君色 ーハツコイー
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#501 [*U]
 
1人で街を歩く。

幸せそうに笑う女の子。

なんでそんなに
笑ってるの?

ずるいずるいずるい‥。



なんであたしは
こんなに泣いてるの?

_

⏰:09/03/16 12:55 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#502 [*U]
 
「おいっ!!」

腕を掴まれる。

振り返ると



祐輔。

「どうした?」

祐輔が優しく
あたしの頭を撫でるから
涙が止まらない。

_

⏰:09/03/16 12:58 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#503 [*U]
 



もう強がるのも
我慢するのも


疲れたよ。



_

⏰:09/03/16 13:01 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#504 [ゆー]
更新待ってます

⏰:09/03/16 13:30 📱:SH906i 🆔:K4J5A0RE


#505 [さく]
むっちゃいいですIフ
更新頑張って下さいx

⏰:09/03/16 13:46 📱:W53T 🆔:XHULw9WQ


#506 [m]
ヤバいおもしろいKy
待ってます(・|゚)x

⏰:09/03/16 16:57 📱:W54SA 🆔:pX0iCLHk


#507 [我輩は匿名である]
ちょっと質問なんですけど、下の方にある_←このアソダーバーはなんの意味があるのですか(・。・)

⏰:09/03/16 18:38 📱:N906imyu 🆔:Zpsse69A


#508 [あ]
507さん

空白を開けるためですよ!!
きっと!!

⏰:09/03/16 21:55 📱:W61SH 🆔:G70emYSk


#509 [かな]
>>400-500

⏰:09/03/17 03:39 📱:F905i 🆔:syYQ0jWM


#510 [まあ]
更新しないんですか

⏰:09/03/19 07:18 📱:SH906i 🆔:xUOlHYbI


#511 [かえで]
あげヤ

⏰:09/03/19 15:40 📱:re 🆔:☆☆☆


#512 [☆たこさん☆]
主さんどうしちゃったんでしょうか…
楽しみなんですがね…

⏰:09/03/20 19:45 📱:F705i 🆔:xMNOFC3.


#513 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550

⏰:09/03/20 20:59 📱:F02A 🆔:AubwmTKY


#514 [*U]
 
***********************

みなさん(´Д`)
本当にすいませんでした
(つω;)

忙しくてなかなか
更新できなくて

だいぶ放置しちゃいましたね(・´ω`・)

感想くれた方、
ありがとうございます★


あっアンダーバーわ
空白のためです
代わりに答えてくれた方
ありがとでした★

_

⏰:09/03/21 08:20 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#515 [*U]
 
***********************



あたしはそのまま
気を失った。




_

⏰:09/03/21 08:27 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#516 [*U]
 
目が覚めると
あたしは病院のベットで
寝ていた。

「知歩?大丈夫か?」

祐輔が言った。

「あたし‥なんで?」

状況が掴めない。

「いきなり倒れたんだよ。 栄養失調だって。
 ちゃんと食えよ!」

祐輔に怒られた。

_

⏰:09/03/21 08:31 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#517 [*U]
 
「つらいならつらいって
 言え。
 おまえはいつもそう。
 ホントばか。」


祐輔。
あたしはどれだけ
あなたに救われたかな?


少し‥少しだけ
抱きしめてほしい。

_

⏰:09/03/21 08:35 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#518 [*U]
 
「2、3日入院だってよ。 頑張ってな!」

え〜‥入院か〜‥。

「ひでー顔!
 どんだけ入院が
 嫌なんだよ!」

祐輔が笑った。

あたしそんなに
ひどい顔してた!?

