君色 ーハツコイー
最新 最初 全 
#1 [*U]
:09/02/11 12:10
:SH903i
:K/bTeeK.
#2 [*U]
*********************
「僕大きくなったら
ちぃちゃんと結婚する!」
「あたしもゆうくんと
結婚する〜!」
「ちぃちゃん
だ〜いすきだよ」
「ゆうくんだいすき」
_
:09/02/11 12:13
:SH903i
:K/bTeeK.
#3 [*U]
「ちほっ!
いい加減起きなさい!」
お母さんの怒鳴り声で
あたしの朝は始まる。
またあの夢を見た。
小さい頃の記憶。
_
:09/02/11 12:18
:SH903i
:K/bTeeK.
#4 [*U]
七瀬知歩(ナナセ チホ)
高校1年。
いまだに初恋に
恋してる。
あの記憶は確か
4才くらい。
お父さんの転勤で
引越しすることになり
初恋の人とお別れ。
そして12年後の今
またこの街に戻ってきた。
_
:09/02/11 12:25
:SH903i
:K/bTeeK.
#5 [*U]
なんて自己紹介してる
場合じゃなくて!!
遅刻しちゃう。
急いで制服を来て
ご飯を食べて
家を出る。
「ちぃ、おはよっ」
「おせぇーよ」
_
:09/02/11 12:31
:SH903i
:K/bTeeK.
#6 [*U]
外で待っていたのは
あたしの王子様2人。
長谷川優太(ハセガワ ユウタ)
高塚悠紀(タカツカ ユウキ)
優太は1つ上で
悠紀は同い年。
_
:09/02/11 12:43
:SH903i
:K/bTeeK.
#7 [*U]
どっちかが
あたしの初恋なんだけど‥
ゆうくんって呼んでたから本名が分からない。
優太と悠紀は
自分だって言い張るし。
_
:09/02/11 12:52
:SH903i
:K/bTeeK.
#8 [*U]
あたしを真ん中にして
3人で学校に向かう。
「優太くんと悠紀くん
来たよ〜」
女の先輩やタメの子達
がヒソヒソ声で話す。
優太と悠紀は
顔よし!性格よし!
サッカー部で
運動神経もよし!
モテないわけがない。
_
:09/02/11 17:06
:SH903i
:K/bTeeK.
#9 [*U]
最初は嫌だった。
周りがうるさかったし。
でも優太と悠紀が
守ってくれるから
今じゃ3人の光景は
当たり前になった。
「ちぃ、またなっ!
悠紀、部活でなっ!
あと‥」
優太が言いかけて
「抜け駆け禁止、だろ?」
悠紀が言った。
_
:09/02/11 17:11
:SH903i
:K/bTeeK.
#10 [*U]
優太はいつも
それを確認して
2年生の教室へ入っていく。
あたしと悠紀は
もう1階上の教室。
「ちぃ、こっち」
教室へ向かっていると
悠紀に腕を引っ張られる。
_
:09/02/11 20:46
:SH903i
:K/bTeeK.
#11 [*U]
連れて行かれたのは
小さい資料室。
ドアが閉まると同時に
悠紀の唇が触れる。
「っ‥ん‥ゆきっ‥」
激しいキス。
これも毎日の日課。
もちろん優太には秘密。
_
:09/02/11 20:51
:SH903i
:K/bTeeK.
#12 [*U]
5分くらい
ずっと続ける悠紀。
「もっ‥行かなきゃ」
あたしが無理矢理
悠紀を離す。
「ちぃ好きだよ」
毎日言われてるのに
慣れない言葉。
_
:09/02/11 20:53
:SH903i
:K/bTeeK.
#13 [*U]
先生と同時に
教室に入る。
「知歩遅いよっ」
隣りの席のナツキが
にやにやしながら
言ってきた。
「また王子と?」
ナツキの言葉に
顔が赤くなる。
_
:09/02/11 20:56
:SH903i
:K/bTeeK.
#14 [*U]
ナツキはあたしたちの
関係をよく知っている
幼なじみ。
引っ越す前から
仲が良かった。
高校に入って
同じクラスなんて
びっくりしちゃった。
昔から一緒ってことは
ナツキはあたしの初恋
'ゆうくん'
を知ってる。
_
:09/02/11 21:00
:SH903i
:K/bTeeK.
#15 [*U]
「ねぇーナツキ。
教えてよ?
どっちがゆうくんなの?」
そう聞いても
「内緒。
知歩が自分で見つけなきゃ意味ないじゃん」
って楽しんでる。
_
:09/02/11 21:01
:SH903i
:K/bTeeK.
#16 [*U]
「知歩は今どっちが
好きなわけ?」
毎日毎日
ナツキは聞いてくる。
多分、悠紀と優太が
頼んでるんだろうけど。
悠紀も優太も
どっちも好き‥。
でも恋なのか分からないしどっちかなんて
選べない。
_
:09/02/11 21:04
:SH903i
:K/bTeeK.
#17 [*U]
優太と悠紀意外で
男友達はいない。
高校に入学したときは
いっぱい話しかけられたりアドレスを聞かれたり
してたんだけど‥。
1ヶ月くらいたって
優太と悠紀が現れてから
話しかける男子は
いなくなった。
_
:09/02/11 21:14
:SH903i
:K/bTeeK.
#18 [*U]
ブーブーブーブー
授業中携帯が鳴る。
受信:優太
本文:休み時間
いつもの場所!
メールの通り
休み時間になると
優太に言われた場所に行く。
屋上に続く階段。
静かな場所。
_
:09/02/11 21:20
:SH903i
:K/bTeeK.
#19 [*U]
「ちぃ」
優太は階段に座っていた。
「どうしたの?」
そう聞くと
腕を引っ張られて
優太の膝の上に
向かい合う姿勢で
座らされた。
_
:09/02/11 21:22
:SH903i
:K/bTeeK.
#20 [*U]
「会いたくなった」
って笑う優太。
「朝会ったばっかだよ?」
あたしも笑う。
ちゅっ
軽く優しいキス。
_
:09/02/11 21:25
:SH903i
:K/bTeeK.
#21 [*U]
「授業始まるから
もう行こう」
優太と別れる。
たった少しの時間。
でも会いたいって
思ってくれる。
嬉しいよね。
‥‥よくないことは
分かってるんだけど。
_
:09/02/11 21:32
:SH903i
:K/bTeeK.
#22 [*U]
「ちぃ気をつけて帰れよ」
放課後になって
悠紀は部活に行った。
ナツキと帰りながら
グラウンドの前を通る。
優太と悠紀は
遠くから見ても
カッコイイし
サッカーもうまい。
_
:09/02/12 14:22
:SH903i
:FOK8sCNk
#23 [*U]
「知歩、そろそろ
決めてあげたら?」
ナツキが言う。
「優太くんも悠紀も
半端な気持ちじゃないのはわかるでしょ?
初恋の'ゆうくん'は
忘れなよ」
ナツキの言葉は
間違ってない。
ただ‥決められない。
_
:09/02/12 14:28
:SH903i
:FOK8sCNk
#24 [*U]
次の日も玄関を出ると
いつものように
優太と悠紀が待っていた。
「そういえば
悠紀聞いたか?」
「なにを?」
「サッカー部に
新しいやつが入るらしいよ。」
そんな会話を2人がしてる。
_
:09/02/12 14:33
:SH903i
:FOK8sCNk
#25 [*U]
「新しく入るって
転校生?」
あたしも混ざって
聞いてみる。
「あぁ。
多分ちぃのクラス」
悠紀が言った。
へぇ〜。
随分急なんだな。
_
:09/02/12 14:35
:SH903i
:FOK8sCNk
#26 [*U]
学校に行くと
転校生の話題で
もちきりだった。
「知歩っ!!」
ナツキに呼ばれた。
「転校生来たの!
ちょーカッコイイよ」
面食いのナツキが
言うんだから
本当にカッコイイのかな。
_
:09/02/12 14:37
:SH903i
:FOK8sCNk
#27 [*U]
少しドキドキしながら
教室に入ろうとすると
ブーブーブーブー
携帯を開くと
受信メールが2件。
悠紀:惚れんなよ!!
優太:ちぃ心配(ー_ー)
そんなメールを見て
にやけるあたし。
_
:09/02/12 14:42
:SH903i
:FOK8sCNk
#28 [*U]
「知歩〜?入ろうよ」
ナツキの声で
我に返って教室に入る。
あたしの隣りの席に
なかった新しい机がある。
転校生の後ろ姿。
髪はサラサラで茶色。
細身で長身。
でも優太や悠紀みたいに
筋肉はついてる。
_
:09/02/12 14:51
:SH903i
:FOK8sCNk
#29 [*U]
なんて見とれてたら
先生が入ってきた。
「今日から新しい
クラスメートが入った」
先生が紹介して
転校生が前に立った。
自己紹介してたけど
そんなのあたしには
聞こえてこない。
_
:09/02/12 14:57
:SH903i
:FOK8sCNk
#30 [*U]
一目惚れしちゃった。
_
:09/02/12 14:58
:SH903i
:FOK8sCNk
#31 [*U]
授業になんか
集中できるわけもなく‥
一目惚れって
本当にあるんだなぁ。
優太や悠紀だって
負けないくらい
カッコイイと思う。
でも2人には
感じなかったものを
彼には感じた。
_
:09/02/13 17:24
:SH903i
:pexYFXAM
#32 [*U]
お昼を食べていると
ナツキが
「知歩って分かりやすいよね〜♪」
にやにやしながら
言ってきた。
「なっ!なんのこと?」
焦るあたしに
ナツキはやっぱりなって
顔をした。
_
:09/02/13 17:28
:SH903i
:pexYFXAM
#33 [*U]
「桜井くんのこと
優太くんと悠紀には
言うの?」
あっ‥忘れてた‥。
どーしよう‥。
悩んでいると
「今日サッカー部
見に行っちゃう?」
ナツキの提案に
もちろん即賛成〜!!
_
:09/02/13 17:34
:SH903i
:pexYFXAM
#34 [*U]
前はよく優太と悠紀が
来てって言うから
見に行ってたけど
ファンの目が痛くて
やめたんだよね。
放課後になって
ナツキとグラウンドに
行くとすでに
たくさんの女の子。
桜井くんを見に来た子も
たくさんいて
いつもより騒がしい。
_
:09/02/13 17:42
:SH903i
:pexYFXAM
#35 [*U]
「あっ!!ちぃっ!!」
悠紀があたしに気付いて
近づいてきた。
「ちぃが見に来るなんて
久しぶりだね」
すごい嬉しそう。
照れるんですけど。
あたしたちが
話してるのを見て
優太も走ってきた。
_
:09/02/13 17:45
:SH903i
:pexYFXAM
#36 [*U]
「ちぃが見てるから
俺頑張っちゃうし〜」
「優太には負けねぇ」
「俺だって悠紀には
負けないし」
言い合いしてる2人。
すごく思われてる
あたしは贅沢。
なのにあたしは
さっきから桜井くんが
気になってしかたない。
_
:09/02/13 17:49
:SH903i
:pexYFXAM
#37 [*U]
優太と悠紀が
断トツでうまい。
誰も着いていけないのに
桜井くんだけは
着いていけてる。
目が離せない。
するとボールが
転がってきて
桜井が取りに来た。
_
:09/02/13 17:51
:SH903i
:pexYFXAM
#38 [*U]
○桜井くん
×桜井
_
:09/02/13 17:52
:SH903i
:pexYFXAM
#39 [*U]
「はいっ」
ボールを渡すと
「ありがと。
あっ隣の席の‥」
あたしのこと
覚えてくれてたんだ!
「うん!
七瀬知‥」
そう言いかけて
「俺、おまえみたいな女
嫌いなんだよね」
_
:09/02/13 17:55
:SH903i
:pexYFXAM
#40 [*U]
‥‥はい?
「じゃーね、ちぃちゃん」
嫌みったらしく
そう言って
桜井くんは走って行った。
_
:09/02/13 18:55
:SH903i
:pexYFXAM
#41 [*U]
むかつくっ!!
あいつはあたしの何を
知ってんのよ?
ってか、初めての会話で
嫌いとか普通言う?
あんなやつ
こっちから願い下げ!!
こうしてあたしの
短い恋は終わった。
_
:09/02/13 18:58
:SH903i
:pexYFXAM
#42 [*U]
あの後ひたすら
ナツキに愚痴を言って
家に帰ってきた。
優太と悠紀みたいに
顔も性格もいい人なんて
そんなにいないよね。
なんて考えながら
眠りについた。
_
:09/02/13 19:02
:SH903i
:pexYFXAM
#43 [*U]
あっという間に
朝が来て
いつものように
3人で学校に行く。
優太と別れて
悠紀と2人で教室に
向かう途中‥
悠紀に腕を引っ張られる。
「行こっ?」
悠紀のかわいい顔に
やられてしまう。
_
:09/02/13 22:13
:SH903i
:pexYFXAM
#44 [*U]
資料室に入ろうとすると
「高塚おはよ〜」
振り向くと
‥げっ桜井くん‥
_
:09/02/13 22:15
:SH903i
:pexYFXAM
#45 [*U]
「おぉ桜井!おはよ」
そのまま2人は
サッカーの話で
盛り上がってたから
あたしは先に
教室に行った。
「あれ?知歩早いね」
ナツキが来た。
いつも悠紀とちゅーしてるから、ナツキより早いのは珍しいんだよね。
_
:09/02/13 22:18
:SH903i
:pexYFXAM
#46 [*U]
しばらくすると
桜井くんが入ってきた。
昨日言われたこと
思い出すだけで
腹立つ〜!!
なんで隣の席なんだろ?
不機嫌なあたしに
「あそこで何しようとしてたの?」
いじわるく笑う桜井くん。
_
:09/02/13 22:25
:SH903i
:pexYFXAM
#47 [*U]
「‥桜井くんには
関係ない」
目を合わさないで言う。
「長谷川さんとも
そういう関係?」
桜井くんは続ける。
「二股とか最低だよね」
さすがのあたしも
頭にくる。
_
:09/02/13 22:29
:SH903i
:pexYFXAM
#48 [*U]
「二股じゃないし!
あたしも桜井くんみたいな人嫌いなんだけど」
強気で言うと
「そりゃどーも。」
冷たい顔で言い放った
桜井くん。
昨日こんなやつに
一目惚れしたなんて
ありえない!!!!!
_
:09/02/13 22:35
:SH903i
:pexYFXAM
#49 [*U]
最悪な気分で
1日が始まった。
ブーブーブーブー
受信:優太
本文:会いたい(>_<)
あたしも今は優太に
会って甘えたい。
送信:いつもの場所ね♪
_
:09/02/13 22:42
:SH903i
:pexYFXAM
#50 [*U]
休み時間に
待ち合わせ場所に行くと
優太はもう来てた。
「ちぃ〜」
そう言って
抱きしめてくれた。
優太っていつも
暖かいよね。
っていうか、
こんなに大きかった?
_
:09/02/13 22:47
:SH903i
:pexYFXAM
#51 [*U]
“ゆうくん”
と重ねて見てたから
優太自身のことを
こんなに考えたことは
なかったかも。
そんなこと考えてたら
ちゅっ
優太お得意の軽いキス。
_
:09/02/13 22:50
:SH903i
:pexYFXAM
#52 [*U]
「また後でな」
そう言って
優太は戻っていった。
懐かしい気持ち。
あの頃みたいに
ドキドキしてる‥
優太が“ゆうくん”?
_
:09/02/13 22:53
:SH903i
:pexYFXAM
#53 [*U]
いつものように
朝を迎えて
準備をして学校へ行く。
優太の顔見るだけで
ドキドキしちゃう。
あたし、
どうしちゃったの?
悠紀の方ばかり見て
話をしてる。
優太に話かけられても
軽く流しちゃう。
_
:09/02/13 23:17
:SH903i
:pexYFXAM
#54 [*U]
学校に着いて
優太と別れる。
「ちぃまたね?」
目を合わさずに
手を振る。
分かりやすすぎだよね;;
すると悠紀に
手を引っ張られる。
_
:09/02/13 23:19
:SH903i
:pexYFXAM
#55 [*U]
昨日は桜井くんに
邪魔されて
キスできなかった悠紀は
いつもより強引。
でもあたしは
そんな気分じゃなくて‥
悠紀じゃない
ってその時思った。
_
:09/02/13 23:21
:SH903i
:pexYFXAM
#56 [*U]
「ごめんっ
ナツキに呼ばれてるから
先行くね」
そう言って
悠紀に手をふりほどいて
走って逃げた。
最低だよね‥
うん‥
でも今までの関係
続けるよりはいいかな?
_
:09/02/13 23:25
:SH903i
:pexYFXAM
#57 [*U]
優太と悠紀。
2人のいいところを
数えたらキリがない。
いろいろ考えていたら
「そんな顔してると
いつもよりブスだよ?」
桜井くんの登場。
本当に失礼な人。
_
:09/02/13 23:27
:SH903i
:pexYFXAM
#58 [*U]
「おまえは笑ってる方が
いいよ」
え?桜井くんが言った?
桜井くんの方を見ると
窓の外を見てたけど
顔が少し赤かった。
励ましてくれたのかな?
たまにはいいやつ。
_
:09/02/14 00:07
:SH903i
:LbLam.9Y
#59 [*U]
ブーブーブーブー
授業中メールが来た。
受信:優太
本文:いつもの場所
来れる?
今日は会いたくない。
っていうか、会えない!!
送信:ごめん。
たったそれだけ送った。
_
:09/02/14 00:09
:SH903i
:LbLam.9Y
#60 [*U]
1日中、頭ん中は
優太でいっぱいだった。
明日はどんな顔で
会えばいいのかな?
家で考えていると
「知歩〜。
お母さんとお父さん
会議あるから
出掛けてくるわね」
と言って出掛けていった。
_
:09/02/14 00:12
:SH903i
:LbLam.9Y
#61 [*U]
あたしには3つ上の
お兄ちゃんがいるけど
一人暮らししてる。
つまり今家に一人。
ピンポーン
家のチャイムが鳴って
びくっとしてしまった。
_
:09/02/14 00:14
:SH903i
:LbLam.9Y
#62 [*U]
ドアを開けると
そこにいたのは
――――――優太。
「話あるんだけどいい?」
そう言われて
優太を部屋に入れる。
_
:09/02/14 00:16
:SH903i
:LbLam.9Y
#63 [*U]
「ちぃの部屋久しぶり」
優太は嬉しそうに
見渡してる。
あたしの心臓は
さっきからうるさい。
すると、
「なんでさけるの?」
いきなり本題に
入った優太。
_
:09/02/14 00:18
:SH903i
:LbLam.9Y
#64 [*U]
「‥あ‥えっと‥」
戸惑っているあたしを
優太が抱きしめた。
「けっこう
傷つくんだけど?」
そう言ってキスをした。
軽いキスなんかじゃなく
激しいキス。
「‥っ‥はぁっ‥」
息ができない。
_
:09/02/14 00:21
:SH903i
:LbLam.9Y
#65 [*U]
やっと唇が離れた。
「ちぃ好きだ」
優太はそう言って
あたしをベットに
押し倒した。
「ちょっと‥優太‥ん」
あたしの言葉を
遮るように
また激しいキス。
_
:09/02/14 00:24
:SH903i
:LbLam.9Y
#66 [*U]
**********************
今日わちょっと長く
更新できました★
読んでる方
いましたらぜひっ
感想ください!!
**********************
:09/02/14 00:25
:SH903i
:LbLam.9Y
#67 [苺]
:09/02/14 00:42
:SO905i
:YQ6mieYU
#68 [匿名
]
:09/02/14 08:57
:D705i
:x0hKo65Q
#69 [*U]
苺さん

