心から好きな人
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#38 [智紗]
ケィと付き合って2ヶ月。二人で旅行に行った。
ひろとはほとんど連絡とってなかった。
このまま付き合っていられるって思ってたんだ。
旅行中、いままで見たことないケィの姿が見えた。
それが原因で付き合っていられないって思ってしまった。
些細なこと。
でも一つ嫌なことがあるとそれしか見えなくなった
:06/12/14 20:43
:N902iS
:kZD9IIdE
#39 [智紗]
ケィ「智紗?なんかあった?最近忙しい?」
旅行から一週間。智紗はケィに連絡してなかった。それでケィから

がきた。
この時智紗は、仕事が忙しくてほとんど家と仕事の往復しかしてなかった。
ひろとも連絡とってなかった。
:06/12/14 20:49
:N902iS
:kZD9IIdE
#40 [智紗]
ケィからの

はたまってから気付いた。
携帯を見てなかった。
最後の

には
ケィ「いくら忙しくたって

一通ぐらいできんだろ?いい加減にしかとすんのやめろよ!ふざけんな」
強い口調でかかれていた。
でも智紗はいらついていたからつぃ本音が出てしまった。
智紗「忙しかったんだよ!仕事で連絡できなくて、精神的にまいってんの!まだこれからもつらいんだよ!しばらくは連絡したくない」
:06/12/14 20:55
:N902iS
:kZD9IIdE
#41 [智紗]
優しい言葉なんか出てこなかった。
連絡しなくなって二週間。仕事帰りにケィから電話がきた。



着信ケィ
智紗「はい?なに?」
ケィ「今だいじょうぶ?」
智紗「…少しなら」
ケィ「いや、元気かなって」
智紗「…まぁね」
ケィ「そっか、……智紗別れるなんて考えてないよね?」
智紗「…………何言ってんの?」
ケィ「ごめん。馬鹿だな。暇なときに連絡して」
:06/12/14 21:02
:N902iS
:kZD9IIdE
#42 [はるか]
読んでるよ(^竸)!
頑張ってね〜!!
:06/12/15 21:10
:W42SA
:IAI.YRWs
#43 [智紗]
はるかさん
ありがとぉ

:06/12/18 20:55
:N902iS
:AT2p9ekQ
#44 [智紗]
ケィには嘘をついた。
正直ケィといてもひろのことを考えはじめていた。
ひろとはケィと付き合っていても関係を持ってしまっていた。
ケィに何も告げないまま1ヶ月。
地元の祭りが始まった。
三日間。仕事もしつつ智紗ゎ参加していた。
祭り前智紗ゎひろにあった。
智紗から連絡して久しぶりに体を重ねた。
:06/12/18 21:00
:N902iS
:AT2p9ekQ
#45 [智紗]
この時、智紗は仕事が忙しくてつらくて誰かに傍にいてほしかった。
連絡したのはケィではなくひろだった。
ここからケィに対する感情がなくなったのかもしれなぃ。
その後祭りでハヤという年下の彼と仲良くなった。
ケィのことも、ひろのことも、ハヤは知っていた。
ハヤにとって智紗はどんな存在だったんだろう?
最低な女だよね。
:06/12/18 21:07
:N902iS
:AT2p9ekQ
#46 [智紗]
みんなに背中を押されるように、祭りから一週間後 智紗はケィに別れを告げた。
もちろんケィは納得いかなくて、時間を掛けて話し合った。
:06/12/18 21:11
:N902iS
:AT2p9ekQ
#47 [智紗]
でも結局智紗の気持ちは変わらないってわかったからケィは淋しそうに
「もぅ、行っていいよ。」
って言ってくれたね。
正直あの時は早く別れたくてイラついてた。
早く終わらせたくて友達を待たせてたんだよ。
ごめんね。
ケィとはこれっきり会わないって決めて、アドも消してしまったんだよ。
幸せになってね
:06/12/18 21:18
:N902iS
:AT2p9ekQ
#48 [智紗]
その後なんでかわかんなぃけどひろとも連絡を取らなかった。
その代わりハヤと毎日のように

