俺とお前の物語
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#1 [祐樹]
現在進行形の恋愛話を書こうと思います。初めてですが頑張ります。
暇潰しに読んで頂けたら光栄です。
:11/12/26 19:07
:SH706iw
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#2 [祐樹]
俺=祐樹(24才)
亜美(20才)
数年前、彼女と出会った。当時俺は親父がもつ小さな会社の跡取り争いを兄貴としていた。
:11/12/26 19:12
:SH706iw
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#3 [祐樹]
毎日日課のように行われる兄貴との争いに疲れきっていた。唯一の癒しと言えば、一目惚れして付き合った友恵だった。
友恵は本当に綺麗で自分の女にするまで2年もの月日をかけた。
:11/12/26 19:16
:SH706iw
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#4 [祐樹]
今日も仕事が終わったら友恵に会おう。そう思い電話をかけた。
俺『仕事終わったから飯でも行くか?』
友恵『お疲れ様!友達と居るんだけど一緒にいい?』
そして近所の行きつけの定食屋に行った。
:11/12/26 19:19
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#5 [祐樹]
あ〜上手くいかねぇ。むしゃくしゃすんなぁ。って考えてたら俺の癒しである友恵と友達が登場。
友恵『遅れてごめんね!友達の亜美でこちらが彼氏の祐樹!』
俺、亜美『はじめまして』
うわぁなんかがりがりで折れちゃいそう。
これが亜美にたいしての第一印象。それで亜美との出会い
:11/12/26 19:24
:SH706iw
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#6 [祐樹]
亜美は見るからにお嬢様系で言葉も綺麗。友恵には勝てないが。
この日は3人で食べまくり呑みまくり帰宅した。
この日を境に何かが崩れて何かが生まれた。
:11/12/26 19:26
:SH706iw
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#7 [祐樹]
ちなみに友恵とは一年の付き合いで幸せ絶頂期。ただ問題が友恵の友達付き合い。
仕事はあまり好きではないらしくやったとしても4時間位のアルバイト。そのあとは毎日男友達、女友達と遊ぶ毎日。
:11/12/26 19:29
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#8 [祐樹]
告白の日は花束を送り、つねに行きたい場所には連れていき、俺なりに尽くしていた。ただ気になるのは仕事終わりの男友達との遊び。毎回喧嘩の原因。言い訳は『友達に性別は関係ない』だった。
:11/12/26 19:32
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#9 [祐樹]
確かに言われてみりゃそうだけどいい気持ちはしない。けどまぁ若いしいいか。とこの時は思っていた。
季節は肌寒い秋のこと、俺の中で今までの思いが弾ける瞬間がきた。
:11/12/26 19:35
:SH706iw
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#10 [祐樹]
ここまでの話しで察しがついた人も居ると思うけどついにきた。
この日も仕事が終わり近くのドラッグストアで薬を買いに行く途中、販売機の前で小さく疼くまりながら泣いてる女の子がいた。
:11/12/26 19:39
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#11 [祐樹]
よく見ると友恵の友達の亜美だった。あれ?今、友恵は亜美ちゃんと遊んでるんじゃなかったっけ?
