君色 ーハツコイー
最新 最初 全 
#400 [*U]
安価どーもです(^^)
**********************
:09/03/10 00:54
:SH903i
:TmQnHeEQ
#401 [*U]
合コン相手は
近くの大学の人たち。
友達はあたしのためなんて言いつつ、ちゃっかりお目当ての人を見つけてた。
本当可愛いよね。
恋する女の子って。
「なぁ?
何ぼーっとしてんの?」
_
:09/03/10 00:58
:SH903i
:TmQnHeEQ
#402 [*U]
そうあたしに話かけてきたのは、このイケメン集団の中でも断トツ。
ふわふわした雰囲気を
持ってる人。
古矢 颯太(フルヤ ソウタ)。
名前の通り、
さわやかな感じ。
_
:09/03/10 01:02
:SH903i
:TmQnHeEQ
#403 [*U]
「携帯貸して♪」
あたしが返事をする前に
携帯を取り上げられた。
「これ、俺の番号とアド。 連絡してなっ」
そう言って
自分の席に戻って行った。
‥‥一方的な人。
_
:09/03/10 01:05
:SH903i
:TmQnHeEQ
#404 [*U]
何時間かして
あたしたちは解散した。
「「知歩ずる〜い!!」」
友達みんなに
責められるあたし。
颯太さんの番号が
うらやましいみたい。
_
:09/03/10 01:07
:SH903i
:TmQnHeEQ
#405 [*U]
あたしには
番号もアドレスも
いらないよ。
なんて言ったら
怒られるだろうから
言わないけど。
_
:09/03/10 01:10
:SH903i
:TmQnHeEQ
#406 [*U]
次の日。
颯太さんを電話帳から
消そうとした瞬間!!
着信:古矢 颯太
颯太さんから電話だ。
「もしもし?」
緊張しながら出る。
_
:09/03/10 01:12
:SH903i
:TmQnHeEQ
#407 [*U]
「久しぶり〜♪」
昨日会ったばっかだし。
「今日ひま?
遊ぼうよっ!!」
いきなりのお誘い。
「‥はい。」
としか、言えなくて。
「それじゃー
15時に大学に
迎えに行くから♪」
_
:09/03/10 01:15
:SH903i
:TmQnHeEQ
#408 [*U]
一方的に電話を切られた。
不思議な人。
あっという間に
15時になって
颯太さんが迎えに
来てくれた。
それから颯太さんと
ゲームセンターに行ったりご飯を食べたり
お店を見て回ったりした。
_
:09/03/10 01:18
:SH903i
:TmQnHeEQ
#409 [*U]
いつの間にか
颯太さんのペースに
乗せられてる。
「はい、到着!!」
着いたのは、夜の海。
2人で海を眺める。
「キレイだなぁ」
_
:09/03/10 01:22
:SH903i
:TmQnHeEQ
#410 [*U]
「颯太さん
今日はありがとう。」
すごく楽しかった。
「ねぇーねぇー
“さん”ってやめない? 嫌なんだけど」
颯太さんが言った。
「じゃーなんて
呼んだらいい?」
そう聞くと
「ん〜‥颯ちゃん!!」
_
:09/03/10 01:26
:SH903i
:TmQnHeEQ
#411 [*U]
ちょっと沈黙が続いて
2人で同時に笑った。
“颯ちゃん”
あたしの心に
すーって入ってきた。
呼び方も
颯ちゃん自身も。
_
:09/03/10 01:29
:SH903i
:TmQnHeEQ
#412 [*U]
それから何度も
颯ちゃんに誘われて
よく遊んだ。
「知歩〜
颯太さんと
ど〜なのよ〜?」
合コンを開いてくれた
友達が聞いてきた。
「どーもないよ?」
あたしは答える。
_
:09/03/10 10:12
:SH903i
:TmQnHeEQ
#413 [*U]
「うそつき〜!
あんなに会ってて
ちゅーとかえっちとか
してるでしょ?」
「あるわけないじゃん!!」
「まじ!?
