びたーちょこれいと。
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#10 [ルカ]

「うざいんだって!存在が!」
「学校くんなよ!」
「消えろや」

そんな言葉が飛び交った。

私「はっ、くだらねぇ…。帰るわ。」

そう言って後ろを向いた瞬間
背中を蹴られた。

ユイ「あぁ!?今なんつった!?」

ミナミ「やられてーのか、コラ?」

そう言われた時には
みんなに囲まれて蹴られまくった。

⏰:12/08/04 20:51 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#11 [ルカ]

今すぐにでも逃げたかった。
泣きたかった。
けど…だめ。がんばれ自分…

こんなんで泣いてたらつけあがるだけだ。

そう思って歯をくいしばって耐えた。


ミナミ「はぁー、つかれた(笑)」

「帰ろう」

その言葉と共にみんなはいなくなった。

⏰:12/08/04 20:54 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#12 [ルカ]

みんながいなくなったのを確認して
私は立ち上がった。

「…っ…っく…」

涙腺が崩壊したかのように
泣きながら帰った。

明日からも…こんな毎日が続くの?

⏰:12/08/04 20:58 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#13 [ルカ]

結局、中学1年の年は
ずっとずっとシカトされ続けた。

けど、私は意地でも学校を休まなかった。

そして4月。

私は中学2年生になった。

クラス替えもあり
後ろの席の女の子に話かけられた。

⏰:12/08/04 21:00 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#14 [ルカ]

チカ「ねぇねぇ!今日ひま?」

チカは見た目、顔立ちは綺麗で
スタイルもよかった。

私「えっ?」

チカ「あっ、私チカ!チィって呼んでね!
よろしく!!」

そう言ってニコッと微笑んだ。

私「あ…うん。私はルカ。」

チカ「おっけー!ルカね!で、今日ひま!?」

私「ひまだけど…」

チカ「放課後あそぼー♪」

私「うん!!」

やっと…やっと私にも友達ができた。

放課後、友達同士で歩いてる姿すら
うらやましかったから…
すごく嬉しかった。

⏰:12/08/04 21:06 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#15 [ルカ]

そして放課後。

チカ「行こう♪」

私「どこに行くの?」

チカ「友達の家だよ!たまり場♪」

私「たまり場?」

チカ「2組にマサトっているじゃん?
その人の家だよ!
今日さぁー、その2組にイケメンくん
転校してきたじゃんっ!?
そのイケメンくんも来るんだってさぁ♪」

え…マサトって…あまり学校に来てない
ヤンキーだよね…

しかも男かぁ…

あまり気分がのらなくなってしまったが
チカの強引さに断れず
しぶしぶ着いて行った。

⏰:12/08/04 21:11 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#16 [ルカ]

そのマサトって人の家は
学校のすぐ近くで
チカはチャイムも鳴らさずにバッと玄関を開けた。

チカ「やっほー!!友達つれてきたよーん!!」

そして靴だらけのぐちゃぐちゃな玄関に入った。

チカはすぐに靴を脱ぎ捨て廊下を歩いていった。

⏰:12/08/04 21:14 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#17 [ルカ]

チカ「ルカ!早くおいでよー!」

私「あ…うんっ」

そして私も靴を脱ぎ、軽く揃えて中に入った。

私「おじゃまします…」

⏰:12/08/04 21:16 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#18 [ルカ]

廊下を抜けるとリビングがあった。

リビングの扉を開けた瞬間に
真っ白な煙がブワッと出てきた。

チカ「友達のルカでーす!」

そう言って私を紹介した。

マサト「おっ!ルカちゃん?俺マサトね!
よろしく!!」

私「あ…よろしく…」

見た目は金髪にピアスだらけで
ギョッとしたがすごく優しいしゃべりかたで少し安心した。

リビングには10人ほど人がいたが
みんなヤンキーのような同級生だった。

あんまり学校では見なかったけど
こんないるんだなぁ…

⏰:12/08/04 21:24 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#19 [ルカ]

チカ「あ、転校生!!なんて名前!?」

ヤス「ヤスだよ!」

チカ「イケメンだねー!子犬みたい!」

マサト「それホメてんの?(笑)」

ヤス「わんわーん!」

「ぎゃははははっ」

チカ「えー!ホメてるしぃー!ねぇ?ルカ!」

私「あ、うんっ(笑)」

友達と遊ぶのが久しぶりすぎたし
こんな大人数は初めてだったから
どうしていいのかわからなかったけど
時間がたつにつれて仲良くなれた気がした。

⏰:12/08/04 21:29 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


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