君色 ーハツコイー
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#51 [*U]
 
“ゆうくん”
と重ねて見てたから
優太自身のことを
こんなに考えたことは
なかったかも。



そんなこと考えてたら

ちゅっ

優太お得意の軽いキス。

_

⏰:09/02/13 22:50 📱:SH903i 🆔:pexYFXAM


#52 [*U]
 
「また後でな」

そう言って
優太は戻っていった。




懐かしい気持ち。
あの頃みたいに
ドキドキしてる‥


優太が“ゆうくん”?

_

⏰:09/02/13 22:53 📱:SH903i 🆔:pexYFXAM


#53 [*U]
 
いつものように
朝を迎えて
準備をして学校へ行く。


優太の顔見るだけで
ドキドキしちゃう。

あたし、
どうしちゃったの?

悠紀の方ばかり見て
話をしてる。

優太に話かけられても
軽く流しちゃう。

_

⏰:09/02/13 23:17 📱:SH903i 🆔:pexYFXAM


#54 [*U]
 
学校に着いて
優太と別れる。

「ちぃまたね?」

目を合わさずに
手を振る。

分かりやすすぎだよね;;

すると悠紀に
手を引っ張られる。

_

⏰:09/02/13 23:19 📱:SH903i 🆔:pexYFXAM


#55 [*U]
 
昨日は桜井くんに
邪魔されて
キスできなかった悠紀は
いつもより強引。


でもあたしは
そんな気分じゃなくて‥

悠紀じゃない

ってその時思った。

_

⏰:09/02/13 23:21 📱:SH903i 🆔:pexYFXAM


#56 [*U]
 
「ごめんっ
ナツキに呼ばれてるから
先行くね」

そう言って
悠紀に手をふりほどいて
走って逃げた。


最低だよね‥
うん‥


でも今までの関係
続けるよりはいいかな?

_

⏰:09/02/13 23:25 📱:SH903i 🆔:pexYFXAM


#57 [*U]
 
優太と悠紀。

2人のいいところを
数えたらキリがない。

いろいろ考えていたら

「そんな顔してると
いつもよりブスだよ?」

桜井くんの登場。

本当に失礼な人。

_

⏰:09/02/13 23:27 📱:SH903i 🆔:pexYFXAM


#58 [*U]
 
「おまえは笑ってる方が
いいよ」


え?桜井くんが言った?

桜井くんの方を見ると
窓の外を見てたけど
顔が少し赤かった。



励ましてくれたのかな?

たまにはいいやつ。

_

⏰:09/02/14 00:07 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#59 [*U]
 
ブーブーブーブー

授業中メールが来た。

受信:優太

本文:いつもの場所
   来れる?


今日は会いたくない。
っていうか、会えない!!


送信:ごめん。

たったそれだけ送った。

_

⏰:09/02/14 00:09 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#60 [*U]
 
1日中、頭ん中は
優太でいっぱいだった。

明日はどんな顔で
会えばいいのかな?

家で考えていると

「知歩〜。
お母さんとお父さん
会議あるから
出掛けてくるわね」

と言って出掛けていった。

_

⏰:09/02/14 00:12 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#61 [*U]
 
あたしには3つ上の
お兄ちゃんがいるけど
一人暮らししてる。

つまり今家に一人。


ピンポーン

家のチャイムが鳴って
びくっとしてしまった。

_

⏰:09/02/14 00:14 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#62 [*U]
 
ドアを開けると
そこにいたのは



――――――優太。


「話あるんだけどいい?」

そう言われて
優太を部屋に入れる。

_

⏰:09/02/14 00:16 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#63 [*U]
 
「ちぃの部屋久しぶり」

優太は嬉しそうに
見渡してる。

あたしの心臓は
さっきからうるさい。


すると、

「なんでさけるの?」

いきなり本題に
入った優太。

_

⏰:09/02/14 00:18 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#64 [*U]
 
「‥あ‥えっと‥」

戸惑っているあたしを
優太が抱きしめた。

「けっこう
傷つくんだけど?」

そう言ってキスをした。

軽いキスなんかじゃなく
激しいキス。

「‥っ‥はぁっ‥」

息ができない。

_

⏰:09/02/14 00:21 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#65 [*U]
 
やっと唇が離れた。

「ちぃ好きだ」

優太はそう言って
あたしをベットに
押し倒した。


「ちょっと‥優太‥ん」

あたしの言葉を
遮るように
また激しいキス。

_

⏰:09/02/14 00:24 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#66 [*U]
 
**********************

今日わちょっと長く
更新できました★


読んでる方
いましたらぜひっ
感想ください!!