知歩どんだけ
色気ないのよ〜。」
なんてばかな会話を
してた。
_
:09/03/10 10:17
:SH903i
:TmQnHeEQ
#414 [*U]
颯ちゃんとは
全くそんな雰囲気に
ならない。
っていうか、
りくのことがあってから
男の人を信じられない。
颯ちゃんもきっと
何か企んでるのかも
知れないって思っちゃう。
だからさりげなく
壁を作ってる。
_
:09/03/10 10:27
:SH903i
:TmQnHeEQ
#415 [*U]
「でもさ?
颯太さんなら
信じてもいいんじゃない ?」
友達がそう言った。
確かに颯ちゃんは
いい人だよ。
でも‥あたしは
好きな人はいらない。
恋はもうしない。
_
:09/03/10 10:34
:SH903i
:TmQnHeEQ
#416 [*U]
颯ちゃんと出会ってから
1ヶ月くらいたった。
ここ1週間くらい
颯ちゃんから連絡なし。
なんか‥寂しい。
モヤモヤする。
そんなとき、
祐輔からメールがきた。
_
:09/03/10 10:39
:SH903i
:TmQnHeEQ
#417 [*U]
会おうと言われて
迷う理由はない。
「久しぶり。」
祐輔に会うのは
ナツキの結婚式以来。
やっぱり祐輔といると
楽しくて嬉しくて‥
期待しちゃうあたし。
_
:09/03/10 10:49
:SH903i
:TmQnHeEQ
#418 [*U]
「おまえ、
あの先輩とは
どーなんだよ?」
いきなり祐輔に聞かれた。
「あ〜‥
とっくに終わったよ!」
ミカにはめられたって
言ったら
また祐輔に嫌われる。
だから言わない。
_
:09/03/10 10:51
:SH903i
:TmQnHeEQ
#419 [*U]
「あのさ‥
ミカちゃん元気?」
‥‥なんでミカなの?
それが聞きたくて
あたしに会いに来たの?
ミカは違う男と
毎日一緒だよ、なんて
言えるわけない。
そんなとき
電話が鳴った。
_
:09/03/10 10:57
:SH903i
:TmQnHeEQ
#420 [*U]
着信:颯ちゃん
祐輔に断って
電話に出る。
「知〜歩〜、今日ひま?
遊ぼう♪」
「いいよ。」
時間と場所を決めて
電話を切った。
颯ちゃんの電話が
ミカのことを聞かれる
前だったら確実に断った。
_
:09/03/10 11:02
:SH903i
:TmQnHeEQ
#421 [むう]
続き気になるんで
あげまーす\(^0^)/
:09/03/10 11:44
:SH906i
:jVfc6EQE
#422 [m]
続き見たいですy!
:09/03/10 22:02
:W54SA
:Ij5LKtik
#423 [*U]
むうさん、mさん
ありがとうございます
\(^O^)/
**********************
:09/03/11 11:33
:SH903i
:fzsnKMDA
#424 [*U]
「祐輔ごめん!!
用事入っちゃった。」
あたしが言うと
「まじ?
また会ってくれる?」
祐輔が残念そうに言う。
気持ちが少し
揺れ動いたけど
バレないように
適当に返事をして別れた。
_
:09/03/11 11:36
:SH903i
:fzsnKMDA
#425 [*U]
祐輔には会いたいけど
どうせミカのこと
聞かれるなら会わない。
あたしは暗い気持ちで
颯ちゃんとの
待ち合わせ場所に向かった。
「久しぶりだね♪」
もう来ていた颯ちゃんは
会うといつも言う。
_
:09/03/11 11:41
:SH903i
:fzsnKMDA
#426 [*U]
「1週間前
会ったばっかだよ。」
わざと冷たく言う。
「知歩ちゃん、冷たい!!」
すねてる颯ちゃん。
可愛いよね。
さっきまでの
暗い気持ちが
少しずつ晴れていく。
_
:09/03/11 11:52
:SH903i
:fzsnKMDA
#427 [*U]
いつものように
ブラブラして
最後は夜の海。
「いい加減さ〜
笑ってくれるかな?」
いきなり颯ちゃんに
言われた。
あたし笑ってない?
頑張って笑ってたのに。
_
:09/03/11 12:10
:SH903i
:fzsnKMDA
#428 [*U]
「無理すんなよ。
何があったかは
聞かないけどさっ」
颯ちゃんは続ける。
「知歩は初めて
会ったときから
そうだった。
だから俺、決めたの。
こいつを笑わせるって!