書いてましたよ

読んでくれて
ありがとうです

★
頑張りますね


匿名

さん
感想ありがとうです★
できるときわ
たくさん更新するんで
これからも
お願いします

_
:09/02/14 12:22
:SH903i
:LbLam.9Y
#70 [*U]
*********************
キスをしながら
優太は胸を優しく
触ってきた。
「‥あっ‥ん‥」
初めての感覚に
あたしは思わず
声を出してしまった。
優太はキスをやめて
あたしの首筋に
顔をうずめた。
_
:09/02/14 12:26
:SH903i
:LbLam.9Y
#71 [*U]
「あっ‥やぁ‥いたっ」
首筋に痛みがはしった。
「ちぃって感じやすいんだね〜」
優太がからかう。
「もぉ〜!!」
あたしがすねると
「普通に接してよ?
嫌われたと思うじゃん。」
優太が言った。
_
:09/02/14 12:29
:SH903i
:LbLam.9Y
#72 [*U]
「うん‥ごめん」
意識してました、なんて
恥ずかしいし
いまさらって感じで
ごめんしか言えない
あたしに
「それじゃ帰るね!
また明日な」
って頭をなでて
帰っていった。
_
:09/02/14 12:32
:SH903i
:LbLam.9Y
#73 [*U]
お風呂に入りながら
さっきの優太とのことを
思い出す。
顔が熱くなる。
このままだと
のぼせちゃう!!
_
:09/02/14 12:34
:SH903i
:LbLam.9Y
#74 [*U]
お風呂から出て
携帯を見るとメールが
1件。
受信:悠紀
本文:明日、朝練あるけど
一緒に行かない?
朝練かぁ〜。
優太も行くよね。
送信:おっけ〜♪
そう送って
眠りについた。
_
:09/02/14 12:37
:SH903i
:LbLam.9Y
#75 [*U]
いつも寝坊ばかりの
あたしだけど
早く優太に会いたくて
ちゃんと起きれた。
玄関を出ると
悠紀しかいない。
「あれ?優太は?」
「寝坊したから
先行っててだってさ」
な〜んだ‥いないのか。
_
:09/02/14 12:40
:SH903i
:LbLam.9Y
#76 [*U]
すると悠紀が
手をつないできた。
「2人なんて
久しぶりだよな」
って少し照れながら
言う悠紀はかわいくて
手を離せなかった。
グラウンドにつくと
誰もいない。
「みんなまだみたいだね」
あたしが言うと
_
:09/02/14 12:42
:SH903i
:LbLam.9Y
#77 [*U]
「ちぃと2人になりたくて嘘ついちゃった。
ごめんな?」
悠紀が謝ってきた。
もぉ〜って怒りつつ
ちょっと嬉しい。
でも優太といるときみたいにドキドキしない。
_
:09/02/14 12:44
:SH903i
:LbLam.9Y
#78 [*U]
一瞬強い風が吹いた。
乱れた髪を直してると
いきなり悠紀に
手を引っ張られて
部室に入った。
「どおしたの?」
驚いてるあたしを
無理矢理押し倒す悠紀。
「優太としたの?」
見たことない怖い顔。
_
:09/02/14 12:49
:SH903i
:LbLam.9Y
#79 [*U]
「なっなに言ってんの?」
焦るあたしに
「じゃーこのキスマークはなんだよ?」
って聞いてきた。
‥キスマーク?
昨日痛かったのって
まさか‥!!
気付かなかった〜‥
優太のばかっ!!
_
:09/02/14 12:51
:SH903i
:LbLam.9Y
#80 [*U]
答えられないあたしに
腹を立てた悠紀は
キスと同時に
強引に制服を
脱がし始めた。
「ちょっ‥やだっ」
悠紀は聞いてくれない。
あっという間に
上半身はブラだけ。
_
:09/02/14 12:53
:SH903i
:LbLam.9Y
#81 [*U]
あたし悠紀に
ヤラれちゃう!!
初めてがこんなやり方なんて絶対嫌!!
でも抵抗したって
悠紀は離してくれない。
ブラが外され
あたしの胸が現れた。
悠紀は興奮して
しゃぶりつく。
_
:09/02/14 12:56
:SH903i
:LbLam.9Y
#82 [*U]
「はぁっん‥あっやぁ」
どうしよう‥
気持ちよすぎる‥
「悠紀っ‥んっ‥やだ」
力が入らない。
「ねぇ?ここラブホじゃないんだけど?」
_
:09/02/14 12:59
:SH903i
:LbLam.9Y
#83 [*U]
ドアのところに
桜井くんが立っていた。
「ってか、泣いてるし」
桜井くんの言葉に
悠紀はやっと
我に返ったみたい。
「ちぃ!ごめん、俺‥」
_
:09/02/14 13:00
:SH903i
:LbLam.9Y
#84 [*U]
謝る悠紀にあたしは
「最低だよ‥」
そう言い捨てて
制服を来て部室を
出ていった。
涙が出てくる‥。
嫌と言いつつ
あたしだって感じた。
優太が好きなら
そう言えばよかったのに
期待ばっかさせたから
罰があたったんだ。
_
:09/02/14 13:03
:SH903i
:LbLam.9Y
#85 [*U]
悪いのは
悠紀だけじゃない‥。
でもはっきり気付いた。
あたしは優太が好き。
ごめんね‥悠紀。
_
:09/02/14 13:04
:SH903i
:LbLam.9Y
#86 [*U]
朝早いので
まだ誰も教室にいない。
は〜‥
ため息しか出ないよ。
「ちぃっ!!」
ドアが開いて
息が乱れた優太が
入ってきた。
_
:09/02/14 15:03
:SH903i
:LbLam.9Y
#87 [*U]
「なんで‥?」
涙をこらえるのが
精一杯。
「朝起きたら
悠紀からメール来てて
急いで来た。
ったく、抜け駆けすんな
って言ったのに」
ぶつぶつ言いながら
あたしを抱きしめる。
_
:09/02/14 15:06
:SH903i
:LbLam.9Y
#88 [*U]
「でも俺はしょっちゅう
抜け駆けしてるけど」
笑ってる優太。
「‥ぐすっ‥ふぇ‥」
我慢できずに
泣き出したあたしに
さすがに驚いてる。
「えっ?ちぃ?!
どうしたのっ!?」
_
:09/02/14 15:09
:SH903i
:LbLam.9Y
#89 [*U]
「もしかして‥
優太になんかされた?」
キスマークをなでながら
優太に聞かれて頷いた。
「あいつっ‥」
教室を出ていこうとする
優太の制服を掴んで
「行かないで‥」
って言うと
優太は優しくキスをした。
_
:09/02/14 15:13
:SH903i
:LbLam.9Y
#90 [*U]
「俺のせいでごめんね。
俺がずっと守るから
付き合って?」
優太の真剣な顔。
「優太のこと
信じていいの?」
そう聞くと
「当たり前だろ?
俺はちぃのこと
ずっと好きでいたんだし
これからもずっと
好きだよ」
_
:09/02/14 15:19
:SH903i
:LbLam.9Y
#91 [*U]
「ゆうくん♪」
ずっと決めてた。
本当の“ゆうくん”が
わかるまで呼ばないって。
「ちぃちゃん♪」
あたしの初恋は
今叶った。
_
:09/02/14 15:23
:SH903i
:LbLam.9Y
#92 [*U]
続々と生徒が登校してきたから優太は自分の教室に帰って行った。
にやにやしていると
「気持ち悪いんだけど」
冷たく言うは桜井くん。
でも助けてくれたから
お礼言わなきゃ。
_
:09/02/14 15:29
:SH903i
:LbLam.9Y
#93 [*U]
「ありがとうね」
そう言うと
「俺は会ったときから
あーなると思ったけどね。」
こっちが素直に
お礼言ってるのに〜。
「いくら仲良くても
男は男なんだから
気をつけろよ」
冷たい言い方でも
優しさが伝わった。
_
:09/02/14 15:34
:SH903i
:LbLam.9Y
#94 [*U]
あれから悠紀とは
気まずくて
話もしなければ
電話もメールもしない。
優太は悠紀に
付き合ってることを
言ったみたい。
あたしは優太と
順調だった。
_
:09/02/14 15:38
:SH903i
:LbLam.9Y
#95 [*U]
−数週間後−
今日は珍しく
サッカー部が休み。
優太と初デート。
放課後教室で
待っていると
「七瀬〜。
ちょっと職員室こい」
担任に呼び出された。
最悪〜〜。
_
:09/02/15 17:43
:SH903i
:BacMtRQY
#96 [*U]
「ナツキっ
優太が来たら待っててって言っておいて!!」
ナツキにお願いして
急いで職員室に向かう。
担任に頼まれたのは
プリントを教室に運ぶ
という雑用。
それくらい
自分でやってよと
思いつつプリントを持ってまた急いで教室に戻る。
_
:09/02/15 17:47
:SH903i
:BacMtRQY
#97 [*U]
教室に入ろうとすると
「ねぇ優太くん。
まだ知歩に言わないの?」
ナツキの声。
「言えないんだよな〜。
今さら“ゆうくん”
じゃありませんなんて」
確かに優太の声。
_
:09/02/15 17:50
:SH903i
:BacMtRQY
#98 [*U]
「まさかちぃが
信じるなんて思ってなかったし」
なにそれ‥‥
「‥うそつき‥」
優太に向かって言った。
_
:09/02/15 17:52
:SH903i
:BacMtRQY
#99 [*U]
「知歩‥いつから
そこにいたの?」
ナツキが焦る。
「みんなであたしを騙して楽しかった?
信じてるあたしを
笑ってたんでしょ?」
思わず怒鳴ってしまう。
「ちぃ!騙してたことは
悪かった。でも」
「聞きたくない!!」
あたしは教室を飛び出した。
_
:09/02/15 17:55
:SH903i
:BacMtRQY
#100 [*U]
最低だよ‥
優太もナツキも‥
とぼとぼ帰り道を
歩いていると
優太が追い掛てきた。
「話きいて?」
優太は必死だった。
_
:09/02/15 17:57
:SH903i
:BacMtRQY
#101 [*U]
「優太なんか嫌い」
あたしは静かに言った。
立ち止まらない
あたしに
「おまえは俺じゃなくて
“ゆうくん”を
好きだったんだな」
優太が怒鳴った。
思わず立ち止まる。
_
:09/02/15 18:00
:SH903i
:BacMtRQY
#102 [*U]
「悠紀が無理矢理
ヤろうとしたとき
“ゆうくん”はそんなことしない、悠紀は嫌い。
俺が嘘をついたら
“ゆうくん”じゃないから嫌い。
ちぃは結局
“ゆうくん”しか
見てねーんだよ!!」
優太の言葉に言い返せない。
_
:09/02/15 18:03
:SH903i
:BacMtRQY
#103 [*U]
「‥嘘ついてごめん‥
でも本気でちぃを好きだった」
優太はそう言って
帰っていった。
あたしは
いつまで“ゆうくん”を
引きずってるんだろう。
あんなに思ってくれる
2人を傷つけた。
_
:09/02/15 18:12
:SH903i
:BacMtRQY
#104 [*U]
次の日の朝
久しぶりに1人で
学校に行く。
学校って遠いんだな‥
いつも優太や悠紀と
一緒だったから
学校まであっという間に
感じてた。
_
:09/02/15 18:17
:SH903i
:BacMtRQY
#105 [あい]
続き気になるんで
更新してください


