怖いぜ☆看護師☆
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#13 [◆PkkXRlcakI]
 
そして働いて3ヶ月。
なんとなくだがどんな人なのかつかめてきた。

小谷→患者の状態を見た後オムツ交換に入る。

主任→せんべいを食べている。

小谷→胃から直接入れる食事の準備をする。

主任→冷凍食品をレンジでチンして食べる。



小谷(働かない、よく食べるが主任)

⏰:13/04/21 01:05 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#14 [◆PkkXRlcakI]
 
小谷→記録をする。

Aさん→詰所に戻ったかと思えば、また消える。

小谷→ナースコールをとり病室へ向かう。

A「うん、うん。あ、いるから大丈夫」



小谷(自分のペースを保ちつつ、患者にはいつなんどきも優しく丁寧な対応Aさん。そのため患者から慕われ注文をよく受ける)

⏰:13/04/21 01:11 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#15 [◆PkkXRlcakI]
 
結構な先輩Cさん。

昔あった仕事をする組と、しない組の派閥の生き残りらしく、影で嫌われているけど

仕事をする組の生き残りである。

なんでもずばずば言う。

⏰:13/04/21 01:15 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#16 [◆PkkXRlcakI]
 
小谷「おはようございます」

D「おはよ(今にも消えそうな感じの声で挨拶を返し、肩から暗いオーラが出ている)」

別の日

小谷「おはようございます」

D「あ、おはよ(ハキハキとした挨拶を返す。シャキッとしている)」

―別の日―

小谷「おはようございます」

D「首だけペコリ」


小谷(鬱っぽいのがDさん。キレた時がめんどくさい。そして怒りの沸点が低い。)

⏰:13/04/21 01:21 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#17 [◆PkkXRlcakI]
 
心電図の波形を見る小谷。ちなみにどんな波形を読めない心電図モニター。心拍数の上限下限を設定し、それにより危険アラームが鳴る仕組み。

小谷「これはVPCですかね…」

B「んー、これは心室からのうんぬんかんぬんで、PAC波形って言うからVPCに似てるけど違う。」

小谷「へぇ、ありがとうございます」

B「小谷。これ貸してあげる。付箋つけてるから読んでみて。」

小谷「あ、ありがとうございます。」



小谷(看護学生を教える資格あり、説明上手。高飛車なところがあり周りからは嫌われている。男性職員にはかなり優しい。けど、男好きだと自ら公言したためさほど抵抗を感じない。)

⏰:13/04/21 01:36 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#18 [◆PkkXRlcakI]
E「…………」

小谷「あ、Eさん今大丈夫ですか?」

E「……なに?」

小谷「え、と今から○○さんをCTに降ろしたいんですけど一緒にいいですか?」

E「……………」

小谷(なにこれこわい)



小谷(普段は優しいが、機嫌が悪いとしゃべらない。話しかけても無視、怖い。ただ、かなりかわいい。むかいおさむの彼女に似てる。小さくて色白で黒髪で童顔。)

⏰:13/04/21 01:47 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#19 [◆PkkXRlcakI]
ハゲ先輩
マグネットのカツラをつけている。
よく鼻歌を歌っている。
人の前を何度も往復して毎日忙しそう。
高学歴で頭もいいけど、よくテンパる。
見た目地味なのに今日も帰りビールを飲んだや、あーニコチン切れたと言ったり、俺はキレたら怖いんだぞっていう武勇伝を語る。
ろくでなしブルースがすきらしい。
テンションが上がると上の制服を脱いで情熱の赤シャツになる。



小谷「今日もハゲさんハスハスしてる」

⏰:13/04/21 01:57 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#20 [◆PkkXRlcakI]
とある日

物品庫からひそひそ話が聞こえ、ドア越しに耳を傾ける小谷。
D先輩が主任に何か話ている。


小谷(ワタシの悪口キタコレ)



―翌日の日勤―

主任「小谷ちゃん今日全部屋受け持とうか」

小谷(25人患者、内5名重症患者、の内人工呼吸器2名キタコレ)

小谷「あ、はい」

⏰:13/04/21 02:09 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#21 [◆PkkXRlcakI]
 
それが、夜勤のぞいて3日続いての3日目。

まともに患者さんを見てたら回らない。
2日に1度回診もあり、Drからの追加指示、指示変更もそのときに入るため仕事量が半端ない。B先輩は嫌われていたため別病棟に異動。優しいA先輩とはなぜかかぶらない。
そんな中、Drの指示を拾いながら患者を見る小谷。ここで何かにつまづいたら回らないって思った。
病棟にいるナースはというとフリー業務。お茶会をしたりしていた。
時々、C先輩が手伝ってくれる。

C「指示拾えてないじゃん」

小谷「あ、はい(今患者のケア中見てわかれてかお前手あいてるだろ)」

C「前も小谷さんがいたけど、小谷さんは二人して仕事ができんね」

小谷「あ、はは。すみません(なんていうかツッコミどころ満載で笑えてくる)」

C「いや笑うとこじゃないし(ボソリ」



小谷(でも嫌味付きワロタ)

⏰:13/04/21 02:23 📱:P06B 🆔:☆☆☆


#22 [◆PkkXRlcakI]
それでも午前中記録をする時間を省いて、昼休みだけは他の先輩方と比べたら少ない方だけどしっかりとった。その日もダッシュで私服に着替え外に出る。ものすごくイラついていた。タバコ吸わないとやってられん。タバコを吸ってはまた吸う。嫌がらせを受けている自覚があるぶん、イライラが収まらなかった。


戻ってまた仕事を再開する。人工呼吸器の患者さんが吸入開始になっているが、もちろん誰かがしようとすることなんてない。

師長「んー、平和やねえ」
D「今日晩御飯何にしよっかな…」

座りながら呑気な会話をする先輩達。それすら嫌味に聞こえる。イライラする、そう思いながらも人工呼吸器の吸入器がどこにあるかその2人に聞く。まだ来て数ヶ月、ここの病院で人工呼吸器の吸入をするのは初めてだった。

物品庫にあると言われ向かうが、小谷の知っている吸入器は数センチ程の円盤のようなもの。
円盤を探すが見つからない。
ない。
ない、ない。
どこにもない。
棚の奥かもしれないと、箱を出して開けてみる。そこにもない。くまなく探す。どこにもない。
何かにつまづいたら回らない状況。貴重な時間。吸入器を探すためだけに、数十分は経過していた。
それでも見つからない。

もう、回らない。

その言葉が頭をよぎった時、どうしようと思った。絶望に近い感覚。
それと同時に気楽に過ごす先輩達が重なる。
なんでうちだけがこんなに働かされてんの?
小谷の目からとうとう涙が出た。

⏰:13/04/21 02:46 📱:P06B 🆔:☆☆☆


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