そしたらいつの間にか
本気で恋しちゃった。」
_
:09/03/11 12:14
:SH903i
:fzsnKMDA
#429 [*U]
颯ちゃんがあたしを?
「‥ごめんなさい‥。
あたし、彼氏とか
もういらないんだ。」
本当だけど
本当じゃない気持ちを
颯ちゃんに伝える。
「ふざけんなっ!!
自分で勝手に
壁作ってんじゃねーよ! 前の彼氏と
何があったか
知らないけどさ、
俺自身を見てよ?」
_
:09/03/11 12:19
:SH903i
:fzsnKMDA
#430 [*U]
颯ちゃん自身‥
昔も同じようなこと
あったっけ?
“ゆうくん”
にこだわって、
悠紀や優太自身を
見てなかった。
あたし、
全然成長してないじゃん。
_
:09/03/11 12:22
:SH903i
:fzsnKMDA
#431 [*U]
「俺のこと、
好きなの?嫌いなの?」
颯ちゃんに聞かれて
「‥好き‥かも‥」
そう言った。
_
:09/03/11 12:25
:SH903i
:fzsnKMDA
#432 [ゆう]
続き気になるんで
更新待ってます


:09/03/11 14:24
:SH906i
:WUw1K3zE
#433 [*U]
ゆうさん★
ありがとうです


**********************
:09/03/11 22:24
:SH903i
:fzsnKMDA
#434 [*U]
「少しずつでいいから。
本当に嫌だったら
今すぐふって?」
あたしは迷わず
首を振った。
「よっしゃ〜!!
知歩っ
俺が幸せにしてやる!!」
颯ちゃんは
子供みたいに喜んだ。
_
:09/03/11 22:29
:SH903i
:fzsnKMDA
#435 [*U]
颯ちゃん。
颯ちゃんは
見た目も中身も
最高にカッコイイんだよ?
あたしが彼女なんかで
いいのかな?
あたし、
幸せになっていいかな?
_
:09/03/11 22:31
:SH903i
:fzsnKMDA
#436 [*U]
颯ちゃんとの毎日は
すごく楽しかった。
どんどん颯ちゃんを
好きになる。
幸せすぎて怖い。
これ以上
好きになるのが怖い。
でも颯ちゃんは
そんな不安を少しずつ
なくしてくれる。
_
:09/03/12 00:30
:SH903i
:JcwMgFHQ
#437 [*U]
本当にあたしは
大事にされてるよ。
今日も暗い海で
他愛もない話をする。
―ちゅっ―
途中途中でキス。
大事にされてるのは
分かるんだけど‥
今日もキスどまり。
_
:09/03/12 00:33
:SH903i
:JcwMgFHQ
#438 [*U]
あたしってわがまま。
りくみたいに
颯ちゃんもあたしを
だましてたら?
って思うと怖いよ。
でも颯ちゃんは違う。
だから
颯ちゃんにもっと‥
触れられたい。
_
:09/03/12 00:36
:SH903i
:JcwMgFHQ
#439 [かな]
:09/03/12 02:02
:F905i
:SguoZTns
#440 [かな]
:09/03/12 02:04
:F905i
:SguoZTns
#441 [*U]
かなさん★
安価どーもです

***********************
:09/03/12 10:45
:SH903i
:JcwMgFHQ
#442 [*U]
「‥たまには
うち来ない?」
颯ちゃんと付き合って
1ヶ月。
あたしは思い切って
誘ってみた。
「‥行くっ!!」
驚いてたけど
颯ちゃんは喜んでた。
_
:09/03/12 10:48
:SH903i
:JcwMgFHQ
#443 [*U]
颯ちゃんが
家にいるなんて
不思議な感じだよ。
テレビを見ながら
くつろぐ。
ふと目が合う。
颯ちゃんと軽いキス。
_
:09/03/12 10:51
:SH903i
:JcwMgFHQ
#444 [*U]
颯ちゃんがあたしの
頭の後ろに手を回して
いつもとは違う
表情で言う。
「我慢限界。
優しくできないかも」
あたしも颯ちゃんの
首に手を回す。
「いいよ。
颯ちゃん大好き。」
_
:09/03/12 10:58
:SH903i
:JcwMgFHQ
#445 [*U]
颯ちゃんの顔が近付く。
「本当?」
不安だったのかな?