:09/02/15 19:09
:SH906i
:qirQMqrE
#106 [*U]
あいさん
ありがとうございます

_
:09/02/15 23:29
:SH903i
:BacMtRQY
#107 [*U]
**********************
教室に入って
席につくとナツキが
謝ってきた。
「知歩‥ごめんね?
騙してたわけじゃないんだ‥。知歩に新しい恋してほしくてさ‥」
ナツキ心配してくれてたんだね。
いつまでも
“ゆうくん”に
すがってるあたしを。
_
:09/02/15 23:34
:SH903i
:BacMtRQY
#108 [*U]
「ううん。
あたしこそゴメンね?」
そう言うと、
「あたしから話すって
言ったら、
優太くんと悠紀が
知歩に話したいって。」
とナツキに言われた。
ブーブーブーブー
いいタイミングで
優太からメール。
_
:09/02/15 23:39
:SH903i
:BacMtRQY
#109 [*U]
本文:昼休み、
いつもの場所に
来てほしい。
ちゃんと
向かい合わなきゃね!!
送信:わかった。
はぁ〜緊張する〜。
_
:09/02/15 23:41
:SH903i
:BacMtRQY
#110 [*U]
「知歩って本当に
分かりやすいよね〜。
喜怒哀楽が
顔に出過ぎだよ。」
ナツキに笑われた。
あたしそんなに
顔に出てるかな?
「俺もそう思う。」
いつのまにか来た
桜井くん。
_
:09/02/15 23:46
:SH903i
:BacMtRQY
#111 [*U]
ナツキと桜井くんは
2人で共感しあってる。
からかいながらも
2人が励ましてくれてるの分かるよ。
3人でくだらない
言い合いをしていると
先生が入ってきて
ホームルームが始まった。
_
:09/02/15 23:48
:SH903i
:BacMtRQY
#112 [*U]
「おまえもだけど
あの2人も
分かりやすい。」
小声で桜井くんが言う。
あたしがきょとんと
していると
「長谷川さんと
高塚のこと。」
桜井くんは続ける。
「最近元気ないし
プレーも雑。
ったく、
おまえごときで」
黙って聞いてれば‥怒
_
:09/02/15 23:52
:SH903i
:BacMtRQY
#113 [*U]
「サッカー
見に来てよ。」
予想外の言葉。
「あの2人が
やる気にならなきゃ
俺つまんねーもん。」
‥自分のためですか。
でも、ありがとう。
なんか楽になった。
_
:09/02/15 23:56
:SH903i
:BacMtRQY
#114 [*U]
―――昼休み―――
急いでお弁当を食べて
待ち合わせの場所に
向かった。
優太と悠紀は
もう来ていた。
「ちぃ‥あのときは
本当にごめんっ!!
自分で抑えられなくて
無理矢理なんて
最低だった。」
悠紀が謝ってきた。
_
:09/02/15 23:59
:SH903i
:BacMtRQY
#115 [*U]
「優太にとられたくない
って、必死になっちゃっ て‥。
本当ゴメンな。」
「ううん。
あたしもゴメン。」
こうして悠紀と
仲直り。
それから優太が
どうして2人が
“ゆうくん”だと
言い張ったのか
話してくれた。
_
:09/02/16 00:06
:SH903i
:j6.Vd9NA
#116 [*U]
「俺と悠紀は
ちぃが引越した後
同じくらいに
この街に引越してきた。
だから、ちぃのことは
知らなかった。
家がナツキと近くて
よく3人で遊んでた。
それでちぃが
引越してきたとき
俺と悠紀は
一目惚れしたんだ。」
_
:09/02/16 00:11
:SH903i
:j6.Vd9NA
#117 [*U]
「高校でナツキと
いるのを見かけて
ナツキに聞いたんだ。
そのときに
初恋の“ゆうくん”
の話を聞かされて
どーしても
振り向かせたくて
嘘をついた。
いつか言おうと
思ってたんだけど
タイミング逃して
言い出せないまま
あんなことに
なっちゃったんだ。」
_
:09/02/16 00:16
:SH903i
:j6.Vd9NA
#118 [*U]
「本当に悪かったと
思ってる。
でもちぃを
好きな気持ちは
嘘じゃない。
振り向かせたい。
だから俺たちと
最初から恋愛して
くれませんか?」
_
:09/02/16 00:18
:SH903i
:j6.Vd9NA
#119 [*U]
もし2人が“ゆうくん”
としてじゃなく
有りのままの2人で
出会ってたら、
あたしはとっくに
どっちかに恋してる。
あたしには
優太も悠紀も
本当にもったいない。
「ゆっくりでいい?」
あたしは聞いた。
_
:09/02/16 00:21
:SH903i
:j6.Vd9NA
#120 [*U]
「当たり前だろ」
「いいに決まってるだろ」
久しぶりに
3人で笑い合えた。
これからが
あたしたちの
恋愛の始まりなんだね。
_
:09/02/16 00:23
:SH903i
:j6.Vd9NA
#121 [*U]
優太と悠紀は
抜け駆けしないことを
再確認していた。
新しくできたルール。
月・水・金は3人で登校。
火は優太と2人。
木は悠紀と2人。
「知歩はお姫様だね〜」
ナツキがからかう。
_
:09/02/17 08:37
:SH903i
:TeHUGr.A
#122 [*U]
あたしもちょっと
そう思う。
ゆっくりゆっくり
本当の恋を見つける。
“ゆうくん”は
心の中にしまうの。
_
:09/02/17 08:41
:SH903i
:TeHUGr.A
#123 [*U]
「おはよっ」
「おぉ。」
教室で桜井くんとの
いつもの会話。
やな奴って思ったけど
今は仲良くなった。
ナツキと3人で
よく話すようになった。
っていうか、
ナツキはまだ言わないけど桜井くんのこと
好きだと思う。
_
:09/02/17 08:44
:SH903i
:TeHUGr.A
#124 [*U]
ナツキは明るくて
美人だからモテる。
でも、男と長続きしない。
最近はめんどくさいから
彼氏も作ってない。
ナツキと桜井くんなら
美男美女だから
お似合いだな〜。
_
:09/02/17 08:47
:SH903i
:TeHUGr.A
#125 [*U]
「ナツキ。
今日サッカー
見に行こうよ。」
どーにかして
くっつけたい!!
あたしはナツキと
放課後サッカーを
見に行った。
優太と悠紀が
走ってくる。
_
:09/02/17 08:49
:SH903i
:TeHUGr.A
#126 [*U]
「「ちぃ〜」」
2人揃って言う。
「2人とも頑張ってね」
応援すると
「ちぃのために
ゴール決めるからな」
って悠紀が言うと
あたしたちは大笑い。
優太はすねる悠紀を
引っ張って
グラウンドに戻っていった。
_
:09/02/17 08:54
:SH903i
:TeHUGr.A
#127 [*U]
「本当バカだよね」
「でも知歩は
幸せ者だよ〜。」
ナツキが羨ましそうに
言う。
「ナツキはさぁ〜
恋とかしてないの?」
「いきなり何〜?」
焦ったナツキの反応。
_
:09/02/17 09:03
:SH903i
:TeHUGr.A
#128 [*U]
ナツキ好きな人
いるんだ!
「だれだれ〜?」
あたしはしつこく聞く。
「うるさいなぁ!」
ナツキの顔は真っ赤。
こんなナツキ
見たことないよ。
本当に好きなんだぁ。
_
:09/02/17 15:48
:SH903i
:TeHUGr.A
#129 [*U]
何年?何組?
あたしは質問攻め。
でもナツキは
何も教えてくれない。
「じゃ〜サッカー部?」
諦め半分で聞いたら
ナツキの表情が変わった。
もしかして
もしかしちゃうかも!!
_
:09/02/17 15:52
:SH903i
:TeHUGr.A
#130 [*U]
ナツキの好きな人は
桜井くんかも。
だったら
くっつけてあげなくちゃ!
あたしは楽しくて
たまらなかった。
でも何も見えてなかった。
この時のあたしは
何人を傷つけただろう。
_
:09/02/17 15:57
:SH903i
:TeHUGr.A
#131 [*U]
それからあたしは
教室でも2人きりにしたりサッカーを見に行ったり
すごいお節介だった。
「知歩っ!!
最近なんなのよ?」
「おまえ、おかしい」
ナツキと桜井くんに
突っ込まれる。
あたしそんなに
演技下手なのかな?
_
:09/02/17 16:03
:SH903i
:TeHUGr.A
#132 [*U]
今日もサッカーを
見に行く。
優太と悠紀は
相変わらずカッコイイ。
どっちかを選ぶ日なんて
来るのかな?
なんてぼーっと
考えていた。
_
:09/02/17 16:05
:SH903i
:TeHUGr.A
#133 [*U]
―そのとき―
「ちぃ危ないっ!!」
声がする方を
振り向こうとすると
ドンッ
何かがぶつかって
あたしは気を失った。
_
:09/02/17 16:07
:SH903i
:TeHUGr.A
#134 [*U]
「‥いったたたた‥」
目が覚めたら
保健室にいた。
「ちぃ大丈夫か?」
優太と悠紀が
顔を覗いてきた。
「あたし‥なんで?‥」
頭を抑えながら聞く。
_
:09/02/17 16:10
:SH903i
:TeHUGr.A
#135 [*U]
「ボールがちぃの所に
飛んできて
桜井が守ったときに
頭を軽くぶつけた
みたい。
心配ないってさ。」
えっ?
「桜井くんはっ?!」
あたしは大声で聞いた。
_
:09/02/17 16:14
:SH903i
:TeHUGr.A
#136 [*U]
「まだ寝てるよ。
俺たちあと少し
練習あるから
待ってて。」
優太と悠紀は
戻って行った。
隣のベットを見ると
綺麗な顔をして
寝ている桜井くん。
眺めていると
桜井くんは目を覚ました。
_
:09/02/17 16:17
:SH903i
:TeHUGr.A
#137 [*U]
「桜井くん
助けてくれて
ありがとう。」
あたしが言うと
「おまえ怪我ない?」
心配してくれた。
「うん、大丈夫。」
「そっか。
お礼は?」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥は?
_
:09/02/17 16:20
:SH903i
:TeHUGr.A
#138 [*U]
確かに助けてもらったのはすごい感謝してるよ。
でも!でも!でも!
普通お礼を
催促する人なんている?
あたしは心の中で
叫んだ。
「‥あたし‥
お金持ってない‥」
小さな声で言った。
_
:09/02/17 16:41
:SH903i
:TeHUGr.A
#139 [*U]
沈黙が続いて
「ぷっ‥あはははは」
桜井くんが笑った。
「俺そんなに
ひどい男じゃねーし!」
「じゃあお礼って
何すればいーのよ」
あたしは不機嫌に言った。
_
:09/02/17 16:52
:SH903i
:TeHUGr.A
#140 [*U]
「こっち来て」
桜井くんが手招きした。
桜井くんが寝ている
ベットの横に行くと
いきなり腕を掴まれて
「キスしてよ。」
桜井くんが言った。
_
:09/02/17 21:50
:SH903i
:TeHUGr.A
#141 [*U]
どんどん顔が
近づいてくる。
「わぁー!!
むりむりむりむり!!」
逃げようとしたら
腕を引っ張られて
桜井くんの膝の上に
向かい合わせの状態に
なってしまった。
心臓がうるさい。
桜井くんに
聞こえちゃうんじゃないかってくらいに。
_
:09/02/17 21:53
:SH903i
:TeHUGr.A
#142 [*U]
「おまえを
助けたのはだぁれ?」
う‥ずるい‥
「さ‥くらい‥くん」
「だろ?
じゃあ、して?」
今まで見たことない
桜井くんの可愛い顔。
顔を少しずつ近づける。
_
:09/02/17 21:59
:SH903i
:TeHUGr.A
#143 [*U]
―――ちゅっ―――
軽く触れただけのキス。
見つめ合う2人。
もう一度唇が触れ‥
「ちぃ〜」
_
:09/02/17 22:01
:SH903i
:TeHUGr.A
#144 [*U]
優太と悠紀が
練習を終えて
保健室に迎えに来た。
あたしたちは急いで
離れる。
「おぉ桜井。大丈夫か?」
「ちぃももう平気?」
何事もなかったかのようにあたしたちは接する。
_
:09/02/17 22:06
:SH903i
:TeHUGr.A
#145 [*U]
―次の日―
「知歩おはよっ」
教室に入ると
ナツキはもう来てた。
「はよー。」
あくびをしながら
桜井くんも入ってきた。
目が合ったのに
極端に逸らしちゃった。
_
:09/02/17 22:10
:SH903i
:TeHUGr.A
#146 [*U]
昼休みになって
お弁当を食べていると
「桜井くんと
ケンカでもしたの?
一言も話してない
じゃん。」
ナツキが聞いてきた。
ナツキには嘘つけない。
昨日の保健室での
出来事を話す。
_
:09/02/17 22:13
:SH903i
:TeHUGr.A
#147 [*U]
「知歩って
結局は誰でも
いいんだね‥。
優太や悠紀を
振り回して
今度は桜井くんまで
振り回すんだ‥。
ずるいよ。」
ナツキはそう言って
教室を出て行った。
_
:09/02/17 22:24
:SH903i
:TeHUGr.A
#148 [*U]
ナツキにあんなこと
言われるなんて
思いもしなかった。
ケンカなんて
したことないし。
ナツキは優しいから
きっと今まで
我慢してたんだよね‥
桜井くんが好きだから
嫌だったんだよね‥
_
:09/02/17 22:31
:SH903i
:TeHUGr.A
#149 [*U]
あたしバカだなぁ‥
授業が始まっても
ナツキとあたしは
気まずい。
帰りもナツキは
黙って帰ってしまった。
_
:09/02/17 22:35
:SH903i
:TeHUGr.A
#150 [*U]
「ケンカしたの?」
桜井くんが話かけてきた。
あたしが頷くと
「おまえらでも
ケンカするんだな!!」
って笑ってた。
なんで笑うの?
あたし落ち込んでるのに。
_
:09/02/17 22:40
:SH903i
:TeHUGr.A
#151 [*U]
すると桜井くんが
あたしの頭を
くしゃくしゃにした。
「大丈夫だよ。
心配するなって。」
桜井くんの大きい手と
その言葉はあたしを
安心させてくれた。
「‥ありがとう‥」
_
:09/02/17 22:45
:SH903i
:TeHUGr.A
#152 [*U]
あたしが言うと
「じゃーお礼は?」
はー?!
「もうっ」
あたしが怒ると
「その方が
おまえらしいよ。」
桜井くんはそう言って
部活に行った。
_
:09/02/17 22:50
:SH903i
:TeHUGr.A
#153 [*U]
どうしよう‥ナツキ‥
あたしも桜井くんが
好きかもしれない‥
_
:09/02/17 22:51
:SH903i
:TeHUGr.A
#154 [*U]
あたしは学校を出て
ナツキの家に向かった。
玄関のチャイムを
鳴らすとナツキが
出てきた。
「なに?」
やっぱり不機嫌‥。
でもあたし、
ちゃんと話さなきゃ。
_
:09/02/17 22:57
:SH903i
:TeHUGr.A
#155 [*U]
「話したい!!」
そう言うと
ナツキは部屋に
入れてくれた。
「あたしねっ‥
ナツキの気持ちは
知ってるけど‥
あたしも桜井くんが
好きなの!!」
まだ芽生えたての
気持ちだけど嘘はない。
_
:09/02/17 23:00
:SH903i
:TeHUGr.A
#156 [*U]
「ちょっと待って?
“あたしも”って何?
あたし桜井くんの事
好きじゃないよ?」
ナツキが笑った。
「えっ?!
あたしの勘違い?
ちょー恥ずかしい‥」
混乱しているあたしに
「さっきは言い過ぎて
ごめんね‥
あたしが好きなの
悠紀なんだ」
_
:09/02/17 23:06
:SH903i
:TeHUGr.A
#157 [*U]
な〜んだ!!
悠紀だったんだ〜。
‥‥‥‥‥‥‥‥?!
「悠紀ぃっ?!」
あたしは驚きのあまり
声が裏返ってしまった。
_
:09/02/17 23:08
:SH903i
:TeHUGr.A
#158 [*U]
「あたしが恋愛
続かないのって
ただ悠紀に
ヤキモチやいて
欲しいからなんだ。
悠紀は知歩が
好きだから
そばにいれるだけで
いいって思ってたけど
知歩にその気がないなら あたし諦めない!!」
ナツキはすごいよ‥
あたしだったら
桜井くんに
好きな人がいたら
とっくに諦めてる。
_
:09/02/17 23:15
:SH903i
:TeHUGr.A
#159 [*U]
「お互い頑張ろうね!」
ナツキとの友情を
再確認できた。
桜井くんに
お礼言わなきゃ。
早く会いたいな。
_
:09/02/17 23:21
:SH903i
:TeHUGr.A
#160 [*U]
‥その前に
優太と悠紀に
言わなきゃな‥。
ナツキにも悪いし。
今はサッカー部は
朝練がある週だから
一緒に行ってない。
近いうちに言おう。
_
:09/02/17 23:26
:SH903i
:TeHUGr.A
#161 [*U]
珍しくいい気分で
起きれた朝。
るんるんで学校に行く。
教室に入ると
桜井くんはもう来てた。
やばい‥
カッコイイ‥
なんて今さら
あの美形に惹かれる。
_
:09/02/17 23:28
:SH903i
:TeHUGr.A
#162 [*U]
席について
仲直りの報告をした。
「あっそ。
よかったね。」
全く興味のない言い方で
昨日までのあたしなら
間違いなく
ムカついてた。
でも今は恋する乙女。
少しの会話で
すごい嬉しくなる。
_
:09/02/17 23:31
:SH903i
:TeHUGr.A
#163 [*U]
恋の力って
すごいんだなぁ〜。
桜井くんに
好きになってもらえるように頑張らなきゃ!
そう決めた矢先‥
「今から席替えするぞー」
と担任が言った。
_
:09/02/17 23:33
:SH903i
:TeHUGr.A
#164 [*U]
席替え=隣じゃなくなる
ありえない〜‥。
でももしかしたら
また隣になるかも
しれないよね!
そう願ってクジを引く。
_
:09/02/17 23:35
:SH903i
:TeHUGr.A
#165 [*U]
まぁ人生は
そううまくはいかない。
あたしは
窓側の1番後ろ。
桜井くんは
廊下側の1番後ろ。
遠すぎるよ〜泣
_
:09/02/17 23:37
:SH903i
:TeHUGr.A
#166 [*U]
桜井くんを見ると
隣の席の女の子と
楽しそうに話してる。
いいな〜。
ズルイな〜。
ついさっきまで
桜井くんの隣は
あたしだったのに‥
ふと目があった。
_
:09/02/18 00:48
:SH903i
:2rL2j6g2
#167 [*U]
あたしは思いきり
目を逸らした。
ばかばかばか!!
こんなことしたら
明らかにバレるじゃん。
ちら見したら
また楽しそうに
話してる。
最悪だよ‥。
_
:09/02/18 00:52
:SH903i
:2rL2j6g2
#168 [*U]
あたしは机に顔を伏せて
見えないようにした。
次の授業の先生が来て
みんな席に着く。
「おい」
呼ばれて隣を見ると
桜井くん。
「えっ?なんで?」
混乱しているあたし。
_
:09/02/18 09:08
:SH903i
:2rL2j6g2
#169 [*U]
「おまえが
隣じゃなきゃ
つまんねーから
変えてもらった」
普通の顔して
さらっと言われた。
あたし、期待してもいい?
_
:09/02/18 09:10
:SH903i
:2rL2j6g2
#170 [*U]
それからあたしたちは
どんどん仲良くなった。
桜井くんが好き。
その気持ちも
大きくなっていく。
今日はサッカー部は
練習が休みで
桜井くんの家に
CDを借りにいく。
_
:09/02/18 09:14
:SH903i
:2rL2j6g2
#171 [*U]
そのまえに
優太と悠紀に
言わなくちゃ。
2人を呼び出す。
「あたし‥
好きな人いるんだ‥」
2人から笑顔が消えた。
「‥それは
俺らのどっちでもない
ってこと?」
_
:09/02/18 09:17
:SH903i
:2rL2j6g2
#172 [*U]
優太に聞かれて頷く。
「ちぃ、ひどいな‥」
悠紀はそう言って
その場を去った。
残されたあたしと優太。
「悠紀のこと
気にすんなよ。
頑張ってな。」
そう言って優太も
帰って行った。
_
:09/02/18 09:21
:SH903i
:2rL2j6g2
#173 [*U]
いつも最初に
帰る方だったから
気付かなかったけど、
背中を見送るって
寂しいもんだね‥。
優太、悠紀。
ごめんなさい。
ありがとう。
_
:09/02/18 09:24
:SH903i
:2rL2j6g2
#174 [*U]
教室に戻ると
「おせーよ!帰るぞ」
って桜井くんが
笑ってた。
あたしはバレないように
無理に笑って
桜井くんの家に向かった。
_
:09/02/18 09:26
:SH903i
:2rL2j6g2
#175 [*U]
「あがってけば?」
桜井くんに言われて
迷わず頷いた。
桜井くんの部屋は
シンプルで
すごい清潔感がある。
部屋を隅々まで
見ていると
「こっち来いよ」
_
:09/02/18 09:29
:SH903i
:2rL2j6g2
#176 [*U]
振り向くと
ベットに座っている
桜井くんは
隣を指差した。
そこに座ると
「なんかあった?」
あたしの頭を
ぽんぽんってなでる。
思わず泣きそうなあたし。
なんでも分かっちゃうね
_
:09/02/18 09:31
:SH903i
:2rL2j6g2
#177 [*U]
下を向いていると
桜井くんの唇が触れた。
驚いてるあたしを
ベットに押し倒す
桜井くん。
そしてまたキス。
息ができないくらい
激しいキス。
_
:09/02/18 09:34
:SH903i
:2rL2j6g2
#178 [*U]
キスをしながら
器用にワイシャツの
ボタンを外される。
「あんっ‥」
胸を触られた。
優しく‥激しく‥
「やぁっ‥ぁ‥」
新たな刺激が加わる。
乳首をつままれた。
くにくにしながら
片方は舐められる。
_
:09/02/18 09:38
:SH903i
:2rL2j6g2
#179 [*U]
「ふぇ‥やぁ‥」
桜井くんは
パンツに手をかける。
「待って!!
あたし‥
初めてなの‥」
桜井くんの手を掴んで
言うと驚いてた。
_
:09/02/18 09:41
:SH903i
:2rL2j6g2
#180 [*U]
でも
「優しくする」
って言って
パンツを脱がされた。
「初めてなのに
濡れすぎ」
桜井くんは
にやにやしながら言う。
クリと穴の間を
指が行き来する。
くちゅくちゅ
音がして恥ずかしい。
_
:09/02/18 09:44
:SH903i
:2rL2j6g2
#181 [*U]
でも‥気持ちいい。
「いたっ!!」
いきなり痛みが走った。
穴に指が入ってきた。
「大丈夫?」
桜井くんが
心配そうな顔で見る。
少しずつ指を
動かしてくれた。
_
:09/02/18 09:47
:SH903i
:2rL2j6g2
#182 [*U]
「あんっ‥あっ‥はぁ」
いやらしい声が
出せるくらい
気持ちよくなった。
「入れていい?」
指の動きが止まって
桜井くんが言った。
「‥いいよ」
_
:09/02/18 09:49
:SH903i
:2rL2j6g2
#183 [*U]
大好きな桜井くんと
繋がれるんだ‥。
桜井くんが
ゴムをつけているのを
眺めていると
「そんなに見るな」
って言って
押し倒された。
「いったーい!!」
_
:09/02/18 09:51
:SH903i
:2rL2j6g2
#184 [*U]
みんなこんなに
痛いものなの?
「無理っ
入らないよ」
あたしは痛くて
暴れていると
手を握って
「力抜いて?
もう1回して
ダメだったらやめる」
_
:09/02/18 09:54
:SH903i
:2rL2j6g2
#185 [*U]
可愛い顔して
言われたら
頑張るしかない。
‥‥痛い‥‥
唇をかんで我慢する。
「‥全部入ったよ」
桜井くんは
頭をなでてくれた。
_
:09/02/18 09:56
:SH903i
:2rL2j6g2
#186 [*U]
キスをしながら
ゆっくり動く桜井くん。
「んっ‥あぁん‥」
徐々に気持ちよくなる
あたしに気付いて
腰の動きを早めた。
「あっ‥いくっ!!」
静かな部屋に
2人の吐息だけが
聞こえる。
_
:09/02/18 10:00
:SH903i
:2rL2j6g2
#187 [*U]
「大丈夫?」
桜井くんは後始末をして
まだ寝たままのあたしに
軽いキスをした。
時計を見ると夜7時。
_
:09/02/18 10:02
:SH903i
:2rL2j6g2
#188 [*U]
あのあと
寝ちゃったみたい。
桜井くんは
まだ気持ちよさそうに
寝てるから
制服を来て静かに
家を出る。
お腹が少し痛いけど
なんだか幸せ。
_
:09/02/18 10:04
:SH903i
:2rL2j6g2
#189 [*U]
―次の日―
あたしは今日から
1人で学校に行く。
寂しいけど
自分で決めたこと。
それ以上に
桜井くんに会いたい。
_
:09/02/19 00:14
:SH903i
:STakDjko
#190 [*U]
教室に入ると
ナツキは来てたけど
桜井くんはまだみたい。
「あれれれ?
なんかいい事あった?」
あたしはびくっとする。
なんでこんなに
分かりやすいんだろ‥。
「なになに?」
ナツキに昨日の出来事を
小さな声で話す。
_
:09/02/19 00:18
:SH903i
:STakDjko
#191 [*U]
「えーっ!?」
ナツキの大きい声が
教室に響き渡り
シーンとなった。
「もぅ!ナツキってば!」
顔を赤くするあたし。
「それで付き合う
ことになった?」
と質問されて
首を横にふる。
_
:09/02/19 00:21
:SH903i
:STakDjko
#192 [*U]
「え?好きって
言われなかったの?」
今度は首を縦にふる。
「知歩バカだね‥
桜井くんは
ただやりたいだけ
だったらどーする?」
ナツキに言われて
気がついた。
ちょっとだけ
期待してたけど
さすがに順番
おかしいよね?
_
:09/02/19 08:22
:SH903i
:STakDjko
#193 [*U]
そんな話をしていると
桜井くんが来た。
「はよー」
いつもどおり
あくびをしながら
だるそうに言う桜井くん。
‥やっぱり
やりたかっただけ?
幸せな気分から
一気に不幸な気分。
_
:09/02/19 08:26
:SH903i
:STakDjko
#194 [*U]
あたしたちは
それから一言も
話さなかった。
恥ずかしいとかじゃなく
あたしは疑問ばかり。
すると紙切れが
飛んできた。
隣を見ると
桜井くんが口パクで
“読め”って言った。
_
:09/02/19 08:29
:SH903i
:STakDjko
#195 [*U]
紙切れを開く。
《昨日、
寝ちゃってごめんな。
体大丈夫?》
そう書いてあった。
‥‥‥‥‥ばか。
嬉しいじゃん。
あたしは桜井くんを見て
べぇーってした。
笑う桜井くん。
また一気に幸せな気分。
_
:09/02/19 08:35
:SH903i
:STakDjko
#196 [*U]
あたしと桜井くんは
部活が休みのたび
遊ぶようになった。
でもえっちしたのは
あの日だけ。
キスはしてるけど。
_
:09/02/19 08:38
:SH903i
:STakDjko
#197 [*U]
桜井くんは
あたしのこと
どう思ってるのかな?
聞きたいけど
ここまでくると
聞きにくい。
告白もできない‥。
_
:09/02/19 08:41
:SH903i
:STakDjko
#198 [*U]
今日は部活が休み。
最近は桜井くんの
「帰ろっか?」で
一緒に帰るけど
今日は違った。
「先帰るね」
そう言って
急いで帰って行った。
残されたあたし。
楽しみにしてたのにな。
_
:09/02/19 08:45
:SH903i
:STakDjko
#199 [*U]
「今日桜井くんは?」
ナツキが聞いてきた。
「用あるみたい。」
「じゃあさっ
優太と悠紀と4人で
遊ぼうよ♪」
「えっ?
あたし気まずいから
いいよ!!」
あたしは帰ろうとすると
無理矢理ナツキに
引っ張られて
結局遊ぶことになった。
_
:09/02/19 08:53
:SH903i
:STakDjko
#200 [*U]
好きな人がいるって
告げた以来話してない。
特に悠紀とは
気まずい。
あたしが
待ち合わせ場所に来たから2人は驚いてた。
気まずい雰囲気のまま
とりあえず街に行く。
_
:09/02/19 08:56
:SH903i
:STakDjko
#201 [*U]
ナツキは悠紀に
ぴったりくっついてる。
「ナツキも
分かりやすいよな。」
優太が言った。
優太とあたしは
2人の少し後ろを
歩いている。
「好きな人とは
順調なの?」
いきなりの質問に
焦るあたし。
_
:09/02/19 09:01
:SH903i
:STakDjko
#202 [*U]
「ん〜‥
よく分かんない‥」
あたしが言うと
「まぁ‥桜井は
何考えてるか
分かんないよな〜」
優太が言った。
「えっ!?
なっなっなんで!?」
_
:09/02/19 09:04
:SH903i
:STakDjko
#203 [*U]
桜井くんが好きなんて
一言も言ってないのに!!
まさかナツキ!?
「俺、ちぃのこと
まだ好きだから
見てれば分かるよ♪」
顔が赤くなる。
なんでそんなこと
サラっと言えるの?
優太ならいい人
たくさんいるのに‥
_
:09/02/19 09:06
:SH903i
:STakDjko
#204 [*U]
「あれ?桜井じゃん」
優太の視線に
目を向けると
悠紀とナツキと
話してる。
あたしたちも
近寄って行くと
桜井くんは
あたし見て驚いて
それから目を
合わせてくれなかった。
_
:09/02/19 09:13
:SH903i
:STakDjko
#205 [*U]
ふと桜井くんの
隣を見ると
可愛い女の子が
立っていた。
髪は茶色くて
ふわふわしたパーマ。
小さくて色白で
目はすごく大きい。
女の子の中の女の子。
とにかく可愛い。
_
:09/02/19 09:17
:SH903i
:STakDjko
#206 [*U]
「それじゃーな。」
桜井くんはそう言って
女の子と帰って行った。
「桜井ってあんなに
可愛い彼女が
いたんだな!!」
悠紀の言葉で
あたしは落ち込む。
そんなあたしに
優太は気付いて
「クレープ食べよ」
そう言って
おごってくれた。
_
:09/02/19 09:23
:SH903i
:STakDjko
#207 [*U]
「ねぇ!!
桜井くんひどくない?
知歩はなんなのって
感じなんだけど!」
ナツキは小さい声で
あたしに言ってきた。
最近付き合ったって
感じじゃなかった。
あたし都合のいい女
だったのかな?
_
:09/02/19 09:26
:SH903i
:STakDjko
#208 [*U]
あのあと
4人で街をブラブラして
帰ることになった。
「悠紀の方が
知歩んちに近いから
送ってってあげて!!
優太くんは
あたしね〜♪」
ナツキが言った。
「ナツキが
悠紀と帰りなよ」
小声で言うと
_
:09/02/19 13:36
:SH903i
:STakDjko
#209 [*U]
「仲直りしなよ。
じゃなきゃ
あたしもアタック
しにくいし!!」
ナツキは優太と
帰って行った。
「‥ちぃ帰ろう。」
無言の帰り道。
「あのさ‥
この前はゴメン。」
先に口を開いたのは
悠紀だった。
_
:09/02/19 13:40
:SH903i
:STakDjko
#210 [*U]
「悔しくてさ‥
でも、また仲良くして
ほしいんだけど‥」
「当たり前じゃん!!」
あたしは言った。
家の近くのコンビニで
悠紀と別れた。
「ちぃ!!
好きなやつと
頑張れよ!!
だめだったら
俺と優太がいるから」
悠紀は叫んで
帰って行った。
_
:09/02/19 13:49
:SH903i
:STakDjko
#211 [*U]
あたしの気持ちが
揺れ動く。
「おい」
いきなり腕を掴まれた。
びっくりして
振り向くと
桜井くんだった。
_
:09/02/19 13:52
:SH903i
:STakDjko
#212 [*U]
「‥なに?‥」
あたしは下を向く。
「おまえ、なんで
高塚たちと
遊んでんの?」
なぜかキレてる桜井くん。
意味分かんないし。
_
:09/02/19 13:58
:SH903i
:STakDjko
#213 [*U]
「桜井くんには
関係ないじゃん。」
あたしは逆ギレ。
「関係なくねーだろ!!」
いきなり怒鳴った
桜井くんに驚いた。
「‥おまえなんか
もう知らねー。」
桜井くんはそう言って
あたしに袋を
投げ付けて帰って行った。
_
:09/02/19 14:01
:SH903i
:STakDjko
#214 [*U]
とりあえず
袋を拾って家に帰る。
はぁ〜‥‥
ため息しか出ないよ。
そういえば
あの袋なんだろう?
かばんから袋を
取り出して開けてみる。
_
:09/02/19 14:03
:SH903i
:STakDjko
#215 [*U]
「‥かわいい〜!!」
中に入ってたのは
かわいいペンダント。
今日桜井くんと
一緒にいたあの子に
すごく似合いそう。
なに?
間違えたわけ?
_
:09/02/19 14:05
:SH903i
:STakDjko
#216 [*U]
っていうか、
なんであんなに
キレてたんだろ?
考えれば考えるほど
ムカついてきた!!
明日どんな顔して
会えばいいんだろ?
_
:09/02/19 14:07
:SH903i
:STakDjko
#217 [*U]
―次の日―
モヤモヤした気持ちで
学校に行くと
桜井くんはもう来てた。
「これ。
彼女にでしょ?」
ペンダントを返す。
桜井くんは一瞬
悲しそうな顔をした。
_
:09/02/19 14:11
:SH903i
:STakDjko
#218 [*U]
「あぁ。」
そう言って
あたしの手から
袋を取った。
‥本当に彼女なんだ‥。
胸が苦しいよ‥。
それからあたしたちは
ずっと気まずい。
_
:09/02/19 14:14
:SH903i
:STakDjko
#219 [*U]
大好きな人が
隣にいるのに
話せない。
大好きな人には
可愛い彼女がいる。
なのに‥
なんであの日
あたしとしたの?
_
:09/02/19 14:19
:SH903i
:STakDjko
#220 [*U]
あたし、
知らなかったよ。
恋がこんなに
苦しいなんて。
_
:09/02/19 14:20
:SH903i
:STakDjko
#221 [*U]
ナツキはそんな
あたしを励ましてくれた。
「ねぇ知歩。
日曜日サッカーの
試合見に行かない?」
ナツキに誘われた。
「でも‥‥」
サッカー部には
桜井くんがいる。
_
:09/02/19 14:25
:SH903i
:STakDjko
#222 [*U]
「このままでいても
しょうがないじゃん!!
サッカー見に行って
いい男見つけよ!」
ナツキの強引さに
負けて行くことにした。
_
:09/02/19 14:28
:SH903i
:STakDjko
#223 [*U]
―日曜日―
試合の会場につくと
たくさんの観客がいた。
あたしはそのたくさんの
お客さんの中から
一人の女の子を見つけた。
桜井くんの彼女。
_
:09/02/19 14:29
:SH903i
:STakDjko
#224 [*U]
やだな‥。
「きゃ〜!!」
いきなり歓声が
聞こえた。
試合が始まった。
ナツキと急いで
席に着く。
「悠紀頑張れ〜」
ナツキは完全に
恋する乙女。
_
:09/02/19 14:38
:SH903i
:STakDjko
#225 [*U]
あたしは気付いたら
桜井くんを
目で追っていた。
カッコイイよ‥
すごいカッコイイ‥
前半を終えて
戻ってくる桜井くんは
スタンドにいる
あの子の声援に
笑って答えてた。
_
:09/02/19 14:41
:SH903i
:STakDjko
#226 [*U]
思わず涙が出る。
「知歩っ!?
どうしたの!?」
ナツキは泣いている
あたしの背中を
さすりながら
ただ話を聞いてくれた。
_
:09/02/19 14:51
:SH903i
:STakDjko
#227 [*U]
「ナツキごめんね。」
少し落ち着いたあたしに
「告白しちゃいなよ!!
彼女がいても
好きなら関係ない。
気持ちだけでも
伝えてみなよ?」
ナツキはそう言った。
あたし‥決めたよ‥
_
:09/02/19 15:00
:SH903i
:STakDjko
#228 [*U]
その日の夜は
ドキドキして
眠れなかった。
朝が来て支度をして
早めに家を出た。
まだ静かな教室。
「‥早くね?‥」
_
:09/02/19 15:03
:SH903i
:STakDjko
#229 [*U]
声がして振り向くと
桜井くんがいた。
「あっ、うん‥
たまにはね。」
ドキドキが
バレないように言う。
「おまえが早起きとか
気持ち悪い」
って桜井くんが笑った。
久しぶりに見た
桜井くんの笑顔。
_
:09/02/19 15:06
:SH903i
:STakDjko
#230 [*U]
あたしはすぅーっと
息を吸った。
窓の外を見ている
桜井くんに話かける。
「あたし‥
桜井くんが好き。
彼女いるの知ってる。
でも気持ちだけは
伝えたくて‥。
これからも
友達でいてね。」
そう言って
教室を出ようとすると
_
:09/02/19 15:11
:SH903i
:STakDjko
#231 [*U]
「いい加減気付けよ」
桜井くんが言った。
あたしは立ち止まる。
「俺の名前は?」
桜井くんが聞いてきた。
あたしは振り返って
「桜井‥祐輔‥?」
そう答えると
「まだ分かんねーの?」
_
:09/02/19 15:15
:SH903i
:STakDjko
#232 [*U]
なんだかイライラ
している桜井くん。
「ちぃちゃん」
懐かしい呼び方。
記憶が一気に蘇る。
「‥ゆ‥うくん?」
_
:09/02/19 15:25
:SH903i
:STakDjko
#233 [あい]
:09/02/19 18:44
:SH906i
:ZVySElzg
#234 [*U]
:09/02/20 11:09
:SH903i
:kQyCPNwY
#235 [*U]
********************
「おせぇーよ。
俺は会った瞬間から
気付いてたし。」
あたしは驚きで
声が出ない。
桜井くんが近づいて来て
あたしをぎゅって
抱きしめた。
_
:09/02/20 11:15
:SH903i
:kQyCPNwY
#236 [*U]
「だって‥
この前転送してきた
じゃん‥」
「おまえが引っ越した後
俺もすぐ引っ越した」
「彼女は?」
あたしは聞きたいことが
たくさんある。
_
:09/02/20 11:18
:SH903i
:kQyCPNwY
#237 [*U]
「あのさ?
この前から意味
分かんないんだけど」
いやいや!!
意味分かんないのは
あたし!!
「俺の彼女は
おまえだろ?」
_
:09/02/20 11:19
:SH903i
:kQyCPNwY
#238 [*U]
「えっ?」
混乱してるあたし。
「‥ヤッたときから
俺は付き合ってる
気だったんだけど‥」
「えぇっ?」
あたし別に
告白されてないし
してもないし?
ますます意味が
分かんないよ。
_
:09/02/20 11:23
:SH903i
:kQyCPNwY
#239 [*U]
「だから1ヶ月記念に
何かあげたくて
妹に買い物
付き合ってもらった」
‥‥‥妹?
「なのに、おまえは
高塚たちとデートだし
わたしたプレゼントは
返されるし」
あたしはやっと
話がつかめてきた。
_
:09/02/20 11:32
:SH903i
:kQyCPNwY
#240 [*U]
「あの時一緒に
いた子が妹?」
そう聞くと
桜井くんは頷いた。
「なに?
彼女と勘違いしてた?」
楽しそうに笑う
桜井くん。
でもすぐ真面目な顔に
なって
_
:09/02/20 11:37
:SH903i
:kQyCPNwY
#241 [*U]
「はっきり言わなくて
ゴメンな?」
桜井くんは謝る。
「言わなきゃ
分かんないんだから」
あたしはすねた
フリをした。
「ちぃ、好きだよ」
_
:09/02/20 11:45
:SH903i
:kQyCPNwY
#242 [*U]
‥ばか‥。
涙がこぼれる。
「俺と付き合って下さい」
あたしの答えは
とっくに決まってる。
「あたしも好き‥」
ゆうくんはあたしを
優しく抱きしめた。
_
:09/02/20 11:50
:SH903i
:kQyCPNwY
#243 [*U]
あたしは3回も
あなたに恋をした。
初恋は叶わないって
誰かが言ってたけど
思い続ければ
叶っちゃうんだね。
あたしはどんどん
君色に染められてく。
_
:09/02/20 11:52
:SH903i
:kQyCPNwY
#244 [*U]
生徒が登校してきて
あたしたちは
席につく。
ナツキも来て
早速報告する。
「やっと
くっついたか〜!!
見てるこっちが
もどかしかったよ!」
「ナツキは知ってたの?」
_
:09/02/20 11:56
:SH903i
:kQyCPNwY
#245 [*U]
「うん。
転校初日から
気付いてたよ、ね?」
ナツキとゆうくんは
顔を見合わせて笑った。
「なんで
教えてくれないの?」
あたしは半ベソで
聞いた。
「桜井くんは
すぐに言いたいって
言ったけど
あたしが止めたの♪」
_
:09/02/20 12:00
:SH903i
:kQyCPNwY
#246 [*U]
ナツキは続ける。
「だって知歩は
初恋に恋してたから
ちゃんと自分で
好きな人を
見つけてほしかった。
優太くんと悠紀も
いたしね!!
まぁ知歩が桜井くんを
好きって聞いたときは
さすがにびっくり
したけどね」
ナツキはいつでも
あたしのこと
考えてくれるんだね。
_
:09/02/20 12:03
:SH903i
:kQyCPNwY
#247 [*U]
あたしはあれから
幸せな毎日を送ってる。
学校でも
あたしとゆうくんは
公認の仲だった。
ゆうくんって呼ぶの
いい加減やめてって
言われたんだ。
_
:09/02/20 12:09
:SH903i
:kQyCPNwY
#248 [*U]
でも‥慣れって
怖いよね。
祐輔がいて当たり前。
あたしはいつの間にか
そう思ってた。
祐輔と付き合い始めて
もうすぐ2年。
あたしたちは
卒業を迎えた。
_
:09/02/21 12:54
:SH903i
:RfGIMaQA
#249 [*U]
あたしと祐輔は
別々の大学へ進学する。
離ればなれになる前日
祐輔の部屋で会っていた。
「なぁ〜知歩?」
祐輔があたしを
抱き寄せて言う。
「一生離れんなよ」
普段は絶対
こんなこと言わない。
_
:09/02/21 13:39
:SH903i
:RfGIMaQA
#250 [*U]
「ぷっ!!
祐輔らしくないよ〜」
あたしが笑うと
「可愛いくねーなっ」
そう言って祐輔は
あたしを押し倒した。
「んっ‥はぁ‥」
2人の舌が激しく
絡まり合う。
_
:09/02/21 13:43
:SH903i
:RfGIMaQA
#251 [*U]
「あっ‥ゆう‥すけ‥
すき‥」
その言葉を聞いて
祐輔はあたしの服を
強引に脱がす。
あっという間に
裸にされた。
「恥ずかしいよ‥」
って言うと
「今さら何言ってんの?
好きなくせに」
_
:09/02/21 13:51
:SH903i
:RfGIMaQA
#252 [*U]
いつもどおり
冷たい言い方。
そんな言い方でも
祐輔が優しいこと
知ってるよ。
「はぁ‥やぁ‥」
「ちぃっ‥イクっ!!」
祐輔とあたしは
ぐったりして
ベットに寝転ぶ。
_
:09/02/21 13:54
:SH903i
:RfGIMaQA
#253 [*U]
離れたって
祐輔が大好きだよ。
この気持ちは
嘘じゃない。
ずっとずっと
あたしには祐輔だけ。
そう、思ってたのに。
_
:09/02/21 14:45
:SH903i
:RfGIMaQA
#254 [ゆう]
気になる
:09/02/21 22:33
:W61SH
:Kx8kp1Sk
#255 [*U]
ゆうさん★
ありがとうございます
ヽ(・∀・)ノ
_
:09/02/23 11:31
:SH903i
:rc0SQ9Gg
#256 [*U]
*********************
あたしと祐輔は
2週間に1回
会う感じだった。
最初は寂しくて
ワガママ言って
ケンカしたりしたけど
祐輔は真夜中でも
会いに来てくれた。
でも2、3ヶ月経つと
大学生活にも慣れて
お互いサークルに入り
バイトも始めた。
_
:09/02/23 11:35
:SH903i
:rc0SQ9Gg
#257 [*U]
あたしはもともと
サークルに入る気なんか
なかったんだけど
大学で仲良くなった
ミカに誘われて
サークルに入った。
祐輔がサッカーの
サークルに入って
なかなか相手してくれないっていうのも
少しあった。
_
:09/02/23 11:40
:SH903i
:rc0SQ9Gg
#258 [*U]
あたしとミカが
入ったサークルは
“写真部”。
なんでかって言うと
ミカが一目惚れした先輩が写真部なんだって。
まぁあたしは
本格的に活動する気は
ないから名前だけ。
初めての
サークルの集まり。
_
:09/02/23 11:44
:SH903i
:rc0SQ9Gg
#259 [*U]
部室に行くと
たくさんの女の子。
みんな先輩が
目当てって感じで
ミカは焦ってた。
「それじゃー始めます♪」
前に男の人が出て言った。
ミカも他の子も
目がハートになった。
_
:09/02/23 11:47
:SH903i
:rc0SQ9Gg
#260 [*U]
これがミカの
一目惚れの先輩か〜。
確かにカッコイイ。
すっきりした顔立ちで
髪は少しパーマが
かかっている。
服装もおしゃれで
細い体によく似合う。
写真部はなんだか
似合ってないけど。
_
:09/02/24 14:37
:SH903i
:qEof.kfI
#261 [*U]
それからミカは
とりあえず必死だった。
あたしはバイトがない日はサークルに付き合わさる。
なにするわけでもなく、
ただ部室で写真を眺めている。
それでもミカや他の子は
先輩と話せるだけで
いいみたい。
_
:09/02/24 14:40
:SH903i
:qEof.kfI
#262 [*U]
でも先輩はなかなか
ガードが固くて
アドレスは今のところ
誰も聞けていないらしい。
「ミカっ
祐輔とデートだから
帰るね!!」
あたしは部室を
後にした。
久しぶりに祐輔に会う。
_
:09/02/24 14:42
:SH903i
:qEof.kfI
#263 [*U]
校門で祐輔は
待っていてくれた。
カッコイイなぁ〜。
あたしは先輩より
ずっとずっと
祐輔の方がいい!!
「祐輔〜」
人前にも関わらず
あたしは抱き着いた。
_
:09/02/24 14:49
:SH903i
:qEof.kfI
#264 [*U]
「おい!!
離れろってば!」
無理矢理引き離されて
ちょっとすねるあたし。
「おまえはいつもそう。
恥ずかしいから。」
そう言いながら
ちゃんと手繋いでくれるとこ大好きだよ。
_
:09/02/24 14:53
:SH903i
:qEof.kfI
#265 [*U]
街でブラブラして
今日は祐輔の家に
お泊り。
あたしが最初に
シャワーを浴びて
祐輔はそのあと。
テレビを見ていると
ふと机の上に置いてある
紙が目に入った。
紙を開くとそこには
_
:09/02/24 14:57
:SH903i
:qEof.kfI
#266 [*U]
「好きです。
×××@〜に
メールください!」
と書いてあった。
やっぱりモテるんだ‥
なんか嫌だな‥
すると祐輔がお風呂から
出てきた。
_
:09/02/24 15:00
:SH903i
:qEof.kfI
#267 [*U]
「寝るかっ」
祐輔がベットに寝転ぶ。
あたしは素直に
なれなくて
「こっちで寝るから
いい。」
冷たく言ってしまった。
_
:09/02/24 15:01
:SH903i
:qEof.kfI
#268 [*U]
「‥あっそー」
やっぱりね。
祐輔はとりあえず
面倒くさいことが嫌い。
あ〜やばい。
泣きそうかも。
「あたし帰る。」
鞄を持って立ち上がる。
_
:09/02/24 15:09
:SH903i
:qEof.kfI
#269 [*U]
「ったく、
さっきから何だよ。」
祐輔があたしの腕を
掴んだ。
完全にキレてる。
「‥離して」
それでもあたしは
まだ素直になれない。
「勝手にすれば?」
_
:09/02/24 15:14
:SH903i
:qEof.kfI
#270 [*U]
そう言ってほしいわけじゃないのに‥。
あたしは家を飛び出した。
時間はもう夜10時。
「君、一人〜?」
男が声をかけてきた。
無視して歩いていると
腕を掴まれて
「俺に付き合えよ」
_
:09/02/24 15:19
:SH903i
:qEof.kfI
#271 [*U]
すごい力で
引っ張られる。
「やだっやだっ」
あたしが抵抗しても
ダメで近くのラブホに
連れ込まれようとする。
「俺の女に手出すなよ」
ふりむくと
そこにいたのは
祐輔じゃなかった。
_
:09/02/24 15:22
:SH903i
:qEof.kfI
#272 [*U]
「大丈夫?」
あたしを助けてくれたのは
若月 りく
写真部の先輩。
ミカの一目惚れの先輩。
「君、写真部の子だよね。
女の子1人で
こんな時間に
歩いてたら危ないよ」
_
:09/02/24 15:27
:SH903i
:qEof.kfI
#273 [*U]
あたしの頭を
ぽんぽんって優しく
してくれたから
あたしは泣いてしまった。
「えっ?
どうしたの?」
びっくりした先輩は
焦っててなんだか
笑っちゃった。
「忙しい子だね。
泣いたり笑ったり」
先輩も笑った。
_
:09/02/24 15:33
:SH903i
:qEof.kfI
#274 [*U]
「名前は?」
「七瀬知歩です」
なんて会話をしていると
「おいっ!!」
祐輔が現れた。
そして先輩に
殴りかかろうとした。
「祐輔!!
助けてもらったの!!」
そう言うと祐輔は
あたしの腕を掴んで
家に戻った。
_
:09/02/24 15:38
:SH903i
:qEof.kfI
#275 [*U]
無言のまま家に着く。
「祐輔‥ゴメン‥
あたしヤキモチ
やいちゃって‥」
あたしが謝ると
「ヤキモチ?」
不機嫌な祐輔。
「これ見ちゃって」
机の紙をゆび指した。
_
:09/02/24 15:43
:SH903i
:qEof.kfI
#276 [*U]
「バカじゃねーの?」
祐輔は言った。
確かにバカだけど、
そんな言い方しなくても
いいじゃん‥。
―ぎゅっ―
祐輔に抱きしめられた。
_
:09/02/24 15:46
:SH903i
:qEof.kfI
#277 [*U]
「まったくさ?
おまえはどこまで
可愛いんだよ。
俺はお前しか
好きじゃねーよ」
そう言ってキスをした。
激しい激しいキス。
「祐輔ぇ‥っ‥
どうしたの?‥」
いつもと違う祐輔。
_
:09/02/24 15:48
:SH903i
:qEof.kfI
#278 [*U]
「‥俺だって‥
さっきお前が男と
話しててすんげー
妬いたんだけど」
祐輔と2年も
付き合ってるのに
まだまだ知らない
祐輔ばっかり。
あたしは
この言葉でドキドキ
しっぱなしだよ。
_
:09/02/24 15:52
:SH903i
:qEof.kfI
#279 [*U]
それから祐輔に
ベットに押し倒された。
何度も何度も
角度を変えながら
キスをした。
「んっ‥あぁん‥」
あたしの敏感な部分を
これでもかってくらいに
攻めてくる祐輔。
_
:09/02/24 15:55
:SH903i
:qEof.kfI
#280 [*U]
「知歩‥愛してる‥」
初めて祐輔に言われた。
「愛してるよ、祐輔‥」
そう言って
あたしたちは繋がった。
今までしたえっちの中で
1番幸せ。
_
:09/02/24 15:58
:SH903i
:qEof.kfI
#281 [*U]
あたしはこんなに
愛されてる。
大事にされてる。
なのに、
あたしはいつからか
そんな祐輔を
裏切っちゃったね。
_
:09/02/25 15:48
:SH903i
:DwY2gBqA
#282 [*U]
大学に行って
あたしはミカに
昨日の夜
先輩に助けてもらったことを報告した。
「ずるいよ〜!!!!!」
ミカが叫ぶ。
「今日はぜーったい
サークル優先ね!!」
強制的にサークルに
行かされるはめになった。
_
:09/02/25 15:53
:SH903i
:DwY2gBqA
#283 [*U]
部室に行くと
もう何人かの女の子は
来ていた。
少しすると先輩も
やってきた。
「昨日は
ありがとうございました」
あたしがお礼を言うと
_
:09/02/25 15:57
:SH903i
:DwY2gBqA
#284 [*U]
「彼氏さん
大丈夫だった?」
なんて優しい言葉。
あたしが
答えようとすると
「あたし知歩の友達で
ミカでーす♪」
ミカがすごい勢いで
自己紹介をした。
_
:09/02/25 16:00
:SH903i
:DwY2gBqA
#285 [*U]
「ん♪よろしくね♪
アドレス教えてよ?」
先輩がミカに言った。
周りの動きが止まる。
「‥はっはいっ!!」
ミカは喜んで
交換してた。
にやにやしながら
帰るミカ。
_
:09/02/25 16:04
:SH903i
:DwY2gBqA
#286 [*U]
「知歩のおかげだよ!
先輩はあたしのこと
気にいってくれたの
かな〜?」
「じゃなきゃ
アドレス聞かないでしょ
よかったね★」
それから延々と
ミカの妄想を聞かされた。
_
:09/02/25 16:06
:SH903i
:DwY2gBqA
#287 [*U]
ミカと先輩が
アドレスを交換してから
2人はどんどん
仲良くなっていった。
「ねぇ〜知歩。
今度先輩の家に
遊びに行くんだけど
さすがに気まずいから
一緒に行こう?」
ミカに誘われたから
いちお祐輔に
聞いてみることにした。
_
:09/02/25 16:10
:SH903i
:DwY2gBqA
#288 [*U]
祐輔は意外と
ヤキモチ焼きってこと
知ったから
黙って行ったら
また怒られちゃう。
そう思って言うと
「別に?
行けばいいじゃん。
わざわざ
俺に了解とらなくても
いーんだけど。」
だって。
_
:09/02/25 16:16
:SH903i
:DwY2gBqA
#289 [*U]
心配じゃないわけ?
祐輔って考えてること
本当に分かんない。
「2人だったら
行かせねーけど。
おまえのこと
信じてるし。」
って言ってくれた。
_
:09/02/25 16:18
:SH903i
:DwY2gBqA
#290 [*U]
あたしが
にやにやしていると、
「気持ち悪いんだけど」
って祐輔が言った。
「なんだかんだ言って
あたしのこと
好きなくせに〜♪」
祐輔のほっぺを
ツンツンってすると
顔を赤くして
「‥うっせーな」
_
:09/02/25 16:21
:SH903i
:DwY2gBqA
#291 [*U]
そう言って
あたしの頭を抑えて
キスをしてきた。
「んっ‥‥っ‥」
優しいキスだった。
祐輔、本当可愛い。
_
:09/02/25 16:24
:SH903i
:DwY2gBqA
#292 [*U]
そしてミカと先輩と
遊ぶ日。
待ち合わせ場所に行くと
先輩は来てたけど
ミカはまだみたい。
「知歩ちゃ〜ん♪」
先輩が手を降っている。
「ミカちゃん
寝坊したみたい。
だから先に俺んちに
行ってよ」
_
:09/02/25 16:33
:SH903i
:DwY2gBqA
#293 [*U]
きっと緊張して
寝れなかったんだろうな。ミカって可愛い。
なんて思いながら
先輩の家に着いた。
あっ‥2人きりだ‥。
でも先輩は彼氏いること
知ってるし
変なことするような
人じゃなさそう。
_
:09/02/25 16:36
:SH903i
:DwY2gBqA
#294 [*U]
他愛もない会話をしたり
お菓子を食べたり
のんびり過ごしていると
「ミカちゃんて
いい子だよね〜。
可愛いし。」
先輩が言った。
「先輩ミカのこと
どう思ってますか?」
あたしは勢いで
聞いてみた。
「好きだよ」
_
:09/02/25 16:38
:SH903i
:DwY2gBqA
#295 [*U]
先輩の言葉に
ミカやったね!!って
心の中でガッツポーズ
した瞬間―‥
「知歩の次にね」
振り向くとキスされた。
「大学の入学式で
初めて見たときから
好きだったよ」
呆然としている
あたしに先輩が言った。
_
:09/02/25 16:45
:SH903i
:DwY2gBqA
#296 [*U]
「あたし‥
彼氏いますよ!!
冗談やめてください」
あたしは帰ろうと
立ち上がると
「冗談で俺は
キスしたりしない」
そう言って、
あたしを押し倒した。
_
:09/02/25 16:47
:SH903i
:DwY2gBqA
#297 [*U]
「ん‥はぁ‥あっ」
嫌だって思うのに
先輩のキスが
すごく気持ちよくて
いつの間にか
先輩の首に手を回してた。
先輩が服の上から
胸を優しく触る。
「胸大きいんだね」
あたし言葉責めに弱い。
そんなこと言われたら
もっとえっちな気分に
なっちゃうよ。
_
:09/02/25 16:53
:SH903i
:DwY2gBqA
#298 [*U]
「おっぱい見せて」
そう言って
上の服とブラを
脱がされた。
「きれいだね。
もう乳首たってるよ?」
先輩が見てるだけで
体が反応しちゃう。
「あぁんっ‥やぁ‥」
いきなり乳首を
責められる。
_
:09/02/25 16:57
:SH903i
:DwY2gBqA
#299 [*U]
「感度よすぎでしょ」
先輩が笑いながら
パンツの中に
手を入れてきた。
「だめっ!‥」
さすがのあたしも
先輩の手を掴んだ。
「本当にだめ?」
可愛い顔で聞く先輩。
_
:09/02/25 16:59
:SH903i
:DwY2gBqA
#300 [*U]
頷くあたしに
「全然濡れてなかったら
やめるから」
そう言って強引に触る。
「感じてんじゃん。
知歩えっち〜」
パンツも脱がされて
あたしは全裸。
「あぁっやぁっんっ」
先輩はあたしの下に
顔を埋めている。
_
:09/02/25 17:03
:SH903i
:DwY2gBqA
#301 [*U]
「知歩入れていい?」
「それは無理!!
本当にだめっ!!」
そう言ったのに
「やぁん‥あっあっ」
先輩があたしの中に
入ってきた。
「あー入っちゃった‥
知歩ん中やばいよ‥」
_
:09/02/25 17:06
:SH903i
:DwY2gBqA
#302 [*U]
「あっ‥きもちぃ‥」
もう止まらない。
「いやらしいよ‥
すんなり入っちゃって
濡れすぎ」
あたしが弱いの
知ってるかのように
言葉責めばっかり。
祐輔‥ゴメン‥。
気持ちよすぎるよ‥。
_
:09/02/25 17:10
:SH903i
:DwY2gBqA
#303 [*U]
先輩とあたしは
同時に果てた。
終わったあとに
押し寄せる罪悪感。
ミカにも祐輔にも
会わせる顔がない。
服を着て帰ろうとする。
「知歩!!
彼氏と別れろとか
言わないから
また会ってくれる?」
_
:09/02/25 17:13
:SH903i
:DwY2gBqA
#304 [*U]
会わないって言えば
よかったのに
先輩が悲しそうな顔で
あたしを見るから
思わず頷いた。
軽いキスをして
先輩の家を出た。
どうしよう‥‥。
_
:09/02/25 17:15
:SH903i
:DwY2gBqA
#305 [*U]
こういう時に
会っちゃうんだよね。
「おまえ何してんの?」
サークル帰りの
祐輔だった。
「今日なんとか先輩の
家に行くんじゃなかった っけ?」
「あっ‥うん‥
ミカが寝坊して
行かなくなったんだ」
ウソばれてないよね?
_
:09/02/25 17:22
:SH903i
:DwY2gBqA
#306 [*U]
「ふーん。
俺んち来る?」
行かないと逆に
不自然だよね‥?
返事を言う前に
祐輔はもう歩いている。
「待ってよ〜」
走って追いかけると
「おせーんだよ」
_
:09/02/25 17:27
:SH903i
:DwY2gBqA
#307 [*U]
冷たく言いながらも
ちゃんと手をつないでくれる祐輔。
ごめんなさい‥。
_
:09/02/25 17:29
:SH903i
:DwY2gBqA
#308 [Яμι
]
:09/02/25 17:36
:D705i
:0Q5uuFu2
#309 [あい]
:09/02/25 19:20
:SH906i
:a6yO7w8U
#310 [*U]
Ячιさん、あいさん
ありがとうございます

