄関まで向かった。
「はい。」
「え?」
サンダルを履いている最中、いきなり差し出された先生の手。
:08/12/10 19:06 :SH901iC :0Xqg4XG.
#318 [ゆーちん]
受け取ってみると…鍵だった。
「…嘘。合い鍵?」
「鍵ないと入れないでしょ?無くさないでよ。」
「うん!」
「部屋番は?」
「910!」
「正解。」
再び肩を抱かれ、先生のマンションを出て、車まで歩いた。
:08/12/10 19:09 :SH901iC :0Xqg4XG.
#319 [ゆーちん]
後ろを歩くのも好きだけど、並んで歩くのもいいもんだ。
家に直行せずに、マンションから学校までの道を教えてもらってから家まで送ってもらった。
家の近くに車を止め、バイバイの時間が来た。
:08/12/10 19:09 :SH901iC :0Xqg4XG.
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