あたし、颯ちゃんに
好きって言わないから。
「本当。すごい好き。」
って言ったと同時に
激しいキス。
_
:09/03/12 11:08
:SH903i
:JcwMgFHQ
#446 [*U]
「んっ‥はぁ‥っ‥」
キスをしながら
器用に服を脱がす
颯ちゃん。
「知歩‥きれいだよ。」
そう言って胸を揉む。
「あっ‥やぁ‥」
久しぶりの感覚に
体が反応する。
_
:09/03/12 11:16
:SH903i
:JcwMgFHQ
#447 [*U]
「あぁんっ‥」
颯ちゃんの唇が
乳首に触れる。
感じたままに
喘ぐあたし。
颯ちゃんは乳首を
舐め回しながら
パンツの中に
手を入れる。
「気持ちいいんだ?」
_
:09/03/12 11:21
:SH903i
:JcwMgFHQ
#448 [*U]
颯ちゃんが
笑いながら言う。
「そんなことないもん!」
素直じゃないあたしは
顔を赤くして言った。
「ふ〜ん。
すごい濡れてるけど?」
そう言ってあたしの中に
颯ちゃんの指が
入ってきた。
_
:09/03/12 11:24
:SH903i
:JcwMgFHQ
#449 [*U]
「やぁっ‥はぁ‥」
さっきとは違う快感。
「颯ちゃ‥だめぇ‥」
あたしはもう
限界が近い。
それに気付いた颯ちゃんはさらに指の動きを
早めた。
「ねぇ‥だめ‥
あぁん‥いっちゃう‥」
あたしは簡単に
颯ちゃんの指で
いかされた。
_
:09/03/12 11:31
:SH903i
:JcwMgFHQ
#450 [*U]
「あ〜あっ♪
もうイッちゃったの?」
あたしの頭を撫でながら
颯ちゃんは楽しそうに
笑ってる。
「もぉ!!
ダメって言ったじゃん」
あたしは颯ちゃんの
ズボンとパンツを
一気に脱がせた。
「おいっ!!待てって!!」
焦る颯ちゃん。
_
:09/03/12 11:37
:SH903i
:JcwMgFHQ
#451 [*U]
颯ちゃんのモノは
もう大きくなっていた。
上下に動かすと
颯ちゃんは目を閉じて
声を我慢していた。
「‥んっ」
口に含むと
颯ちゃんはビクって
反応した。
もっと気持ちよくなってほしくて、手と口を一生懸命動かす。
_
:09/03/12 11:50
:SH903i
:JcwMgFHQ
#452 [*U]
いきなり颯ちゃんに
押し倒された。
「颯ちゃん、まだだよ?」
あたしが言うと
「もう我慢できない」
そう言って颯ちゃんは
あたしの足を広げて
中に入ってきた。
_
:09/03/12 19:26
:SH903i
:JcwMgFHQ
#453 [*U]
「あぁんあっ‥」
あたしは颯ちゃんで
いっぱい。
颯ちゃんはすぐ果てた。
「知歩、体大丈夫?」
疲れてベットに
倒れているあたしを
心配してくれた。
_
:09/03/12 19:30
:SH903i
:JcwMgFHQ
#454 [*U]
祐輔もよく心配
してくれたっけ?
でも今目の前にいるのは
祐輔じゃない。
颯ちゃんだよ。
もう恋なんてしない。
祐輔以外好きにならない。なれない。
そう思ってた。
長い初恋にやっと
ピリオドが打てたよ。
颯ちゃん、大好き。
_
:09/03/12 19:34
:SH903i
:JcwMgFHQ
#455 [*U]
「俺ずっと
我慢してたんだよ?」
2人でベットに寝転びながら話をする。
「知歩がちゃんと
好きになってくれるまで 絶対手出さないって
決めてた。」
「あたしは
色気が足りないのかと
思ってたんだけど。」
「あっそれもある!!」
_
:09/03/12 19:38
:SH903i
:JcwMgFHQ
#456 [*U]
「もぉ〜!!」
そんな会話をしながら
笑い合った。
颯ちゃんに出会えて
本当によかった。
それから数日後。
また祐輔からメールが
届いた。
_
:09/03/12 19:42
:SH903i
:JcwMgFHQ
#457 [*U]
本文:話がある。
なんの話かな?