笑ってる祐輔に
ムカついて外を向く。

_

⏰:09/03/21 08:38 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#519 [*U]
 
―ぎゅっ―

後ろから祐輔に
抱きしめられた。

「毎日会いに来てやるよ。 だから前みたいに
 丸々太れよ!」

「もー!
 いつも一言多い!」

振り向くと
すぐそこに祐輔の顔。

_

⏰:09/03/21 08:44 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#520 [*U]
 
見つめ合う。
祐輔の顔が近づく。

唇が触れ‥


トントン。


ドアをノックされて
急いで離れる。

看護師さんが入ってきた。

_

⏰:09/03/21 08:46 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#521 [*U]
 
「じゃー俺帰るな!」

祐輔は帰って行った。



「かっこいい彼氏ね♪
 すごく大事にされてて
 うらやましいわ♪」

看護師さんが言った。

_

⏰:09/03/21 08:50 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#522 [*U]
 
彼氏じゃないんだけど。



あっ‥
颯ちゃんのこと忘れてた。

連絡するべきかな?


でも‥3、4日
連絡来ないのも
最近じゃ当たり前だし‥。

_

⏰:09/03/21 08:52 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#523 [*U]
 
颯ちゃんには
黙っておこう。

携帯は充電が切れていたからちょうどいい。


入院はあと2日
することになった。


次の日、祐輔は
言った通り来てくれた。

_

⏰:09/03/21 08:56 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#524 [*U]
 
他愛もない昔と変わらないあたしたちの会話。

楽しくて楽しくて
仕方ないの。


良くないことだけど
颯ちゃんと比べちゃう。


あたし‥
後悔してるのかな?

_

⏰:09/03/21 09:00 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#525 [*U]
 
祐輔じゃなく
颯ちゃんを選んだのは
あたし。

全部自分で決めたこと
ばっかり。

なのに、いつも
後悔してるよね。


いつも祐輔を
傷つけてたよね。

_

⏰:09/03/21 09:02 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#526 [*U]
 




それでも今、
祐輔はあたしの隣で
笑ってる。




_

⏰:09/03/21 09:03 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#527 [*U]
 
祐輔はその日1日中
一緒にいてくれた。

一緒にご飯を食べて
一緒にお昼寝して
一緒にテレビを見て
一緒に笑って。


懐かしいよね。


ふと、鞄についてる
クマのキーホルダーが
目に入った。

_

⏰:09/03/21 09:06 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#528 [*U]
 
思い切って聞いてみる。

「彼女は
 ほっといていいの?」

「は?彼女?
 俺いねーよ?」

祐輔が言った。

「だって
 クマのキーホルダー
 ついてるじゃん。
 祐輔はそんなの
 自分からつけない。」

_

⏰:09/03/21 09:08 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#529 [*U]
 
「あぁコレか。
 俺の妹、子供産まれてさ
 遊んだときに
 鞄につけてーって
 言われたの♪」


そうだったんだ〜。


なんか嬉しい。

_

⏰:09/03/21 09:10 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#530 [*U]
 
「おまえは入院のこと
 彼氏に言ってないの?」

祐輔が聞いてきた。

あたしは全てを話した。



祐輔は辛かったなって
頭を撫でてくれる。

_

⏰:09/03/21 09:13 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#531 [*U]
 
面会時間が終わって
祐輔は帰って行った。



次の日
あたしは退院した。

もちろん祐輔が
迎えに来てくれた。

大丈夫って言ったのに。

嬉しいじゃん。

_

⏰:09/03/21 09:16 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#532 [*U]
 
祐輔はバイトだから
病院を出て別れた。

今度お礼しなきゃ。



あたしのアパートに
着く。



玄関の前に颯ちゃん。

_

⏰:09/03/21 09:19 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#533 [*U]
 
‥寝てるのかな?

