君色 ーハツコイー
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#301 [*U]
「知歩入れていい?」
「それは無理!!
本当にだめっ!!」
そう言ったのに
「やぁん‥あっあっ」
先輩があたしの中に
入ってきた。
「あー入っちゃった‥
知歩ん中やばいよ‥」
_
:09/02/25 17:06
:SH903i
:DwY2gBqA
#302 [*U]
「あっ‥きもちぃ‥」
もう止まらない。
「いやらしいよ‥
すんなり入っちゃって
濡れすぎ」
あたしが弱いの
知ってるかのように
言葉責めばっかり。
祐輔‥ゴメン‥。
気持ちよすぎるよ‥。
_
:09/02/25 17:10
:SH903i
:DwY2gBqA
#303 [*U]
先輩とあたしは
同時に果てた。
終わったあとに
押し寄せる罪悪感。
ミカにも祐輔にも
会わせる顔がない。
服を着て帰ろうとする。
「知歩!!
彼氏と別れろとか
言わないから
また会ってくれる?」
_
:09/02/25 17:13
:SH903i
:DwY2gBqA
#304 [*U]
会わないって言えば
よかったのに
先輩が悲しそうな顔で
あたしを見るから
思わず頷いた。
軽いキスをして
先輩の家を出た。
どうしよう‥‥。
_
:09/02/25 17:15
:SH903i
:DwY2gBqA
#305 [*U]
こういう時に
会っちゃうんだよね。
「おまえ何してんの?」
サークル帰りの
祐輔だった。
「今日なんとか先輩の
家に行くんじゃなかった っけ?」
「あっ‥うん‥
ミカが寝坊して
行かなくなったんだ」
ウソばれてないよね?
_
:09/02/25 17:22
:SH903i
:DwY2gBqA
#306 [*U]
「ふーん。
俺んち来る?」
行かないと逆に
不自然だよね‥?
返事を言う前に
祐輔はもう歩いている。
「待ってよ〜」
走って追いかけると
「おせーんだよ」
_
:09/02/25 17:27
:SH903i
:DwY2gBqA
#307 [*U]
冷たく言いながらも
ちゃんと手をつないでくれる祐輔。
ごめんなさい‥。
_
:09/02/25 17:29
:SH903i
:DwY2gBqA
#308 [Яμι
]
:09/02/25 17:36
:D705i
:0Q5uuFu2
#309 [あい]
:09/02/25 19:20
:SH906i
:a6yO7w8U
#310 [*U]
Ячιさん、あいさん
ありがとうございます

