あの夏
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#92 [主]
 
その日はいつも通り忙しくて
でも、疲れは感じなかった。

「お姉さん♪」

後ろから気持ち悪い声が聞こえた。
見るとこの前のしつこい奴。
一気に鳥肌がたった。

「あ、ども〜」

「冷たくね!?」

あたしは無視して仕事を続けた。
そしてしばらくすると
あたしの地元の友達が入って来た。

男女6人くらいだったかな?
 

⏰:12/12/25 21:36 📱:PC 🆔:i7fCtBhw


#93 [主]
 
「りな!?やっと見つけた〜」

「お前!探したんだぞ」

「焼けたね〜」

皆に一斉に話しかけられた。
あたしはビックリして思考停止。

「…え?え?何で分かったの?」

「先輩達が言ってたんだよ!
だから来たくなって探した」
 

⏰:12/12/25 21:38 📱:PC 🆔:i7fCtBhw


#94 [主]
 
あいつ等…。

あたしは地元で仲良い人は
タメの女一部と
先輩の男しか居ない。

だから先輩には言っていたけど
来るんだったらてめぇ等が来いって思った。

「じゃ、先輩達は居ないの?」

「ん〜もう少しで来るんじゃないかな?」

「え…来るの?」

来られても困る。笑
 

⏰:12/12/25 21:41 📱:PC 🆔:i7fCtBhw


#95 [主]
 
だってその先輩の中には…。

「りな!!」

「マムさん…」

あたしが半年くらいから
ずっと気になってたマムさんが居るから。

あたしとマムさんが出会ったのは
地元の新年会での事。
 

⏰:12/12/25 21:44 📱:PC 🆔:i7fCtBhw


#96 [主]
 
あたしは知らない中に混ざって
幼なじみで地元で仲良い亜紀と
一緒に恥じっこの方で居た。

その時何人かは知ってたから
その知ってる人たちの中で
話してたらマムさんが絡んで来た。

「りなちゃ〜ん」

「ごねんなさい、誰?」

「俺ね、りなちゃんに会うの
3回目くらいだよ?」
 

⏰:12/12/25 21:47 📱:PC 🆔:i7fCtBhw


#97 [主]
 
「あ、そうですか」

そんな感じで流した。
その後は特に何も話さず
その日は帰った。

それから1ヶ月も経たない事
また亜紀と遊んでたら
先輩から電話来て合流した。

迎えに来てくれて
仲のいい龍也君の車で
ボーリングに向かった。
 

⏰:12/12/26 11:18 📱:PC 🆔:nF3XsMLQ


#98 [主]
 
その時マムさんも居た。
車はマムさん、あたし、先輩
って並んで乗っていた。

その時先輩に
「ごめんね、りなちゃん」
って言われて肩を組まれた。
そして引き寄せられて言われた。

「りなちゃん可愛いね〜!
まむが気に入ったらしいから
俺ヤキモチ妬かせてる〜」

みたいな事をふざけて言った。
 

⏰:12/12/26 11:21 📱:PC 🆔:nF3XsMLQ


#99 [主]
 
それを言ったのはユウマ君。
あたし達の地元で知らない人は居ない。

そしてその日のボーリングは
ユウマ君とマムさんが
ずっとふざけてて本当に楽しかった。

それから少しして亜紀に言われた。

「マムさんりなの事
めっちゃ気に入ったらしいよ」

「マジで?ウケる〜」
 

⏰:12/12/26 11:25 📱:PC 🆔:nF3XsMLQ


#100 [主]
 
あたしは本当に興味がなかった。
だからどうでも良かった。

それからも
マムさんとかの話は出てたけど
会う事もなく、ノリで
「あたしがマムさんのアドレス
聞いたら喜ぶかな〜」
とかいって笑ってた。

そして仕事中亜紀から
急にマムさんのアドレスが
送られて来た。
 

⏰:12/12/26 11:27 📱:PC 🆔:nF3XsMLQ


#101 [主]
 
「これマムさんのアド♡」

あたしは止まった。
速攻亜紀に電話した。

「何で?!」

「この前マムさんのアドレス
知りたいって言ったじゃん!
だから信也に聞いた♡」

信也君は亜紀の彼氏ね。
マムさんとかと同じグループ。

「お前まじふざけんな。
あたしが知りたいって
いったみてぇじゃねぇか!!」
 

⏰:12/12/26 11:30 📱:PC 🆔:nF3XsMLQ


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