あなたが私にくれたもの
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#1 [匿名]
これは私がいわゆる
やんちゃと呼ばれる1つ下の
男の子と出会った話
ただの恋愛なんてすが
日常のほんわりした
ノンフィクションを
お楽しみください
私自身恋愛は難しいものと
思っているので皆様の意見も
聞きたいと思い書きます
:13/05/09 17:34
:N04B
:☆☆☆
#2 [匿名]
出会ったのは去年の秋
私(以後エリ)は高3
彼(以後プー)は高2
最初はプーの友達と関係があり
友達がプーを連れてきた。
そこからプーと気が合い
はちゃめちゃ
同居生活をすることになった。
私は一人暮らし。
あとから聞いた話だが
同じ高校でだったらしく
プーは退学していて
在学してた時は私は
憧れの存在だったらしい
最初の頃はあの「えりさん」と
なんて言われていた
:13/05/09 17:41
:N04B
:☆☆☆
#3 [匿名]
うち間違いごめんなさい。
プーは仕事もしておらず
お家にも帰らない
一週間ごろになると流石に
心配になり
「あんた 親が心配してるんじゃないの?ちゃんと連絡してる?」
なんて聞いてみると
「連絡はしてる。だから大丈夫」
という返事が返って来るので
モヤモヤしながらもスルーしてた
彼は日頃の行いも良くなく
親御さんが厳しくはないと
私も思ってたから
:13/05/09 17:47
:N04B
:☆☆☆
#4 [匿名]
たまにお家に帰り
親とコンタクトをとっている
みたいだったしそこら辺は
あまり気にしていなかった
この時点でただの同居人で
なんの関係もないあたし達は
お互いに嫉妬なんてなく昔の
恋愛話なんかを聞いたりして
他愛もない会話を楽しんでいた
私自身、遊び人と周囲から
謙遜される存在でダークな人間
と認識があり交遊関係も少ない
二年前には薬物中毒者であり
胸をはって言うのも変な過去しか
なく私の話はあまりしなかった
けどやはりプーは私の事も
気になるみたいで私の噂話を
元によく聞いてきたが私は
曖昧な言葉で流していた
:13/05/09 17:54
:N04B
:☆☆☆
#5 [匿名]
ある日友人に呼ばれ
クラブで遊んできた私は
ふらふらに酔っぱらって
帰ってきた
プーは寝てるとばかり
思っていたがなにやら
しかめっ面をしてリビングに
座っていた。
「ただいまーっ!どしたの?
待っててくれたの?」
高いテンションで呑気に
話しかける私をプーはちらりと
鋭い目で見るとため息をついた
「なに?酔っぱらいは嫌い?」
「…はあ」
沈黙。そんな事を
私は気にもせずスモークや
汗やらでベトベトする体を
流そうと
シャワーの準備をしていた
私が
風呂場へのドアを開いた時に
プーが口を開いた
「お前…どこ行ってきたの?」
「え?クラブだけど?」
「そんな格好で?酔っぱらって?」
:13/05/09 18:02
:N04B
:☆☆☆
#6 [匿名]
別に過度に
露出してるわけでもなく
そこそこのお洒落をしている
つもりの私はプーが
何が言いたいのかさっぱり
分からず少し苛立つ私に
プーはまたもやため息をつき
床を睨む。イライラした様子で
煙草に火をつけせわしなく吸う
プーにさらにイライラした私は
「何なの?なんかあるなら
話したらどうなの?
風呂入りたいんだけど」
「…入ってから話す」
ぶっきらぼうに言い放たれた
それと同時に風呂場のドアを
閉めへモヤモヤした気分で
私は体を流した
「意味わかんない」
そう呟いた私の声は
シャワーの音にかき消された
:13/05/09 18:14
:N04B
:☆☆☆
#7 [匿名]
またまたうち間違いすみません
体はさっぱりしたが
心はもやもやしたまま
風呂から上がると私は
さっそくプーに質問した
「で、なんなの?」
「さっき×××から電話がきた
お前が×××(クラブ名)で
男と仲良くしてるの見たって」
「…それで あんたは何に
怒ってんの?」
「知るかよ、でもイライラする」
「はあ?なんなのそれ」
ヤキモチなんて分かっていたが
この時点で付き合ってもないし
好きだなんて出したりもなく
今まで触れてこなかった部分
酔っ払ったあたしにも
二人の関係が動こうと
してるの位は分かった
ちなみにこの時点で
同居してから1ヶ月である
:13/05/09 18:21
:N04B
:☆☆☆
#8 [匿名]
最初から付き合っておけば
ここまで深くなかったであろう
お互いの絆
意味がわからない関係だったが
だからこそお互いいいとこを
見せようとせず素を見せて
気楽に過ごせた部分もある
私にとっては付き合うよりも
はるかに楽で居心地のいい
関係だったから崩したくなかった
昔の恋愛もトラウマで
付き合う事は出来れば
避けたかった私はかなり
複雑な心境だった。
:13/05/09 18:26
:N04B
:☆☆☆
#9 [匿名]
きっと過去の男と比べるのは
失礼なんだと思う
そんな事が頭にあるが
行動がついてくるかと言えば
また別の話で私は無言のまま
プーを見ることしか出来なかった
「お前 俺と付き合わん?」
ああやっぱり
プーは私が一番避けていた事を
一言でまとめた。
「…それは…」
「…なに 無理なら言って
気つかってほしくないから」
それは無理な話である
私はなんやかんやこの家に
プーが居ることに安心感を抱き
プーと一緒に居たかった
ここで断るとこの関係はなくなる
それはそれで嫌だった
私のわがままなんて事は
分かってるからこそ私は
何も言えなくて黙ってしまった
:13/05/09 22:07
:N04B
:☆☆☆
#10 [我輩は匿名である]
おもしろいー!応援してます!
:13/05/11 23:03
:iPhone
:☆☆☆
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