_
:09/02/26 08:21
:SH903i
:TE5Pghuc
#311 [*U]
**********************
そう思っているのに
ダメだって分かってるのにあたしは今日も
先輩の家にいる。
祐輔にもミカにも
言えるわけない。
「なに考えてんの?」
ぼーっとしていると
先輩が顔を覗いてきた。
_
:09/02/26 08:26
:SH903i
:TE5Pghuc
#312 [*U]
「んー‥このままで
いいのかなって」
そう言うと
「じゃーミカと
付き合おうかな〜」
って先輩が言うから
あたしはすねる。
そうなれば1番幸せ
なはずなのに
先輩を誰にもわたしたくない。
_
:09/02/26 08:34
:SH903i
:TE5Pghuc
#313 [*U]
「‥彼氏と別れてよ?」
先輩が言った。
「前は別れなくていい
って言ったけど
やっぱ無理だわ。
まじで好きだもん」
どんどん先輩に
はまっていく。
_
:09/02/26 08:39
:SH903i
:TE5Pghuc
#314 [*U]
この時のあたしは
どーしようもなく
最低だった。
「わかった。
別れるね。」
先輩にそう言うと
すごく喜んで
抱きしめられた。
祐輔のことは好きだけど
先輩のことしか
今は考えられなかった。
_
:09/02/26 08:46
:SH903i
:TE5Pghuc
#315 [*U]
祐輔にメールを打つ。
送信:サッカー終わった?
すぐに返事がくる。
受信:うん。
もう家だよ。
それから何回か
メールをして
祐輔の家に行くことにした。
_
:09/02/26 08:49
:SH903i
:TE5Pghuc
#316 [*U]
祐輔のアパートに着く。
‥言わなきゃ‥
「祐輔‥あたし‥
好きな人ができた‥」
テレビを見たまま祐輔は
「知ってたよ」
って普通の顔して言った。
_
:09/02/26 08:51
:SH903i
:TE5Pghuc
#317 [*U]
「おまえは
昔からわかりやすい。
隠し事なんて
できるわけねーから」
祐輔は気付いていた。
なのに、何も言わないで
あたしから言うのを
待ってたんだ。
「ごめんね‥
今までありがとう‥」
泣きながら言った。
_
:09/02/26 08:55
:SH903i
:TE5Pghuc
#318 [*U]
「は?何言ってんの?
別れる気ないんだけど」
祐輔が言った。
「でも‥あたし
好きな人が‥」
「うん、知ってる。
でも俺はおまえが
好きだから別れない」
その言葉だけは
テレビじゃなくて
あたしを見て言った。
_
:09/02/26 08:58
:SH903i
:TE5Pghuc
#319 [*U]
「好きなときに
会いにきて。
俺は待ってるから」
‥祐輔のバカ‥
あたしは涙が止まらない。
「泣きすぎ。」
そう言って
抱きしめてくれる祐輔。
_
:09/02/26 09:01
:SH903i
:TE5Pghuc
#320 [*U]
あたしには
やっぱり祐輔だけ。
先輩にメールをした。
送信:ごめんなさい。
やっぱり彼氏が
好きです。
先輩とはもう
終わりにします。
しばらくして携帯が鳴る。
ドキドキしながら
メールを開く。
_
:09/02/26 09:05
:SH903i
:TE5Pghuc
#321 [*U]
受信:ミカ
なんだ、ミカか〜。
本文:先輩に告られた!!!
‥仕返しってやつ?
先輩もいじわるだな‥
ミカの嬉しそうな顔が
浮かぶ。
_
:09/02/26 09:08
:SH903i
:TE5Pghuc
#322 [リー]
待ってますK
:09/03/01 09:23
:W54SA
:5aRwWbVE
#323 [ゆう]
更新頑張ってください
:09/03/01 19:34
:SH906i
:Qlkk5MNE
#324 [*U]
リーさん、ゆうさん
ありがとうございます★
更新できなくて
すいませんでした(ω`)
_
:09/03/03 08:27
:SH903i
:p5zTSINU
#325 [*U]
*********************
すると、
また携帯が鳴る。
受信:りく先輩
本文:夜、ミカに会う。
その前に
俺のこと好きなら
部屋に来て。
このまま
祐輔だけにしとけば
よかったのに
あたしはすぐさま
先輩のもとに向かった。
_
:09/03/03 08:30
:SH903i
:p5zTSINU
#326 [*U]
「知歩‥好きだよ‥」
先輩は部屋に入るなり
キスをしてきた。
とろけちゃうくらい
気持ちのいいキス。
「‥ミカと付き合う。」
あたしの首に舌を
這わせながら先輩は言う。
「でも知歩との関係は
終わらないから。」
_
:09/03/03 08:34
:SH903i
:p5zTSINU
#327 [*U]
先輩をとられたくない。
祐輔とも別れない。
ずるいのは、最低なのは
分かってるよ?
「りく‥好きぃ‥」
あたしの言葉に
先輩は‥‥
りくは驚いてたけど
にこって笑って
キスをしてきた。
_
:09/03/03 08:39
:SH903i
:p5zTSINU
#328 [*U]
「いけない子だね。」
りくはそう言って
あたしの胸をなめ回す。
「んっ‥あっ‥
りくだって‥はぁ‥」
それから夜まで
何回したんだろう。
りくはミカに会うために
ささっと支度をして
あたしを車で
送ってくれた。
_
:09/03/03 08:43
:SH903i
:p5zTSINU
#329 [*U]
それからあたしは
りくがミカと会わない
時間は出来る限り
りくと一緒にいた。
それ以外の時間、
つまりヒマな時間は
祐輔と会った。
そんなあたしを
祐輔は何も言わずに
いつもと変わらず
接してくれる。
どっちが彼氏で
どっちが浮気相手なんだか分からないくらい。
_
:09/03/03 11:05
:SH903i
:p5zTSINU
#330 [*U]
久しぶりに夢を見た。
あの初恋の夢。
「ちぃちゃん
だ〜いすきっ!!」
まだ幼い祐輔が言う。
目が覚めると
あたしは泣いていた。
_
:09/03/03 11:08
:SH903i
:p5zTSINU
#331 [*U]
初恋のゆうくん。
また再会して
恋した祐輔。
あたしを大事に
思ってくれる祐輔。
祐輔に会いたいよ。
久しぶりにそう思った。
_
:09/03/03 11:10
:SH903i
:p5zTSINU
#332 [*U]
あたしはいつだって
居心地がいい場所に
逃げてた。
悠紀や優太のときも
そうだった。
あたし変わらなきゃ。
あたしに必要なのは
祐輔だけだもん。
_
:09/03/03 11:52
:SH903i
:p5zTSINU
#333 [*U]
祐輔に電話する。
『もしもし?』
『祐輔、今日サッカー?』
『うん。』
『終わったら
祐輔んち行っていい?』
『俺も来てって
言おうとした。』
そんな会話をして
電話を切った。
_
:09/03/03 11:56
:SH903i
:p5zTSINU
#334 [*U]
今日会ったら
ちゃんと謝って
伝えよう。
あたしには
祐輔だけだよ。って。
_
:09/03/03 11:57
:SH903i
:p5zTSINU
#335 [*U]
精一杯のおしゃれをして
祐輔のメールを待つ。
しばらくして
祐輔から終わったよって
メールが来た。
あたしは急いで
祐輔んちに向かう。
_
:09/03/03 12:01
:SH903i
:p5zTSINU
#336 [*U]
1分1秒でも
早く逢いたくて
駅から走ってきた。
部屋のチャイムを
押すとシャワーを浴び終わったばかりの祐輔が
出てきた。
「おまえ、はやくね?
ってかなんでそんなに
息切れてんの?」
って笑いながら
部屋に入れてくれた。
_
:09/03/03 12:08
:SH903i
:p5zTSINU
#337 [*U]
「知歩。」
祐輔に呼ばれて
振り向く。
「俺たち、別れよう。」
_
:09/03/03 12:11
:SH903i
:p5zTSINU
#338 [ゆえ]
続き気になるんで
更新頑張ってください