「颯ちゃん?」

すると颯ちゃんは
目を覚ました。

「知歩!?
 どこ行ってたんだよ!」

颯ちゃんは
すごく怒ってる。

「入院してた。」

_

⏰:09/03/21 09:22 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#534 [*U]
 
あたしは倒れて
入院してたことを言った。

「なんで連絡しない?
 心配したんだよ!?
 もう大丈夫なの?」


颯ちゃんが
すごく心配してたこと
分かるよ。

でもね?
あたしはもう
無理なんだ。

_

⏰:09/03/21 09:27 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#535 [*U]
 
「颯ちゃん。
 別れよう。」

あたしの言葉に
颯ちゃんは驚いた。

「やだよ!
 俺、知歩がいなきゃ‥」

「颯ちゃんを
 なぐさめてくれる人
 いっぱいいるじゃん。」

あたしは冷静だった。

_

⏰:09/03/21 09:30 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#536 [*U]
 
「もう絶対
 浮気しないから‥
 知歩‥
 いなくならないで」

颯ちゃん。
そこまであたしを
好きなら
なんで浮気するの?



もう終わりなんだよ。

_

⏰:09/03/21 09:33 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#537 [m]
泣けるm

⏰:09/03/21 09:47 📱:W54SA 🆔:NP81FX7k


#538 [☆たこさん☆]
凄い感動です

⏰:09/03/21 19:10 📱:F705i 🆔:6U3M9zRo


#539 [*U]
 
**********************

mさん、たこさん
ありがとうです(・ω・)

***********************

⏰:09/03/21 22:22 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#540 [*U]
 
「‥好きなやつでも
 できた?」

不意に颯ちゃんが言った。

‥好きなやつ?

祐輔が1番に浮かんだ。


あたし、祐輔が好き?

颯ちゃんが好きなはずなのに?

_

⏰:09/03/21 22:26 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#541 [*U]
 
「知歩っ
 忘れ物だよ。」

タイミング悪い‥。

祐輔が来た。

颯ちゃんは祐輔を睨む。

颯ちゃんには
そんな資格ないじゃん。

「祐輔は倒れたあたしを
 助けてくれたの。
 入院中も毎日
 来てくれた。」

_

⏰:09/03/21 22:36 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#542 [*U]
 
颯ちゃんゴメンね。
最後だけ
いじわるさせて?

少しだけ
あたしの気持ち
分かって?


すると颯ちゃんは
祐輔に向かって行く。


やばいっ

祐輔が殴られちゃう。

_

⏰:09/03/21 22:38 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#543 [*U]
 
止めようとすると

「知歩を助けてくれて
 ありがとうございます」

颯ちゃんが祐輔に
頭を下げた。


やめてよ‥。
そういうのズルいよ‥。

_

⏰:09/03/21 22:44 📱:SH903i 🆔:3DV/Qc82


#544 [我輩は匿名である]
>>450-600

⏰:09/03/22 00:46 📱:SH906i 🆔:lJ1zGvIw


#545 [ゆあ]
更新頑張ってください

⏰:09/03/22 11:26 📱:SH906i 🆔:YP.3NunE


#546 [*U]
 
**********************

匿名さん★
安価ありがとうです
\(^O^)/

ゆあさん★
ありがとうでーす
頑張りますっ

***********************

⏰:09/03/23 17:07 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#547 [*U]
 
「あ‥いえ‥。
 それじゃ。」

祐輔はそう言って
帰って行った。

祐輔はあたしから
聞いた話と違うから
驚いたんじゃないかな?

颯ちゃんは
浮気以外は本当に
素敵な男だから。

_

⏰:09/03/23 17:10 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#548 [*U]
 
「知歩、中に入ろう?」

颯ちゃんが言った。

「あたし‥少し
 考えたい。」

それが素直な気持ち。

颯ちゃんは寂しく笑って
帰って行った。

_

⏰:09/03/23 17:13 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#549 [まこ]
めちゃ気になりますここの常連になっちゃいました
頑張って下さい

⏰:09/03/23 17:13 📱:SO905i 🆔:0atH5jiY


#550 [*U]
 
ちゃんと考える。

颯ちゃんのこと。
祐輔のこと。



あたしが大事なのは、

一緒にいたいのは、

誰なのかな?

