君色 ーハツコイー
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#491 [*U]
 
―次の日―

レストランに行くと
ナツキと



祐輔がいた。

悠紀と優太は仕事で
ダメだったみたい。

暇なのは大学生の
あたしと祐輔、
専業主婦のナツキ。

_

⏰:09/03/16 12:23 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#492 [*U]
 
「知歩、
 ちょっと痩せた?」

ナツキに言われた。

最近ちゃんと
食べてなかったからな。

でも‥祐輔がいるから
心配かけられない。

「ダイエット
 してるんだよね!!」

あたしは笑って言った。

_

⏰:09/03/16 12:25 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#493 [*U]
 
それから3時間くらい
話して解散した。

ナツキは悠紀が
迎えに来てくれた。

あたしは祐輔に
送ってもらうことになった。

ナツキたちの後ろ姿を
見ながらあたしたちは

「幸せそうだね♪」

なんて会話をした。

_

⏰:09/03/16 12:28 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#494 [*U]
 
しばらく歩くと

「おまえは
 幸せじゃないの?」

祐輔が聞いてきた。

昔から何でも気付く
祐輔。

あたし甘えちゃうから‥

「‥幸せだよぉ♪」

無理して笑うの。

_

⏰:09/03/16 12:30 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#495 [*U]
 
祐輔はそれ以上
何も聞かなかった。

本当に幸せそうに
見えたのかな?


少しだけ
気付いてほしかった
なんて思ったあたし。


矛盾だらけ。

_

⏰:09/03/16 12:35 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#496 [*U]
 
「またみんなで
 会おうな!!」

祐輔がそう言って
駅で別れた。


みんな、じゃなくて
2人、 がいいよ。


なんて言えるわけない。

祐輔のかばんには
可愛いクマのキーホルダーがついてた。

祐輔はそんなのつける
タイプじゃない。

_

⏰:09/03/16 12:43 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#497 [*U]
 




祐輔、幸せなんだね。




_

⏰:09/03/16 12:43 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#498 [*U]
 
あれから数日。

今日は颯ちゃんと
会う日。

颯ちゃんのアパートに
向かう。

鍵が開いてた。

「颯ちゃ〜ん?」

呼びながら
部屋に入ろうとすると

_

⏰:09/03/16 12:47 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#499 [*U]
 
「彼女来るんでしょ?」

中から女の声。

「あー、うん。」

颯ちゃんの声。

「怒られちゃうじゃん。」

「平気。」

「じゃ〜別れて
 あたしと付き合って」

_

⏰:09/03/16 12:50 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


#500 [*U]
 
「むーりっ♪
 俺、知歩ちゃん
 大好きだもーん♪」


ねぇ、颯ちゃん。

そんな「大好き」
嬉しくないよ。


あたしはアパートを
出て行った。

_

⏰:09/03/16 12:53 📱:SH903i 🆔:nskfvA76


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