俺が一番と思った女
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#873 [しゅん]
こんな言い方しか出来ない俺を未来はわかっとる。
自分を責めとることもわかっとる。
未来は、俺に話せばこうなることを予想していたはずだ。
やけん、言いたくなかったんや。
そう心では思っても、出てくる言葉は未来を怒鳴り散らす言葉ばっかで
未来の涙を見ながらも俺は怒鳴り続けた。
:07/11/22 15:45
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#874 [しゅん]
「は?自分イライラせんわけねかろーがちゃ!!
何で今わかってそん時わからんの?
今わかるならそん時わかっとけよ!
アホか!!
前、話した女たちちゃ。ぜってぇ。
お前、何されたかわかっとん?
知らん奴らに殴られとんで?
体中こんなんあざだらけで。
こんなん見て俺がどーも思わんと思う?
やられた後、何で連絡してこんやった?
自分の女がこんなんなっとるんに、腹立たんやつなんかおらんやろ!
ばれんやったら、こんまま何もなかったように過ごすんやったんか?
自分で解決しました。それで終わりか?
ふざけんなよ!!」
俺の口から出る言葉は未来の心に突き刺さる言葉ばっかで
もっとましなこと言えんか?
っち感じ。
目の前の未来の姿を見ると
その女たちがしたことの残酷さと卑怯さそして何よりも怒りがこみ上げてきて
俺の頭には血が上りっぱなしやった。
:07/11/22 15:45
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#875 [しゅん]
もう俺の頭の中はおかしくなりそうなぐらいめちゃくちゃで
頭を抱えずにはおれんかった。
頭を抑える俺に未来はこう言う。
『いっつも心配ばっかかけてごめん。。
でも、あたしがしゅんに言わんやったんは理由があるもん。
もし、あたしがその場でしゅんに連絡しとったらしゅんは飛んで来たと思う。
それで、その女たち捜して、ボコボコにしとるよね?』
:07/11/22 15:46
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#876 [しゅん]
「は?あたりめぇやろ!!!理由聞いて、ブッ殺す」
そんなん当たり前。
ブッ殺すだけじゃ気がすまんのが本心。
『そーやろ?キレたしゅんをとめることなんか誰もできんもん。
もしそうしたとして、ブッ殺さんでもケガさせてなんか得るものある?
何もないやん。
変わりに、しゅんの不祥事で野球部は全部の大会辞退。
しゅんは退学。
失うものばっか。
それでよかった?
何も考えてないのはしゅんやん。
あたしの為に、みんなまで巻き込みたいん?
それでいいなら、早くその女ボコボコにしてきーよ。
誰がしたかもわかっとんなら早いやん。
早くいきーや!!
もういい。
しゅんの怒鳴り声なんかたくさんや。』
:07/11/22 15:47
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#877 [しゅん]
未来の言葉に俺は凍りついた。
大会辞退?
退学?
俺にはそんな考えは一切なく、思いつきもしなかった。
一瞬で物事を判断してしまう俺に考えられるわけがない。
これは、悪い癖やった。
特に、頭がカッとなると誰も止められんぐらい突っ走る。
後で反省することのが多い。
それが現実。
何も考えてないのは俺や。
未来のことを考えとるつもりなんに、
それは最終的に自分の不利益につながる。
未来はいっつも俺のことばっか考えて、先の先をよむ。
何度救われたことがあったか。
そんときにはいっつも反省するんに、同じことの繰り返し。
そして、また今回も同じことを繰り返した。
:07/11/22 15:53
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#878 [しゅん]
「・・・ごめん。俺、もうどうしていいかわからん。」
今までの俺の態度からは到底予想もしない言葉。
しかも、ごめんの他に言わんといけん言葉はたくさんあったはず。
でも、俺の口からはこの一言しか出てこなかった。
頭ではわかっとるはずなんに、行動に移せない。
頭ん中は真っ白。
でたん情けねぇね。
:07/11/22 15:55
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#879 [しゅん]
『もういいけん。
あたしは大丈夫やよ?
もう痛くないし、ご飯もだべれるし。
あとは、元通りお肉を取り戻すだけやね!!
あっ痩せたまんまがいい?
それなら、こんまま維持しよっかな〜』
未来は笑いながらこう言った。
無言の俺に続ける。
『しゅん〜ほんと大丈夫!!
元気やけん。
しゅんが責任感じることやないけん!!
しゅんは何も悪くないよ?
やから、そんな元気なくさんで?
あたしまで元気なくなるやん!!
痩せたあたしがいい?
元に戻ったほうがいい?
答えてくれんともう別れる。』
:07/11/22 15:55
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#880 [しゅん]
別れる?
絶対嫌や。そんなんありえん。
「嫌や。元のお前に戻れ。
そんなガリのお前見たくねぇし抱けん。」
そう言う俺に未来はにっこり笑った。
『分かった〜エッチしてくれんの嫌やもん
多分すぐ戻るよ〜お菓子いっぱい食べるし』
から元気な未来。
「そんな問題やないやろ?
お前、痛いんか?ちゅーか痛くねぇわけねぇよな。
ほんと守ってやれんでごめん」
そう言われても、未来を守ってやれれん自分を責めんわけなかった。
俺と付き合えば、未来が危ない目にあう。
今回のことも、俺が原因なのは明らか。
未来は俺のせいやないっち必死でいいよるけど。
守れんやった俺。
自分じゃ、未来を幸せにできんのやか…
そんな不安も出てきた。
そう思いながら、未来を見ると
俺の腕にほっぺたをくっつけながら何かブツブツと話していた。
:07/11/22 15:57
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#881 [しゅん]
未来は、ねぇねぇっち言いながら俺の上にまたがると
俺の目を見てキスをしてきた。
『しゅん。あたしは充分しゅんに守られてるけん。
自分ばっか責めんで?
しゅんとのエッチで痛いの飛んでいった。
いっぱい愛貰ったからもう大丈夫やよ。
大好きやから別れようとか言わんでね。』
未来は俺の気持ちをよめるんか。
別れようっち言われるっち思ったんか。
俺がそう思ったことに気づいたんか。
未来には俺の心の声が聞こえたのかもしれない。
「俺もお前のこと大好きやけ。
この手離さんっち言ったやろ?
お前は俺のもんや。」
そういうと、未来は
『それが聞きたかった』
っち言いながら
俺のほっぺたに自分のほっぺたをくっつけて俺を抱きしめた。
:07/11/22 15:57
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#882 [しゅん]
未来は、ねぇねぇっち言いながら俺の上にまたがると
俺の目を見てキスをしてきた。
『しゅん。あたしは充分しゅんに守られてるけん。
自分ばっか責めんで?
しゅんとのエッチで痛いの飛んでいったし。
いっぱい愛貰ったからもう大丈夫やよ。
大好きやから別れようとか言わんでね。』
未来は俺の気持ちをよめるんか。
別れようっち言われるっち思ったんか。
俺がそう思ったことに気づいたんか。
未来には俺の心の声が聞こえたのかもしれない。
「俺もお前のこと大好きやけ。
この手離さんっち言ったやろ?
お前は俺のもんや。」
そういうと、未来は
『それが聞きたかった』
っち言いながら
俺のほっぺたに自分のほっぺたをくっつけて俺を抱きしめた。
:07/11/22 15:58
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