_
:09/02/26 08:21
:SH903i
:TE5Pghuc
#311 [*U]
**********************
そう思っているのに
ダメだって分かってるのにあたしは今日も
先輩の家にいる。
祐輔にもミカにも
言えるわけない。
「なに考えてんの?」
ぼーっとしていると
先輩が顔を覗いてきた。
_
:09/02/26 08:26
:SH903i
:TE5Pghuc
#312 [*U]
「んー‥このままで
いいのかなって」
そう言うと
「じゃーミカと
付き合おうかな〜」
って先輩が言うから
あたしはすねる。
そうなれば1番幸せ
なはずなのに
先輩を誰にもわたしたくない。
_
:09/02/26 08:34
:SH903i
:TE5Pghuc
#313 [*U]
「‥彼氏と別れてよ?」
先輩が言った。
「前は別れなくていい
って言ったけど
やっぱ無理だわ。
まじで好きだもん」
どんどん先輩に
はまっていく。
_
:09/02/26 08:39
:SH903i
:TE5Pghuc
#314 [*U]
この時のあたしは
どーしようもなく
最低だった。
「わかった。
別れるね。」
先輩にそう言うと
すごく喜んで
抱きしめられた。
祐輔のことは好きだけど
先輩のことしか
今は考えられなかった。
_
:09/02/26 08:46
:SH903i
:TE5Pghuc
#315 [*U]
祐輔にメールを打つ。
送信:サッカー終わった?
すぐに返事がくる。
受信:うん。
もう家だよ。
それから何回か
メールをして
祐輔の家に行くことにした。
_
:09/02/26 08:49
:SH903i
:TE5Pghuc
#316 [*U]
祐輔のアパートに着く。
‥言わなきゃ‥
「祐輔‥あたし‥
好きな人ができた‥」
テレビを見たまま祐輔は
「知ってたよ」
って普通の顔して言った。
_
:09/02/26 08:51
:SH903i
:TE5Pghuc
#317 [*U]
「おまえは
昔からわかりやすい。
隠し事なんて
できるわけねーから」
祐輔は気付いていた。
なのに、何も言わないで
あたしから言うのを
待ってたんだ。
「ごめんね‥
今までありがとう‥」
泣きながら言った。
_
:09/02/26 08:55
:SH903i
:TE5Pghuc
#318 [*U]
「は?何言ってんの?
別れる気ないんだけど」
祐輔が言った。
「でも‥あたし
好きな人が‥」
「うん、知ってる。
でも俺はおまえが
好きだから別れない」
その言葉だけは
テレビじゃなくて
あたしを見て言った。
_
:09/02/26 08:58
:SH903i
:TE5Pghuc
#319 [*U]
「好きなときに
会いにきて。
俺は待ってるから」
‥祐輔のバカ‥
あたしは涙が止まらない。
「泣きすぎ。」
そう言って
抱きしめてくれる祐輔。
_
:09/02/26 09:01
:SH903i
:TE5Pghuc
#320 [*U]
あたしには
やっぱり祐輔だけ。
先輩にメールをした。
送信:ごめんなさい。
やっぱり彼氏が
好きです。
先輩とはもう
終わりにします。
しばらくして携帯が鳴る。
ドキドキしながら
メールを開く。
_
:09/02/26 09:05
:SH903i
:TE5Pghuc
#321 [*U]
受信:ミカ
なんだ、ミカか〜。
本文:先輩に告られた!!!
‥仕返しってやつ?
先輩もいじわるだな‥
ミカの嬉しそうな顔が
浮かぶ。
_
:09/02/26 09:08
:SH903i
:TE5Pghuc
#322 [リー]
待ってますK
:09/03/01 09:23
:W54SA
:5aRwWbVE
#323 [ゆう]
更新頑張ってください
:09/03/01 19:34
:SH906i
:Qlkk5MNE
#324 [*U]
リーさん、ゆうさん
ありがとうございます★
更新できなくて
すいませんでした(ω`)
_
:09/03/03 08:27
:SH903i
:p5zTSINU
#325 [*U]
*********************
すると、
また携帯が鳴る。
受信:りく先輩
本文:夜、ミカに会う。
その前に
俺のこと好きなら
部屋に来て。
このまま
祐輔だけにしとけば
よかったのに
あたしはすぐさま
先輩のもとに向かった。
_
:09/03/03 08:30
:SH903i
:p5zTSINU
#326 [*U]
「知歩‥好きだよ‥」
先輩は部屋に入るなり
キスをしてきた。
とろけちゃうくらい
気持ちのいいキス。
「‥ミカと付き合う。」
あたしの首に舌を
這わせながら先輩は言う。
「でも知歩との関係は
終わらないから。」
_
:09/03/03 08:34
:SH903i
:p5zTSINU
#327 [*U]
先輩をとられたくない。
祐輔とも別れない。
ずるいのは、最低なのは
分かってるよ?
「りく‥好きぃ‥」
あたしの言葉に
先輩は‥‥
りくは驚いてたけど
にこって笑って
キスをしてきた。
_
:09/03/03 08:39
:SH903i
:p5zTSINU
#328 [*U]
「いけない子だね。」
りくはそう言って
あたしの胸をなめ回す。
「んっ‥あっ‥
りくだって‥はぁ‥」
それから夜まで
何回したんだろう。
りくはミカに会うために
ささっと支度をして
あたしを車で
送ってくれた。
_
:09/03/03 08:43
:SH903i
:p5zTSINU
#329 [*U]
それからあたしは
りくがミカと会わない
時間は出来る限り
りくと一緒にいた。
それ以外の時間、
つまりヒマな時間は
祐輔と会った。
そんなあたしを
祐輔は何も言わずに
いつもと変わらず
接してくれる。
どっちが彼氏で
どっちが浮気相手なんだか分からないくらい。
_
:09/03/03 11:05
:SH903i
:p5zTSINU
#330 [*U]
久しぶりに夢を見た。
あの初恋の夢。
「ちぃちゃん
だ〜いすきっ!!」
まだ幼い祐輔が言う。
目が覚めると
あたしは泣いていた。
_
:09/03/03 11:08
:SH903i
:p5zTSINU
#331 [*U]
初恋のゆうくん。
また再会して
恋した祐輔。
あたしを大事に
思ってくれる祐輔。
祐輔に会いたいよ。
久しぶりにそう思った。
_
:09/03/03 11:10
:SH903i
:p5zTSINU
#332 [*U]
あたしはいつだって
居心地がいい場所に
逃げてた。
悠紀や優太のときも
そうだった。
あたし変わらなきゃ。
あたしに必要なのは
祐輔だけだもん。
_
:09/03/03 11:52
:SH903i
:p5zTSINU
#333 [*U]
祐輔に電話する。
『もしもし?』
『祐輔、今日サッカー?』
『うん。』
『終わったら
祐輔んち行っていい?』
『俺も来てって
言おうとした。』
そんな会話をして
電話を切った。
_
:09/03/03 11:56
:SH903i
:p5zTSINU
#334 [*U]
今日会ったら
ちゃんと謝って
伝えよう。
あたしには
祐輔だけだよ。って。
_
:09/03/03 11:57
:SH903i
:p5zTSINU
#335 [*U]
精一杯のおしゃれをして
祐輔のメールを待つ。
しばらくして
祐輔から終わったよって
メールが来た。
あたしは急いで
祐輔んちに向かう。
_
:09/03/03 12:01
:SH903i
:p5zTSINU
#336 [*U]
1分1秒でも
早く逢いたくて
駅から走ってきた。
部屋のチャイムを
押すとシャワーを浴び終わったばかりの祐輔が
出てきた。
「おまえ、はやくね?
ってかなんでそんなに
息切れてんの?」
って笑いながら
部屋に入れてくれた。
_
:09/03/03 12:08
:SH903i
:p5zTSINU
#337 [*U]
「知歩。」
祐輔に呼ばれて
振り向く。
「俺たち、別れよう。」
_
:09/03/03 12:11
:SH903i
:p5zTSINU
#338 [ゆえ]
続き気になるんで
更新頑張ってください

