(´・ω・`)
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#632 [あたし。]
『やっぱ当たってた』
その笑顔は変わらない。
出逢った頃のままだった。
『久しぶり』
『おう。って実際いつも
久しぶりじゃないけど
久しぶりって言うよな!』
『そうだっけ?はは!』
そこから少し話した。
:12/08/16 08:49
:Android
:☆☆☆
#633 [あたし。]
『隼人…元気か?』
『…元気だよ。潤に会いたがってる』
『…ふっ。嬉しいな』
『『………………』』
なぜかお互い無言になった。
そして、あたしは何を思ったか
急に変な事を言った。
『…彼女できた?!』
潤は真っ直ぐ見て言った。
:12/08/16 08:52
:Android
:☆☆☆
#634 [あたし。]
『…出来ねぇなー。
俺は…幸せになる資格なんて
ねぇし誰も幸せに出来ねぇ』
『………そっか』
『俺は一生をかけて……
自分がした事と向き合っていく。
ごめんな。こんな俺で』
そうあたしを見た。
:12/08/16 08:56
:Android
:☆☆☆
#635 [あたし。]
『…純は幸せになれよ。
誰よりもな。じゃあな』
そう言って立ち上がった。
下に降りて歩いて行く。
無意識で呼び止めた。
『潤!……もし、あたしが
それでもいいって言ったら?
もし潤の事が今でも好きだったら?』
潤は少し考えて言った。
『もしも、だろ?
お前は幸せになれ』
答えになってねぇよ!
って思いながら
笑って聞いた。
:12/08/16 09:01
:Android
:☆☆☆
#636 [あたし。]
『あたしと居て楽しかった?』
そしたら笑って言った。
『当たり前だろ!』
あたしは涙を溜めた。
好きになって良かった。
『お前と居て幸せだったよ。
だから純なら大丈夫だ!
これで最後だ。じゃぁな』
そう手を振って行った。
あたしは速攻優の家に行った。
:12/08/16 09:05
:Android
:☆☆☆
#637 [あたし。]
ピンポーンを押したら
すぐ出て優はビックリしてた。
『どした?』
『……………』
今話したら泣きそうで
とりあえず黙ってた。
優は何も言わず
部屋に入れてくれた。
:12/08/16 09:11
:Android
:☆☆☆
#638 [あたし。]
『ごめんね!!!!!!』
あたしは落ち着いてから言った。
『おう。大丈夫か?』
『うん!ありがと』
『何かあったら言えよ??』
:12/08/16 09:14
:Android
:☆☆☆
#639 [あたし。]
『分かってるよ!』
笑ったら優はテレビを見た。
『優はさ…今までどんな人生だった?』
何となく聞いた。
そしたら優は一点を見つめたまま
小さい声で言った。
『……最悪な人生かな』
……………え?
:12/08/16 09:17
:Android
:☆☆☆
#640 [あたし。]
何となく聞いたらダメだって
これ以上聞くなって思った。
『…あ、そぉなんだー』
『お前は?』
『あたしは…何だろ?』
『はは!何だそれ』
そして面白い話をいっぱいして
帰った。
:12/08/16 09:21
:Android
:☆☆☆
#641 [あたし。]
そのあとの夏は
遊びまくった。
そして季節もガラリと変わって
本格的な寒さの12月末。
久しぶりに優と2人で会った。
それまで普通に遊んだりしたけど
卓とか居たり
2人になるのはなかった。
その日は優の家に行って
懐かしい話をしようって事で
出逢った時の話をした。
:12/08/16 09:27
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:☆☆☆
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