**********************

⏰:09/02/14 00:25 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#67 [苺]
呼んでます∀主サンって明日も明後日も 書いてましたよねめためた面白いづす続き気になる

⏰:09/02/14 00:42 📱:SO905i 🆔:YQ6mieYU


#68 [匿名]
見せてもらってます続きがきになる更新頑張って下さいね

⏰:09/02/14 08:57 📱:D705i 🆔:x0hKo65Q


#69 [*U]
 
苺さん
書いてましたよ
読んでくれて
ありがとうです
頑張りますね


匿名さん
感想ありがとうです★
できるときわ
たくさん更新するんで
これからも
お願いします

_

⏰:09/02/14 12:22 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#70 [*U]
 
*********************

キスをしながら
優太は胸を優しく
触ってきた。

「‥あっ‥ん‥」

初めての感覚に
あたしは思わず
声を出してしまった。

優太はキスをやめて
あたしの首筋に
顔をうずめた。

_

⏰:09/02/14 12:26 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#71 [*U]
 
「あっ‥やぁ‥いたっ」

首筋に痛みがはしった。

「ちぃって感じやすいんだね〜」

優太がからかう。

「もぉ〜!!」

あたしがすねると

「普通に接してよ?
嫌われたと思うじゃん。」
優太が言った。

_

⏰:09/02/14 12:29 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#72 [*U]
 
「うん‥ごめん」

意識してました、なんて
恥ずかしいし
いまさらって感じで
ごめんしか言えない
あたしに

「それじゃ帰るね!
また明日な」

って頭をなでて
帰っていった。

_

⏰:09/02/14 12:32 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#73 [*U]
 
お風呂に入りながら
さっきの優太とのことを
思い出す。



顔が熱くなる。



このままだと
のぼせちゃう!!

_

⏰:09/02/14 12:34 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#74 [*U]
 
お風呂から出て
携帯を見るとメールが
1件。

受信:悠紀

本文:明日、朝練あるけど
   一緒に行かない?


朝練かぁ〜。
優太も行くよね。

送信:おっけ〜♪

そう送って
眠りについた。

_

⏰:09/02/14 12:37 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#75 [*U]
 
いつも寝坊ばかりの
あたしだけど
早く優太に会いたくて
ちゃんと起きれた。


玄関を出ると
悠紀しかいない。

「あれ?優太は?」

「寝坊したから
先行っててだってさ」

な〜んだ‥いないのか。

_

⏰:09/02/14 12:40 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#76 [*U]
 
すると悠紀が
手をつないできた。

「2人なんて
久しぶりだよな」

って少し照れながら
言う悠紀はかわいくて
手を離せなかった。


グラウンドにつくと
誰もいない。

「みんなまだみたいだね」

あたしが言うと

_

⏰:09/02/14 12:42 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#77 [*U]
 
「ちぃと2人になりたくて嘘ついちゃった。

ごめんな?」

悠紀が謝ってきた。

もぉ〜って怒りつつ
ちょっと嬉しい。


でも優太といるときみたいにドキドキしない。

_

⏰:09/02/14 12:44 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#78 [*U]
 
一瞬強い風が吹いた。

乱れた髪を直してると
いきなり悠紀に
手を引っ張られて
部室に入った。

「どおしたの?」

驚いてるあたしを
無理矢理押し倒す悠紀。

「優太としたの?」

見たことない怖い顔。

_

⏰:09/02/14 12:49 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#79 [*U]
 
「なっなに言ってんの?」

焦るあたしに

「じゃーこのキスマークはなんだよ?」

って聞いてきた。

‥キスマーク?

昨日痛かったのって
まさか‥!!

気付かなかった〜‥

優太のばかっ!!

_

⏰:09/02/14 12:51 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#80 [*U]
 
答えられないあたしに
腹を立てた悠紀は
キスと同時に
強引に制服を
脱がし始めた。

「ちょっ‥やだっ」

悠紀は聞いてくれない。

あっという間に
上半身はブラだけ。

_

⏰:09/02/14 12:53 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#81 [*U]
 
あたし悠紀に
ヤラれちゃう!!

初めてがこんなやり方なんて絶対嫌!!

でも抵抗したって
悠紀は離してくれない。


ブラが外され
あたしの胸が現れた。

悠紀は興奮して
しゃぶりつく。

_

⏰:09/02/14 12:56 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#82 [*U]
 
「はぁっん‥あっやぁ」

どうしよう‥
気持ちよすぎる‥

「悠紀っ‥んっ‥やだ」

力が入らない。





「ねぇ?ここラブホじゃないんだけど?」

_

⏰:09/02/14 12:59 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#83 [*U]
 
ドアのところに
桜井くんが立っていた。




「ってか、泣いてるし」

桜井くんの言葉に
悠紀はやっと
我に返ったみたい。

「ちぃ!ごめん、俺‥」

_

⏰:09/02/14 13:00 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#84 [*U]
 
謝る悠紀にあたしは

「最低だよ‥」

そう言い捨てて
制服を来て部室を
出ていった。


涙が出てくる‥。

嫌と言いつつ
あたしだって感じた。

優太が好きなら
そう言えばよかったのに
期待ばっかさせたから
罰があたったんだ。

_

⏰:09/02/14 13:03 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#85 [*U]
 
