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#137 [希歩]
「もしもし?」
「あ、バイト終わった?」
「うん、今帰ったよ」
「今から出てこれん?」
「ん、出れるけどどした?」
:11/03/24 01:37
:F04C
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#138 [希歩]
「ちょっとドライブ行こーや」
「いーけど、2人?」
「うん。無理?」
「大丈夫よ」
「なら家ついたら連絡する」
「はぁい」
:11/03/24 01:38
:F04C
:/ZD9zYRg
#139 [希歩]
暇なんじゃろーな
って思った。笑
淳矢君がついたらしく
私は家を出て
淳矢君の車に乗り込んだ。
:11/03/24 01:40
:F04C
:/ZD9zYRg
#140 [希歩]
こーゆーの今まで無かったし
若干緊張。
「どしたん?暇なん?」
「そぉ」
いつもとは違って
口数の少ない淳矢君に
若干の違和感を覚えながら
車は走り出した。
:11/03/24 01:43
:F04C
:/ZD9zYRg
#141 [希歩]
とにかくひたすら私は
喋りかけてた。
いつもと違う。
なんか怖かった。
喋ってないと落ち着かなかった。
:11/03/24 01:44
:F04C
:/ZD9zYRg
#142 [希歩]
30分ぐらい車を走らせて
ある駐車場に止まった。
私もよく知ってる
静かで、星が綺麗な場所。
4人でもよく来てた。
:11/03/24 01:47
:F04C
:/ZD9zYRg
#143 [希歩]
ベンチがあって
ベンチに2人で腰掛ける。
「てか淳矢君今日なんで
そんな喋らんのん?」
「あ、いや、ごめん」
「いーけど、何かあった?」
:11/03/24 01:48
:F04C
:/ZD9zYRg
#144 [希歩]
「今から話すこと真面目に聞いて?」
真剣な顔の淳矢君。
「うん」
私もつられて真剣な顔になった。
:11/03/24 01:49
:F04C
:/ZD9zYRg
#145 [希歩]
「俺、初めてきーちゃん見たとき
ほんま可愛いって思った。
翔とかが言いよる中に
俺混ざってなかったけど
ほんまに思ったんよ。」
「…うん。」
「でな、どんどん仲良くなれて
遊びに行くよーにもなって
きーちゃんの性格知って
で、好きだって思った。」
:11/03/24 01:53
:F04C
:/ZD9zYRg
#146 [希歩]
「きーちゃんは多分俺のこと
なんとも思ってないじゃろうけど
俺はきーちゃんが好きじゃけぇ
気持ち伝えたかった。」
少し震えた声の淳矢君。
「ありがとう」
そう言うのが
いっぱいいっぱいだった。
:11/03/24 01:55
:F04C
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