雪
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#101 [野良猫]
私も泣き出してしまった。
嘘は絶対によくない。
でも自分の選んだ選択が正しかったのかわからなくて…
はちゃめちゃにしてしまった。
なつみさんとあー君を引き裂いて、彼とあー君を引き裂いてしまった。
とーや「お前あっち行ってろ」
弟「おう」
ガチャ
彼は私を抱きしめた
私「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…
とーや「お前は悪くないから、大丈夫だから」
私「だって私のせいで」
とーや「お前のせいじゃない。」
:13/06/06 14:49
:SH07B
:.Z7ghgGs
#102 [野良猫]
とーや「悪いのはあつきだよ」
そう言って私が泣き止むまで抱きしめて頭撫でてくれた。
私「もう大丈夫だよ」
とーや「ん、顔見せて」
私が上を向くと両手でほっぺを触ってきて目をじーっと見てきた
とーや「…目腫れちゃったな」
私「…」
とーや「今日新聞配達ないんだよな?」
私「ん、ないよ?」
とーや「休むか?」
私「大丈夫だよ?」
:13/06/06 22:40
:SH07B
:.Z7ghgGs
#103 [野良猫]
とーや「お腹空いてない?」
私「え…?」
とーや「なんか買ってくる、何がいい?」
私「え、買いに行くの?」
とーや「あーうん」
私「…一緒に行ってもいい?」
とーや「休んでなよ」
私「…はい」
とーや「着替える」
彼が目の前で着替え始めた。
慌てて後ろ向いた(笑)
:13/06/06 22:53
:SH07B
:.Z7ghgGs
#104 [野良猫]
その後彼はコンビニに行って
サンドイッチを買ってきてくれて一緒に食べた。
ベッドを背もたれにして二人並んで座った。
彼のすきなBUMP OF CHICKENとGacktの曲を繰返し聴いてた。
私もすきになった。
彼は聴きながら口ずさんでた。
言葉なんてなくても心地よかった。
幸せだったな。
:13/06/07 13:55
:SH07B
:S3KB45OY
#105 [野良猫]
夕方
私「明日学校だから帰んなきゃ」
とーや「家?」
私「友達ん家ね」
とーや「ずっと家帰ってないの?」
私「帰ってないよ」
とーや「次来る時までに鍵準備しとく」
私「へ?」
とーや「いつ来てもいいから」
私「え?!」
どういう事か解んなかった(笑)
:13/06/07 14:01
:SH07B
:S3KB45OY
#106 [野良猫]
とーや「…困った時もそうじゃない時もいつ来たって迷惑じゃないから、な?」
私「ありがと…」
とーや「ん」
また彼に頭ぽんぽんされた。
私「じゃあ…行くね」
とーや「ん」
玄関
私「お邪魔しました!」
とーや「またな」
ガチャ
:13/06/07 14:08
:SH07B
:S3KB45OY
#107 [野良猫]
その後は友達の家に向かった
友達も友達の母さんもいつも「おかえり」って言ってくれた。
「私ちゃんは家がいっぱいあるね(笑」って笑って言ってた。
嬉しかったな。
理由も聞かずにずっとおいてくれてたんだ
すっごい感謝してる。
してもしきれないけど。
:13/06/07 14:14
:SH07B
:S3KB45OY
#108 [野良猫]
またいつも通りの生活
学校に行くとたくさんの友達
休み時間に彼とか友達にメールしたりしてた。
担任によく没収された(笑)
ちょうどバレンタイン近くて、「チョコくれー」ってやんちゃな男子達が叫んでた(笑)
私はきさと一緒にチョコ作る事になった。
うふふ♪(笑)
学校終わったらいつも通り新聞配達して友達の家。
いつだってまわりは優しかった。
何も言わない私を心配してくれてた。
:13/06/07 14:23
:SH07B
:S3KB45OY
#109 [野良猫]
バレンタインの前日にきさとチョコ作った。
きさ「私は誰にあげるの?」
私「まことかにあげるよー」
きさ「好きな人はー?」
私「あげるよ?」
きさ「え?!誰?」
私「秘密(笑」
その後もめた。
なんで教えてくれないの?って…
付き合うって言葉はなかったけど、付き合ってるようなもんだしさ。
ロリコンじゃん!とか言われたくなかった。
だから言えなかったの。
:13/06/07 14:35
:SH07B
:S3KB45OY
#110 [野良猫]
ごめんね。って誤り続けた。
きさは先にシャワー入って歯磨きして
きさ「寝る!」
って言って寝た。
あーどうしたらいいんだろうなんて考えながらシャワー入って歯磨きしてきさの部屋の床で寝た。
:13/06/07 14:40
:SH07B
:S3KB45OY
#111 [野良猫]
朝起きたらきさの機嫌直ってた。
準備して一緒に学校行った
友チョコ皆に配った。
友達からもチョコもらった。
今日彼に渡しに行かなきゃー!!
