アホなあたしの初恋が強制終了したお話w
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#21 [りー]
そんな感じで春休みを過ごし、新学期が始まる。
当然あたしは転校生だし、あたしを知る人はともクン含んで一握りしかいなかった。
完全アウェーを覚悟していたあたしだったが、奇跡的(?)にともクンと同じクラスに。
まぁ2クラスしかなかったから確率的に50%なんだけどね。
でもこれは素直に嬉しかった。
案外簡単に友達もできたが、やっぱりともクンと一緒にいるのが楽しかった。
学校内でも一緒にいることが多かった。
:12/07/13 18:11
:N03B
:UZjG4Ehw
#22 [りー]
家が近いこともあり、
あたし達は登下校を共にしてた。
転校してからの生活は楽しくて仕方なかった。
毎日が充実しているように感じた。
その生活を3ヶ月程続けたくらいの頃。
ちょっとした事件が起きる。
事件っていうと大げさかなw
:12/07/13 18:16
:N03B
:UZjG4Ehw
#23 [りー]
ともはクラスでは結構人気者だった。
面白いし、足も速かった(ここ大事)。
典型的「小学校の人気者」タイプだった。
そんなのにあたしなんかが金魚のフンみたいにくっ付いてるもんだからw
それはそれは…
「あいつら夫婦なんだぜ」
「マジあり得ない」
などなどからかわれたりした。
一部の女からは軽くイジメられたりした。
そりゃそーだw
普通に抱きついたりしてたし
:12/07/13 18:26
:N03B
:UZjG4Ehw
#24 [りー]
そんなことを言われ始め、あたしは下校中にいつも泣きながら歩いてた。
悔しかったりもしたが、学校では絶対に泣かないって決めてた。
でもともクンはいつもあたしと帰ってくれて、その時だけはめっちゃ泣いた。
「泣かないで。りーチャンには笑顔が似合うんだから。」
ともクンはいつもそう言ってくれてたっけ。
:12/07/13 18:33
:N03B
:UZjG4Ehw
#25 [りー]
まぁそんなイジメは長く続かないわけで、夏休み明けにはからかう人も居ないくらいだった。
平和な日常。
あたしは彼と一緒にいることが普通になってた。
小学校の間は放課後もほぼ毎日遊んでた。
その頃のあたしは別に特別な感情も持ってなかったと思う。
恋愛感情なんて知らないからねw
ただ、
一緒にいることが凄く楽しかった。
そんな毎日がずっと続いた。
:12/07/13 18:42
:N03B
:UZjG4Ehw
#26 [りー]
月日が経つのは早いもんで。
あたし達は中学生になる。
当然同じ中学。
「また一緒のクラスになれるといいねぇ♪」
「なんで?」
「え?すぐ一緒に帰れるじゃん♪」
「もうそういうの止めない?」
……グサッ!
そうですか。
あれですか。
そう、
思春期ってやつですよ。
中学いきなりぼっち登校になるあたしw
いや友達はいたんだけどw
なんていうか同じ方向が居なかっただけでペチャクチャ(必死)
:12/07/13 18:50
:N03B
:UZjG4Ehw
#27 [りー]
まぁそんな感じで中学生活。
あ、ちなみにクラスは別々になりましたw
放課後遊ぶとかは全然無くなりました。
でも休日はお互いの家に行ってマンガ読んだり、ゲームしたり。
仲はよかった。
「休日何するりー」
「SEX」
「却下」
そんなワード普通に出す自分に引きながらも、そんな冗談を言い合える仲だった。
:12/07/13 18:58
:N03B
:UZjG4Ehw
#28 [りー]
そんである日。
友達に彼氏ができたって報告を受ける。
「うそ!!おめでと!!」
とか言っとく。
わかってたんだよね。
こういう年頃なんだよ皆。
あたしの中に真っ先に浮かんだ彼の顔。
彼が違う女の子とそういう関係になったら?
って考えると胸がキュッてなった。
胸ないんだけどね
:12/07/13 19:07
:N03B
:UZjG4Ehw
#29 [我輩は匿名である]
読んでます(^O^)
がんばって下さい!
:12/07/13 19:08
:S005
:Z9TX8vkE
#30 [りー]
休日の昼下がり
「ねぇ好きな子いないの?」
さりげなく聞いてみる。
「いないよ」
「ともモテるんだから彼女作ればいいのに〜」
うそ。
ホッとしてるくせにw
この辺で自分の気持ちが恋愛感情だと気付く。
でもどうしたらいいか解んない。
あたしは気付いたら泣いてたw
:12/07/13 19:12
:N03B
:UZjG4Ehw
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