:09/03/03 14:24
:SH906i
:qDDTAk7c
#339 [りの]
:09/03/03 16:07
:PC
:ZDL25KbQ
#340 [*U]
感想ありがとうです
\(^O^)/
更新しまーす★
**********************
:09/03/04 10:21
:SH903i
:kXFTzJss
#341 [*U]
今、祐輔は確かに言った。
―ワカレヨウ―
「‥やっだー!!
祐輔冗談きついよ!!」
あたしは笑って
言ったけど
「冗談じゃねーから。」
祐輔は真剣だった。
_
:09/03/04 10:24
:SH903i
:kXFTzJss
#342 [*U]
「おまえが好きだから
別れないって
言ったけど
苦しめてたよな。
おまえの気持ちが
分かったよ。」
祐輔は続けて言った。
「好きなやつができた」
_
:09/03/04 10:26
:SH903i
:kXFTzJss
#343 [*U]
「他に好きなやつが
いるのに、
付き合ってるのは
よくないよな。
知歩、幸せになれよ。」
祐輔はそう言って
部屋に置いてあった
あたしの荷物をまとめて
わたしてきた。
_
:09/03/04 10:29
:SH903i
:kXFTzJss
#344 [*U]
「‥ありがとう‥
祐輔も幸せにね!!」
荷物を受け取って
祐輔の顔を見ないで
部屋を後にした。
‥祐輔‥
あたしが好きな人ができたって言ったとき
こんなに辛かった?
_
:09/03/04 10:33
:SH903i
:kXFTzJss
#345 [*U]
あたしは祐輔みたいに
強くなれなかったよ。
あたしじゃない
誰かを好きな祐輔に
「好き」なんて
言えなかったよ。
失ってから気付くって
本当だよね。
ううん、失う前に
気付いたよ?
でも遅かったみたい。
_
:09/03/04 10:35
:SH903i
:kXFTzJss
#346 [*U]
あたし、
本当に最低なこと
しちゃったよ‥
もしやり直せるなら
絶対に同じ過ちは
繰り返さないのに‥
_
:09/03/04 10:39
:SH903i
:kXFTzJss
#347 [*U]
3日くらい
家に閉じこもって
泣いていたけど
気分展開をしたくて
大学に向かう。
ミカとりくから
メールや電話がきたけど
全部無視しちゃったし
幸せな2人と
話す気分じゃない。
祐輔に会いたいな‥
_
:09/03/04 10:42
:SH903i
:kXFTzJss
#348 [*U]
遠くから見るだけなら
許してくれるよね?
祐輔の大学に向かった。
もうサッカーの時間。
広い大学で少し迷いながらやっとグラウンドを見つけた。
たくさんの人から
すぐに祐輔を探せたよ。
_
:09/03/04 10:46
:SH903i
:kXFTzJss
#349 [*U]
楽しそうに笑ってる。
そんな祐輔を眺めていると
「祐輔〜!!」
って女の子が呼んだ。
祐輔はさっきとは違う
優しい顔で笑って
女の子の元へ行く。
祐輔ってあんなに
わかりやすかったっけ?
_
:09/03/04 10:53
:SH903i
:kXFTzJss
#350 [*U]
祐輔が好きな子は
あの子なんだって
すぐ分かるよ‥。
‥‥‥‥‥‥‥え?
あの女の子‥
ミカ?
_
:09/03/04 10:59
:SH903i
:kXFTzJss
#351 [ゆえ]
ちほわ自業自得だけど
なんかかわいそうです


ミカわ何がしたいのか
よく分からない


ちほとゆうすけ
より戻さないかな


更新頑張ってください

:09/03/04 17:02
:SH906i
:PfsQ13yY
#352 [YUI]
ミカ最悪ですね・д宸ソほ 雄輔がくっついてほしいです[頑張って下さい*´ω`*
:09/03/04 23:02
:SO905i
:kDEcgkGE
#353 [我輩は匿名である]
まだ付き合ったかもわからないのに勝手に最低とか戻って欲しいとか止めて。主さんなりに考えて書いてんだから!
:09/03/05 06:52
:SH03A
:☆☆☆
#354 [*U]
感想ありがとう
ございます!!
いろんな想像してもらえるのわすごく嬉しいし、おもしろいです(^_^)
楽しみにしてくれてる人が少しでもいるのが何より嬉しいです

*********************
:09/03/05 22:01
:SH903i
:7W/ecdQ.
#355 [*U]
待って?
ミカと祐輔って
知り合いだったの?
ミカはりくと
付き合ってるんだよね?
でも‥あたしには
関係ないことか‥。
_
:09/03/05 22:05
:SH903i
:7W/ecdQ.
#356 [*U]
家に一人でいても
祐輔ことばかり考えてる。
明日はちゃんと
大学に行こう。
そう決めて
眠りについた。
_
:09/03/05 22:08
:SH903i
:7W/ecdQ.
#357 [*U]
太陽の光で目が覚める。
よしっ!!
気合いを入れて
大学に向かった。
あたしがとっている授業の時間にはまだ早いので
写真部の部室に
行くことにした。
「‥‥んっ‥あん‥」
_
:09/03/05 22:14
:SH903i
:7W/ecdQ.
#358 [*U]
えっ!?
うそでしょ?‥
部室の中から
いやらしい声がする。
「りくぅ‥きもちぃ‥」
あっ‥ミカとりく‥。
気まずすぎるでしょ。
立ち去ろうとすると
「知歩とあいつ
どーなった?」
_
:09/03/05 22:19
:SH903i
:7W/ecdQ.
#359 [*U]
りくが言った。
「あっ‥やっ‥
別れたよぉ‥んっ」
ミカが答える。
「りくのおかげ‥ん‥
あっあんっ‥」
どういう事なの?
あたしと祐輔が別れたのはりくのおかげ?
_
:09/03/05 22:22
:SH903i
:7W/ecdQ.
#360 [*U]
あたしは授業がある教室に行ってさっきのりくとミカの会話を思い出す。
「あっ!!知歩〜!!
なんで連絡
くれないのよ〜?」
ミカが近づいてきた。
「ねぇ?
あたしのこと
だましてたの?」
あたしの言葉に
ミカが固まる。
_
:09/03/05 22:26
:SH903i
:7W/ecdQ.
#361 [*U]
「祐輔のこと知ってたの? りくと付き合ってないの ?」
あたしは聞いた。
しばらく黙ってたミカは
「な〜んだ。
もうバレちゃった?」
って笑った。
_
:09/03/05 22:30
:SH903i
:7W/ecdQ.
#362 [*U]
「あたしとりくは
ただのセフレだよ♪
○×大学に友達がいて
遊びにいったとき
祐輔くんのこと見て
一目惚れしちゃった♪」
楽しそうに話すミカ。
「そしたら
彼女と大学が一緒で
びっくりしたよ。
でもあたしは
諦める気なんて
なかったから
知歩に近づいたの。
りくにも頼んでね♪」
_
:09/03/05 22:35
:SH903i
:7W/ecdQ.
#363 [*U]
「りくは彼氏持ちの子を
落とすのが好きだから
ちょうど良かった。
祐輔くんがなかなか
別れなかったのが
誤算だったけどね〜。」
あたしはミカのほっぺを
叩いた。
「最低だよっ!!」
そう言ったと同時に
ミカにほっぺを叩かれた。
_
:09/03/05 22:39
:SH903i
:7W/ecdQ.
#364 [*U]
「人のこと言える立場?
あたしとりくは
しかけただけ。
浮気したのは知歩、
あんたでしょ?」
ミカの言うことは
間違ってない‥。
「とにかく祐輔はもう
あたしのだから。」
ミカはそう言って
教室を出て行った。
_
:09/03/05 22:43
:SH903i
:7W/ecdQ.
#365 [かえでシ]
:09/03/05 23:00
:re
:☆☆☆
#366 [*U]
あたしはフラフラ
街を歩いてた。
いろんなことが
頭をよぎる。
ねぇ?祐輔?
あたし、もう絶対に
浮気したりしないから
チャンスをちょうだい?
心の中で何度も何度も
お願いしたの。
_
:09/03/06 22:34
:SH903i
:Li9NRAp6
#367 [*U]
キキーッ!!
ぼーっとしてて信号が赤なのに気付かなかった。
あたしは危うく
車に引かれそうだった。
祐輔が助けてくれた。
_
:09/03/06 22:38
:SH903i
:Li9NRAp6
#368 [*U]
「おまえ、危ねーだろ!!
何してんだよ!?」
怒鳴られたのに
あたしは祐輔に会えたことが嬉しくて
泣いてしまった。
「どっか怪我した!?」
祐輔が焦って聞いてきたから、ただ首を横に振った。
泣いているあたしを
連れて祐輔は
近くのカフェに入った。
_
:09/03/06 22:48
:SH903i
:Li9NRAp6
#369 [*U]
「どうした?」
優しく慰めてくれる祐輔。
「‥ミカはやめて‥
祐輔だまされてる‥」
あたしは静かに言った。
「おまえ最低だな‥
ミカちゃんはいつでも
おまえのこと
考えてくれてんのに」
_
:09/03/06 22:59
:SH903i
:Li9NRAp6
#370 [YUI]
頑張って´`
:09/03/06 23:05
:SO905i
:2YNaDLxk
#371 [*U]
祐輔は冷たく言い放って
カフェを出て行った。
もう何を言っても
何をしてもダメだよね‥
_
:09/03/06 23:17
:SH903i
:Li9NRAp6
#372 [*U]
YUIさん
ありがとうです

