俺とお前の物語
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#41 [祐樹]
初めはてこずっていたが努力家な亜美はすぐにやりこなし更に従業員には昼飯も作るいい女だった。
そして俺達は同棲を始めた。
:11/12/26 21:01
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#42 [祐樹]
それからは全てが上手くいっていた。
クリスマスには欲しがっていたバックを買って豪華なホテルに泊まって
誕生日にはハワイでパーティーをして
花が好きだから花壇も作って
休みの日はバイクで出掛けて
:11/12/26 21:06
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#43 [祐樹]
そのたびに『ありがとう』と微笑む彼女をもっと幸せにしたいと思っていた。
『才色兼備』
この言葉がぴったりな彼女はやはり男受けも半端じゃなかった。
:11/12/26 21:08
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#44 [祐樹]
コンビニの店長からはシャネルのバック
近くの定食屋からは最新の化粧品
彼女は断るが、結局は持って帰ってくる。そんな亜美に苛立ちというか嫉妬した。
:11/12/26 21:11
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#45 [祐樹]
返して来いと怒鳴り付け返しに行かせた。
それから俺は最低な男にどんどんなっていく
:11/12/26 21:13
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#46 [祐樹]
朝起きてすぐに洗濯物を干してる亜美に向かって尻軽とか熱が出て苦しんでるのに、家事を怠っている等といわゆる言葉のDVだ。
それでも亜美は、ごめんなさいと家事と仕事をやりこなす。
:11/12/26 21:18
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#47 [祐樹]
亜美は家族とは死別している為頼れるのは小さい頃からの親友と俺くらい。
なのに俺はその親友と遊ぶことさえ許さなかった。
:11/12/26 21:21
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#48 [祐樹]
あまりのストレスからかある日、亜美は発狂
俺の胸倉を掴みながら
『あんたいい加減にしなよ?私はあんたの物じゃないんだよ?黙ってたら意気がる人間が1番嫌い。別れる』と笑いながらハスキーな声でいい放つ亜美は本当に怖かった。
:11/12/26 21:26
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#49 [祐樹]
俺は直ぐさま謝ったと同時に反省した。愚かな男だと。やっと手にした幸せなのに何をしているんだと。
書き忘れたが亜美は気が強い。例えばナンパされて断って男に何か言われたらビンタをしたり、男と本気の殴り合いすることも‥
要するに切れたら手が出るタイプだ。それでも女の子には別人なくらい優しいから男性から過去に何かあったのかなと疑い始めたのもこの時だ
:11/12/26 21:31
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#50 [祐樹]
必死に謝る俺に亜美は
『祐樹、幸せにするって言ったよね?隆の幸せの仕方はそーゆーやり方なの?そんな幸せ私は要らないよ。私に欠点があるのなら直すから言ってみて』
と言った
欠点なんてない。あるとしたら完璧すぎること位だ。
:11/12/26 21:36
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