君色 ーハツコイー
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#450 [*U]
 
「あ〜あっ♪
 もうイッちゃったの?」
あたしの頭を撫でながら
颯ちゃんは楽しそうに
笑ってる。

「もぉ!!
 ダメって言ったじゃん」
あたしは颯ちゃんの
ズボンとパンツを
一気に脱がせた。

「おいっ!!待てって!!」

焦る颯ちゃん。

_

⏰:09/03/12 11:37 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#451 [*U]
 
颯ちゃんのモノは
もう大きくなっていた。

上下に動かすと
颯ちゃんは目を閉じて
声を我慢していた。

「‥んっ」

口に含むと
颯ちゃんはビクって
反応した。

もっと気持ちよくなってほしくて、手と口を一生懸命動かす。

_

⏰:09/03/12 11:50 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#452 [*U]
 
いきなり颯ちゃんに
押し倒された。

「颯ちゃん、まだだよ?」

あたしが言うと

「もう我慢できない」

そう言って颯ちゃんは
あたしの足を広げて
中に入ってきた。

_

⏰:09/03/12 19:26 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#453 [*U]
 
「あぁんあっ‥」

あたしは颯ちゃんで
いっぱい。


颯ちゃんはすぐ果てた。


「知歩、体大丈夫?」

疲れてベットに
倒れているあたしを
心配してくれた。

_

⏰:09/03/12 19:30 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#454 [*U]
 
祐輔もよく心配
してくれたっけ?

でも今目の前にいるのは
祐輔じゃない。

颯ちゃんだよ。

もう恋なんてしない。
祐輔以外好きにならない。なれない。

そう思ってた。

長い初恋にやっと
ピリオドが打てたよ。

颯ちゃん、大好き。

_

⏰:09/03/12 19:34 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#455 [*U]
 
「俺ずっと
 我慢してたんだよ?」

2人でベットに寝転びながら話をする。

「知歩がちゃんと
 好きになってくれるまで 絶対手出さないって
 決めてた。」

「あたしは
 色気が足りないのかと
 思ってたんだけど。」

「あっそれもある!!」

_

⏰:09/03/12 19:38 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#456 [*U]
 
「もぉ〜!!」

そんな会話をしながら
笑い合った。


颯ちゃんに出会えて
本当によかった。


それから数日後。
また祐輔からメールが
届いた。

_

⏰:09/03/12 19:42 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#457 [*U]
 
本文:話がある。


なんの話かな?
でもあたしもちゃんと
祐輔に伝えたい。


ありがとう と

さよなら を。

_

⏰:09/03/12 19:44 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#458 [*U]
 
いちお颯ちゃんに
言ってみる。

颯ちゃんは
ちゃんと話しておいで
って言ってくれた。

でも、心配だから
送り迎えはするのが
条件だって。

そんなちょっとの心配が
すごく嬉しい。

祐輔とはファミレスで
会うことになった。

_

⏰:09/03/12 19:48 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#459 [*U]
 
「いってらっしゃい♪
 終わったら連絡してね」

ファミレスの駐車場で
颯ちゃんと別れる。


中に入ると
祐輔はもう来てた。

「わざわざわりぃな。」

祐輔の笑顔に
少しだけ胸が痛む。

_

⏰:09/03/12 19:53 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#460 [たま]
いつも楽しみにみてます
とても続きが気になります!^ω^
更新がんばってください*

待ってます

⏰:09/03/12 20:08 📱:D904i 🆔:qr.QnSqw


#461 [*U]
 
「送ってもらった人
 彼氏?」

祐輔に聞かれた。
見られてたんだ‥。

「うん、彼氏だよ。」

あたしが言うと

「やっぱり遅いよな‥」

祐輔が言った。

_

⏰:09/03/12 20:33 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#462 [*U]
 
**********************

たまさん★
ありがとうございます
\(^^)/

これからも
飽きられないように
頑張りますね

***********************

⏰:09/03/12 20:39 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#463 [*U]
 
「俺、知歩と
 別れたくなかった。
 まじで好きだったし
 知歩が好きな奴に
 負けない自信あった。」
祐輔は続ける。

「でも、ある日
 ミカちゃんが来た。
 知歩のことを思うなら
 離れてあげてって
 言われたんだ。

 知歩の情報は
 教えてもらうために
 ミカちゃんと
 よく会ってたんだ。」

_

⏰:09/03/12 21:03 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#464 [*U]
 
「ミカちゃんに
 知歩は彼氏と
 うまくやってるって
 聞いてたから
 諦めたんだけど‥。

 ナツキたちの結婚式で
 会ったとき
 やっぱ好きだなぁって
 思ったんだ。」


ミカは祐輔に
嘘ばっかり言ってたんだ。

_

⏰:09/03/12 21:12 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#465 [*U]
 
「この前会ったとき
 やり直したいって
 言いたかったんだけど
 言えなくてさ。

 そのすぐ後、
 ミカちゃんに告られた。
 知歩が好きだって
 言ったら、
 せっかく別れさせたのに 無駄じゃんって言われて 全部聞いたんだ。」


あたしは黙って
祐輔の話を聞いた。

_

⏰:09/03/12 21:23 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#466 [*U]
 
「辛い想いしてたのに
 気付いてやれなくて
 ゴメンな。」

祐輔がすごく悔しそうに
謝る。

祐輔は悪くないよ?

