30歳差
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#1 [miyuki]
仕事帰りにビールでも飲んで帰る?と誘われた。次の日は休みなので快諾した。一度は行ってみたかった居酒屋さんに入り、毎度のことながら仕事のことや恋愛の話をつまみにビールを飲んだ。仕事の後のアルコールは効きがよくすぐに酔うので一杯だけにしようかと思ったが何か飲みなよといわれ、もう一杯だけ飲んだ。古谷先生はもう3杯目で結構酔っ払っているようだった。
:13/08/19 16:03 :iPhone :lt4MnPfg
#2 [miyuki]
普段吸わないタバコを取りだして、酒井先生も吸うかと聞いてくる。私の好きなミュージシャンが好きだったたばこの銘柄だったので興味本位で少し口をつけた。同じ煙草に口をつけることには特に抵抗は感じなかった。何度か吸って満足したので、返すとそのまま古谷先生はそのままそれを灰にすると、帰ろうかという。
:13/08/19 16:07 :iPhone :lt4MnPfg
#3 [miyuki]
店を出るとわりと涼しい。すでに11時は回っていた。すぐ近くの駅へ向かうと思っていたのだけど、古谷先生はせっかくだから○○駅まで歩こうという。一駅だし酔い覚ましに良いかなと思い、そうすることにした。まさかこうやって酒井先生と飲みに行ったりするとはね。ちょっと腕組まない?と腕を差し出され、腕を組む。古谷先生よっぱらってますね。お互いね。
:13/08/19 16:09 :iPhone :lt4MnPfg
#4 [miyuki]
彼氏とは腕組むの?ええ、まあ、でも手をつなぐことの方が多いですね。え、じゃあ手つなごうよ。と手をつながれる。彼に怒られちゃいますよ。そんなの言わなきゃいいんだよ。うーん。酒井先生って可愛いよね。可愛くないですよ。嬉しいな、こんな風に歩けて。ねえキスしたくなっちゃった。ダメですよ。ダメなの?ダメです。
:13/08/19 16:11 :iPhone :lt4MnPfg
#5 [miyuki]
ちょっと遠回りして帰ろう。古谷先生に手をひかれながら、不思議と嫌がっていない自分を感じていた。ちょっと座ろう。ビルの下の暗がりに座ると、古谷先生がキスしてきた。息つく間もないキス。気付けば胸をまさぐっている。ダメです。ダメなの?そういいながら唇、首筋、耳へ絶え間なくキスしてくる。
:13/08/19 16:12 :iPhone :lt4MnPfg
#6 [miyuki]
ねえ下触っていい?返事も聞かずもう手はすでにスカートの中。おっぱいにチュってしたい。そう言ってワンピースをたくしあげて、下着も押し上げ、乳首を吸い上げるまではあっという間だった。古谷先生のおっぱいかわいい。小さいの。うちの奥さんよりあるよ。直接胸を触りながらキスを求めてくる。もちろん舌もいれる。わたしは終始なされるがまま。
:13/08/19 16:13 :iPhone :lt4MnPfg
#7 [miyuki]
イヤだという感情よりも、彼にまた秘密が出来てしまったことに対する罪悪感が夜空のように広がっていた。したくなっちゃった。もうちょっと暗い所に行こう。と、わたしのバッグを持って立ち上がる。ブラジャーの肩ひもを直すと、そんなのいいのに。そういってまた手を引いて歩きだす。少し歩くとビルとビルの間にある駐車場があった。
:13/08/19 16:14 :iPhone :lt4MnPfg
#8 [miyuki]
古谷先生はハンカチを取り出して、車の陰に敷く。そこにわたしに座ってと促す。わたしはすこし抵抗する。ふりをした。これはだたの彼に対する建前に過ぎない。もうわたしは古谷先生とすることにはじめから合意していたのだろうと思う。恋心を抱いているわけではない。ただの好奇心なのだ。
:13/08/19 16:15 :iPhone :lt4MnPfg
#9 [miyuki]
腰かけた私の足を開きその間に座り、再びキスをする。まさか酒井先生とこんな間違いを犯すとはね。内緒にしようね。そう言ってパンツの中に手を入れ、まさぐる古谷先生はなんだか楽しそうだった。わたしもそれなりの声をあげながら、少しまた空を見上げる。ビルとビルの間に広がる空は暗く狭い。
:13/08/19 16:16 :iPhone :lt4MnPfg
#10 [miyuki]
いつの間にか古谷先生は私を、私のものをなめている。ちょっと痛いかもしれない。そういってズボンとパンツをぬぎ、すこしずつ入ってくる。酒井先生は二人目?そうですよ。そっか。そういいながら腰を動かす。いつもより感度は鈍い。愛のないセックスというのはこういうものなのか。彼とのセックスと比べながら、古谷先生を受け入れる。
:13/08/19 16:17 :iPhone :lt4MnPfg
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