悪いのは
悠紀だけじゃない‥。




でもはっきり気付いた。




あたしは優太が好き。



ごめんね‥悠紀。

_

⏰:09/02/14 13:04 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#86 [*U]
 
朝早いので
まだ誰も教室にいない。

は〜‥

ため息しか出ないよ。



「ちぃっ!!」

ドアが開いて
息が乱れた優太が
入ってきた。

_

⏰:09/02/14 15:03 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#87 [*U]
 
「なんで‥?」

涙をこらえるのが
精一杯。


「朝起きたら
悠紀からメール来てて
急いで来た。

ったく、抜け駆けすんな
って言ったのに」

ぶつぶつ言いながら
あたしを抱きしめる。

_

⏰:09/02/14 15:06 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#88 [*U]
 
「でも俺はしょっちゅう
抜け駆けしてるけど」

笑ってる優太。

「‥ぐすっ‥ふぇ‥」

我慢できずに
泣き出したあたしに
さすがに驚いてる。

「えっ?ちぃ?!
どうしたのっ!?」

_

⏰:09/02/14 15:09 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#89 [*U]
 
「もしかして‥
優太になんかされた?」

キスマークをなでながら
優太に聞かれて頷いた。

「あいつっ‥」

教室を出ていこうとする
優太の制服を掴んで

「行かないで‥」

って言うと
優太は優しくキスをした。

_

⏰:09/02/14 15:13 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#90 [*U]
 
「俺のせいでごめんね。


俺がずっと守るから
付き合って?」

優太の真剣な顔。

「優太のこと
信じていいの?」

そう聞くと

「当たり前だろ?
俺はちぃのこと
ずっと好きでいたんだし
これからもずっと
好きだよ」

_

⏰:09/02/14 15:19 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#91 [*U]
 
「ゆうくん♪」

ずっと決めてた。
本当の“ゆうくん”が
わかるまで呼ばないって。

「ちぃちゃん♪」


あたしの初恋は
今叶った。

_

⏰:09/02/14 15:23 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#92 [*U]
 
続々と生徒が登校してきたから優太は自分の教室に帰って行った。


にやにやしていると

「気持ち悪いんだけど」

冷たく言うは桜井くん。

でも助けてくれたから
お礼言わなきゃ。

_

⏰:09/02/14 15:29 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#93 [*U]
 
「ありがとうね」

そう言うと

「俺は会ったときから
あーなると思ったけどね。」

こっちが素直に
お礼言ってるのに〜。

「いくら仲良くても
男は男なんだから
気をつけろよ」

冷たい言い方でも
優しさが伝わった。

_

⏰:09/02/14 15:34 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#94 [*U]
 
あれから悠紀とは
気まずくて
話もしなければ
電話もメールもしない。

優太は悠紀に
付き合ってることを
言ったみたい。


あたしは優太と
順調だった。

_

⏰:09/02/14 15:38 📱:SH903i 🆔:LbLam.9Y


#95 [*U]
 
−数週間後−

今日は珍しく
サッカー部が休み。

優太と初デート。

放課後教室で
待っていると

「七瀬〜。
ちょっと職員室こい」

担任に呼び出された。


最悪〜〜。

_

⏰:09/02/15 17:43 📱:SH903i 🆔:BacMtRQY


#96 [*U]
 
「ナツキっ
優太が来たら待っててって言っておいて!!」

ナツキにお願いして
急いで職員室に向かう。


担任に頼まれたのは
プリントを教室に運ぶ
という雑用。

それくらい
自分でやってよと
思いつつプリントを持ってまた急いで教室に戻る。

_

⏰:09/02/15 17:47 📱:SH903i 🆔:BacMtRQY


#97 [*U]
 
教室に入ろうとすると

「ねぇ優太くん。
まだ知歩に言わないの?」

ナツキの声。

「言えないんだよな〜。

今さら“ゆうくん”
じゃありませんなんて」


確かに優太の声。

_

⏰:09/02/15 17:50 📱:SH903i 🆔:BacMtRQY


#98 [*U]
 
「まさかちぃが
信じるなんて思ってなかったし」


なにそれ‥‥



「‥うそつき‥」

優太に向かって言った。

_

⏰:09/02/15 17:52 📱:SH903i 🆔:BacMtRQY


#99 [*U]
 
「知歩‥いつから
そこにいたの?」

ナツキが焦る。

「みんなであたしを騙して楽しかった?
信じてるあたしを
笑ってたんでしょ?」

思わず怒鳴ってしまう。

「ちぃ!騙してたことは
悪かった。でも」

「聞きたくない!!」

あたしは教室を飛び出した。


_

⏰:09/02/15 17:55 📱:SH903i 🆔:BacMtRQY


#100 [*U]
 
最低だよ‥
優太もナツキも‥


とぼとぼ帰り道を
歩いていると
優太が追い掛てきた。

「話きいて?」

優太は必死だった。

_

⏰:09/02/15 17:57 📱:SH903i 🆔:BacMtRQY


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