偽りの愛と秘密の恋
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#138 [美月]
すぐに返事は返ってきた。

"名前くらいいってくれます?美月ちゃん"

あっ。今更気付く。

"ごめん…笑 でもよくわかりましたねえ"

メールのやりとりは続いた

"セフレのワードが出てくる相手なんかお前しかおらん!"

そのメールを見て笑ってしまった

⏰:12/09/20 23:48 📱:Android 🆔:☆☆☆


#139 [美月]
"あたしセフレ第2号かも。"

自分で送っときながらその送信メールを
見返してへこんだ。

"へーセフレ2号とかその男うらやましいー
てか番号送って。俺メールより電話派"

"090…"

と番号だけおくるとすぐに電話がかかってきた

⏰:12/09/20 23:51 📱:Android 🆔:☆☆☆


#140 [美月]
『あっ!どーも』

ユウキくんの声になんかホッとしてる自分がいた。

「ごめんな…夜遅いのになんかユウキくんには言えた」

『セフレ2号?』

「うん。彼女だけじゃなくてセフレ1号がおるみたい」

『まぁなにがあったんかしらんけど
もうそんなやつやめとけって』

笑いながら言うユウキくんの言葉が
うれしかった。
ユウキくんもモテるイメージやから
ユウキくんが言える立場?って思ったけど
そのときはユウキくんの
やめとけ って一言をききたかったんかな。

⏰:12/09/20 23:57 📱:Android 🆔:☆☆☆


#141 [美月]
ユウキとの初めての電話は
私の私情ばかりで終わったけど

コンビニで話したとき同様
ずっとうんうん。時には
間違ってる。ユウキくんは
"自分"をもってて気持ちも態度も
全てがストレートなひとだった。

⏰:12/09/21 18:26 📱:Android 🆔:☆☆☆


#142 [美月]
だいきくんと気まずくわかれた
あの日からだいきくんからも
私からもお互い連絡をすることはなかった。

そのかわりっていう言葉は悪いけど
ユウキくんからは頻繁に連絡がくる。

だいきくんのことも中途半端
でもユウキくんに甘えている自分。

ズルい奴やった。

⏰:12/09/21 18:29 📱:Android 🆔:☆☆☆


#143 [美月]
だいきくんに対する気持ちは
会うことがなくなるとだんだん
薄れてはいくけど
もしだいきくんに出会ったら
連絡があったら
絶対にそんな関係になるって言い切れるくらい

まだまだ依存していた。

⏰:12/09/22 23:15 📱:Android 🆔:☆☆☆


#144 [美月]
そんな微妙な生活の中
私は教習所へ通い始めた
夜働いている分
積めて授業がうけれるため
学科だけでも進むペースは早かった

調度おなじくらいに
教習所に通い出した知り合いがいて
その子と日にちが一緒になると
休憩中に喋ったり
教習所帰りにあそびに行ったりするくらい
仲良くなった

⏰:12/09/22 23:20 📱:Android 🆔:☆☆☆


#145 [美月]
ある日 教習所へ行くと
友達(ともこ)がいつもみたいに
私に気付き手をふりながらこっちへ走ってきた。

「あの人が美月のアドレス教えてほしいっていうてきたんやけど私いまから授業入ってるから
後は頑張ってー!」

と笑いながら急いでその場から立ち去った

⏰:12/09/22 23:25 📱:Android 🆔:☆☆☆


#146 [美月]
ともこが言うあの人が
私にむかって歩いてくる

背が高くてお洒落な服装に
パーマがかかった髪を無造作にセットしている人

見た目はチャラ男。
チャラ男がにこにこしながら
近づき発した一言
「番号教えてや♪」

⏰:12/09/22 23:29 📱:Android 🆔:☆☆☆


#147 [美月]
見た目通りな印象
多分この笑顔に色んな女の子を
おとしてきたんやな?ってくらい
スマイル100点。

『えっ?なんで?』

「なんで?って友達なりたいから?」

『いやー』

笑いながら言うと
まぁここ(教習所)で会う機会多いし
仲良くなったら教えるって話で了解した。

⏰:12/09/22 23:33 📱:Android 🆔:☆☆☆


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