嘘泣き
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#108 [唯]
先生からの話しは単位の事だった
「このままだと留年するぞ?」
学期末テストの結果を見せられるがまま私は返事をした
全ての教科が欠点(笑)
補習確定w
「もっと頑張ってみろ!まだ間に合うから」
そう言われ肩を叩かれた
明日になれば今見せられてるテストが全部かえってくる
その時に各教科の補習予定表が配られる
私は先生に詰めよったw
「日曜日も補習あったりする?」
「それは各教科の先生によるが俺の教科は日曜でもするぞ!」
先生は自慢げにそう言った
:11/08/30 13:46
:SH01B
:☆☆☆
#109 [唯]
「鬼教師」
「それはお前達生徒の為でもあるんだからな」
そう言われたら何も返せません
「来月には進路の話しもあるんだからな!
これから忙しくなるぞ!とにかくもう少し頑張ってみろ」
私は先生に挨拶をして職員室を出た
携帯を開き彼からのメールを確認した
でも彼からメールは来てなかった
おかしいなー‥なんて思いながら下駄箱で靴にはきかえ彼の家へと急いだ
:11/08/30 13:52
:SH01B
:☆☆☆
#110 [唯]
なのに彼は正門で待ってた
帰っていいよってメールしてたのに‥
私は足どりを軽くした
でも近づくとさっきまで視界で見えなかった彼の隣にはあみが座ってた
あみ
なんで?
楽しそうに話す2人
「しょっ‥‥‥‥‥‥‥‥」
彼に声をかけようと出してすぐ私は声を失った
:11/08/30 14:22
:SH01B
:☆☆☆
#111 [唯]
なんでキスしてんの?‥‥‥
2人の顔が離れるとあみは彼の顔を見て笑った
まるで恋する女の子が好きな人を見て笑う笑顔のように‥‥‥
彼はすぐ立ち上がり口を押さえてる
すると彼は私に気づいた
「唯?!‥‥‥‥‥‥‥」
あみは私の方を向き笑った
「ぁあーぁ(笑)」
ふざけてる
:11/08/30 14:37
:SH01B
:☆☆☆
#112 [唯]
"人の男にしか興味がない女"
いつかクラスの友達が言ってた
あーぁ‥こういう事か‥
私は彼とあみの横を通り過ぎた
「唯!!!!!!」
道端で大袈裟に涙を流すドラマのワンシーンを見ていつも思う
いくら悲しくても道端で泣くとかありえないでしょう
でもその日私は歩きながら涙を流した
大袈裟にじゃないけど
下を向き涙が見えないように
すると後ろからクルマのクラクションの音が聞こえた
「唯!乗って」
その声は彼だった
:11/08/30 15:19
:SH01B
:☆☆☆
#113 [唯]
私は彼を睨み再び歩きだした
「おいっ!」
何も聞きたくない
「乗れって!聞こえんの?」
聞こえとるわ。てかなんであんたがキレてんの
「怒るよ?乗れ」
もう怒っとるやん
「あ゙ぁーあもう!」
彼はそう言うと車から降りてきた
「話し聞けって!」
「は?」
私は冷たい目で彼を見た
:11/08/30 15:41
:SH01B
:☆☆☆
#114 [唯]
そんな私の涙を彼は自分の手で拭いた
「触んないで!」
彼はため息をついた
「話し聞いて?」
彼を見ると、拒む事ができなかった
私はおとなしく彼の車に乗って彼の家にいった
部屋に入るなり彼は謝ってきた
それはどっちの理由で謝ってんの?
「本当ごめんっ‥。」
だから‥
「なんであんな事したの?」
聞くのが怖かった。でも聞かずにおれなかった
:11/08/30 16:22
:SH01B
:☆☆☆
#115 [唯]
「俺にもわかんない‥」
は?
「だっていきなりされたんだよ?
章の話ししてて、ふとあみちゃんの方向いたら‥‥‥されて」
なに吃ってんの。
「しょうちゃんだって隙だらけじゃん」
私はまた涙を流した
彼は悲しい困った顔で私の涙を拭きとるとまた口を開いた
「だよな‥お前の事言えないわごめん‥‥‥俺が悪かった」
彼は私の頭に手を置き下を向いた
「でも俺はまじでお前だけしか見てないから」
私達はしばらくの間黙った
:11/08/30 16:31
:SH01B
:☆☆☆
#116 [唯]
あの時しょうちゃんは何を考えてた?
私はね、‥
あみの事考えてた。
私が彼の事好きって知ってるくせに‥
なんでしょうちゃんを取ろうとするの?
なんで彼女のせいで私がこんな想いしなきゃいけないの?
なんで彼と喧嘩しなきゃいけないの?
「信用できない‥ごめん」
私また最低でしょう?
大好きな彼の事信用できないなんて‥
信じたら馬鹿みるみたいで‥
お人よしなしょうちゃんがいけないんだ
:11/08/30 17:59
:SH01B
:☆☆☆
#117 [唯]
そしたら彼は自分の携帯を取り出してカチカチとボタンを押すと電話をかけだした
「あーお疲れ、さっきのあれ俺あみちゃんの事なんとも想ってないから
あーゆう事されたら困るんだ
唯の事大事だし泣かしたくないしだから俺の番号消しといて
俺も消すから。」
彼はあみに電話をかけ淡々とそう言い電話を切った
電話を切ってすぐあみのメモりを出すと私に見せながら削除ボタンを押して消去した
その時見たあみのメモりは"唯の友達"と登録してあった
それだけで彼があみに好意がない事がハッキリわかった気がした
:11/08/30 18:16
:SH01B
:☆☆☆
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