と頭を駆け巡ったがとりあえず亜美ちゃんに駆け寄った。
:11/12/26 19:41
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#12 [祐樹]
俺『おいおい、こんなとこで泣いてたらあぶねぇよ』
亜美『あっ』
俺『あっじゃなくて聞いてる?とりあえず家帰るなりしねぇともう暗くなってきたから』
亜美『ほっといて下さい』この間の印象とは全く違う亜美がいた。
:11/12/26 19:44
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#13 [祐樹]
俺『お前が見ず知らずの人だったらどうでもいいけど一応彼女の友達だから』
亜美『‥』
俺『つか友恵といたんじゃねぇの?』
亜美『い‥いたよ!』
その時の亜美の動揺で全てを物語っていた
:11/12/26 19:47
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#14 [祐樹]
俺は友恵に電話をかけた。
友恵『もし!どした?』
俺『今亜美ちゃんといる?』
友恵『居るよ!もうすぐ帰るけど』
‥きたか。冷静さを保とうと煙草に火をつけた。
俺『そうか。大事な話しがあるから俺の家きて』
そして電話をきり亜美を車に乗せ家へ向かった
:11/12/26 19:51
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#15 [祐樹]
亜美は最初は抵抗したものの車の中ではずっとごめんなさいを連呼。
なににたいしてか『?』の俺はずっと無言。
俺より先についていた友恵が目を見開き立っていた。
:11/12/26 19:54
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#16 [祐樹]
車を降りた瞬間、友恵が亜美に近寄り信じられない光景が俺の目に映った。
友恵『あんたなんなの!』
とヒステリックな声を出し亜美をビンタした。
亜美『お前がなんで私を叩くんだよ!』
とハスキーな声を出し友恵に見事な蹴りをいれた。
:11/12/26 19:58
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#17 [祐樹]
俺はなにがなんだか意味がわからない‥
とりあえず二人に止めろ!と怒鳴り付け家に入れた。めんどくさい話しだから簡単に纏めさせて貰うが‥こういうことだった。
:11/12/26 20:00
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#18 [祐樹]
亜美と友恵は最近知り合ったが意気投合し親友的存在。
ただ友恵の遊びかたに亜美は散々嫌な思いをしていた。
それでも友恵が大切でいつも心配だった。
今日も亜美と遊ぶと嘘をつき男といた。
亜美は苦しくて我慢出来ず散歩していた途中だった。
こういうことだったらしい。
:11/12/26 20:03
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#19 [祐樹]
泣きながら説明する亜美は俺に
『でも友恵はいつも祐樹さんの話ししてたんだよ。だから、別れないで下さい。』と土下座をしてきた。
もう全てが嫌になった。なによりも友達を土下座させているのにも関わらずぼーっと立っている友恵に
:11/12/26 20:09
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#20 [祐樹]
友恵に何か言いたいことはあるかと言ったら、
『ごめんなさい』の一言。結局友恵は俺に毎回嘘をつきあげく大切にしてくれてる友達に土下座させる始末
魅力がない俺も悪いがそんな友恵に愛想がついた
:11/12/26 20:12
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#21 [祐樹]
土下座し続ける亜美に俺は『亜美ちゃんごめんな、俺無理だわ』と言葉をかけた
友恵は発狂し亜美ちゃんは泣き続けた。その後は亜美ちゃんを無言のまま家に送り友恵の番号.アドレスを泣きながら消してやけ酒した
:11/12/26 20:15
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#22 [祐樹]
その日から最大な癒しも消えひたすら仕事に没頭、仲間と無意味なキャバクラ三昧。
ある日親父に菓子屋に用事を頼まれ菓子屋につくと亜美がいた。
:11/12/26 20:17
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#23 [祐樹]
亜美『いらっしゃいま‥あ!!!』
俺『あ!じゃねぇよ(笑)久しぶり。この間は迷惑かけたすまん。』
亜美『ううん‥あっ!友恵は元気?』
俺『え?俺が聞きたいよ!』
どうやらあれをきに友達関係が終わったみたいだ。
:11/12/26 20:20
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#24 [祐樹]
何故か俺は亜美にアドレスを渡し『メール待ってるわ』
と一言言って店を出た。
一ヶ月、二ヶ月とメールを待ってみたが連絡は無し。しびれを切らし用もないのにあの菓子屋に向かった。あの時の俺は何を考えてたか今でも分からない。
:11/12/26 20:23
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#25 [祐樹]
亜美『いらっしゃいませ!』
俺『こんちわ』
亜美『なんでいんの?』
俺『俺客だ(笑)連絡ないから』
亜美『冗談かと思って!』
俺『深い意味はないしなんか暇だからさ』
亜美『あっそう!もう少しで終わるからまっててよ』
:11/12/26 20:25
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#26 [祐樹]