_

⏰:09/03/23 17:17 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#551 [*U]
 
**********************

まこさん★
常連うれしーです
これからも
お願いしますね〜

**********************

⏰:09/03/23 17:19 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#552 [*U]
 
買い物行かなきゃ。

いくら悩んでても
食べなきゃまた倒れちゃう。


祐輔から
《ちゃんと食えよ!》

ってメールきたし。


近くのスーパーに
買い物に行く。

_

⏰:09/03/23 17:21 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#553 [まこ]
はい

めちゃ大好き(つω・`)

この小説だいきらいっ

明日も明後日も

見ちゃいました

エロさもいいし

感動しました(´・д・`)

⏰:09/03/23 17:24 📱:SO905i 🆔:0atH5jiY


#554 [*U]
 
買い物して帰る途中、

あたしの気持ちに

ケリをつける光景を見た。

_

⏰:09/03/23 17:25 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#555 [*U]
 
**********************

まこさん★
全部見てくれたんですか?

ありがとうです

よろしければ
感想板で話ましょう

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4126/

***********************

⏰:09/03/23 17:29 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#556 [*U]
 

颯ちゃんと女の子。

仲良さそうに
腕なんか組んじゃって。

もう涙も出ない。

あたしが必死で
答えを探してるのに
颯ちゃんは楽しんでる。


あたしは颯ちゃんの
人形じゃないんだよ。

_

⏰:09/03/23 17:32 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#557 [*U]
 
糸がプツンって切れた。

颯ちゃんの元へ行く。


―ぱちんっ―


颯ちゃんの頬を叩いた。

「さよなら」

それだけ言って
その場を去る。

_

⏰:09/03/23 17:34 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#558 [*U]
 
振り向かないよ。




大好きだった颯ちゃん。




さようなら。

_

⏰:09/03/23 17:36 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#559 [*U]
 
人生ってうまくできてて
その帰り、
偶然にも祐輔に会った。

「おぉ!太ったな!」

「ちょっと〜。
 失礼だよ!!」

なんて会話をする。


「あたし、
 颯ちゃんと別れたよ」

_

⏰:09/03/23 17:41 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#560 [*U]
 
祐輔には
伝えておきたくて。

祐輔とやり直したいとか
そんなことじゃない。

今は祐輔とのことを
考えられない。



ただ、笑わなきゃ。

_

⏰:09/03/23 17:44 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#561 [*U]
 
「おまえは頑張った。
 泣いてもいいよ。」

祐輔はあたしを
優しく包んでくれた。



ねぇ‥どうしていつも
そんなに優しいの?


ありがとう、祐輔。

_

⏰:09/03/23 17:46 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#562 [*U]
 
あれから2ヶ月。

あたしと祐輔は
よく会うようになった。


もちろん
恋愛関係じゃない。




颯ちゃんからは
メールと電話が
まだくる。

_

⏰:09/03/23 17:50 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#563 [*U]
 
でもあたしの気持ちは
揺るがない。


もう颯ちゃんに対して
特別な感情はない。




隣で笑ってる祐輔
のおかげ。

_

⏰:09/03/23 17:54 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#564 [*U]
 
さらに3ヶ月が過ぎた。





あたしは完全に
祐輔に恋をしてる。


周りから見たら
カップルみたい。

それくらい仲良し。

_

⏰:09/03/23 17:56 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#565 [*U]
 
そろそろ
伝えてもいいかな?


1週間に4、5回は
会ってるあたしたち。

ちゃんとした関係に
なりたい。


抱きしめてほしいし
キスもしたいし
えっちもしたい。

_

⏰:09/03/23 18:03 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#566 [*U]
 
あたし変態?笑

って思うけど、
祐輔が好きだから
したいんだもん。


たくさん会ってても
やっぱりそういうことは
しないから。


そんな祐輔も好き。

_

⏰:09/03/23 18:06 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#567 [*U]
 
よし!
今日こそ伝えよう。



気合いを入れて
祐輔の家に行く。

いつもと同じように
祐輔は笑って
迎えてくれる。

_

⏰:09/03/23 18:09 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#568 [*U]
 
「なんか飲む?」

「うん」

「何がいい?」

「うん」

「‥ケンカうってる?」

「うん」


緊張しすぎて
「うん」しか言えない!

