君色 ーハツコイー
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#132 [*U]
今日もサッカーを
見に行く。
優太と悠紀は
相変わらずカッコイイ。
どっちかを選ぶ日なんて
来るのかな?
なんてぼーっと
考えていた。
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:09/02/17 16:05
:SH903i
:TeHUGr.A
#133 [*U]
―そのとき―
「ちぃ危ないっ!!」
声がする方を
振り向こうとすると
ドンッ
何かがぶつかって
あたしは気を失った。
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:09/02/17 16:07
:SH903i
:TeHUGr.A
#134 [*U]
「‥いったたたた‥」
目が覚めたら
保健室にいた。
「ちぃ大丈夫か?」
優太と悠紀が
顔を覗いてきた。
「あたし‥なんで?‥」
頭を抑えながら聞く。
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:09/02/17 16:10
:SH903i
:TeHUGr.A
#135 [*U]
「ボールがちぃの所に
飛んできて
桜井が守ったときに
頭を軽くぶつけた
みたい。
心配ないってさ。」
えっ?
「桜井くんはっ?!」
あたしは大声で聞いた。
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:09/02/17 16:14
:SH903i
:TeHUGr.A
#136 [*U]
「まだ寝てるよ。
俺たちあと少し
練習あるから
待ってて。」
優太と悠紀は
戻って行った。
隣のベットを見ると
綺麗な顔をして
寝ている桜井くん。
眺めていると
桜井くんは目を覚ました。
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:09/02/17 16:17
:SH903i
:TeHUGr.A
#137 [*U]
「桜井くん
助けてくれて
ありがとう。」
あたしが言うと
「おまえ怪我ない?」
心配してくれた。
「うん、大丈夫。」
「そっか。
お礼は?」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥は?
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:09/02/17 16:20
:SH903i
:TeHUGr.A
#138 [*U]
確かに助けてもらったのはすごい感謝してるよ。
でも!でも!でも!
普通お礼を
催促する人なんている?
あたしは心の中で
叫んだ。
「‥あたし‥
お金持ってない‥」
小さな声で言った。
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:09/02/17 16:41
:SH903i
:TeHUGr.A
#139 [*U]
沈黙が続いて
「ぷっ‥あはははは」
桜井くんが笑った。
「俺そんなに
ひどい男じゃねーし!」
「じゃあお礼って
何すればいーのよ」
あたしは不機嫌に言った。
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:09/02/17 16:52
:SH903i
:TeHUGr.A
#140 [*U]
「こっち来て」
桜井くんが手招きした。
桜井くんが寝ている
ベットの横に行くと
いきなり腕を掴まれて
「キスしてよ。」
桜井くんが言った。
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:09/02/17 21:50
:SH903i
:TeHUGr.A
#141 [*U]
どんどん顔が
近づいてくる。
「わぁー!!
むりむりむりむり!!」
逃げようとしたら
腕を引っ張られて
桜井くんの膝の上に
向かい合わせの状態に
なってしまった。
心臓がうるさい。
桜井くんに
聞こえちゃうんじゃないかってくらいに。
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:09/02/17 21:53
:SH903i
:TeHUGr.A
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