最新 最初 🆕
#51 [Ray]
でも、ホンっっマに
綾先輩に興味がなかった。
どぉーーーでも良かった。

そして呑んで呑んで呑みまくって
あたしは潰れた。

一つしかないベッドに
うずくまりながら寝た。
朝方目を覚まして周りを見ると
皆雑魚寝だった。

申し訳ないわ。
そしてトイレに行って
顔を洗おうと鏡を見た。

『…何が起こったんや』

あたしは髪の毛グシャグシャ。
顔には落書きだらけ。
首の下には谷間が書かれてた。

⏰:12/09/20 02:50 📱:Android 🆔:ldzTGgcE


#52 [Ray]
あたしはかなりの貧乳。
嫌みか?嫌みなんか?

とりあえず顔をずっと洗って
部屋に戻ったら3年の
祐也君が起きてタバコ吸ってた。

『あれ?顔落ちてるな?』

『あんたがやったん?!』

『皆やで!』

悔しかったから皆の顔に
点々をいっぱい書いてやった。

⏰:12/09/20 04:42 📱:Android 🆔:ldzTGgcE


#53 [Ray]
途中で起きる奴も居れば
ずっと爆睡して顔を掻いて
物凄い事になってる人も居た。

そして気付いた。

『あ!祐也君!さっきは
あんたとか言ってごめんなさい!』

祐也は笑って言った。

『…はは!何言うかと思えば!
全然ええで!むしろタメで!』

『あ、いえ…。すみません』

しばらくすると皆起きた。
相手の顔を見て笑い合ったり
その光景が面白かった。

そして皆で遊び行って
夜は雑魚寝の繰り返しやった。

凄く楽しくて
腹筋が筋肉痛になったのは内緒。

⏰:12/09/20 18:11 📱:Android 🆔:ldzTGgcE


#54 [Ray]
そして年越し。
皆で走り行ってカウントダウンをした。
凄く楽しかったけど
さすがに眠かった。

あたしは、なぜか綾先輩の後ろで
ブツブツ文句を言いながら
軽く寝てしまった。

そしてまた溜まり場について
玄関で限界を迎えた。

さようなら。チーン。
お酒も呑んでた。

気付いたらベッドの上。
誰か運んでくれたんや。

申し訳ないわ。

⏰:12/09/20 18:17 📱:Android 🆔:ldzTGgcE


#55 [Ray]
その時何となく思った。

ん?何か喉痛い?
布団かけると暑い。
でも出ると寒い…。

そして…気付いた。

熱あるわ。

皆起きても下っ端だし
熱ある!とか言えない。

あたしはブルブル震えてる身体を
隠しながらも皆と帰った。

帰り道、綾先輩に言われた。

『あんた大人しいな?どうしたん?』

『熱あるっぽいねん。ヤバいわ』

『は?!』

そしておでこを触られた。

『うわっ!!…』

『静かにして!!もう帰るだけやから
我慢出来るわ…』

『でもお前…結構あるぞ』

⏰:12/09/22 06:21 📱:Android 🆔:MaOoV3Ts


#56 [Ray]
綾先輩は声を小さくして言った。

『後は寝るだけやん!
とりあえず言わんといてな』

綾先輩に口止めをして
あたしは帰って行った。

家に着いて熱を測ると
40℃を越えていた。

これには流石に笑えた。
そしてヴァファリンで治した。

あたしはヴァファリンを飲めば
すぐ治る身体らしい。

熱も治って3学期がはじまった。
雄大に会ってすぐ話しかけた。

ちなみに、あたしが熱で
ぶっ倒れてる時に
雄大から明けおめメールが来てた。

『おは!明けおめ!』

『あけおめ!今年もよろしくな』

『うんっ!』

そして照れながら
皆の所に戻ったあたしを
全ての人が口を揃えて
『キモい』と言ったのだ。

⏰:12/09/22 06:32 📱:Android 🆔:MaOoV3Ts


#57 [Ray]
そしてあたしは毎日楽しく
学校に通っていた。

でも……。


三連休があった。
皆で先輩の家に居た。

しばらくしたら
地元では誰もが名前を知ってる
ふみや君が勢い良くドアを開けた。

『やべーー!楽し!!
あかんわ!忘れられん!』

そう言って座った。
あたしと麻也とアユは
まじでポカーーンやった。

でも気付いた。

何、このニオイ…。

⏰:12/09/24 17:19 📱:Android 🆔:DgDiGwn.


#58 [Ray]
先輩たちは…

『お前またかー?』

『いつも臭いわ!パクられるで』

とか言うてた。
コイツ…薬やっとるわ。

ビビりのあたしは
関わりたくなかった。

この人たち…オカシイ。


そしてそんな事も忘れかけた
2月半ば。

三年生は卒業だ。
あたしたちは、あんま学校に行かず
三年生と遊びまくってた。

そして…かなり怪しめなバー?
みたいな地下の所に入った。

そして卒業の話になって
皆で卒業してほしくない!!
ってかなり落ちてた。

⏰:12/09/24 17:26 📱:Android 🆔:DgDiGwn.


#59 [Ray]
『まぁまぁ!そんな落ちんな!
嫌な事は忘れましょう♪』

そう言ってあたしたちのお酒に
何かを入れた。
もう、一瞬で分かった。

これ、アカンヤツやん。

あたしがビビってると
隣に居た騒がしいけど
絶対あたしには逆らわない
マユミが一気に飲み干した。

マユミは俯いたまま
しばらく動かなかった。


すると…ガタンッ!
って立ってフラフラしながら
外に出て行った。

⏰:12/09/24 17:31 📱:Android 🆔:DgDiGwn.


#60 [Ray]
あたしたちは爆笑しながら
ゆっくり呑んでた。

ただの一杯で皆フラフラだった。

そしてどうやって
帰ったのか分からないけど
気付いたら家だった。

そして次の日から
マユミは学校に来なくなった。

春休みに久しぶりにマユミに会うと
ガッリガリになってて
目は焦点が合ってなくて
明らかおかしかった。
その姿が怖くてゾッとした。

そしてマユミはあたしに言った。

『あたし裏切られたんや。
歩美殺すわ』

その目は本気で
歩美を殺しそうやった。
歩美はマユミと双子と言うくらい
仲良くてずっと一緒に居た。

『何言うてんねん!
ホラ!皆で遊び行くで!』

あたしはフラフラのマユミを
家から出した。

とりあえず何か食わさんと。
そう思ってデカいスーパーに寄った。

⏰:12/09/24 17:40 📱:Android 🆔:DgDiGwn.


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194