亜美は会話がさっぱりしている。外見もきつそうだし知らない人は話しかけづらいと思う。
ちょうど友恵と別れたのもこのくらいだったなとぼーっとしていると少し髪が乱れた亜美がきた
:11/12/26 20:27
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#27 [祐樹]
お疲れ様と声をかけ真っ正面にある定食屋に二人で入った。
亜美『ほんとなんか懐かしい(笑)』
俺『そーか?改めてあの時は迷惑かけました』
亜美『こちらこそ。じつわ‥』
亜美はあれからの出来事を涙目で語った
:11/12/26 20:30
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#28 [祐樹]
あれから友恵はやり直すと言って居場所も携帯も変えいきなり消えたこと。
それから捜しまくったけど誰も知らず友恵の親に聞いたら現在は福岡で新しい彼氏と同棲してること。
俺は『そうなんだ』としか言えなかった。俺は相変わらず仕事三昧だよと。
:11/12/26 20:33
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#29 [祐樹]
飯を平らげた後は友恵に渡そうとしていた婚約指輪が捨て切れないからと無理矢理誘い、夜の海に付き合って貰った
そして笑顔で海に流した。環境に悪いな、すみませんと隣で言う亜美に少しドキドキした。
:11/12/26 20:36
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#30 [祐樹]
よくあるパターンかもしれないが、それからは亜美と毎週週末は呑みに出かけた。
そんな日々が一年続きもぅ完全に俺は亜美しか見えていなかった。
:11/12/26 20:38
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#31 [祐樹]
もう告白してしまおうと平日の夜に亜美をバーに誘った。
が、知らない番号からの着信、出てみると友恵だった。
:11/12/26 20:39
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#32 [祐樹]
『元気にしてた?あの時はごめんなさい』
俺『うん。』
友恵『実は結婚するんだ!』‥‥その後は亜美から聞いていた流れを話していた。
俺『そうかおめでとう!実は俺も』‥‥と亜美に今から告白することを伝えた
:11/12/26 20:42
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#33 [祐樹]
友恵『私のタイミング最悪だねごめん。頑張ってね、じゃぁ本当にさよなら』
と泣きながら電話を切られた。少しだけ切ないままバーに向かって亜美を待った。
:11/12/26 20:44
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#34 [祐樹]
亜美『ごめん!道混みすぎだしここわかんなかった!』
俺『大丈夫だよ』
亜美『話しってなに?まさか告白じゃないでしょうね(笑)』
俺『‥‥』
亜美『は?』
俺『好きです。付き合ってほしい』冷や汗全開な俺(笑)
:11/12/26 20:46
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#35 [祐樹]
亜美『‥‥』
俺『‥‥』
亜美『祐樹さんと遊ぶようになって一年経つけど‥好きだけど付き合えない』
yesでもNOでもない返事に戸惑いが隠せなかった
:11/12/26 20:48
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#36 [祐樹]
俺『なんで!?やっぱりだめか』
亜美『そうじゃない。友恵に大しての罪悪感‥だから祐樹さんが本気ならこのままの関係をもぅ一年続けたい』
亜美の意思は固かった。
:11/12/26 20:51
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#37 [祐樹]
それからの一年は気合いと根性でどうにか乗り切った。
その間に亜美がいい人を見つけたらどうしよう。
と毎日考えた。
たいする俺は気持ちが揺らぐ心配はこれっぽっちもない位亜美にほれていた
:11/12/26 20:53
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#38 [祐樹]
そして一年前と同じ日に同じ時間に同じ場所で亜美を待った。
一年間我慢と言っても変わらず週末は亜美と出掛けていたがこの日は緊張した。
:11/12/26 20:55
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#39 [祐樹]
そして亜美が到着し一年前と同じ言葉をこんばんはより早く言った。
亜美の返事は『お願いします』だった。
嬉し涙はおれの短い人生で初めてだった。
:11/12/26 20:57
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#40 [祐樹]
亜美はクールだけどただの人見知りで子供、お年寄りには凄く優しい。貧しい生活を幼少期にしていたせえか金にはしっかりしていて手抜きが大嫌いな理想の女だ。
当然親父も気に入り仕事を変えたがってた亜美に親父はうちな事務を任せた。
:11/12/26 21:00
:SH706iw
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#41 [祐樹]
初めはてこずっていたが努力家な亜美はすぐにやりこなし更に従業員には昼飯も作るいい女だった。
そして俺達は同棲を始めた。
:11/12/26 21:01
:SH706iw
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#42 [祐樹]
それからは全てが上手くいっていた。
