そう決めたはず、だけど世の中は思ったようにいかず、かなり波瀾万丈な人生


今更だけどよかったのかな？と後悔する日々が多々ある

ごうし(24)

独りっ子で母親父親の３人家族

昔っから有名な団地に当時は住んでいた
その団地では地元では悪で有名なひとたちばかり 夜になれば原付 単車の音
パトカーのサイレン 色々な怒鳴り声

いつの日にか夜の町に
興味をもちはじめていた自分がいた

団地で有名な悪たちとは小学生から面識はあってかなりやばい先輩たちだった
気付いたら中学生の俺に原付を買わせ、中学生のうちに原付を手に入れた俺は乗り回して中学も原付で登校なんてざらだった

気付いたら地元で有名な悪の仲間入りをしていた