でもあたしもちゃんと
祐輔に伝えたい。
ありがとう と
さよなら を。
_
:09/03/12 19:44
:SH903i
:JcwMgFHQ
#458 [*U]
いちお颯ちゃんに
言ってみる。
颯ちゃんは
ちゃんと話しておいで
って言ってくれた。
でも、心配だから
送り迎えはするのが
条件だって。
そんなちょっとの心配が
すごく嬉しい。
祐輔とはファミレスで
会うことになった。
_
:09/03/12 19:48
:SH903i
:JcwMgFHQ
#459 [*U]
「いってらっしゃい♪
終わったら連絡してね」
ファミレスの駐車場で
颯ちゃんと別れる。
中に入ると
祐輔はもう来てた。
「わざわざわりぃな。」
祐輔の笑顔に
少しだけ胸が痛む。
_
:09/03/12 19:53
:SH903i
:JcwMgFHQ
#460 [たま]
いつも楽しみにみてます

とても続きが気になります!^ω^
更新がんばってください*
待ってます

:09/03/12 20:08
:D904i
:qr.QnSqw
#461 [*U]
「送ってもらった人
彼氏?」
祐輔に聞かれた。
見られてたんだ‥。
「うん、彼氏だよ。」
あたしが言うと
「やっぱり遅いよな‥」
祐輔が言った。
_
:09/03/12 20:33
:SH903i
:JcwMgFHQ
#462 [*U]
**********************
たまさん★
ありがとうございます
\(^^)/
これからも
飽きられないように
頑張りますね


***********************
:09/03/12 20:39
:SH903i
:JcwMgFHQ
#463 [*U]
「俺、知歩と
別れたくなかった。
まじで好きだったし
知歩が好きな奴に
負けない自信あった。」
祐輔は続ける。
「でも、ある日
ミカちゃんが来た。
知歩のことを思うなら
離れてあげてって
言われたんだ。
知歩の情報は
教えてもらうために
ミカちゃんと
よく会ってたんだ。」
_
:09/03/12 21:03
:SH903i
:JcwMgFHQ
#464 [*U]
「ミカちゃんに
知歩は彼氏と
うまくやってるって
聞いてたから
諦めたんだけど‥。
ナツキたちの結婚式で
会ったとき
やっぱ好きだなぁって
思ったんだ。」
ミカは祐輔に
嘘ばっかり言ってたんだ。
_
:09/03/12 21:12
:SH903i
:JcwMgFHQ
#465 [*U]
「この前会ったとき
やり直したいって
言いたかったんだけど
言えなくてさ。
そのすぐ後、
ミカちゃんに告られた。
知歩が好きだって
言ったら、
せっかく別れさせたのに 無駄じゃんって言われて 全部聞いたんだ。」
あたしは黙って
祐輔の話を聞いた。
_
:09/03/12 21:23
:SH903i
:JcwMgFHQ
#466 [*U]
「辛い想いしてたのに
気付いてやれなくて
ゴメンな。」
祐輔がすごく悔しそうに
謝る。
祐輔は悪くないよ?
「俺はおまえが好き。」
あたしを見て
なんの迷いもなく
言う祐輔。
_
:09/03/12 21:36
:SH903i
:JcwMgFHQ
#467 [*U]
「でも、おまえが
幸せならそれでいい。
謝りたかったし
気持ち言いたかった。」
あたしはなんて言ったら
いいのか分からない。
「そんな顔してると
いつもより
ブサイクだぞ!!」
_
:09/03/12 21:42
:SH903i
:JcwMgFHQ
#468 [*U]
昔と変わらない祐輔。
いつも、そーやって
励ましてくれたよね。
大好きだった祐輔。
少し遅かったよ。
「祐輔、ありがとう。
幸せになってね。」
これ以上言ったら
泣いちゃいそうだから‥
_
:09/03/12 21:56
:SH903i
:JcwMgFHQ
#469 [*U]
祐輔はありがとうって
言って、帰って行った。
あたしはしばらく
動けないでいた。
あっ。
颯ちゃんにメール
しなきゃ。
メールを打って
外に出ると、
颯ちゃんはもう来てた。
_
:09/03/13 18:33
:SH903i
:roNj4VsI
#470 [*U]
助手席に乗って
「早いじゃん」
って笑うと、
「知歩が遅いの」
って言う颯ちゃん。
心配だったんだよね?
