雨空〜雨上がりの道はきっと
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#121 [歌子]
そしてまた二人でお風呂にはいり、唇を合わせる。
最近私はキスをする時眼を閉じない。
見ていたいのだ。きちんとやきつけたいのだ。
これが夢でないのだと。


…今日もあっという間だった。
拓也といると時計が意地悪をして駆け足になっているのではないかと思う。

⏰:11/11/15 20:54 📱:CA004 🆔:qOU/439Q


#122 [歌子]
11月14日


たかし「ちゃん」


私は彼をこうよんでいる。
2つ年上の彼とは十年前にバイト先でしりあってからの何でも話せる親友と呼べる唯一の人だ。
今も私が声をかけ、同じ職場で働いている。

彼は世間で言うところの、「ゲイ」だ。


だから私はたかし「ちゃん」と呼ぶ。

⏰:11/11/16 06:57 📱:CA004 🆔:DxZxIhmw


#123 [歌子]
たかしちゃんは、私が付き合ってきたほとんど全ての人を知っている。

拓也も例外ではなく、二度ほど会って三人で遊んだ。

もちろんたかしちゃんは、私が結婚しているのを知っているし、これが不倫だということも知っている。


それでいて、この恋愛について肯定も否定もしないでいてくれる。
たかしちゃんの良いところの一つだ。

⏰:11/11/16 07:02 📱:CA004 🆔:DxZxIhmw


#124 [歌子]
今ほどたかしちゃんがいてくれて良かったと思う時はない。

多分一人では抱えきれずに馬鹿な事を考えて、おかしくなっていただろう。

正しい答えでもなく、たまに的外れな答えや、私が欲しい答えでなかったりもするが、聞いてくれて一緒に考えてくれる。
それだけで私がどれほど助かっているか。

⏰:11/11/16 21:44 📱:CA004 🆔:DxZxIhmw


#125 [歌子]
11月19日 雨

拓也に会うときはやはり雨が降る。
今日は映画デート。

久しぶりにホテルへ行かないデートだ。

確かに、拓也と体を重ねる事は素晴らしいが、今日はただ隣にいたい、拓也と話がしたい。

私は今日「確信」に触れようか迷っていた。

⏰:11/11/24 20:21 📱:CA004 🆔:UVHz1kCQ


#126 [我輩は匿名である]
魔法の図書館に文章似てて
同じような更新スピードのあったけど
こっちが盗作?

⏰:11/11/26 02:10 📱:Android 🆔:☆☆☆


#127 [歌子]
「何があっても友達でいてね」

出がけにたかしちゃんに送ったメール。

「大丈夫。何があってもあんたの味方だよ」

心強いたかしちゃんからのメールに励まされ、駅へと向かった。

⏰:11/11/26 23:10 📱:CA004 🆔:lZNZPBGo


#128 [歌子]
駅で待ち合わせて、お互いを見つけた瞬間に抱きしめあう。

拓也の匂いに包まれて幸せを感じる。


拓也はホワイトムスクの香りをつけている。

安心する匂い。

⏰:11/11/28 11:30 📱:CA004 🆔:ZSHQ7l.g


#129 [歌子]
手を繋いで、朝からスタバへ行きソイラテを頼む。
今日もシナモンをたっぷりと。


朝ご飯に、私が作ったスィートポテトを二人で食べた。こちらも隠し味にシナモンを使った。

⏰:11/11/28 11:33 📱:CA004 🆔:ZSHQ7l.g


#130 [歌子]
映画の時間まで手を繋いでウィンドウショッピング。

拓也に似合いそうな服を見たり、かわいい小物を見たりした。

楽しかった。

映画館に入ると、すでに暗くなっていた。

⏰:11/11/29 20:01 📱:CA004 🆔:tYl2toT.


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