(´・ω・`)
最新 最初 🆕
#639 [あたし。]
 
『分かってるよ!』

笑ったら優はテレビを見た。

『優はさ…今までどんな人生だった?』

何となく聞いた。
そしたら優は一点を見つめたまま
小さい声で言った。

『……最悪な人生かな』



……………え?
 

⏰:12/08/16 09:17 📱:Android 🆔:☆☆☆


#640 [あたし。]
 
何となく聞いたらダメだって
これ以上聞くなって思った。


『…あ、そぉなんだー』

『お前は?』

『あたしは…何だろ?』

『はは!何だそれ』

そして面白い話をいっぱいして
帰った。
 

⏰:12/08/16 09:21 📱:Android 🆔:☆☆☆


#641 [あたし。]
 
そのあとの夏は
遊びまくった。

そして季節もガラリと変わって
本格的な寒さの12月末。

久しぶりに優と2人で会った。
それまで普通に遊んだりしたけど
卓とか居たり
2人になるのはなかった。

その日は優の家に行って
懐かしい話をしようって事で
出逢った時の話をした。
 

⏰:12/08/16 09:27 📱:Android 🆔:☆☆☆


#642 [あたし。]
 
『てかさ!最初優さ
地元どこ?ってキレて聞いたよね!
あたし地元聞かれたの初めてだった』

『ぁあーあれは卓が
聞いてってお願いしてきたんだよ。
断ったのにしつこいから
キレてたもな!』

そーゆ事だっのか。

『それから偶然会ったよね!
まじビックリだった!』

『あれも卓だ!笑
会う為に地元聞いたんだよ!』

なるほど〜(*´Д`*)
 

⏰:12/08/16 09:32 📱:Android 🆔:☆☆☆


#643 [あたし。]
 
『優はさ、止めさせてくれたよね。
薬を。あんなキレて。』

『…お前の目ヤバかったもん。
俺も昔やってたからさ』



初めて聞いた事実だった。

『だから止める薬も持ってた。
お前の気持ちも
他の奴よりは理解してたつもりだったし
辛いのはよく分かった』

だからか……。
何でこんなあたしの気持ち
分かるんだろ?
って思ったのは
優も……経験してたのか。
 

⏰:12/08/16 09:37 📱:Android 🆔:☆☆☆


#644 [あたし。]
 
優も色々抱えてるんだ。

『…ありがとね』

『何でだよ!
俺は…何となく
放って置けなかったから』

何か照れた!

『あたし…優に会えて
良かったわ!
もし会えなかったら
あたし腐ってたよ』

『俺も。……お前に会って
何かが変わったよ。
つまんねぇ人生が
少し楽しくなったからな!』
 

⏰:12/08/16 09:43 📱:Android 🆔:☆☆☆


#645 [あたし。]
 
そして…。

『好き…かも!』

あたしが言った。
自然と言葉が出た。

優は一瞬ビックリした顔をして
その後目線をズラして黙った。

『…俺も好きだよ』

あたしが笑ったら
優はあたしを真っ直ぐ見て言った。

『付き合うか』

かっっっっけぇーーーー!!!!!!!
 

⏰:12/08/23 23:23 📱:Android 🆔:☆☆☆


#646 [あたし。]
 
そこから
あたしたちはスタートした。

あたしはかなりの面食い!
もちろん格好良かった!

優はギャバのボーイをしてた。
ま、もちろん不安だよね。

あたしは18才になった瞬間
そこのギャバで働いた。

優は結構ヤキモチ妬き。

それも可愛いかった。
 

⏰:12/08/23 23:26 📱:Android 🆔:☆☆☆


#647 [あたし。]
 
優は反対したけど
すぐ辞めるって事で入った。

高校は辞めた。

3年になってから
本当3日くらいしか行ってない。

そして優と暮らして
職場も一緒だったから
ずっと一緒。

店長以上の人は知ってるけど
それ以外の黒服、女の子には
絶対バレないようにって条件だった。
 

⏰:12/08/23 23:31 📱:Android 🆔:☆☆☆


#648 [あたし。]
 
初日。

一人一人に挨拶をして
無駄に笑顔を振りまいた。

それから初めてお客さんに付いた。
中学の荒れてた時
知り合いのスナックを手伝ってたから
何となく接客は慣れてた。

『初めまして♪純です(^o^)』

あ、ちなみに本名でやってた。
 

⏰:12/08/23 23:36 📱:Android 🆔:☆☆☆


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194