していた。
ハヤゎ可愛くて今までにいないタイプの男の子だった。
めぃと遊んでいたらハヤからいきなり

がきた。
:06/12/18 21:22
:N902iS
:AT2p9ekQ
#49 [智紗]
ハヤ「智紗さぁん

」
智紗「ハヤ?どしたの?」
ハヤ「別れたってほんと?」
智紗「…あ〜、ほんとだょ」
ハヤ「俺も別れたんよー

」
智紗「そぉなんだぁ?お互いに次見つけなきゃね

どっかにいぃ男落ちてないかなぁ

」
ハヤ「あ!ここに落ちてるよ

」
智紗「ん?どこどこ?」
ハヤ「えー

ここにいんのにー

」
:06/12/18 21:30
:N902iS
:AT2p9ekQ
#50 [智紗]
馬鹿な会話。
でもハヤは本気で口説きはじめたんだ。
ハヤ「智紗さぁん

本気で俺のこと拾わない

」
智紗「……あー」
少し考えた。
ケィのこと、ひろのこと。このままでもいぃのかわからなかったんだけど、ハヤは全部知ってて言ってるんだって気付いた。
だからハヤに賭けてみようかとおもったんだ。
:06/12/18 21:35
:N902iS
:AT2p9ekQ
#51 [智紗]
智紗「いぃよ

ただお試しね(笑)」
最初はほんとに軽い気持ちだった。
ひろを、ケィを忘れたい。ただそれだけだった。
ハヤと付き合っていてひろのことがどんどん薄れていったんだ。
そのかわりハヤを好きになっていった。
周りからしてみたら惚れやすい女なんだろぅね。
でも本気でハヤとずっと一緒にいたいって思ったんだよ。
:06/12/18 22:03
:N902iS
:AT2p9ekQ
#52 [智紗]
ハヤ「智紗さんのこと好きだよ。これからもっと好きになりたい」
うれしかったょ

ハヤゎ一人暮らしだったから泊まりにも行ってた?
でも体を重ねずに何度も夜を過ごした。
こんな人初めてで少しだけ淋しかった。
ハヤはなんで智紗を抱かなかったんだろぅ?
今でもわかんなぃんだ
:06/12/18 22:07
:N902iS
:AT2p9ekQ
#53 [智紗]
淋しかったのかな?
ハヤと付き合って一ヵ月。
智紗ゎ一人でいられなくなって、欝に入ってしまっていた。
どぅしてかな?
なんでかな?
この時から、ハヤとうまくいかなくなっていた。
:06/12/18 22:12
:N902iS
:AT2p9ekQ
#54 [智紗]
一人でいられなくなって、どぅしようもなくて、ハヤに「会いたい」って

送っても、「課題が終わらなくて」って断られて、それでも一人で泣いて過ごしたんだよ。
やっと会える日には智紗の誕生日だった。
でもなんか違うって感じたんだ
:06/12/18 22:17
:N902iS
:AT2p9ekQ
#55 [智紗]
智紗「久しぶり

」
ハヤ「久しぶり

あ、ちゃんと用意したんだよー」
ハヤはそぅ言って智紗にちぃさな紙袋を渡してくれた。
袋の中には小さな箱。
指輪かと思って一瞬どきっとした。
でも入っていたのはきらきら光るクロスのネックレス。
正直ホントに用意してくれてるとは思ってなくてしかもすごくかわぃかったから感動してなきそぅだった。
智紗「ありがとぉ

まぢでうれしぃ

かわぃい」
智紗がそういうと照れたように笑ってたね
:06/12/18 22:25
:N902iS
:AT2p9ekQ
#56 [智紗]
でもハヤは智紗に「おめでとう」とは一度も言わなかったね。
智紗がどんなに悲しかったかわかるかな?
この日から智紗とハヤの歯車がずれはじめた気がするんだ。
:06/12/18 22:31
:N902iS
:AT2p9ekQ
#57 [ナオ]
:06/12/18 23:38
:F902i
:wK17z2Hk
#58 [智紗]
ナオさんありがとぉ

:06/12/19 19:59
:N902iS
:fXTm0XLM
#59 [智紗]
ずれはじめた歯車はなおせなぃんだよ?
そぅ気付いたのゎハヤから別れたいって言われたときだった。
「友達と恋人の境が分からない。」
「中途半端で付き合っててもつらぃ」
ハヤからそぅ言われて頭が真っ白になった。
別れたくない。
なんどもそぅ言ってた。
:06/12/19 20:02
:N902iS
:fXTm0XLM
#60 [智紗]