ありがとう。
_
:09/03/13 18:37
:SH903i
:roNj4VsI
#471 [*U]
家に着いて
テレビを見てる
颯ちゃんの横に座る。
「颯ちゃん、あのね‥」
あたしは今までのことを
全部話した。
祐輔とのこと。
ミカとりくのこと。
‥‥浮気のこと。
颯ちゃんはずっと
黙って聞いてくれてた。
_
:09/03/13 18:42
:SH903i
:roNj4VsI
#472 [*U]
何度も泣きそうになるのをこらえながら
あたしは話し終えた。
颯ちゃんはどう思った?
颯ちゃんの言葉を
聞くのが怖い‥。
_
:09/03/13 18:45
:SH903i
:roNj4VsI
#473 [*U]
「‥祐輔くんは
本当に知歩のこと
好きなんだな!!」
颯ちゃんが言った。
「俺を選んで
後悔しない?」
泣きそうな顔で
颯ちゃんが言う。
それを見て
あたしが泣いてしまった。
_
:09/03/13 18:48
:SH903i
:roNj4VsI
#474 [*U]
「しないよぉ‥
颯ちゃんが好きっ‥」
あたしは抱き着いた。
「俺は泣かせたり
しないから。」
颯ちゃんは
何度も何度も
頭を撫でてくれた。
_
:09/03/13 18:57
:SH903i
:roNj4VsI
#475 [かな]
:09/03/14 00:45
:F905i
:SH96VdCw
#476 [*U]
**********************
かなさん★
安価ありがとうです

**********************
:09/03/14 11:09
:SH903i
:5VWZBjBA
#477 [*U]
祐輔と
出会えてよかった。
祐輔を
好きになってよかった。
祐輔と
付き合えてよかった。
全部後悔したりしない。
ありがとう。
あたし、幸せになるね。
祐輔、幸せになってね。
_
:09/03/14 11:12
:SH903i
:5VWZBjBA
#478 [*U]
颯ちゃんに
出会えてよかった。
颯ちゃんを
好きになってよかった。
颯ちゃんと
付き合えてよかった。
これからは
颯ちゃんと幸せになる。
あたしの毎日は
颯ちゃんでいっぱい。
_
:09/03/14 11:15
:SH903i
:5VWZBjBA
#479 [*U]
颯ちゃんと
付き合って1年。
変わらず
颯ちゃんは優しい。
だけど‥
颯ちゃんは浮気した。
_
:09/03/14 11:18
:SH903i
:5VWZBjBA
#480 [*U]
浮気を知ったのは
颯ちゃんの車に
あたしのじゃない
化粧ポーチがあったこと。
あたしは別れようって
言った。
でも、颯ちゃんが
土下座して謝ってきた。
もう絶対しないからって。
_
:09/03/14 11:21
:SH903i
:5VWZBjBA
#481 [*U]
颯ちゃんのこと
大好きだもん。
颯ちゃんも
あたしのこと
大好きって言ってくれる。
別れたくない。
信じたい。
あたしは
颯ちゃんを許した。
_
:09/03/14 11:23
:SH903i
:5VWZBjBA
#482 [*U]
なのに‥
それから颯ちゃんは
何回浮気したかな?
そのたび
別れを切り出すけど
別れてくれない。
あたしもいけない。
浮気しても
颯ちゃんは絶対
戻ってきてくれるから。
_
:09/03/14 11:25
:SH903i
:5VWZBjBA
#483 [*U]
最近では
堂々と浮気するように
なった。
颯ちゃん、嫌だよ。
でも一緒にいると
すごく優しいし楽しいし
安心させてくれる。
颯ちゃんに
はまったあたしは
抜け出せないの。
_
:09/03/14 11:30
:SH903i
:5VWZBjBA
#484 [m]
待ってます咆y!