_

⏰:09/03/23 18:11 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#569 [*U]
 
「ふざけんなよっ」

祐輔はそう言って
あたしの髪の毛を
くちゃくちゃにした。

もう限界だ。



「あたし‥祐輔のこと
 好き‥だよ」

_

⏰:09/03/23 18:13 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#570 [*U]
 



しばらく無言。



「‥ごめん」



祐輔が言った。

_

⏰:09/03/23 18:14 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#571 [*U]
 
今、祐輔、なんて言った?


‥ゴメン‥?‥


あたし、フラれた?

フラれるなんて
思ってもなかった。

だって
いつもそばにいたから。

_

⏰:09/03/23 18:17 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#572 [み]
>>300->>600

⏰:09/03/23 18:20 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#573 [み]
>>300-600

⏰:09/03/23 18:21 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#574 [*U]
 
***********************

安価ありがとうです★

***********************

⏰:09/03/23 18:53 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#575 [*U]
 
祐輔はどんなときも
好きって言ってくれた。

浮気したときも、
颯ちゃんを選んだときも。


だから、ずっと
そうだと思ってたけど‥


あたしはどこまでも
ズルい女だった。

_

⏰:09/03/23 18:57 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#576 [*U]
 
勘違いしてた自分が
恥ずかしくて
悔しくて‥。


「あははー♪
 当たり前だよね!
 祐輔もさすがに
 あたしみたいな女
 嫌だよね!
 ごめんっ忘れて!」


あたしは無理矢理笑って
祐輔の部屋を
飛び出した。

_

⏰:09/03/23 18:59 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#577 [*U]
 
このまま
祐輔と友達でいれば
よかったのに。

あたしはいつでも
欲張っちゃうんだ。



あんなに祐輔で
いっぱいだった毎日が
嘘みたいだよ。

寂しいよ。

_

⏰:09/03/23 19:02 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#578 [*U]
 
あたしは
祐輔にちゃんと
フラれるのが怖くて
メールも電話も
全部無視した。


祐輔に告白してから
2週間。

あたしは抜け殻。

_

⏰:09/03/23 19:08 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#579 [*U]
 
大学が終わって
アパートに帰る。


「おっせーよ」


部屋の前に
祐輔が座っていた。


なんでなんでなんで?

こんな抜け殻のときに
会いたくなかったのに。

_

⏰:09/03/23 19:11 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#580 [*U]
 
「早く入れてー」

混乱しているあたしに
祐輔が言ったので
あたしは急いで
鍵を開けて家に入れた。

「おまえさー
 無視してんじゃねーよ」

祐輔があたしのほっぺを
つねった。

_

⏰:09/03/23 19:14 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#581 [*U]
 
「だって‥」

あたしはすごい
ブサイクな顔してると思う。


「ちゃんと考えたから
 ちゃんと聞いて?」

祐輔は真剣。

逃げるわけにはいかない。

_

⏰:09/03/23 19:17 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#582 [*U]
 
「正直、知歩と
 付き合うのが怖い。
 っていうか
 好きとかよく分かんねー
 知歩と別れてから
 もう恋愛とか
 しなくていいって
 思ったし。」


祐輔もあたしと同じ
気持ちだったんだ。

_

⏰:09/03/23 19:21 📱:SH903i 🆔:eNyKPk6A


#583 [ゆあ]
続き気になるんで
更新してください

⏰:09/03/23 21:49 📱:SH906i 🆔:9hHZ5wSs


#584 [み]
 
してくださーい!

