俺が一番と思った女
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#97 [しゅん]
そんな毎日を送っていたある日

俺はたまたま
未来の家の近くに
兄貴の買い物に付き合わされた

ちょうどと思い久しぶりに未来に連絡した。
でも、出ない。
やっぱりでないかと思い
兄貴と買い物を済ませた。

その帰り
チャリの2ケツが坂道を登りよって
きつそーっと思ってみていた。

⏰:06/08/03 16:04 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#98 [しゅん]
その2ケツとすれ違った瞬間
俺は自分の目を信じられなかった。

チャリの後ろに乗っていたのは
未来やった。

男と楽しそうに
笑いながら坂道を登っている。
男はきつそうに
顔をしかめながら
必死にチャリをこいでいる。

「は〜〜〜〜?」

俺は車の助手席からそう
声を漏らした。

兄貴が
あれ、未来やねん?
そう言って車をとめようとした。

俺は必死に
いい!!!!!
そのまま通り過ぎろ!
そう兄貴に怒鳴った。

兄貴はとっさに
状況をさとったのか
俺に言われたとおりチャリの横を
通り過ぎた。

⏰:06/08/03 16:10 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#99 [しゅん]
あいつは俺の電話に出てない。

やましいことがないのなら
電話に出るはず。
なのに出ない。。

そういうことか。
連絡がなかったのも
そういうことやったんや。
俺の中で何かが吹っ切れた。

そのときの俺は


手を離さない


そう誓ったあの日のことを
何もなかったように
頭の中は空っぽだった。。。

⏰:06/08/03 16:15 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#100 [しゅん]
俺たちが付き合って1年がたとうとしていた。

でも、そういうことは重なる。
今までなんとも言ってこなかったさゆりが
久しぶり遊ぼーっち言ってきた。
俺は迷いもなく
承諾した。

⏰:06/08/03 16:39 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#101 [しゅん]
そこから
俺とさゆりの関係はだらだらと
なってしまう。。。

さゆりと公園で話した後
さゆりの家に行くことになった。
ちょっとためらいはあったが
いいや
そう思って
行ってしまった。

その夜
未来から連絡が来た

⏰:06/08/03 16:48 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#102 [しゅん]
『ごめん!!』
それだけ。

もっとあるやろ。
正直そう思った。
でも
実際返した返事は

「別にいーよ。用事あったわけやねーし」

言ったあとちょっと後悔した。
でも、俺わるくねーし
そうおもった。

『そっか…最近連絡できんでごめんね。。
 これからはメールも電話もなるべくできるようにするけん!!
 しゅんも部活頑張ってね!!あたしも勉強頑張りよる!!!!』

は?
うそばっか
なんなんこいつ

そう思いながらも
「おう!ありがと!」
と軽く流した。

⏰:06/08/03 17:14 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#103 [しゅん]
それから
ちょくちょく連絡は来た。
でも
俺は軽く返す。
そんなのの繰り返しだった。

さゆりとは
時々遊んだりしていた。
でも一度も抱いたことはなかった。
さゆりから
誘われたことは数えれんぐらいある。
でも、それはしたくなかった。

⏰:06/08/03 17:19 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#104 [しゅん]
そんな中途半端な状況が続いていたある日
さゆりから

みーちゃんと別れて。

そう言われた。
そのとき
はっと自分は何をしよんやろ
何でさゆりが俺の隣におるんやろ
自分のバカさに呆れた。

こいつとは無理だと思った。

未来がしたことを認めたくない
けど、好きな気持ちは嘘つけなかった。

「ごめん...無理やわ。俺なんしよんやろ。ごめんな。中途半端で。
 さゆりの気持ちには答えれん。
 俺は未来が好きや。
 ほんとごめん。」

⏰:06/08/03 17:39 📱:PC 🆔:8.A2fvoQ


#105 [オレンジ]
うぅ…続きが気になるぅ すごくいい小説です ハマっちゃいます

⏰:06/08/03 20:04 📱:N700i 🆔:kI3ClBWE


#106 [まぃ]
>>1-100

⏰:06/08/03 21:00 📱:P901i 🆔:3tYaO.cI


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