クリスマスには欲しがっていたバックを買って豪華なホテルに泊まって
誕生日にはハワイでパーティーをして
花が好きだから花壇も作って
休みの日はバイクで出掛けて
:11/12/26 21:06
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#43 [祐樹]
そのたびに『ありがとう』と微笑む彼女をもっと幸せにしたいと思っていた。
『才色兼備』
この言葉がぴったりな彼女はやはり男受けも半端じゃなかった。
:11/12/26 21:08
:SH706iw
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#44 [祐樹]
コンビニの店長からはシャネルのバック
近くの定食屋からは最新の化粧品
彼女は断るが、結局は持って帰ってくる。そんな亜美に苛立ちというか嫉妬した。
:11/12/26 21:11
:SH706iw
:cIccBmvg
#45 [祐樹]
返して来いと怒鳴り付け返しに行かせた。
それから俺は最低な男にどんどんなっていく
:11/12/26 21:13
:SH706iw
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#46 [祐樹]
朝起きてすぐに洗濯物を干してる亜美に向かって尻軽とか熱が出て苦しんでるのに、家事を怠っている等といわゆる言葉のDVだ。
それでも亜美は、ごめんなさいと家事と仕事をやりこなす。
:11/12/26 21:18
:SH706iw
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#47 [祐樹]
亜美は家族とは死別している為頼れるのは小さい頃からの親友と俺くらい。
なのに俺はその親友と遊ぶことさえ許さなかった。
:11/12/26 21:21
:SH706iw
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#48 [祐樹]
あまりのストレスからかある日、亜美は発狂
俺の胸倉を掴みながら
『あんたいい加減にしなよ?私はあんたの物じゃないんだよ?黙ってたら意気がる人間が1番嫌い。別れる』と笑いながらハスキーな声でいい放つ亜美は本当に怖かった。
:11/12/26 21:26
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#49 [祐樹]
俺は直ぐさま謝ったと同時に反省した。愚かな男だと。やっと手にした幸せなのに何をしているんだと。
書き忘れたが亜美は気が強い。例えばナンパされて断って男に何か言われたらビンタをしたり、男と本気の殴り合いすることも‥
要するに切れたら手が出るタイプだ。それでも女の子には別人なくらい優しいから男性から過去に何かあったのかなと疑い始めたのもこの時だ
:11/12/26 21:31
:SH706iw
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#50 [祐樹]
必死に謝る俺に亜美は
『祐樹、幸せにするって言ったよね?隆の幸せの仕方はそーゆーやり方なの?そんな幸せ私は要らないよ。私に欠点があるのなら直すから言ってみて』
と言った
欠点なんてない。あるとしたら完璧すぎること位だ。
:11/12/26 21:36
:SH706iw
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#51 [祐樹]
それから仲直りをし幸せにすると二度目の約束をしいつもと変わらない生活をしていた。
朝起きたら隣に彼女がいて眠りにつくときは彼女がいる。
こんな幸せが他にあるのかなんてこの時は思いもしなかった。
:11/12/26 21:39
:SH706iw
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#52 [祐樹]
ある日、この間の発狂事件(笑)で気になった男性へのきつさについて聞いてみた。
亜美『あぁ〜特になにも』
相変わらず嘘が下手だ。
と問い詰めてみたら
亜美『んーなんか馬鹿な男がいてさ、DVだったんだ。それから強くなろうって必死に空手習ったりしてた(笑)』
と言った。
:11/12/26 21:43
:SH706iw
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#53 [祐樹]
自分は自分で守るという亜美に逞しさも感じたがそれと同時になんとも言えない気持ちになった。
その日の夜、友達から俺の大好きなアーティストのライブに行かないかと誘われた。
日が悪いことに亜美の誕生日だった。けど亜美は
『毎年お祝いしてくれてるからいってきな』と快く承諾してくれた。
:11/12/26 21:46
:SH706iw
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#54 [祐樹]
この日あたりから亜美を抱けなくなった。自分が亜美の過去を聞いた癖に嫉妬してしまっていた。本当に小さい男だ。
ライブの日亜美は笑って俺を見送った
:11/12/26 21:49
:SH706iw
:cIccBmvg
#55 [祐樹]
ライブ会場につき久しぶりの女性パラダイス(笑)酒パラダイス(笑)
亜美の誕生日プレゼントを用意してなかった俺は、ライブ会場で売っていたTシャツを買った。1500円の。
それから俺は今でも思い出したくない程のことをしでかす。
:11/12/26 21:52
:SH706iw
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#56 [祐樹]
いい感じに酒に酔えた男二人はナンパし、女の子二人と呑み始めた。亜美のことも頭をよぎったが雰囲気にも酔って過去の男の話しを聞いたモヤモヤでそのうちの一人の子と寝てしまった。
:11/12/26 21:54
:SH706iw
:cIccBmvg
#57 [祐樹]
ホテルで目を覚まし、携帯をみると5件のメール
無事ついたの?
