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#172 [蛍火]
「そんな長時間歩いてられっかよ.ばぁーか」
「別に頼んでないし!」
「俺は頼まれてんの」
「私には関係ない!」
「黙れウーロン茶」
「な…っ!
もとはと言えばあんたが悪いんでしょ!」
なんで私がこんな目に合わなきゃなんないのよ!
『あのー……』
:09/02/05 11:32
:auCA3C
:oUf1kJbM
#173 [あーちゃん
*~]
更新率高くて
嬉しいですっ

楽しみにしています

★
:09/02/05 11:36
:SH905i
:lAv7phnU
#174 [蛍火]
ギャーギャー騒いでる私達に
運転手さんが入りづらそうに声をかけた
「あ…」
運転手さんの存在忘れた…
「お取り込み中すいません;
行き先はどうしましょう…?」
人前でこんなに言い合いするなんて…
恥ずかしい
穴があったら入りたいくらい恥ずかしい
:09/02/05 11:56
:auCA3C
:oUf1kJbM
#175 [蛍火]
あーちゃんさん
どもです><//
長編になる予定なので途中でつまんなくなったらすいませんorz
:09/02/05 11:58
:auCA3C
:oUf1kJbM
#176 [蛍火]
「ほら早く言えよー」
「えっ…あぁ…」
うぅ…
やっぱり乗らなきゃいけないのか…
これ以上運転手さんに困らす訳にもいかないし
しょうがないか…
結局私はタクシーに乗って帰ることになった
:09/02/05 12:35
:auCA3C
:oUf1kJbM
#177 [蛍火]
なんだかなぁ…
そういえば
こんなに男と仕事以外で喋るのっていつぶりだろう
もう何年も話してない
なのに自然と普通に会話出来てる
不思議…
ふと隣にいる翼を見ると携帯をピコピコと忙しそうに打っている
:09/02/05 13:00
:auCA3C
:oUf1kJbM
#178 [蛍火]
よく見れば結構良い顔立ちをしている
男は整った顔でも虐められたりはしないんだろうな
女の嫉妬は怖い
私も男だったら良かったのに
そんなくだらないことを考えていると
翼が私の視線に気付いた
「なーに?惚れちゃいましたかー?」
:09/02/05 13:34
:auCA3C
:oUf1kJbM
#179 [蛍火]
「ばっかじゃないの」
「黙れウーロン茶」
「………」
それからまた言い合いが始まったのは言うまでもなく
そしてあっという間に家に着いた
しかし翼は全く降りる様子がない
このまま乗って帰るんだろう
「はいお金」
私は翼に乗った分の金額を差し出した
:09/02/05 14:11
:auCA3C
:oUf1kJbM
#180 [蛍火]
「あ?いらねーよ」
「自分の分は自分で払う」
「俺行くとこあるし、お前はオマケだから払う必要ねーの」
「オマケ!?」
「じゃあのー」
バタン…ブゥーン…
「…………」
翼はニコニコ笑いながら
手を振り行ってしまった
:09/02/06 09:45
:auCA3C
:3AjXiBTQ
#181 [蛍火]
あーもう
あの男も翼も勝手すぎる!
まぁいいや…
やっと家だしタクシーだったからいつもより早く着いた
ドアノブに鍵を差し込み静かに開ける
「ただいまぁ」
私は小声でただいまを言うと
真っ直ぐ布団へ向かった
:09/02/06 09:56
:auCA3C
:3AjXiBTQ
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