*********************
:09/03/06 23:18
:SH903i
:Li9NRAp6
#373 [ニコ]

頑張っ★
:09/03/06 23:23
:SO905i
:2YNaDLxk
#374 [むう]
更新頑張って下さい


:09/03/06 23:29
:SH906i
:P1ZGq0u6
#375 [*U]
初恋わ叶わない。
永遠なんてない。
何年もずーっと
続けた恋。
その恋が叶った3年間。
ゆうくん大好きだよ。
さようなら。
_
:09/03/06 23:33
:SH903i
:Li9NRAp6
#376 [*U]
:09/03/06 23:36
:SH903i
:Li9NRAp6
#377 [*U]
あたしはもう二度と
恋なんてしないよ。
こんなにこんなに
辛い思いをするなら
しない方がいい。
こんな悲しい決心をした頃あたしは大学2年になった。
_
:09/03/07 10:22
:SH903i
:US1LIbi2
#378 [*U]
ミカと祐輔が
どうなったか知らないけどミカは毎回違う男を
連れてる。
街でたまに祐輔を
見かけるけど
元気そうだ。
そんなとき舞い込んだ
嬉しい報せ。
_
:09/03/07 10:26
:SH903i
:US1LIbi2
#379 [*U]
ナツキと悠紀が
結婚することになった。
2人は高校を卒業してから付き合い始めた。
ナツキのアタックに
悠紀が折れたらしい。
そんな2人が
結婚するなんて
すごく嬉しかった。
_
:09/03/07 10:29
:SH903i
:US1LIbi2
#380 [夏茄◆USIWdhRmqk]
面白い

頑張って下さい(*´`)
:09/03/07 10:30
:SO905i
:O7JHiil.
#381 [*U]
結婚式当日。
とにかく幸せそうな
ナツキと悠紀。
久しぶりに会った2人と
話が盛り上がる。
「おぉ久しぶり〜」
優太だった。
優太とはちゃんと
こうして会うのは
何年ぶりだろ?
_
:09/03/07 10:32
:SH903i
:US1LIbi2
#382 [*U]
**********************
夏茄さん★
ありがとうです♪
***********************
:09/03/07 10:33
:SH903i
:US1LIbi2
#383 [*U]
式が始まるので
あたしと優太は席に着く。
会っていなかった
空間を埋めるかのように
あたしたちは話し続けた。
式も無事に終わって
あたしたち幼なじみは
2次会でカラオケに
行くことになった。
_
:09/03/07 10:36
:SH903i
:US1LIbi2
#384 [*U]
ナツキと悠紀の
支度が終わるのを
優太と一緒に待つ。
「あのさ‥
桜井とはどーなった?」
優太がふと言った。
ううん、ずーっと
聞きたかったんだと思う。
「とっくに別れたよ!!
あたしが浮気しちゃった んだよねー。
そしたら好きな人
できたってフラれた。」
_
:09/03/07 10:39
:SH903i
:US1LIbi2
#385 [*U]
あたしは笑って言った。
そんなあたしを見て
優太は「そっか」って
一言言っただけだった。
ナツキたちも合流して
カラオケBoxに向かう。
盛り上がっていると
「遅くなってわりぃ!!」
ドアが勢いよく開いて
_
:09/03/07 10:42
:SH903i
:US1LIbi2
#386 [*U]
入ってきたのは
祐輔だった。
目があったけど
お互いに逸らした。
祐輔はきっと
気まずさから。
あたしは祐輔が
かっこよくなってたから。
_
:09/03/07 10:44
:SH903i
:US1LIbi2
#387 [m]
面白いですッ`
待ってますヾД^窰
:09/03/08 12:03
:W54SA
:XnZDnJgA
#388 [*U]
mさん★
ありがとうです

**********************
:09/03/08 15:27
:SH903i
:cNOj5zUU
#389 [*U]
気まずい空気を
和ませるように
悠紀が「歌うぞ〜!!」
って言った。
酔ったかのように
うるさい悠紀を
優太とナツキが
なだめてる。
「変わんね〜なっ」
笑いながら
祐輔はあたしの隣に
座った。
_
:09/03/08 15:32
:SH903i
:cNOj5zUU
#390 [*U]
あたしは悠紀の心配どころじゃない。
祐輔とこんな風に
話せるなんて
思ってもみなかったよ。
「結婚式にも
出たかったな〜!!」
祐輔が言ったから
「サッカー?」
って聞いてみた。
_
:09/03/08 15:36
:SH903i
:cNOj5zUU
#391 [*U]
「おう!!
どーしても休めない
試合でさ。」
サッカーの話になると
すごい楽しそうな顔。
変わらない祐輔。
それから楽しい時間を
過ごして解散した。
_
:09/03/08 15:41
:SH903i
:cNOj5zUU
#392 [沙波◆Op1e.m5muw]
頑張って下さい´ω`★
:09/03/08 15:42
:SO905i
:bk9o6GOE
#393 [*U]
「送ってく。」
祐輔があたしを
追い掛けてきてくれた。
「大丈夫だよ?」
嬉しいのがバレないように言うと
「おまえも、
いちお女なんだから」
「いちおって何よ?」
「はいはい。
かわいい女の子だね」
_
:09/03/08 15:43
:SH903i
:cNOj5zUU
#394 [*U]
***********************
沙波さん★
ありがとうございます
\(^O^)/

***********************
:09/03/08 15:44
:SH903i
:cNOj5zUU
#395 [*U]
なんて言い合いしながら
笑い合う。
あっという間に
駅に着いて別れた。
電車の中で
ナツキたちや優太
そして祐輔を思い出す。
_
:09/03/08 15:49
:SH903i
:cNOj5zUU
#396 [*U]
久しぶりに笑ったよ。
久しぶりに泣いたよ。
祐輔がまだ好きみたい。
想うぐらいいいよね?
_
:09/03/08 15:51
:SH903i
:cNOj5zUU
#397 [*U]
この気持ちは
誰にも言わない。
祐輔と別れてから
彼氏を作らないあたしを
友達が見兼ねて
合コンに誘ってきた。
「あたしはいいよ〜。」
断ると
「知歩は強制!!
絶対参加だからね!!」
_
:09/03/08 15:56
:SH903i
:cNOj5zUU
#398 [*U]
‥まじですか?
あたし別に
出会いとかいらないのに。
でも強制と言われた以上
行くしかない。
軽く化粧をして
みんなと待ち合わせの
レストランに行く。
_
:09/03/08 16:00
:SH903i
:cNOj5zUU
#399 [
]
:09/03/09 01:10
:P905i
:xO5OYwA6
#400 [*U]
安価どーもです(^^)
**********************
:09/03/10 00:54
:SH903i
:TmQnHeEQ
#401 [*U]
合コン相手は
近くの大学の人たち。
友達はあたしのためなんて言いつつ、ちゃっかりお目当ての人を見つけてた。
本当可愛いよね。
恋する女の子って。
「なぁ?
何ぼーっとしてんの?」
_
:09/03/10 00:58
:SH903i
:TmQnHeEQ
#402 [*U]
そうあたしに話かけてきたのは、このイケメン集団の中でも断トツ。
ふわふわした雰囲気を
持ってる人。
古矢 颯太(フルヤ ソウタ)。
名前の通り、
さわやかな感じ。
_
:09/03/10 01:02
:SH903i
:TmQnHeEQ
#403 [*U]
「携帯貸して♪」
あたしが返事をする前に
携帯を取り上げられた。
「これ、俺の番号とアド。 連絡してなっ」
そう言って
自分の席に戻って行った。
‥‥一方的な人。
_
:09/03/10 01:05
:SH903i
:TmQnHeEQ
#404 [*U]
何時間かして
あたしたちは解散した。
「「知歩ずる〜い!!」」
友達みんなに
責められるあたし。
颯太さんの番号が
うらやましいみたい。
_
:09/03/10 01:07
:SH903i
:TmQnHeEQ
#405 [*U]
あたしには
番号もアドレスも
いらないよ。
なんて言ったら
怒られるだろうから
言わないけど。
_
:09/03/10 01:10
:SH903i
:TmQnHeEQ
#406 [*U]
次の日。
颯太さんを電話帳から
消そうとした瞬間!!
着信:古矢 颯太
颯太さんから電話だ。
「もしもし?」
緊張しながら出る。
_
:09/03/10 01:12
:SH903i
:TmQnHeEQ
#407 [*U]
「久しぶり〜♪」
昨日会ったばっかだし。
「今日ひま?
遊ぼうよっ!!」
いきなりのお誘い。
「‥はい。」
としか、言えなくて。
「それじゃー
15時に大学に
迎えに行くから♪」
_
:09/03/10 01:15
:SH903i
:TmQnHeEQ
#408 [*U]
一方的に電話を切られた。
不思議な人。
あっという間に
15時になって
颯太さんが迎えに
来てくれた。
それから颯太さんと
ゲームセンターに行ったりご飯を食べたり
お店を見て回ったりした。
_
:09/03/10 01:18
:SH903i
:TmQnHeEQ
#409 [*U]
いつの間にか
颯太さんのペースに
乗せられてる。
「はい、到着!!」
着いたのは、夜の海。
2人で海を眺める。
「キレイだなぁ」
_
:09/03/10 01:22
:SH903i
:TmQnHeEQ
#410 [*U]
「颯太さん
今日はありがとう。」
すごく楽しかった。
「ねぇーねぇー
“さん”ってやめない? 嫌なんだけど」
颯太さんが言った。
「じゃーなんて
呼んだらいい?」
そう聞くと
「ん〜‥颯ちゃん!!」
_
:09/03/10 01:26
:SH903i
:TmQnHeEQ
#411 [*U]
ちょっと沈黙が続いて
2人で同時に笑った。
“颯ちゃん”
あたしの心に
すーって入ってきた。
呼び方も
颯ちゃん自身も。
_
:09/03/10 01:29
:SH903i
:TmQnHeEQ
#412 [*U]
それから何度も
颯ちゃんに誘われて
よく遊んだ。
「知歩〜
颯太さんと
ど〜なのよ〜?」
合コンを開いてくれた
友達が聞いてきた。
「どーもないよ?」
あたしは答える。
_
:09/03/10 10:12
:SH903i
:TmQnHeEQ
#413 [*U]
「うそつき〜!
あんなに会ってて
ちゅーとかえっちとか
してるでしょ?」
「あるわけないじゃん!!」
「まじ!?
知歩どんだけ
色気ないのよ〜。」
なんてばかな会話を
してた。
_
:09/03/10 10:17
:SH903i
:TmQnHeEQ
#414 [*U]
颯ちゃんとは
全くそんな雰囲気に
ならない。
っていうか、
りくのことがあってから
男の人を信じられない。
颯ちゃんもきっと
何か企んでるのかも
知れないって思っちゃう。
だからさりげなく
壁を作ってる。
_
:09/03/10 10:27
:SH903i
:TmQnHeEQ
#415 [*U]
「でもさ?
颯太さんなら
信じてもいいんじゃない ?」
友達がそう言った。
確かに颯ちゃんは
いい人だよ。
でも‥あたしは
好きな人はいらない。
恋はもうしない。
_
:09/03/10 10:34
:SH903i
:TmQnHeEQ
#416 [*U]
颯ちゃんと出会ってから
1ヶ月くらいたった。
ここ1週間くらい
颯ちゃんから連絡なし。
なんか‥寂しい。
モヤモヤする。
そんなとき、
祐輔からメールがきた。
_
:09/03/10 10:39
:SH903i
:TmQnHeEQ
#417 [*U]
会おうと言われて
迷う理由はない。
「久しぶり。」
祐輔に会うのは
ナツキの結婚式以来。
やっぱり祐輔といると
楽しくて嬉しくて‥
期待しちゃうあたし。
_
:09/03/10 10:49
:SH903i
:TmQnHeEQ
#418 [*U]
「おまえ、
あの先輩とは
どーなんだよ?」
いきなり祐輔に聞かれた。
「あ〜‥
とっくに終わったよ!」
ミカにはめられたって
言ったら
また祐輔に嫌われる。
だから言わない。
_
:09/03/10 10:51
:SH903i
:TmQnHeEQ
#419 [*U]
「あのさ‥
ミカちゃん元気?」
‥‥なんでミカなの?
それが聞きたくて
あたしに会いに来たの?
ミカは違う男と
毎日一緒だよ、なんて
言えるわけない。
そんなとき
電話が鳴った。
_
:09/03/10 10:57
:SH903i
:TmQnHeEQ
#420 [*U]
着信:颯ちゃん
祐輔に断って
電話に出る。
「知〜歩〜、今日ひま?
遊ぼう♪」
「いいよ。」
時間と場所を決めて
電話を切った。
颯ちゃんの電話が
ミカのことを聞かれる
前だったら確実に断った。
_
:09/03/10 11:02
:SH903i
:TmQnHeEQ
#421 [むう]
続き気になるんで
あげまーす\(^0^)/
:09/03/10 11:44
:SH906i
:jVfc6EQE
#422 [m]
続き見たいですy!
:09/03/10 22:02
:W54SA
:Ij5LKtik
#423 [*U]
むうさん、mさん
ありがとうございます
\(^O^)/
**********************
:09/03/11 11:33
:SH903i
:fzsnKMDA
#424 [*U]
「祐輔ごめん!!
用事入っちゃった。」
あたしが言うと
「まじ?
また会ってくれる?」
祐輔が残念そうに言う。
気持ちが少し
揺れ動いたけど
バレないように
適当に返事をして別れた。
_
:09/03/11 11:36
:SH903i
:fzsnKMDA
#425 [*U]
祐輔には会いたいけど
どうせミカのこと
聞かれるなら会わない。
あたしは暗い気持ちで
颯ちゃんとの
待ち合わせ場所に向かった。
「久しぶりだね♪」
もう来ていた颯ちゃんは
会うといつも言う。
_
:09/03/11 11:41
:SH903i
:fzsnKMDA
#426 [*U]
「1週間前
会ったばっかだよ。」
わざと冷たく言う。
「知歩ちゃん、冷たい!!」
すねてる颯ちゃん。
可愛いよね。
さっきまでの
暗い気持ちが
少しずつ晴れていく。
_
:09/03/11 11:52
:SH903i
:fzsnKMDA
#427 [*U]
いつものように
ブラブラして
最後は夜の海。
「いい加減さ〜
笑ってくれるかな?」
いきなり颯ちゃんに
言われた。
あたし笑ってない?
頑張って笑ってたのに。
_
:09/03/11 12:10
:SH903i
:fzsnKMDA
#428 [*U]
「無理すんなよ。
何があったかは
聞かないけどさっ」
颯ちゃんは続ける。
「知歩は初めて
会ったときから
そうだった。
だから俺、決めたの。
こいつを笑わせるって!
そしたらいつの間にか
本気で恋しちゃった。」
_
:09/03/11 12:14
:SH903i
:fzsnKMDA
#429 [*U]
颯ちゃんがあたしを?
「‥ごめんなさい‥。
あたし、彼氏とか
もういらないんだ。」
本当だけど
本当じゃない気持ちを
颯ちゃんに伝える。
「ふざけんなっ!!
自分で勝手に
壁作ってんじゃねーよ! 前の彼氏と
何があったか
知らないけどさ、
俺自身を見てよ?」
_
:09/03/11 12:19
:SH903i
:fzsnKMDA
#430 [*U]
颯ちゃん自身‥
昔も同じようなこと
あったっけ?
“ゆうくん”
にこだわって、
悠紀や優太自身を
見てなかった。
あたし、
全然成長してないじゃん。
_
:09/03/11 12:22
:SH903i
:fzsnKMDA
#431 [*U]
「俺のこと、
好きなの?嫌いなの?」
颯ちゃんに聞かれて
「‥好き‥かも‥」
そう言った。
_
:09/03/11 12:25
:SH903i
:fzsnKMDA
#432 [ゆう]
続き気になるんで
更新待ってます


:09/03/11 14:24
:SH906i
:WUw1K3zE
#433 [*U]
ゆうさん★
ありがとうです


**********************
:09/03/11 22:24
:SH903i
:fzsnKMDA
#434 [*U]
「少しずつでいいから。
本当に嫌だったら
今すぐふって?」
あたしは迷わず
首を振った。
「よっしゃ〜!!
知歩っ
俺が幸せにしてやる!!」
颯ちゃんは
子供みたいに喜んだ。
_
:09/03/11 22:29
:SH903i
:fzsnKMDA
#435 [*U]
颯ちゃん。
颯ちゃんは
見た目も中身も
最高にカッコイイんだよ?
あたしが彼女なんかで
いいのかな?
あたし、
幸せになっていいかな?
_
:09/03/11 22:31
:SH903i
:fzsnKMDA
#436 [*U]
颯ちゃんとの毎日は
すごく楽しかった。
どんどん颯ちゃんを
好きになる。
幸せすぎて怖い。
これ以上
好きになるのが怖い。
でも颯ちゃんは
そんな不安を少しずつ
なくしてくれる。
_
:09/03/12 00:30
:SH903i
:JcwMgFHQ
#437 [*U]
本当にあたしは
大事にされてるよ。
今日も暗い海で
他愛もない話をする。
―ちゅっ―
途中途中でキス。
大事にされてるのは
分かるんだけど‥
今日もキスどまり。
_
:09/03/12 00:33
:SH903i
:JcwMgFHQ
#438 [*U]
あたしってわがまま。
りくみたいに
颯ちゃんもあたしを
だましてたら?
って思うと怖いよ。
でも颯ちゃんは違う。
だから
颯ちゃんにもっと‥
触れられたい。
_
:09/03/12 00:36
:SH903i
:JcwMgFHQ
#439 [かな]
:09/03/12 02:02
:F905i
:SguoZTns
#440 [かな]
:09/03/12 02:04
:F905i
:SguoZTns
#441 [*U]
かなさん★
安価どーもです