帰りは何時?
なにかあった?
事故とかないよね?
起きて待ってます
すぐに友達と合流し家に帰ったら目を腫らしながら抱き着く亜美が俺を迎えた。
:11/12/26 21:57
:SH706iw
:cIccBmvg
#58 [祐樹]
ライブ会場で知り合って寝た女の子にはホテル代+飲み代を出したのにいつも尽くしてくれている亜美には1500円のシャツをだして謝った。
もちろん寝たことは秘密にして。
:11/12/26 21:59
:SH706iw
:cIccBmvg
#59 [祐樹]
亜美は笑いながら
『よかったー心配したんだよ馬鹿!プレゼントわざわざありがとう!大好き』
といってニコニコ笑っていた。
罪悪感は麻痺していたせえかなく、ばれなくてよかったとほっとしただけだった
:11/12/26 22:01
:SH706iw
:cIccBmvg
#60 [祐樹]
次の日目を覚ますとどこを探しても亜美が見当たらない。車もない。
何か買いに行ったのかなと思ったが荷物も消えていた。
焦って電話をしたら留守電。パニックになり友人と探してみたがどこにもいない
:11/12/26 22:03
:SH706iw
:cIccBmvg
#61 [祐樹]
夜になり心配で心配でげっそりしていたら亜美から電話があった
俺『どこにいんだよ!』
亜美『携帯見ちゃった。』
俺がホテルで寝てる間見ず知らずの女の子はアドレスを交換していた。
メールには
昨日はありがとう

彼女居ないならそっちに遊びに行くね

というメール
顔の血の気が引いた
:11/12/26 22:07
:SH706iw
:cIccBmvg
#62 [祐樹]
俺『ごめん』
最初は謝っていたが、馬鹿な俺は逆切れをしてしまった。
亜美『別れようか』
そう言って亜美は俺の元から消えた。
:12/05/19 21:02
:SH706iw
:8jpuHo8w
#63 [祐樹]
もう本当にむしゃくしゃして酒を大量に呑んだ。
『どーせアイツは戻ってくる』
‥どこからそんな馬鹿げた発想が出たのかね。いまじゃ信じられん。
:12/05/19 21:05
:SH706iw
:8jpuHo8w
#64 [祐樹]
次の日はもちろん朝食は無し、だけどしっかり仕事には来ていた。
俺『おはよう』
亜美『おはようございます。』
うわ、めんどくせぇ、敬語できたか。
昨日は悪いっていいかけたとこで親父に
亜美『申し訳ありませんが本日付けで退職させて貰います。』
従業員も親父も俺も言葉が出ない。
:12/05/19 21:08
:SH706iw
:8jpuHo8w
#65 [祐樹]
そこでやっっと目を冷ました俺。
そこでやっっと現実を見た俺。
亜美は何でもやりこなし、近所でも評判の事務で事実、うちの小さな会社を大きくした女。
:12/05/19 21:11
:SH706iw
:8jpuHo8w
#66 [祐樹]
親父『この馬鹿息子がきっとなにかしたんだろーけど頼むから辞めないでくれ!』
と言って俺も土下座をしたがお前の意思は固かったな。
亜美『心配は要りません。仕事は〇〇さんに前々から引き継ぎはしていて、何ヶ月前から考えていました。社会人が当日に言うなんて本当にご迷惑をおかけしますが‥退職金や今月のお給料は要らないのでどーか許して下さい。』
と言って土下座をした亜美。
:12/05/19 21:16
:SH706iw
:8jpuHo8w
#67 [我輩は匿名である]
読んでます、がんばれ
:12/05/20 00:55
:iPhone
:XDSE4Rj2
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