⏰:09/03/23 22:09 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#585 [ちぃ-]
失礼します

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:09/03/24 02:32 📱:SH905i 🆔:9WuqpRmQ


#586 [*U]
 
***********************

感想、安価
ありがとうです

***********************

⏰:09/03/25 14:01 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#587 [*U]
 
祐輔は続ける。

「でも‥なんつーか‥
 やっぱおまえのこと
 好きだって思って。
 だからいっぱい
 会ってたんだけど
 怖かった。
 知歩は俺が好きで
 会ってるわけじゃないん だろーなって。
 おまえに告られて
 すんげーびっくりした」

_

⏰:09/03/25 14:09 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#588 [*U]
 
「びっくりしすぎて
 思わずごめんって
 言っちゃったんだ。
 でもよく考えた。
 最近ずっと一緒に
 いたから、
 おまえに会えなくて
 寂しかったよ。」

祐輔がそっと
あたしを抱きしめる。

震えてるの。

_

⏰:09/03/25 14:13 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#589 [*U]
 
「知歩‥好きだ。」

祐輔が泣きながら
言ってくれた。

祐輔‥。
あたしこんなに
思われて幸せだよ。

浮気したのに
他に彼氏がいたのに
こんなあたしを
ずっと思ってくれて
ありがとう。

_

⏰:09/03/25 14:18 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#590 [*U]
 
2人でばかみたいに
泣いた。



落ち着いてから

「いつもよりぶさいく」

普段通りの祐輔。

「祐輔だって!」

_

⏰:09/03/25 14:23 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#591 [*U]
 
こんな言い合いが
たまらなく嬉しい。


“ぐぅ〜”

2人で同時に
お腹が鳴った。

「ご飯作るねっ♪」

あたしはキッチンに
向かった。

_

⏰:09/03/25 14:28 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#592 [*U]
 
すると祐輔が
後ろから抱きしめてきた。


「もう、どこにも
 行くんじゃねーよ」


祐輔のばか。
あたしは振り向いて
抱き着いた。

「祐輔だいすき」

_

⏰:09/03/25 14:32 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#593 [*U]
 
目が合って
久しぶりのキス。


ずっと祐輔の
そばにいるよ。

だから祐輔も
そばにいてね?


_

⏰:09/03/25 14:34 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#594 [*U]
 
「ねぇー祐輔?
 なんでそんなに
 好きでいてくれるの?
 あたし‥
 最低なことばっかり
 しちゃったのに‥」

祐輔に聞く。



「そんな簡単に
 嫌いになれねーよ。
 おまえは俺の初恋
 なんだから」

_

⏰:09/03/25 14:37 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#595 [*U]
 

初恋は叶わない。

でも、思い続ければ
叶うんだよ。


祐輔、ううん、ゆうくん
ありがとう。


_

⏰:09/03/25 14:40 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#596 [*U]
 



ゆうくんは
あたしの初恋。


そして


最後の恋。


_

⏰:09/03/25 14:42 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#597 [*U]
 




あたしはこのさきも

ずっと

君色に染められていく。





―END―

_

⏰:09/03/25 14:44 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#598 [*U]
 
***********************

完結しました(^^)

たくさんの応援のおかげでまた1つ書き終えることができました

ありがとうございました!!

誤字も多く表現もまだまだでしたが最後まで
読んでいただいて
本当に嬉しかったです。

ありがとうございました
\(^O^)/

_

⏰:09/03/25 14:47 📱:SH903i 🆔:2xO5bNfE


#599 [まこ]
わぁぁ 泣いちゃいました雄輔かっこいいですっ

続書いてほしいです´ω`★

⏰:09/03/25 15:29 📱:SO905i 🆔:WOSC2UCE


#600 [☆たこさん☆]
凄い感動です
それに
楽しかったです
完結おめでとうございました
お疲れ様です

⏰:09/03/25 15:38 📱:F705i 🆔:z6bdxbBE


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