冷たい彼女〔続編〕
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#290 [ゆーちん]
NOと言われても、俺の欲望だけが先走りしてしまっていた。
唇と手が、勝手に凜に触れる。
下着のつけていない胸を揉み、無防備な唇に強くキスをする。
:09/02/05 11:34 :SH901iC :YIV4zkBU
#291 [ゆーちん]
ここまでして気付かないなんて有り得ない。
凜は目を覚ました。
「…えっ、心?」
いきなりの事でテンパっている凜。
「おはよう。」
:09/02/05 11:35 :SH901iC :YIV4zkBU
#292 [ゆーちん]
「おはよ…てか、何してんの。」
「凜ちゃんに欲情。」
「何言って…んっ。」
目覚めのキスはなかなか受け入れてもらえなかった。
「ごめん…嫌?」
:09/02/05 11:35 :SH901iC :YIV4zkBU
#293 [ゆーちん]
凜は何も答えなかった。
良くも悪くもない、って事だ…きっと。
「続けるよ。」
俺の唇は凜の胸に移動した。
薄っぺらいキャミソールを胸の上までめくり上げると、白い肌が現れた。
:09/02/05 11:36 :SH901iC :YIV4zkBU
#294 [ゆーちん]
胸の先端に何度も何度もキスをする。
俺の頭を掴む凜の手に力が入るのがわかる。
「心…っ…」
「ん?」
「…ンッ。」
:09/02/05 11:37 :SH901iC :YIV4zkBU
#295 [ゆーちん]
久しぶりに聞いた凜の甘い声は、舌で胸の先を転がした時に溢れた。
固くなる胸の先を、指と舌で愛撫する。
本当に小さな声でもがいている凜が可愛かった。
:09/02/05 11:37 :SH901iC :YIV4zkBU
#296 [ゆーちん]
下半身はパイル生地の短パンから細くて白い足が伸びている。
短パンの上から、俺は凜をいじめた。
何度も何度も指を押し当て、凜の苦しむ表情を観察する。
:09/02/05 11:38 :SH901iC :YIV4zkBU
#297 [ゆーちん]
「アッ…」
色っぽい声が溢れ出す凜の短パンと下着を脱がせた時、外で鳥の鳴く音が聞こえた。
俺、朝っぱらから何やってんだろうと思い、一瞬だけ手が止まる。
:09/02/05 11:39 :SH901iC :YIV4zkBU
#298 [ゆーちん]
「…心?」
荒い息をする凜が、不思議そうに俺の顔を覗き込んだ。
「ごめんね、こんな朝早くに。」
「…別に、謝らなくても。」
:09/02/05 11:40 :SH901iC :YIV4zkBU
#299 [ゅず]
ぁげA
この小説大好き☆ャ
応援してますャ頑張って☆
:09/02/05 11:53 :913SH :/2ctAVi6
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