(´・ω・`)
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#634 [あたし。]
 
『…出来ねぇなー。
俺は…幸せになる資格なんて
ねぇし誰も幸せに出来ねぇ』

『………そっか』

『俺は一生をかけて……
自分がした事と向き合っていく。
ごめんな。こんな俺で』

そうあたしを見た。
 

⏰:12/08/16 08:56 📱:Android 🆔:☆☆☆


#635 [あたし。]
 
『…純は幸せになれよ。
誰よりもな。じゃあな』

そう言って立ち上がった。
下に降りて歩いて行く。
無意識で呼び止めた。

『潤!……もし、あたしが
それでもいいって言ったら?
もし潤の事が今でも好きだったら?』

潤は少し考えて言った。

『もしも、だろ?
お前は幸せになれ』

答えになってねぇよ!
って思いながら
笑って聞いた。
 

⏰:12/08/16 09:01 📱:Android 🆔:☆☆☆


#636 [あたし。]
 
『あたしと居て楽しかった?』

そしたら笑って言った。

『当たり前だろ!』

あたしは涙を溜めた。
好きになって良かった。

『お前と居て幸せだったよ。
だから純なら大丈夫だ!
これで最後だ。じゃぁな』

そう手を振って行った。
あたしは速攻優の家に行った。
 

⏰:12/08/16 09:05 📱:Android 🆔:☆☆☆


#637 [あたし。]
 
ピンポーンを押したら
すぐ出て優はビックリしてた。

『どした?』

『……………』

今話したら泣きそうで
とりあえず黙ってた。

優は何も言わず
部屋に入れてくれた。

 

⏰:12/08/16 09:11 📱:Android 🆔:☆☆☆


#638 [あたし。]
 
 
『ごめんね!!!!!!』

あたしは落ち着いてから言った。

『おう。大丈夫か?』

『うん!ありがと』

『何かあったら言えよ??』
 

⏰:12/08/16 09:14 📱:Android 🆔:☆☆☆


#639 [あたし。]
 
『分かってるよ!』

笑ったら優はテレビを見た。

『優はさ…今までどんな人生だった?』

何となく聞いた。
そしたら優は一点を見つめたまま
小さい声で言った。

『……最悪な人生かな』



……………え?
 

⏰:12/08/16 09:17 📱:Android 🆔:☆☆☆


#640 [あたし。]
 
何となく聞いたらダメだって
これ以上聞くなって思った。


『…あ、そぉなんだー』

『お前は?』

『あたしは…何だろ?』

『はは!何だそれ』

そして面白い話をいっぱいして
帰った。
 

⏰:12/08/16 09:21 📱:Android 🆔:☆☆☆


#641 [あたし。]
 
そのあとの夏は
遊びまくった。

そして季節もガラリと変わって
本格的な寒さの12月末。

久しぶりに優と2人で会った。
それまで普通に遊んだりしたけど
卓とか居たり
2人になるのはなかった。

その日は優の家に行って
懐かしい話をしようって事で
出逢った時の話をした。
 

⏰:12/08/16 09:27 📱:Android 🆔:☆☆☆


#642 [あたし。]
 
『てかさ!最初優さ
地元どこ?ってキレて聞いたよね!
あたし地元聞かれたの初めてだった』

『ぁあーあれは卓が
聞いてってお願いしてきたんだよ。
断ったのにしつこいから
キレてたもな!』

そーゆ事だっのか。

『それから偶然会ったよね!
まじビックリだった!』

『あれも卓だ!笑
会う為に地元聞いたんだよ!』

なるほど〜(*´Д`*)
 

⏰:12/08/16 09:32 📱:Android 🆔:☆☆☆


#643 [あたし。]
 
『優はさ、止めさせてくれたよね。
薬を。あんなキレて。』

『…お前の目ヤバかったもん。
俺も昔やってたからさ』



初めて聞いた事実だった。

『だから止める薬も持ってた。
お前の気持ちも
他の奴よりは理解してたつもりだったし
辛いのはよく分かった』

だからか……。
何でこんなあたしの気持ち
分かるんだろ?
って思ったのは
優も……経験してたのか。
 

⏰:12/08/16 09:37 📱:Android 🆔:☆☆☆


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