偽りの愛と秘密の恋
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#121 [美月]
その後 携帯がなり受信BOXをひらくと
だいきくんからメール。
"俺先帰るふりするから
美月もその後に出て○○におって"
え"っ?
どうしよ…考えているうちに
だいきくんがトイレから戻ってきた。
:12/09/03 15:59
:Android
:☆☆☆
#122 [美月]
だ『俺明日早いしごめんやけど先帰るわ』
皆「おー!次は飲みにいこー!」
だいきくんと皆のそんなやり取り
すると一瞬
だいきくんと目があいお店を出ていく
その10分後
おもいきって声を発した
「あ、あたしもちょっと急用で帰らなあかんから…」
おどおどしてたかな?
皆『だいきの次は美月かよーわかった
またあつまろな』
ほっとして皆に手をふりながら
お店を後にしてだいきくんに言われた所まで行くと
道端にはだいきくんの車
だいきくんは車を止めてたばこを吸っていた
:12/09/03 16:05
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:☆☆☆
#123 [美月]
はいてるヒールの音で
だいきくんがこっちを向いた
私「あんなメールきたらびっくりするから」
笑いながら言った
だ『嬉かったくせに』
だいきくんはからかうように言う
そのまま車に乗り込むと
行き先もわからぬまま
車内は音楽が響くだけ
:12/09/06 18:20
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:☆☆☆
#124 [美月]
着いたのは海が見える駐車場
夜の海は真っ暗で街頭がやけに明るく見えた。
だいきくんは座席をたおして
寝転がる
『あーなんか疲れた。』
「え?楽しかったけど?まぁいろいろ疲れたけど…」
そのときだいきくんの携帯がなり
私とだいきくんの間におかれた携帯
横目で見ていたら
携帯にうつしだされた名前は
"あやか"
携帯はずっと鳴ってた
「でぇへんの?」
『うーん。』
その後 携帯はなり終わり
また鳴り出した。
:12/09/06 18:28
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:☆☆☆
#125 [美月]
てかだいきくんの彼女は
"あやか"じゃないよね?
ひとりで考えてた。
ずっと鳴ってる携帯に
だいきくんは観念したかのように
「ちょっとごめん。」
そう言うと車の外にでた。
:12/09/06 18:30
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#126 [美月]
エンジンが着いたままの車内
聞いてはいけないと思いながらも
携帯をさわってるふりして
少し窓をあけた。
だいきくんは多分 自分の会話は
聞こえてないって思ってたかもしれん。
でもよく聞こえた。
:12/09/06 18:32
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:☆☆☆
#127 [美月]
『うん。ごめん今日は無理』
『家やけどもう寝るし』
『明日は大丈夫やからごめんな。』
だいきくんの優しい口調。
なんとなく電話の相手との関係はわかった。
:12/09/06 18:34
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:☆☆☆
#128 [美月]
あたしは窓を閉めて
だいきくんを待っていた。
多分電話の相手は彼女ではなく
浮気。
そうあたしみたいな存在なひと。
少しショックはあったけど
あたしも浮気相手みたいなもん。
どうこう言える立場じゃなかった。
:12/09/06 18:37
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#129 [美月]
だいきくんが電話を終え
車に戻ってくる。
『ごめんななにしてたん?』
笑顔で言われると負けてしまう
「ん愛たちからメールきてたからメールかえしてるー」
地元の友達の名前をだすと
そなんやって煙草を吸い始めた
:12/09/06 18:39
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#130 [美月]
煙草を吸い終えると
真っ直ぐこっちを向き
頭に手を回されてだいきくんに
引き寄せられた。
いつものキス
私はガムを噛んでたから
多分口の中はめっちゃ甘い香りがしてた。
:12/09/06 18:41
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