「俺はおまえが好き。」

あたしを見て
なんの迷いもなく
言う祐輔。

_

⏰:09/03/12 21:36 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#467 [*U]
 
「でも、おまえが
 幸せならそれでいい。

 謝りたかったし
 気持ち言いたかった。」

あたしはなんて言ったら
いいのか分からない。


「そんな顔してると
 いつもより
 ブサイクだぞ!!」

_

⏰:09/03/12 21:42 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#468 [*U]
 
昔と変わらない祐輔。

いつも、そーやって
励ましてくれたよね。


大好きだった祐輔。

少し遅かったよ。


「祐輔、ありがとう。
 幸せになってね。」

これ以上言ったら
泣いちゃいそうだから‥

_

⏰:09/03/12 21:56 📱:SH903i 🆔:JcwMgFHQ


#469 [*U]
 
祐輔はありがとうって
言って、帰って行った。


あたしはしばらく
動けないでいた。


あっ。
颯ちゃんにメール
しなきゃ。

メールを打って
外に出ると、
颯ちゃんはもう来てた。

_

⏰:09/03/13 18:33 📱:SH903i 🆔:roNj4VsI


#470 [*U]
 
助手席に乗って

「早いじゃん」

って笑うと、

「知歩が遅いの」

って言う颯ちゃん。


心配だったんだよね?

ありがとう。

_

⏰:09/03/13 18:37 📱:SH903i 🆔:roNj4VsI


#471 [*U]
 
家に着いて
テレビを見てる
颯ちゃんの横に座る。


「颯ちゃん、あのね‥」

あたしは今までのことを
全部話した。

祐輔とのこと。
ミカとりくのこと。
‥‥浮気のこと。

颯ちゃんはずっと
黙って聞いてくれてた。

_

⏰:09/03/13 18:42 📱:SH903i 🆔:roNj4VsI


#472 [*U]
 
何度も泣きそうになるのをこらえながら
あたしは話し終えた。


颯ちゃんはどう思った?


颯ちゃんの言葉を
聞くのが怖い‥。

_

⏰:09/03/13 18:45 📱:SH903i 🆔:roNj4VsI


#473 [*U]
 
「‥祐輔くんは
 本当に知歩のこと
 好きなんだな!!」

颯ちゃんが言った。

「俺を選んで
 後悔しない?」

泣きそうな顔で
颯ちゃんが言う。

それを見て
あたしが泣いてしまった。

_

⏰:09/03/13 18:48 📱:SH903i 🆔:roNj4VsI


#474 [*U]
 
「しないよぉ‥
 颯ちゃんが好きっ‥」

あたしは抱き着いた。

「俺は泣かせたり
 しないから。」

颯ちゃんは
何度も何度も
頭を撫でてくれた。

_

⏰:09/03/13 18:57 📱:SH903i 🆔:roNj4VsI


#475 [かな]
>>450-500

⏰:09/03/14 00:45 📱:F905i 🆔:SH96VdCw


#476 [*U]
 
**********************

かなさん★
安価ありがとうです

**********************

⏰:09/03/14 11:09 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#477 [*U]
 
祐輔と
出会えてよかった。

祐輔を
好きになってよかった。

祐輔と
付き合えてよかった。


全部後悔したりしない。

ありがとう。

あたし、幸せになるね。

祐輔、幸せになってね。

_

⏰:09/03/14 11:12 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#478 [*U]
 
颯ちゃんに
出会えてよかった。

颯ちゃんを
好きになってよかった。

颯ちゃんと
付き合えてよかった。


これからは
颯ちゃんと幸せになる。

あたしの毎日は
颯ちゃんでいっぱい。

_

⏰:09/03/14 11:15 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#479 [*U]
 
颯ちゃんと
付き合って1年。

変わらず
颯ちゃんは優しい。



だけど‥



颯ちゃんは浮気した。

_

⏰:09/03/14 11:18 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#480 [*U]
 
浮気を知ったのは
颯ちゃんの車に
あたしのじゃない
化粧ポーチがあったこと。

あたしは別れようって
言った。

でも、颯ちゃんが
土下座して謝ってきた。

もう絶対しないからって。


_

⏰:09/03/14 11:21 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#481 [*U]
 
颯ちゃんのこと
大好きだもん。

颯ちゃんも
あたしのこと
大好きって言ってくれる。

別れたくない。
信じたい。

あたしは
颯ちゃんを許した。

_

⏰:09/03/14 11:23 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#482 [*U]
 
なのに‥
それから颯ちゃんは
何回浮気したかな?

