アホなあたしの初恋が強制終了したお話w
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#31 [りー]
安堵の気持ち
どうしようもない気持ち

色々混ざって泣いた。

「ちょwなに?」

とティッシュをくれる。

鼻チーンして落ち着いたから言ってみた。

⏰:12/07/13 19:15 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#32 [りー]
「あたしと付き合う?」

…1秒

「却下する」

ですよねうん。
わかってるんだ。

あたし達は凄く仲のいい友達。
それでいいって言い聞かせた。これからもずっと、それでいいんだって。

そしたらまた泣けてきてw

どうしようもなかった。

⏰:12/07/13 19:20 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#33 [りー]
「泣くなよ。りーは笑顔が似合うぞ。」

あぁ…またあたし…

と泣き止む。

彼はこう言った
「お前ほんと泣き虫wこれから俺の前で泣いたら命令券1枚ね!」

命令券とは「1枚につき1つ相手の命令に従う」というあたし達の中でちっちゃい頃から流行っていた遊び(?)でした。

当時は紙切れに「命令券」と書いて誕生日に5枚渡したりしてましたw

肩たたき券のなんでもバージョンみたいな感じです。

⏰:12/07/13 19:29 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#34 [りー]
「わかった(笑顔)」

「よし!」

この日からあたしは泣かないようにしました。

その甲斐あって、
今ではアイアンウーマンとまで呼ばれるようにまでなったのは内緒。

⏰:12/07/13 19:32 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#35 [りー]
って、んなことはどうでもいいんだよw

まぁその後も仲良く過ごしましたよ。

普通に家に遊びにいったり、飯ご馳走してもらったり、一緒に海に行ったり、スキーに行ったり…とか色々。

この関係がずっと続けばいいなぁなんて思ってた。

⏰:12/07/13 19:37 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#36 [りー]
高校は別の所へいったが、相変わらず休日はよく遊んでた。

命令券をチラつかせ、
「あたしと付き合え〜」

なんて言ったりもしたなぁw

その度に応えは
「却下する」

もはやここまでがテンプレート化していたw

絶対女として見られていないあたし涙目w

しかし泣かないあたし強いから。悔しいしね。

でもあたしはいつだって本気で大好きだった。

⏰:12/07/13 19:43 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#37 [りー]
彼女でも作ってくれたら諦めもつくもんだが。

本気で告ることもできぬまま、時間だけは過ぎる。

気持ちを伝えよう、
何度も何度も思った。

でもこの関係が壊れてしまうのが何より怖くて、できなかった。

「避けられる」

「二人で遊べなくなる」

そんなことを考えると、
とても告白なんてできなかった。

⏰:12/07/13 19:48 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#38 [りー]
受験勉強も一緒にやったりして、大学は同じ所を受けた。

でもアホなあたしは落ちちゃってwしかたなく滑り止めに受けたとこに入学。

本当は近くで監視してたかったんだけどね。残念。

やっぱ大学となると忙しくて、あんまり会う機会も無くなっていったわけ。

⏰:12/07/13 19:55 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#39 [りー]
実らない恋より、
大学で実る恋を探そうかな…なんて考えたりもした。

でもやっぱりあたしは彼のことが大好きで、彼じゃなきゃダメなんだって実感した。

「本気で言おう」

もう色々限界だったんで、そう決意しました。

次の彼の誕生日に言おうということにして。

⏰:12/07/13 20:05 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


#40 [りー]
彼の誕生日の2ヶ月前、あたしの誕生日の4日前の日でした。

その日は金曜で、バカみたいに雪が積もった日。

バイトの休憩に入って携帯を見ると、地元の友達から鬼着信。

急いで掛けなおす。

「もしもし!?」

「…」

⏰:12/07/13 20:10 📱:N03B 🆔:UZjG4Ehw


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