君色 ーハツコイー
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#271 [*U]
すごい力で
引っ張られる。
「やだっやだっ」
あたしが抵抗しても
ダメで近くのラブホに
連れ込まれようとする。
「俺の女に手出すなよ」
ふりむくと
そこにいたのは
祐輔じゃなかった。
_
:09/02/24 15:22
:SH903i
:qEof.kfI
#272 [*U]
「大丈夫?」
あたしを助けてくれたのは
若月 りく
写真部の先輩。
ミカの一目惚れの先輩。
「君、写真部の子だよね。
女の子1人で
こんな時間に
歩いてたら危ないよ」
_
:09/02/24 15:27
:SH903i
:qEof.kfI
#273 [*U]
あたしの頭を
ぽんぽんって優しく
してくれたから
あたしは泣いてしまった。
「えっ?
どうしたの?」
びっくりした先輩は
焦っててなんだか
笑っちゃった。
「忙しい子だね。
泣いたり笑ったり」
先輩も笑った。
_
:09/02/24 15:33
:SH903i
:qEof.kfI
#274 [*U]
「名前は?」
「七瀬知歩です」
なんて会話をしていると
「おいっ!!」
祐輔が現れた。
そして先輩に
殴りかかろうとした。
「祐輔!!
助けてもらったの!!」
そう言うと祐輔は
あたしの腕を掴んで
家に戻った。
_
:09/02/24 15:38
:SH903i
:qEof.kfI
#275 [*U]
無言のまま家に着く。
「祐輔‥ゴメン‥
あたしヤキモチ
やいちゃって‥」
あたしが謝ると
「ヤキモチ?」
不機嫌な祐輔。
「これ見ちゃって」
机の紙をゆび指した。
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:09/02/24 15:43
:SH903i
:qEof.kfI
#276 [*U]
「バカじゃねーの?」
祐輔は言った。
確かにバカだけど、
そんな言い方しなくても
いいじゃん‥。
―ぎゅっ―
祐輔に抱きしめられた。
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:09/02/24 15:46
:SH903i
:qEof.kfI
#277 [*U]
「まったくさ?
おまえはどこまで
可愛いんだよ。
俺はお前しか
好きじゃねーよ」
そう言ってキスをした。
激しい激しいキス。
「祐輔ぇ‥っ‥
どうしたの?‥」
いつもと違う祐輔。
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:09/02/24 15:48
:SH903i
:qEof.kfI
#278 [*U]
「‥俺だって‥
さっきお前が男と
話しててすんげー
妬いたんだけど」
祐輔と2年も
付き合ってるのに
まだまだ知らない
祐輔ばっかり。
あたしは
この言葉でドキドキ
しっぱなしだよ。
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:09/02/24 15:52
:SH903i
:qEof.kfI
#279 [*U]
それから祐輔に
ベットに押し倒された。
何度も何度も
角度を変えながら
キスをした。
「んっ‥あぁん‥」
あたしの敏感な部分を
これでもかってくらいに
攻めてくる祐輔。
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:09/02/24 15:55
:SH903i
:qEof.kfI
#280 [*U]
「知歩‥愛してる‥」
初めて祐輔に言われた。
「愛してるよ、祐輔‥」
そう言って
あたしたちは繋がった。
今までしたえっちの中で
1番幸せ。
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:09/02/24 15:58
:SH903i
:qEof.kfI
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