そのたび
別れを切り出すけど
別れてくれない。


あたしもいけない。

浮気しても
颯ちゃんは絶対
戻ってきてくれるから。

_

⏰:09/03/14 11:25 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#483 [*U]
 
最近では
堂々と浮気するように
なった。


颯ちゃん、嫌だよ。


でも一緒にいると
すごく優しいし楽しいし
安心させてくれる。


颯ちゃんに
はまったあたしは
抜け出せないの。

_

⏰:09/03/14 11:30 📱:SH903i 🆔:5VWZBjBA


#484 [m]
待ってます咆y!

⏰:09/03/14 14:05 📱:W54SA 🆔:Q3XewBoA


#485 [キノ]
>>1-100
>>100-200
>>200-300
>>300-400
>>400-500

⏰:09/03/14 17:39 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#486 [うめ]
これきになるやばい

⏰:09/03/15 08:53 📱:P906i 🆔:V.1MXtY2


#487 [☆たこさん☆]
主さん
頑張ってください

⏰:09/03/15 13:04 📱:F705i 🆔:9OGTIG2.


#488 [*U]
 
***********************

感想、安価
ありがとうです(^^)♪

***********************

⏰:09/03/16 12:15 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#489 [*U]
 
「知歩が1番だよ。」

颯ちゃんが
そう言ってくれるから
あたしは信じてる。



こんな幸せ
望んだわけじゃない。


颯ちゃん‥ずるいよ。

_

⏰:09/03/16 12:18 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#490 [*U]
 
そんなとき
ナツキからメール。


本文:明日、○○レストラン   に集合ね〜★


ナツキに話を
聞いてもらおう。

あたし1人じゃ
もう答えを見つけられないから。

_

⏰:09/03/16 12:21 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#491 [*U]
 
―次の日―

レストランに行くと
ナツキと



祐輔がいた。

悠紀と優太は仕事で
ダメだったみたい。

暇なのは大学生の
あたしと祐輔、
専業主婦のナツキ。

_

⏰:09/03/16 12:23 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#492 [*U]
 
「知歩、
 ちょっと痩せた?」

ナツキに言われた。

最近ちゃんと
食べてなかったからな。

でも‥祐輔がいるから
心配かけられない。

「ダイエット
 してるんだよね!!」

あたしは笑って言った。

_

⏰:09/03/16 12:25 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#493 [*U]
 
それから3時間くらい
話して解散した。

ナツキは悠紀が
迎えに来てくれた。

あたしは祐輔に
送ってもらうことになった。

ナツキたちの後ろ姿を
見ながらあたしたちは

「幸せそうだね♪」

なんて会話をした。

_

⏰:09/03/16 12:28 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#494 [*U]
 
しばらく歩くと

「おまえは
 幸せじゃないの?」

祐輔が聞いてきた。

昔から何でも気付く
祐輔。

あたし甘えちゃうから‥

「‥幸せだよぉ♪」

無理して笑うの。

_

⏰:09/03/16 12:30 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#495 [*U]
 
祐輔はそれ以上
何も聞かなかった。

本当に幸せそうに
見えたのかな?


少しだけ
気付いてほしかった
なんて思ったあたし。


矛盾だらけ。

_

⏰:09/03/16 12:35 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#496 [*U]
 
「またみんなで
 会おうな!!」

祐輔がそう言って
駅で別れた。


みんな、じゃなくて
2人、 がいいよ。


なんて言えるわけない。

祐輔のかばんには
可愛いクマのキーホルダーがついてた。

祐輔はそんなのつける
タイプじゃない。

_

⏰:09/03/16 12:43 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#497 [*U]
 




祐輔、幸せなんだね。




_

⏰:09/03/16 12:43 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#498 [*U]
 
あれから数日。

今日は颯ちゃんと
会う日。

颯ちゃんのアパートに
向かう。

鍵が開いてた。

「颯ちゃ〜ん?」

呼びながら
部屋に入ろうとすると

_

⏰:09/03/16 12:47 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#499 [*U]
 
「彼女来るんでしょ?」

中から女の声。

「あー、うん。」

颯ちゃんの声。

「怒られちゃうじゃん。」

「平気。」

「じゃ〜別れて
 あたしと付き合って」

_

⏰:09/03/16 12:50 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#500 [*U]
 
「むーりっ♪
 俺、知歩ちゃん
 大好きだもーん♪」


ねぇ、颯ちゃん。

そんな「大好き」
嬉しくないよ。


あたしはアパートを
出て行った。

_

⏰:09/03/16 12:53 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


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