:09/03/14 14:05
:W54SA
:Q3XewBoA
#485 [キノ]
:09/03/14 17:39
:P903i
:☆☆☆
#486 [うめ]
これきになるやばい
:09/03/15 08:53
:P906i
:V.1MXtY2
#487 [☆たこさん☆]
主さん
頑張ってください


:09/03/15 13:04
:F705i
:9OGTIG2.
#488 [*U]
***********************
感想、安価
ありがとうです(^^)♪
***********************
:09/03/16 12:15
:SH903i
:nskfvA76
#489 [*U]
「知歩が1番だよ。」
颯ちゃんが
そう言ってくれるから
あたしは信じてる。
こんな幸せ
望んだわけじゃない。
颯ちゃん‥ずるいよ。
_
:09/03/16 12:18
:SH903i
:nskfvA76
#490 [*U]
そんなとき
ナツキからメール。
本文:明日、○○レストラン に集合ね〜★
ナツキに話を
聞いてもらおう。
あたし1人じゃ
もう答えを見つけられないから。
_
:09/03/16 12:21
:SH903i
:nskfvA76
#491 [*U]
―次の日―
レストランに行くと
ナツキと
祐輔がいた。
悠紀と優太は仕事で
ダメだったみたい。
暇なのは大学生の
あたしと祐輔、
専業主婦のナツキ。
_
:09/03/16 12:23
:SH903i
:nskfvA76
#492 [*U]
「知歩、
ちょっと痩せた?」
ナツキに言われた。
最近ちゃんと
食べてなかったからな。
でも‥祐輔がいるから
心配かけられない。
「ダイエット
してるんだよね!!」
あたしは笑って言った。
_
:09/03/16 12:25
:SH903i
:nskfvA76
#493 [*U]
それから3時間くらい
話して解散した。
ナツキは悠紀が
迎えに来てくれた。
あたしは祐輔に
送ってもらうことになった。
ナツキたちの後ろ姿を
見ながらあたしたちは
「幸せそうだね♪」
なんて会話をした。
_
:09/03/16 12:28
:SH903i
:nskfvA76
#494 [*U]
しばらく歩くと
「おまえは
幸せじゃないの?」
祐輔が聞いてきた。
昔から何でも気付く
祐輔。
あたし甘えちゃうから‥
「‥幸せだよぉ♪」
無理して笑うの。
_
:09/03/16 12:30
:SH903i
:nskfvA76
#495 [*U]
祐輔はそれ以上
何も聞かなかった。
本当に幸せそうに
見えたのかな?
少しだけ
気付いてほしかった
なんて思ったあたし。
矛盾だらけ。
_
:09/03/16 12:35
:SH903i
:nskfvA76
#496 [*U]
「またみんなで
会おうな!!」
祐輔がそう言って
駅で別れた。
みんな、じゃなくて
2人、 がいいよ。
なんて言えるわけない。
祐輔のかばんには
可愛いクマのキーホルダーがついてた。
祐輔はそんなのつける
タイプじゃない。
_
:09/03/16 12:43
:SH903i
:nskfvA76
#497 [*U]
祐輔、幸せなんだね。
_
:09/03/16 12:43
:SH903i
:nskfvA76
#498 [*U]
あれから数日。
今日は颯ちゃんと
会う日。
颯ちゃんのアパートに
向かう。
鍵が開いてた。
「颯ちゃ〜ん?」
呼びながら
部屋に入ろうとすると
_
:09/03/16 12:47
:SH903i
:nskfvA76
#499 [*U]
「彼女来るんでしょ?」
中から女の声。
「あー、うん。」
颯ちゃんの声。
「怒られちゃうじゃん。」
「平気。」
「じゃ〜別れて
あたしと付き合って」
_
:09/03/16 12:50
:SH903i
:nskfvA76
#500 [*U]
「むーりっ♪
俺、知歩ちゃん
大好きだもーん♪」
ねぇ、颯ちゃん。
そんな「大好き」
嬉しくないよ。
あたしはアパートを
出て行った。
_
:09/03/16 12:53
:SH903i
:nskfvA76
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