:09/03/03 14:24
:SH906i
:qDDTAk7c
#339 [りの]
:09/03/03 16:07
:PC
:ZDL25KbQ
#340 [*U]
感想ありがとうです
\(^O^)/
更新しまーす★
**********************
:09/03/04 10:21
:SH903i
:kXFTzJss
#341 [*U]
今、祐輔は確かに言った。
―ワカレヨウ―
「‥やっだー!!
祐輔冗談きついよ!!」
あたしは笑って
言ったけど
「冗談じゃねーから。」
祐輔は真剣だった。
_
:09/03/04 10:24
:SH903i
:kXFTzJss
#342 [*U]
「おまえが好きだから
別れないって
言ったけど
苦しめてたよな。
おまえの気持ちが
分かったよ。」
祐輔は続けて言った。
「好きなやつができた」
_
:09/03/04 10:26
:SH903i
:kXFTzJss
#343 [*U]
「他に好きなやつが
いるのに、
付き合ってるのは
よくないよな。
知歩、幸せになれよ。」
祐輔はそう言って
部屋に置いてあった
あたしの荷物をまとめて
わたしてきた。
_
:09/03/04 10:29
:SH903i
:kXFTzJss
#344 [*U]
「‥ありがとう‥
祐輔も幸せにね!!」
荷物を受け取って
祐輔の顔を見ないで
部屋を後にした。
‥祐輔‥
あたしが好きな人ができたって言ったとき
こんなに辛かった?
_
:09/03/04 10:33
:SH903i
:kXFTzJss
#345 [*U]
あたしは祐輔みたいに
強くなれなかったよ。
あたしじゃない
誰かを好きな祐輔に
「好き」なんて
言えなかったよ。
失ってから気付くって
本当だよね。
ううん、失う前に
気付いたよ?
でも遅かったみたい。
_
:09/03/04 10:35
:SH903i
:kXFTzJss
#346 [*U]
あたし、
本当に最低なこと
しちゃったよ‥
もしやり直せるなら
絶対に同じ過ちは
繰り返さないのに‥
_
:09/03/04 10:39
:SH903i
:kXFTzJss
#347 [*U]
3日くらい
家に閉じこもって
泣いていたけど
気分展開をしたくて
大学に向かう。
ミカとりくから
メールや電話がきたけど
全部無視しちゃったし
幸せな2人と
話す気分じゃない。
祐輔に会いたいな‥
_
:09/03/04 10:42
:SH903i
:kXFTzJss
#348 [*U]
遠くから見るだけなら
許してくれるよね?
祐輔の大学に向かった。
もうサッカーの時間。
広い大学で少し迷いながらやっとグラウンドを見つけた。
たくさんの人から
すぐに祐輔を探せたよ。
_
:09/03/04 10:46
:SH903i
:kXFTzJss
#349 [*U]
楽しそうに笑ってる。
そんな祐輔を眺めていると
「祐輔〜!!」
って女の子が呼んだ。
祐輔はさっきとは違う
優しい顔で笑って
女の子の元へ行く。
祐輔ってあんなに
わかりやすかったっけ?
_
:09/03/04 10:53
:SH903i
:kXFTzJss
#350 [*U]
祐輔が好きな子は
あの子なんだって
すぐ分かるよ‥。
‥‥‥‥‥‥‥え?
あの女の子‥
ミカ?
_
:09/03/04 10:59
:SH903i
:kXFTzJss
#351 [ゆえ]
ちほわ自業自得だけど
なんかかわいそうです


ミカわ何がしたいのか
よく分からない


ちほとゆうすけ
より戻さないかな


更新頑張ってください

:09/03/04 17:02
:SH906i
:PfsQ13yY
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