***********************
:09/03/12 10:45
:SH903i
:JcwMgFHQ
#442 [*U]
「‥たまには
うち来ない?」
颯ちゃんと付き合って
1ヶ月。
あたしは思い切って
誘ってみた。
「‥行くっ!!」
驚いてたけど
颯ちゃんは喜んでた。
_
:09/03/12 10:48
:SH903i
:JcwMgFHQ
#443 [*U]
颯ちゃんが
家にいるなんて
不思議な感じだよ。
テレビを見ながら
くつろぐ。
ふと目が合う。
颯ちゃんと軽いキス。
_
:09/03/12 10:51
:SH903i
:JcwMgFHQ
#444 [*U]
颯ちゃんがあたしの
頭の後ろに手を回して
いつもとは違う
表情で言う。
「我慢限界。
優しくできないかも」
あたしも颯ちゃんの
首に手を回す。
「いいよ。
颯ちゃん大好き。」
_
:09/03/12 10:58
:SH903i
:JcwMgFHQ
#445 [*U]
颯ちゃんの顔が近付く。
「本当?」
不安だったのかな?
あたし、颯ちゃんに
好きって言わないから。
「本当。すごい好き。」
って言ったと同時に
激しいキス。
_
:09/03/12 11:08
:SH903i
:JcwMgFHQ
#446 [*U]
「んっ‥はぁ‥っ‥」
キスをしながら
器用に服を脱がす
颯ちゃん。
「知歩‥きれいだよ。」
そう言って胸を揉む。
「あっ‥やぁ‥」
久しぶりの感覚に
体が反応する。
_
:09/03/12 11:16
:SH903i
:JcwMgFHQ
#447 [*U]
「あぁんっ‥」
颯ちゃんの唇が
乳首に触れる。
感じたままに
喘ぐあたし。
颯ちゃんは乳首を
舐め回しながら
パンツの中に
手を入れる。
「気持ちいいんだ?」
_
:09/03/12 11:21
:SH903i
:JcwMgFHQ
#448 [*U]
颯ちゃんが
笑いながら言う。
「そんなことないもん!」
素直じゃないあたしは
顔を赤くして言った。
「ふ〜ん。
すごい濡れてるけど?」
そう言ってあたしの中に
颯ちゃんの指が
入ってきた。
_
:09/03/12 11:24
:SH903i
:JcwMgFHQ
#449 [*U]
「やぁっ‥はぁ‥」
さっきとは違う快感。
「颯ちゃ‥だめぇ‥」
あたしはもう
限界が近い。
それに気付いた颯ちゃんはさらに指の動きを
早めた。
「ねぇ‥だめ‥
あぁん‥いっちゃう‥」
あたしは簡単に
颯ちゃんの指で
いかされた。
_
:09/03/12 11:31
:SH903i
:JcwMgFHQ
#450 [*U]
「あ〜あっ♪
もうイッちゃったの?」
あたしの頭を撫でながら
颯ちゃんは楽しそうに
笑ってる。
「もぉ!!
ダメって言ったじゃん」
あたしは颯ちゃんの
ズボンとパンツを
一気に脱がせた。
「おいっ!!待てって!!」
焦る颯ちゃん。
_
:09/03/12 11:37
:SH903i
:JcwMgFHQ
#451 [*U]
颯ちゃんのモノは
もう大きくなっていた。
上下に動かすと
颯ちゃんは目を閉じて
声を我慢していた。
「‥んっ」
口に含むと
颯ちゃんはビクって
反応した。
もっと気持ちよくなってほしくて、手と口を一生懸命動かす。
_
:09/03/12 11:50
:SH903i
:JcwMgFHQ
#452 [*U]
いきなり颯ちゃんに
押し倒された。
「颯ちゃん、まだだよ?」
あたしが言うと
「もう我慢できない」
そう言って颯ちゃんは
あたしの足を広げて
中に入ってきた。
_
:09/03/12 19:26
:SH903i
:JcwMgFHQ
#453 [*U]
「あぁんあっ‥」
あたしは颯ちゃんで
いっぱい。
颯ちゃんはすぐ果てた。
「知歩、体大丈夫?」
疲れてベットに
倒れているあたしを
心配してくれた。
_
:09/03/12 19:30
:SH903i
:JcwMgFHQ
#454 [*U]
祐輔もよく心配
してくれたっけ?
でも今目の前にいるのは
祐輔じゃない。
颯ちゃんだよ。
もう恋なんてしない。
祐輔以外好きにならない。なれない。
そう思ってた。
長い初恋にやっと
ピリオドが打てたよ。
颯ちゃん、大好き。
_
:09/03/12 19:34
:SH903i
:JcwMgFHQ
#455 [*U]
「俺ずっと
我慢してたんだよ?」
2人でベットに寝転びながら話をする。
「知歩がちゃんと
好きになってくれるまで 絶対手出さないって
決めてた。」
「あたしは
色気が足りないのかと
思ってたんだけど。」
「あっそれもある!!」
_
:09/03/12 19:38
:SH903i
:JcwMgFHQ
#456 [*U]
「もぉ〜!!」
そんな会話をしながら
笑い合った。
颯ちゃんに出会えて
本当によかった。
それから数日後。
また祐輔からメールが
届いた。
_
:09/03/12 19:42
:SH903i
:JcwMgFHQ
#457 [*U]
本文:話がある。
なんの話かな?
でもあたしもちゃんと
祐輔に伝えたい。
ありがとう と
さよなら を。
_
:09/03/12 19:44
:SH903i
:JcwMgFHQ
#458 [*U]
いちお颯ちゃんに
言ってみる。
颯ちゃんは
ちゃんと話しておいで
って言ってくれた。
でも、心配だから
送り迎えはするのが
条件だって。
そんなちょっとの心配が
すごく嬉しい。
祐輔とはファミレスで
会うことになった。
_
:09/03/12 19:48
:SH903i
:JcwMgFHQ
#459 [*U]
「いってらっしゃい♪
終わったら連絡してね」
ファミレスの駐車場で
颯ちゃんと別れる。
中に入ると
祐輔はもう来てた。
「わざわざわりぃな。」
祐輔の笑顔に
少しだけ胸が痛む。
_
:09/03/12 19:53
:SH903i
:JcwMgFHQ
#460 [たま]
いつも楽しみにみてます

とても続きが気になります!^ω^
更新がんばってください*
待ってます

:09/03/12 20:08
:D904i
:qr.QnSqw
#461 [*U]
「送ってもらった人
彼氏?」
祐輔に聞かれた。
見られてたんだ‥。
「うん、彼氏だよ。」
あたしが言うと
「やっぱり遅いよな‥」
祐輔が言った。
_
:09/03/12 20:33
:SH903i
:JcwMgFHQ
#462 [*U]
**********************
たまさん★
ありがとうございます
\(^^)/
これからも
飽きられないように
頑張りますね


***********************
:09/03/12 20:39
:SH903i
:JcwMgFHQ
#463 [*U]
「俺、知歩と
別れたくなかった。
まじで好きだったし
知歩が好きな奴に
負けない自信あった。」
祐輔は続ける。
「でも、ある日
ミカちゃんが来た。
知歩のことを思うなら
離れてあげてって
言われたんだ。
知歩の情報は
教えてもらうために
ミカちゃんと
よく会ってたんだ。」
_
:09/03/12 21:03
:SH903i
:JcwMgFHQ
#464 [*U]
「ミカちゃんに
知歩は彼氏と
うまくやってるって
聞いてたから
諦めたんだけど‥。
ナツキたちの結婚式で
会ったとき
やっぱ好きだなぁって
思ったんだ。」
ミカは祐輔に
嘘ばっかり言ってたんだ。
_
:09/03/12 21:12
:SH903i
:JcwMgFHQ
#465 [*U]
「この前会ったとき
やり直したいって
言いたかったんだけど
言えなくてさ。
そのすぐ後、
ミカちゃんに告られた。
知歩が好きだって
言ったら、
せっかく別れさせたのに 無駄じゃんって言われて 全部聞いたんだ。」
あたしは黙って
祐輔の話を聞いた。
_
:09/03/12 21:23
:SH903i
:JcwMgFHQ
#466 [*U]
「辛い想いしてたのに
気付いてやれなくて
ゴメンな。」
祐輔がすごく悔しそうに
謝る。
祐輔は悪くないよ?
「俺はおまえが好き。」
あたしを見て
なんの迷いもなく
言う祐輔。
_
:09/03/12 21:36
:SH903i
:JcwMgFHQ
#467 [*U]
「でも、おまえが
幸せならそれでいい。
謝りたかったし
気持ち言いたかった。」
あたしはなんて言ったら
いいのか分からない。
「そんな顔してると
いつもより
ブサイクだぞ!!」
_
:09/03/12 21:42
:SH903i
:JcwMgFHQ
#468 [*U]
昔と変わらない祐輔。
いつも、そーやって
励ましてくれたよね。
大好きだった祐輔。
少し遅かったよ。
「祐輔、ありがとう。
幸せになってね。」
これ以上言ったら
泣いちゃいそうだから‥
_
:09/03/12 21:56
:SH903i
:JcwMgFHQ
#469 [*U]
祐輔はありがとうって
言って、帰って行った。
あたしはしばらく
動けないでいた。
あっ。
颯ちゃんにメール
しなきゃ。
メールを打って
外に出ると、
颯ちゃんはもう来てた。
_
:09/03/13 18:33
:SH903i
:roNj4VsI
#470 [*U]
助手席に乗って
「早いじゃん」
って笑うと、
「知歩が遅いの」
って言う颯ちゃん。
心配だったんだよね?
ありがとう。
_
:09/03/13 18:37
:SH903i
:roNj4VsI
#471 [*U]
家に着いて
テレビを見てる
颯ちゃんの横に座る。
「颯ちゃん、あのね‥」
あたしは今までのことを
全部話した。
祐輔とのこと。
ミカとりくのこと。
‥‥浮気のこと。
颯ちゃんはずっと
黙って聞いてくれてた。
_
:09/03/13 18:42
:SH903i
:roNj4VsI
#472 [*U]
何度も泣きそうになるのをこらえながら
あたしは話し終えた。
颯ちゃんはどう思った?
颯ちゃんの言葉を
聞くのが怖い‥。
_
:09/03/13 18:45
:SH903i
:roNj4VsI
#473 [*U]
「‥祐輔くんは
本当に知歩のこと
好きなんだな!!」
颯ちゃんが言った。
「俺を選んで
後悔しない?」
泣きそうな顔で
颯ちゃんが言う。
それを見て
あたしが泣いてしまった。
_
:09/03/13 18:48
:SH903i
:roNj4VsI
#474 [*U]
「しないよぉ‥
颯ちゃんが好きっ‥」
あたしは抱き着いた。
「俺は泣かせたり
しないから。」
颯ちゃんは
何度も何度も
頭を撫でてくれた。
_
:09/03/13 18:57
:SH903i
:roNj4VsI
#475 [かな]
:09/03/14 00:45
:F905i
:SH96VdCw
#476 [*U]
**********************
かなさん★
安価ありがとうです

**********************
:09/03/14 11:09
:SH903i
:5VWZBjBA
#477 [*U]
祐輔と
出会えてよかった。
祐輔を
好きになってよかった。
祐輔と
付き合えてよかった。
全部後悔したりしない。
ありがとう。
あたし、幸せになるね。
祐輔、幸せになってね。
_
:09/03/14 11:12
:SH903i
:5VWZBjBA
#478 [*U]
颯ちゃんに
出会えてよかった。
颯ちゃんを
好きになってよかった。
颯ちゃんと
付き合えてよかった。
これからは
颯ちゃんと幸せになる。
あたしの毎日は
颯ちゃんでいっぱい。
_
:09/03/14 11:15
:SH903i
:5VWZBjBA
#479 [*U]
颯ちゃんと
付き合って1年。
変わらず
颯ちゃんは優しい。
だけど‥
颯ちゃんは浮気した。
_
:09/03/14 11:18
:SH903i
:5VWZBjBA
#480 [*U]
浮気を知ったのは
颯ちゃんの車に
あたしのじゃない
化粧ポーチがあったこと。
あたしは別れようって
言った。
でも、颯ちゃんが
土下座して謝ってきた。
もう絶対しないからって。
_
:09/03/14 11:21
:SH903i
:5VWZBjBA
#481 [*U]
颯ちゃんのこと
大好きだもん。
颯ちゃんも
あたしのこと
大好きって言ってくれる。
別れたくない。
信じたい。
あたしは
颯ちゃんを許した。
_
:09/03/14 11:23
:SH903i
:5VWZBjBA
#482 [*U]
なのに‥
それから颯ちゃんは
何回浮気したかな?
そのたび
別れを切り出すけど
別れてくれない。
あたしもいけない。
浮気しても
颯ちゃんは絶対
戻ってきてくれるから。
_
:09/03/14 11:25
:SH903i
:5VWZBjBA
#483 [*U]
最近では
堂々と浮気するように
なった。
颯ちゃん、嫌だよ。
でも一緒にいると
すごく優しいし楽しいし
安心させてくれる。
颯ちゃんに
はまったあたしは
抜け出せないの。
_
:09/03/14 11:30
:SH903i
:5VWZBjBA
#484 [m]
待ってます咆y!
:09/03/14 14:05
:W54SA
:Q3XewBoA
#485 [キノ]
:09/03/14 17:39
:P903i
:☆☆☆
#486 [うめ]
これきになるやばい
:09/03/15 08:53
:P906i
:V.1MXtY2
#487 [☆たこさん☆]
主さん
頑張ってください


:09/03/15 13:04
:F705i
:9OGTIG2.
#488 [*U]
***********************
感想、安価
ありがとうです(^^)♪
***********************
:09/03/16 12:15
:SH903i
:nskfvA76
#489 [*U]
「知歩が1番だよ。」
颯ちゃんが
そう言ってくれるから
あたしは信じてる。
こんな幸せ
望んだわけじゃない。
颯ちゃん‥ずるいよ。
_
:09/03/16 12:18
:SH903i
:nskfvA76
#490 [*U]
そんなとき
ナツキからメール。
本文:明日、○○レストラン に集合ね〜★
ナツキに話を
聞いてもらおう。
あたし1人じゃ
もう答えを見つけられないから。
_
:09/03/16 12:21
:SH903i
:nskfvA76
#491 [*U]
―次の日―
レストランに行くと
ナツキと
祐輔がいた。
悠紀と優太は仕事で
ダメだったみたい。
暇なのは大学生の
あたしと祐輔、
専業主婦のナツキ。
_
:09/03/16 12:23
:SH903i
:nskfvA76
#492 [*U]
「知歩、
ちょっと痩せた?」
ナツキに言われた。
最近ちゃんと
食べてなかったからな。
でも‥祐輔がいるから
心配かけられない。
「ダイエット
してるんだよね!!」
あたしは笑って言った。
_
:09/03/16 12:25
:SH903i
:nskfvA76
#493 [*U]
それから3時間くらい
話して解散した。
ナツキは悠紀が
迎えに来てくれた。
あたしは祐輔に
送ってもらうことになった。
ナツキたちの後ろ姿を
見ながらあたしたちは
「幸せそうだね♪」
なんて会話をした。
_
:09/03/16 12:28
:SH903i
:nskfvA76
#494 [*U]
しばらく歩くと
「おまえは
幸せじゃないの?」
祐輔が聞いてきた。
昔から何でも気付く
祐輔。
あたし甘えちゃうから‥
「‥幸せだよぉ♪」
無理して笑うの。
_
:09/03/16 12:30
:SH903i
:nskfvA76
#495 [*U]
祐輔はそれ以上
何も聞かなかった。
本当に幸せそうに
見えたのかな?
少しだけ
気付いてほしかった
なんて思ったあたし。
矛盾だらけ。
_
:09/03/16 12:35
:SH903i
:nskfvA76
#496 [*U]
「またみんなで
会おうな!!」
祐輔がそう言って
駅で別れた。
みんな、じゃなくて
2人、 がいいよ。
なんて言えるわけない。
祐輔のかばんには
可愛いクマのキーホルダーがついてた。
祐輔はそんなのつける
タイプじゃない。
_
:09/03/16 12:43
:SH903i
:nskfvA76
#497 [*U]
祐輔、幸せなんだね。
_
:09/03/16 12:43
:SH903i
:nskfvA76
#498 [*U]
あれから数日。
今日は颯ちゃんと
会う日。
颯ちゃんのアパートに
向かう。
鍵が開いてた。
「颯ちゃ〜ん?」
呼びながら
部屋に入ろうとすると
_
:09/03/16 12:47
:SH903i
:nskfvA76
#499 [*U]
「彼女来るんでしょ?」
中から女の声。
「あー、うん。」
颯ちゃんの声。
「怒られちゃうじゃん。」
「平気。」
「じゃ〜別れて
あたしと付き合って」
_
:09/03/16 12:50
:SH903i
:nskfvA76
#500 [*U]
「むーりっ♪
俺、知歩ちゃん
大好きだもーん♪」
ねぇ、颯ちゃん。
そんな「大好き」
嬉しくないよ。
あたしはアパートを
出て行った。
_
:09/03/16 12:53
:SH903i
:nskfvA76
#501 [*U]
1人で街を歩く。
幸せそうに笑う女の子。
なんでそんなに
笑ってるの?
ずるいずるいずるい‥。
なんであたしは
こんなに泣いてるの?
_
:09/03/16 12:55
:SH903i
:nskfvA76
#502 [*U]
「おいっ!!」
腕を掴まれる。
振り返ると
祐輔。
「どうした?」
祐輔が優しく
あたしの頭を撫でるから
涙が止まらない。
_
:09/03/16 12:58
:SH903i
:nskfvA76
#503 [*U]
もう強がるのも
我慢するのも
疲れたよ。
_
:09/03/16 13:01
:SH903i
:nskfvA76
#504 [ゆー]
更新待ってます


:09/03/16 13:30
:SH906i
:K4J5A0RE
#505 [さく]
むっちゃいいですIフ
更新頑張って下さいx
:09/03/16 13:46
:W53T
:XHULw9WQ
#506 [m]
ヤバいおもしろいKy
待ってます(・|゚)x
:09/03/16 16:57
:W54SA
:pX0iCLHk
#507 [我輩は匿名である]
ちょっと質問なんですけど、下の方にある_←このアソダーバーはなんの意味があるのですか(・。・)
:09/03/16 18:38
:N906imyu
:Zpsse69A
#508 [あ]
507さん
空白を開けるためですよ!!
きっと!!
:09/03/16 21:55
:W61SH
:G70emYSk
#509 [かな]
:09/03/17 03:39
:F905i
:syYQ0jWM
#510 [まあ]
更新しないんですか


:09/03/19 07:18
:SH906i
:xUOlHYbI
#511 [かえで]
あげヤ
:09/03/19 15:40
:re
:☆☆☆
#512 [☆たこさん☆]
主さんどうしちゃったんでしょうか…
楽しみなんですがね…

:09/03/20 19:45
:F705i
:xMNOFC3.
#513 [我輩は匿名である]
:09/03/20 20:59
:F02A
:AubwmTKY
#514 [*U]
***********************
みなさん(´Д`)
本当にすいませんでした
(つω;)
忙しくてなかなか
更新できなくて

だいぶ放置しちゃいましたね(・´ω`・)
感想くれた方、
ありがとうございます★
あっアンダーバーわ
空白のためです

代わりに答えてくれた方
ありがとでした★
_
:09/03/21 08:20
:SH903i
:3DV/Qc82
#515 [*U]
***********************
あたしはそのまま
気を失った。
_
:09/03/21 08:27
:SH903i
:3DV/Qc82
#516 [*U]
目が覚めると
あたしは病院のベットで
寝ていた。
「知歩?大丈夫か?」
祐輔が言った。
「あたし‥なんで?」
状況が掴めない。
「いきなり倒れたんだよ。 栄養失調だって。
ちゃんと食えよ!」
祐輔に怒られた。
_
:09/03/21 08:31
:SH903i
:3DV/Qc82
#517 [*U]
「つらいならつらいって
言え。
おまえはいつもそう。
ホントばか。」
祐輔。
あたしはどれだけ
あなたに救われたかな?
少し‥少しだけ
抱きしめてほしい。
_
:09/03/21 08:35
:SH903i
:3DV/Qc82
#518 [*U]
「2、3日入院だってよ。 頑張ってな!」
え〜‥入院か〜‥。
「ひでー顔!
どんだけ入院が
嫌なんだよ!」
祐輔が笑った。
あたしそんなに
ひどい顔してた!?
笑ってる祐輔に
ムカついて外を向く。
_
:09/03/21 08:38
:SH903i
:3DV/Qc82
#519 [*U]
―ぎゅっ―
後ろから祐輔に
抱きしめられた。
「毎日会いに来てやるよ。 だから前みたいに
丸々太れよ!」
「もー!
いつも一言多い!」
振り向くと
すぐそこに祐輔の顔。
_
:09/03/21 08:44
:SH903i
:3DV/Qc82
#520 [*U]
見つめ合う。
祐輔の顔が近づく。
唇が触れ‥
トントン。
ドアをノックされて
急いで離れる。
看護師さんが入ってきた。
_
:09/03/21 08:46
:SH903i
:3DV/Qc82
#521 [*U]
「じゃー俺帰るな!」
祐輔は帰って行った。
「かっこいい彼氏ね♪
すごく大事にされてて
うらやましいわ♪」
看護師さんが言った。
_
:09/03/21 08:50
:SH903i
:3DV/Qc82
#522 [*U]
彼氏じゃないんだけど。
あっ‥
颯ちゃんのこと忘れてた。
連絡するべきかな?
でも‥3、4日
連絡来ないのも
最近じゃ当たり前だし‥。
_
:09/03/21 08:52
:SH903i
:3DV/Qc82
#523 [*U]
颯ちゃんには
黙っておこう。
携帯は充電が切れていたからちょうどいい。
入院はあと2日
することになった。
次の日、祐輔は
言った通り来てくれた。
_
:09/03/21 08:56
:SH903i
:3DV/Qc82
#524 [*U]
他愛もない昔と変わらないあたしたちの会話。
楽しくて楽しくて
仕方ないの。
良くないことだけど
颯ちゃんと比べちゃう。
あたし‥
後悔してるのかな?
_
:09/03/21 09:00
:SH903i
:3DV/Qc82
#525 [*U]
祐輔じゃなく
颯ちゃんを選んだのは
あたし。
全部自分で決めたこと
ばっかり。
なのに、いつも
後悔してるよね。
いつも祐輔を
傷つけてたよね。
_
:09/03/21 09:02
:SH903i
:3DV/Qc82
#526 [*U]
それでも今、
祐輔はあたしの隣で
笑ってる。
_
:09/03/21 09:03
:SH903i
:3DV/Qc82
#527 [*U]
祐輔はその日1日中
一緒にいてくれた。
一緒にご飯を食べて
一緒にお昼寝して
一緒にテレビを見て
一緒に笑って。
懐かしいよね。
ふと、鞄についてる
クマのキーホルダーが
目に入った。
_
:09/03/21 09:06
:SH903i
:3DV/Qc82
#528 [*U]
思い切って聞いてみる。
「彼女は
ほっといていいの?」
「は?彼女?
俺いねーよ?」
祐輔が言った。
「だって
クマのキーホルダー
ついてるじゃん。
祐輔はそんなの
自分からつけない。」
_
:09/03/21 09:08
:SH903i
:3DV/Qc82
#529 [*U]
「あぁコレか。
俺の妹、子供産まれてさ
遊んだときに
鞄につけてーって
言われたの♪」
そうだったんだ〜。
なんか嬉しい。
_
:09/03/21 09:10
:SH903i
:3DV/Qc82
#530 [*U]
「おまえは入院のこと
彼氏に言ってないの?」
祐輔が聞いてきた。
あたしは全てを話した。
祐輔は辛かったなって
頭を撫でてくれる。
_
:09/03/21 09:13
:SH903i
:3DV/Qc82
#531 [*U]
面会時間が終わって
祐輔は帰って行った。
次の日
あたしは退院した。
もちろん祐輔が
迎えに来てくれた。
大丈夫って言ったのに。
嬉しいじゃん。
_
:09/03/21 09:16
:SH903i
:3DV/Qc82
#532 [*U]
祐輔はバイトだから
病院を出て別れた。
今度お礼しなきゃ。
あたしのアパートに
着く。
玄関の前に颯ちゃん。
_
:09/03/21 09:19
:SH903i
:3DV/Qc82
#533 [*U]
‥寝てるのかな?
「颯ちゃん?」
すると颯ちゃんは
目を覚ました。
「知歩!?
どこ行ってたんだよ!」
颯ちゃんは
すごく怒ってる。
「入院してた。」
_
:09/03/21 09:22
:SH903i
:3DV/Qc82
#534 [*U]
あたしは倒れて
入院してたことを言った。
「なんで連絡しない?
心配したんだよ!?
もう大丈夫なの?」
颯ちゃんが
すごく心配してたこと
分かるよ。
でもね?
あたしはもう
無理なんだ。
_
:09/03/21 09:27
:SH903i
:3DV/Qc82
#535 [*U]
「颯ちゃん。
別れよう。」
あたしの言葉に
颯ちゃんは驚いた。
「やだよ!
俺、知歩がいなきゃ‥」
「颯ちゃんを
なぐさめてくれる人
いっぱいいるじゃん。」
あたしは冷静だった。
_
:09/03/21 09:30
:SH903i
:3DV/Qc82
#536 [*U]
「もう絶対
浮気しないから‥
知歩‥
いなくならないで」
颯ちゃん。
そこまであたしを
好きなら
なんで浮気するの?
もう終わりなんだよ。
_
:09/03/21 09:33
:SH903i
:3DV/Qc82
#537 [m]
泣けるm
:09/03/21 09:47
:W54SA
:NP81FX7k
#538 [☆たこさん☆]
凄い感動です