てへ♪←(笑)
学校終わって走って新聞配達した(笑)
きさの家にチョコ取りに行って着替えて出た。
:13/06/07 14:47
:SH07B
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#112 [野良猫]
食べてくれるかなー?
なんて思いながらるんるん♪で歩いた。
すきだー!
って叫びたいくらい大好きだ。
彼の家に着いてピンポン押しても誰も出てこなかった。
どうしよう…
とりあえず待つ事にした。
:13/06/07 17:58
:SH07B
:S3KB45OY
#113 [野良猫]
2時間ちかく待ったんだっけな(笑)
やばい…寒い
しばらくすると階段を上る音が聞こえてきた。
:13/06/07 18:08
:SH07B
:S3KB45OY
#114 [野良猫]
私寒くて小さくなってた(笑)
とーや「あ…大丈夫?」
私「大丈夫!」
とーや「どした?」
私「チョコ渡しにきたよ!」
とーや「チョコ?あ、中入ろ」
私「あ、うん!」
彼がドアを開けてくれて
とーや「どーぞ」
先に入れてくれた。
:13/06/07 18:14
:SH07B
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#115 [野良猫]
私「お邪魔します!」
とーや「ん」
ガチャン
とーや「部屋行ってて」
私「うん!」
私は彼の部屋に入った
彼はすぐに温かい紅茶を持ってきてくれた
とーや「ん、大丈夫?」
私「ありがと、え?」
すると彼は私の手を掴んだ
とーや「冷たい、いつからいたの?」
寒すぎて手あんまり動かなくなってた(笑)
私「さ、さっきだよ」
:13/06/07 21:13
:SH07B
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#116 [野良猫]
とーや「解りやすいな、メールしてくればいいのに」
私「ごめんね」
とーや「おいで」
私「ひゃっ」
彼は私を力強く抱き寄せた
私「ちょっあの心臓破裂しちゃうよ」
とーや「破裂しないから大丈夫…チョコって何?」
私「ば、バレンタインだよ」
とーや「…あー、それで待ってたの?」
私「うん」
彼は無言でぎゅうぎゅう抱き締めてきた
私「く、苦しいよ」
とーや「…」
:13/06/07 21:22
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#117 [野良猫]
私「あのー…」
ドキドキがとまらないんです
どうしたらいいですか?(笑)
とーや「ありがとな」
私「うん♪」
…
とーや「…座ろっか」
やっと離してくれたけど
そのままがよかったな
私「はい!これ♪」
チョコを渡した
とーや「ん」
:13/06/07 21:27
:SH07B
:S3KB45OY
#118 [野良猫]
…
とーや「悪い、なんか変な事考えてる」
私「え?変な事?」
解らなかったんです
私幼かったんです(笑)
とーや「…俺ロリコンだな」
私「ぇえ?(笑」
真顔で言うから笑っちゃった
とーや「大丈夫、我慢する」
私「何を?」
とーや「…触りたい」
私「チョコ?」
とーや「ふっ」
:13/06/07 21:33
:SH07B
:S3KB45OY
#119 [野良猫]
とーや「お前だよ」
私「…え」
心臓が爆発します
よろしいですか?(笑)
とーや「わるい」
私「…いいよ?」
とーや「…とりあえずコート脱ぎなよ」
私「あ、うん」
:13/06/07 21:37
:SH07B
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#120 [野良猫]
コート脱いだらすぐまた彼に引き寄せられた
とーや「おいで」
私「…」
そしてベッドへ…
私の上には彼がいる
彼は私を見ている
私「やだやだあんま見ないで」
恥ずかしすぎて泣きそうになった
とーや「…嫌ならやめるよ」
私「だ、だってどうしたらいいかわかんない」
とーや「ごめんな」
そう言っておでこにキスして抱き締めてくれた
:13/06/07 21:47
:SH07B
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