:09/03/21 19:10
:F705i
:6U3M9zRo
#539 [*U]
**********************
mさん、たこさん
ありがとうです(・ω・)
***********************
:09/03/21 22:22
:SH903i
:3DV/Qc82
#540 [*U]
「‥好きなやつでも
できた?」
不意に颯ちゃんが言った。
‥好きなやつ?
祐輔が1番に浮かんだ。
あたし、祐輔が好き?
颯ちゃんが好きなはずなのに?
_
:09/03/21 22:26
:SH903i
:3DV/Qc82
#541 [*U]
「知歩っ
忘れ物だよ。」
タイミング悪い‥。
祐輔が来た。
颯ちゃんは祐輔を睨む。
颯ちゃんには
そんな資格ないじゃん。
「祐輔は倒れたあたしを
助けてくれたの。
入院中も毎日
来てくれた。」
_
:09/03/21 22:36
:SH903i
:3DV/Qc82
#542 [*U]
颯ちゃんゴメンね。
最後だけ
いじわるさせて?
少しだけ
あたしの気持ち
分かって?
すると颯ちゃんは
祐輔に向かって行く。
やばいっ
祐輔が殴られちゃう。
_
:09/03/21 22:38
:SH903i
:3DV/Qc82
#543 [*U]
止めようとすると
「知歩を助けてくれて
ありがとうございます」
颯ちゃんが祐輔に
頭を下げた。
やめてよ‥。
そういうのズルいよ‥。
_
:09/03/21 22:44
:SH903i
:3DV/Qc82
#544 [我輩は匿名である]
:09/03/22 00:46
:SH906i
:lJ1zGvIw
#545 [ゆあ]
更新頑張ってください


:09/03/22 11:26
:SH906i
:YP.3NunE
#546 [*U]
**********************
匿名さん★
安価ありがとうです
\(^O^)/
ゆあさん★
ありがとうでーす

頑張りますっ

***********************
:09/03/23 17:07
:SH903i
:eNyKPk6A
#547 [*U]
「あ‥いえ‥。
それじゃ。」
祐輔はそう言って
帰って行った。
祐輔はあたしから
聞いた話と違うから
驚いたんじゃないかな?
颯ちゃんは
浮気以外は本当に
素敵な男だから。
_
:09/03/23 17:10
:SH903i
:eNyKPk6A
#548 [*U]
「知歩、中に入ろう?」
颯ちゃんが言った。
「あたし‥少し
考えたい。」
それが素直な気持ち。
颯ちゃんは寂しく笑って
帰って行った。
_
:09/03/23 17:13
:SH903i
:eNyKPk6A
#549 [
まこ
]
:09/03/23 17:13
:SO905i
:0atH5jiY
#550 [*U]
ちゃんと考える。
颯ちゃんのこと。
祐輔のこと。
あたしが大事なのは、
一緒にいたいのは、
誰なのかな?
_
:09/03/23 17:17
:SH903i
:eNyKPk6A
#551 [*U]
**********************
まこさん★
常連うれしーです

これからも
お願いしますね〜

**********************
:09/03/23 17:19
:SH903i
:eNyKPk6A
#552 [*U]
買い物行かなきゃ。
いくら悩んでても
食べなきゃまた倒れちゃう。
祐輔から
《ちゃんと食えよ!》
ってメールきたし。
近くのスーパーに
買い物に行く。
_
:09/03/23 17:21
:SH903i
:eNyKPk6A
#553 [
まこ
]
はい



めちゃ大好き(つω・`)
この小説

だいきらいっ
明日も明後日も
見ちゃいました


エロさもいいし


感動しました(´・д・`

)
:09/03/23 17:24
:SO905i
:0atH5jiY
#554 [*U]
買い物して帰る途中、
あたしの気持ちに
ケリをつける光景を見た。
_
:09/03/23 17:25
:SH903i
:eNyKPk6A
#555 [*U]
:09/03/23 17:29
:SH903i
:eNyKPk6A
#556 [*U]
颯ちゃんと女の子。
仲良さそうに
腕なんか組んじゃって。
もう涙も出ない。
あたしが必死で
答えを探してるのに
颯ちゃんは楽しんでる。
あたしは颯ちゃんの
人形じゃないんだよ。
_
:09/03/23 17:32
:SH903i
:eNyKPk6A
#557 [*U]
糸がプツンって切れた。
颯ちゃんの元へ行く。
―ぱちんっ―
颯ちゃんの頬を叩いた。
「さよなら」
それだけ言って
その場を去る。
_
:09/03/23 17:34
:SH903i
:eNyKPk6A
#558 [*U]
振り向かないよ。
大好きだった颯ちゃん。
さようなら。
_
:09/03/23 17:36
:SH903i
:eNyKPk6A
#559 [*U]
人生ってうまくできてて
その帰り、
偶然にも祐輔に会った。
「おぉ!太ったな!」
「ちょっと〜。
失礼だよ!!」
なんて会話をする。
「あたし、
颯ちゃんと別れたよ」
_
:09/03/23 17:41
:SH903i
:eNyKPk6A
#560 [*U]
祐輔には
伝えておきたくて。
祐輔とやり直したいとか
そんなことじゃない。
今は祐輔とのことを
考えられない。
ただ、笑わなきゃ。
_
:09/03/23 17:44
:SH903i
:eNyKPk6A
#561 [*U]
「おまえは頑張った。
泣いてもいいよ。」
祐輔はあたしを
優しく包んでくれた。
ねぇ‥どうしていつも
そんなに優しいの?
ありがとう、祐輔。
_
:09/03/23 17:46
:SH903i
:eNyKPk6A
#562 [*U]
あれから2ヶ月。
あたしと祐輔は
よく会うようになった。
もちろん
恋愛関係じゃない。
颯ちゃんからは
メールと電話が
まだくる。
_
:09/03/23 17:50
:SH903i
:eNyKPk6A
#563 [*U]
でもあたしの気持ちは
揺るがない。
もう颯ちゃんに対して
特別な感情はない。
隣で笑ってる祐輔
のおかげ。
_
:09/03/23 17:54
:SH903i
:eNyKPk6A
#564 [*U]
さらに3ヶ月が過ぎた。
あたしは完全に
祐輔に恋をしてる。
周りから見たら
カップルみたい。
それくらい仲良し。
_
:09/03/23 17:56
:SH903i
:eNyKPk6A
#565 [*U]
そろそろ
伝えてもいいかな?
1週間に4、5回は
会ってるあたしたち。
ちゃんとした関係に
なりたい。
抱きしめてほしいし
キスもしたいし
えっちもしたい。
_
:09/03/23 18:03
:SH903i
:eNyKPk6A
#566 [*U]
あたし変態?笑
って思うけど、
祐輔が好きだから
したいんだもん。
たくさん会ってても
やっぱりそういうことは
しないから。
そんな祐輔も好き。
_
:09/03/23 18:06
:SH903i
:eNyKPk6A
#567 [*U]
よし!
今日こそ伝えよう。
気合いを入れて
祐輔の家に行く。
いつもと同じように
祐輔は笑って
迎えてくれる。
_
:09/03/23 18:09
:SH903i
:eNyKPk6A
#568 [*U]
「なんか飲む?」
「うん」
「何がいい?」
「うん」
「‥ケンカうってる?」
「うん」
緊張しすぎて
「うん」しか言えない!
_
:09/03/23 18:11
:SH903i
:eNyKPk6A
#569 [*U]
「ふざけんなよっ」
祐輔はそう言って
あたしの髪の毛を
くちゃくちゃにした。
もう限界だ。
「あたし‥祐輔のこと
好き‥だよ」
_
:09/03/23 18:13
:SH903i
:eNyKPk6A
#570 [*U]
しばらく無言。
「‥ごめん」
祐輔が言った。
_
:09/03/23 18:14
:SH903i
:eNyKPk6A
#571 [*U]
今、祐輔、なんて言った?
‥ゴメン‥?‥
あたし、フラれた?
フラれるなんて
思ってもなかった。
だって
いつもそばにいたから。
_
:09/03/23 18:17
:SH903i
:eNyKPk6A
#572 [み]
:09/03/23 18:20
:P906i
:☆☆☆
#573 [み]
:09/03/23 18:21
:P906i
:☆☆☆
#574 [*U]
***********************
安価ありがとうです★
***********************
:09/03/23 18:53
:SH903i
:eNyKPk6A
#575 [*U]
祐輔はどんなときも
好きって言ってくれた。
浮気したときも、
颯ちゃんを選んだときも。
だから、ずっと
そうだと思ってたけど‥
あたしはどこまでも
ズルい女だった。
_
:09/03/23 18:57
:SH903i
:eNyKPk6A
#576 [*U]
勘違いしてた自分が
恥ずかしくて
悔しくて‥。
「あははー♪
当たり前だよね!
祐輔もさすがに
あたしみたいな女
嫌だよね!
ごめんっ忘れて!」
あたしは無理矢理笑って
祐輔の部屋を
飛び出した。
_
:09/03/23 18:59
:SH903i
:eNyKPk6A
#577 [*U]
このまま
祐輔と友達でいれば
よかったのに。
あたしはいつでも
欲張っちゃうんだ。
あんなに祐輔で
いっぱいだった毎日が
嘘みたいだよ。
寂しいよ。
_
:09/03/23 19:02
:SH903i
:eNyKPk6A
#578 [*U]
あたしは
祐輔にちゃんと
フラれるのが怖くて
メールも電話も
全部無視した。
祐輔に告白してから
2週間。
あたしは抜け殻。
_
:09/03/23 19:08
:SH903i
:eNyKPk6A
#579 [*U]
大学が終わって
アパートに帰る。
「おっせーよ」
部屋の前に
祐輔が座っていた。
なんでなんでなんで?
こんな抜け殻のときに
会いたくなかったのに。
_
:09/03/23 19:11
:SH903i
:eNyKPk6A
#580 [*U]
「早く入れてー」
混乱しているあたしに
祐輔が言ったので
あたしは急いで
鍵を開けて家に入れた。
「おまえさー
無視してんじゃねーよ」
祐輔があたしのほっぺを
つねった。
_
:09/03/23 19:14
:SH903i
:eNyKPk6A
#581 [*U]
「だって‥」
あたしはすごい
ブサイクな顔してると思う。
「ちゃんと考えたから
ちゃんと聞いて?」
祐輔は真剣。
逃げるわけにはいかない。
_
:09/03/23 19:17
:SH903i
:eNyKPk6A
#582 [*U]
「正直、知歩と
付き合うのが怖い。
っていうか
好きとかよく分かんねー
知歩と別れてから
もう恋愛とか
しなくていいって
思ったし。」
祐輔もあたしと同じ
気持ちだったんだ。
_
:09/03/23 19:21
:SH903i
:eNyKPk6A
#583 [ゆあ]
続き気になるんで
更新してください


:09/03/23 21:49
:SH906i
:9hHZ5wSs
#584 [み]
してくださーい!
:09/03/23 22:09
:P906i
:☆☆☆
#585 [ちぃ-
]
:09/03/24 02:32
:SH905i
:9WuqpRmQ
#586 [*U]
***********************
感想、安価
ありがとうです

***********************
:09/03/25 14:01
:SH903i
:2xO5bNfE
#587 [*U]
祐輔は続ける。
「でも‥なんつーか‥
やっぱおまえのこと
好きだって思って。
だからいっぱい
会ってたんだけど
怖かった。
知歩は俺が好きで
会ってるわけじゃないん だろーなって。
おまえに告られて
すんげーびっくりした」
_
:09/03/25 14:09
:SH903i
:2xO5bNfE
#588 [*U]
「びっくりしすぎて
思わずごめんって
言っちゃったんだ。
でもよく考えた。
最近ずっと一緒に
いたから、
おまえに会えなくて
寂しかったよ。」
祐輔がそっと
あたしを抱きしめる。
震えてるの。
_
:09/03/25 14:13
:SH903i
:2xO5bNfE
#589 [*U]
「知歩‥好きだ。」
祐輔が泣きながら
言ってくれた。
祐輔‥。
あたしこんなに
思われて幸せだよ。
浮気したのに
他に彼氏がいたのに
こんなあたしを
ずっと思ってくれて
ありがとう。
_
:09/03/25 14:18
:SH903i
:2xO5bNfE
#590 [*U]
2人でばかみたいに
泣いた。
落ち着いてから
「いつもよりぶさいく」
普段通りの祐輔。
「祐輔だって!」
_
:09/03/25 14:23
:SH903i
:2xO5bNfE
#591 [*U]
こんな言い合いが
たまらなく嬉しい。
“ぐぅ〜”
2人で同時に
お腹が鳴った。
「ご飯作るねっ♪」
あたしはキッチンに
向かった。
_
:09/03/25 14:28
:SH903i
:2xO5bNfE
#592 [*U]
すると祐輔が
後ろから抱きしめてきた。
「もう、どこにも
行くんじゃねーよ」
祐輔のばか。
あたしは振り向いて
抱き着いた。
「祐輔だいすき」
_
:09/03/25 14:32
:SH903i
:2xO5bNfE
#593 [*U]
目が合って
久しぶりのキス。
ずっと祐輔の
そばにいるよ。
だから祐輔も
そばにいてね?
_
:09/03/25 14:34
:SH903i
:2xO5bNfE
#594 [*U]
「ねぇー祐輔?
なんでそんなに
好きでいてくれるの?
あたし‥
最低なことばっかり
しちゃったのに‥」
祐輔に聞く。
「そんな簡単に
嫌いになれねーよ。
おまえは俺の初恋
なんだから」
_
:09/03/25 14:37
:SH903i
:2xO5bNfE
#595 [*U]
初恋は叶わない。
でも、思い続ければ
叶うんだよ。
祐輔、ううん、ゆうくん
ありがとう。
_
:09/03/25 14:40
:SH903i
:2xO5bNfE
#596 [*U]
ゆうくんは
あたしの初恋。
そして
最後の恋。
_
:09/03/25 14:42
:SH903i
:2xO5bNfE
#597 [*U]
あたしはこのさきも
ずっと
君色に染められていく。
―END―
_
:09/03/25 14:44
:SH903i
:2xO5bNfE
#598 [*U]
***********************
完結しました(^^)
たくさんの応援のおかげでまた1つ書き終えることができました

ありがとうございました!!
誤字も多く表現もまだまだでしたが最後まで
読んでいただいて
本当に嬉しかったです。
ありがとうございました
\(^O^)/
_
:09/03/25 14:47
:SH903i
:2xO5bNfE
#599 [
まこ
]
わぁぁ 泣いちゃいました

雄輔かっこいいですっ
続書いてほしいです´ω`★
:09/03/25 15:29
:SO905i
:WOSC2UCE
#600 [☆たこさん☆]
凄い感動です

それに
楽しかったです

完結おめでとうございました

お疲れ様です

:09/03/25 15:38
:F705i
:z6bdxbBE
#601 [ちゅん]
:09/03/25 16:02
:W45T
:☆☆☆
#602 [まぁ☆]
主様

完結お疲れ様でした

初めの小説からずーっと読んでました

すっごく好きで何回読んでも感動してました

もしよかったらまた小説書いてください

めっちゃ楽しみにしてます

:09/03/25 18:56
:F01A
:☆☆☆
#603 [かえで]
ゆーイ
完結おめでとウ
お疲れ様x
続編とかが見てみたいなぁ☆
本当にお疲れ様ヘ
:09/03/25 19:07
:re
:☆☆☆
#604 [たけちゃん。]
この小説感動です
私も泣いてしまいました
「「君色」」最高I!
長い間お疲れ様でした~
:09/03/25 22:34
:W61SH
:cEbUCcHs
#605 [*U]
みなさん

感想たくさん
ありがとうございます
(´∀`)★
また新しく小説
書くんで
今後もお願いします

_
:09/03/26 17:08
:SH903i
:k1/Q1PWI
#606 [漆]
新しく書くんだったら
URL 貼って欲しいです

:09/03/26 21:05
:SO905i
:Ra9S83CQ
#607 [*U]
:09/04/02 09:37
:SH903i
:2UISJG76
#608 [我輩は匿名である]
:09/04/05 20:14
:D902iS
:☆☆☆
#609 [あーちやん
*゚]
私も過去にちほみたいな
ことしたことあります

彼氏とは別れ
ちゃったけど(笑)
祐輔みたいに
戻ってきてほしかったな。
すごく共感できて
楽しかったです

:09/04/12 00:10
:SH906i
:VelVJmEM
#610 [*U]
あーちゃん

さん★
浮気わやっぱり
いいことないですね

祐輔みたいな人わ
なかなかいないと思いますけど


あーちゃん

さん
幸せになってくださいね

_
:09/04/12 23:20
:SH903i
:/2aNrns.
#611 [はーちゃん]
:09/04/28 19:20
:re
:jTIqLysU
#612 [はーちゃん]
:09/04/28 19:21
:re
:jTIqLysU
#613 [*U]
はーちゃんさん★
あげてくれて
ありがとうございます

少しでも心に残る
作品になれば嬉しいです

_
:09/04/28 23:30
:SH903i
:iFcl4whE
#614 [我輩は匿名である]
思わず泣いちゃいました

すごくいい作品でした

元カレ、元カノも
見させて頂いてます


頑張って下さい

:09/05/09 14:47
:P905i
:/x2LmYVc
#615 [あい]
感動しましたー!!!
元カレ元カノも
応援してます(*P―`*)♪
:09/05/30 16:24
:W61PT
:w.4dkiMQ
#616 [
:/ぶーちゃん]
:10/04/26 17:43
:N02A
:ApE.Rh5Q
#617 [
:/ぶーちゃん]
:10/05/03 11:40
:N02A
:nuh.5A1A
#618 [我輩は匿名である]
めっちゃ泣いたー(;o;)
やばい!
主さんの小説大好き★
:10/07/21 04:26
:auKC3X
:riGbO8ks
#619 [mary]
:10/07/21 15:17
:SO905i
:Et8i.mME
#620 [我輩は匿名である]
颯太目線で書いて欲しい
:10/08/20 02:58
:SH905i
:usHNyQXQ
#621 [ま]
:10/08/21 09:10
:P01A
:JTFCnqFI
#622 [ん◇◇]
↑(*゚∀゚*)↑
:22/10/26 21:24
:Android
:AtV/.tU6
#623 [ん◇◇]
:22/10/26 21:36
:Android
:AtV/.tU6
#624 [ん◇◇]
:22/10/26 21:54
:Android
:AtV/.tU6
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