で話していても埒があかなくて、会って話すことにした。
ハヤの家で話をすることにしたけど、帰ってくる時間になってもハヤは帰ってこなかった。
迷惑だってわかってても家の前で待ってた。
階段をあがる音に敏感になって、うつむいてても顔を上げる。
何回目だろぅ?
階段をあがる音に顔を上げた。
:06/12/19 20:07
:N902iS
:fXTm0XLM
#61 [智紗]
ハヤ「おはょ」
智紗「おかえり」
いつもの会話。でもいつもとは違う会話。
慣れた部屋に入っていつものようにソファに座る。
ハヤも部屋に入りソファではなくいつものようにパソコンの前の椅子に座った
お互いに何も話さず、うつむいてどちらかが話すのを待っていた。
:06/12/19 20:12
:N902iS
:fXTm0XLM
#62 [智紗]
重い沈黙に耐えられず智紗から話をはじめた。
いや、話というよりも疑問だったかな。
「ハヤは…智紗と別れたいの?」
ハヤはこの疑問に速答した。
「なんで付き合おうと思ったの?」
ハヤはこの疑問に答えなかった。
智紗は泣きそうになりながらも一緒にいたくて黙ってた。
:06/12/19 20:15
:N902iS
:fXTm0XLM
#63 [智紗]
智紗のとなりにハヤは座りなおした。
何をするわけでもなく、ただ座っていただけ。
智紗はカバンのなかに入っていた二つの袋を取り出した。
中には小さなストラップ。お互いの名前と「ZUTTO ISSONI」と入れた小さなストラップだった。
めぃと二人で選んだクリスマスプレゼントだった。
ずっと一緒にいられるように智紗の願いをこめたものだった。
:06/12/19 20:21
:N902iS
:fXTm0XLM
#64 [智紗]
願いは叶わない。
そぅ智紗は思った。
だから智紗は二つの袋を取り出して、ハヤに渡した。
「これあげる。もぅ必要ないから捨てて。
………さよなら」
泣きそうになりながら智紗は顔を見られないように家を出ていった。
ハヤの反応はわからなぃ。最後にどんな顔をしていたのかすらわからなぃ。
顔を見たら泣いてしまうと思った。
別れたくないと泣き付いてしまいそうだった。
だから今でも智紗のなかにいるハヤは少し照れたような笑顔なんだ。
智紗の誕生日に見たあの笑顔。
今何してるのかな?
夢を追って頑張ってるのかもね。
誰よりも本気で好きだったんだ。
:06/12/19 20:27
:N902iS
:fXTm0XLM
#65 [智紗]
ハヤと別れて淋しかったのかな?
智紗は久しぶりにひろと連絡を取ったんだ。
ひろは相変わらずで久しぶりだったにもかかわらず智紗と会った。
ひろ「久しぶりだなぁ

元気だったかぁ?」
智紗「元気だよぉ

」
ほんとは元気なんかじゃない。でもひろに心配かけたくなくてつぃ嘘をいった。
ひろ「智紗髪切った?かわぃぃかわぃぃ

」
智紗はハヤと付き合っているときに長かった髪をばっさり切ってしまっていた。
ひろは会ってすぐに気付いてくれかわぃいとも言ってくれた。
うれしかったなぁ

ハヤは何にも言わなかったね。
:06/12/19 20:34
:N902iS
:fXTm0XLM
#66 [智紗]
ハヤのことが本気で好きだった。でもなんでかな?
ひろといるとそんなことすらどうでもよくなって、ひろのことばかりが頭に浮かぶ。
智紗はやっぱりひろが好きなんだってことなんかな?
久しぶりにひろと体を重ねる。
なんだか恥ずかしくて、いつもよりもドキドキしてた。
ひろ「…ね、もぅちょっとこのままいてよ」
ひろの腕のなかにすっぽり包まれて智紗は少しだけ幸せを感じた。
ひろといるとハヤのことは忘れられた。
:06/12/19 23:44
:N902iS
:fXTm0XLM
#67 [智紗]
でも一人になってしまうといろんなことを考えてしまって、涙が止まらなかった。
ハヤのことばかり考えてた。
一緒に笑いあって、どんな壁も二人で乗り越えようって言ってたね。
いつでもおいでって、家に呼んでくれた。
ハヤの少し子供っぽい笑顔、照れたような笑顔、優しい目、背が高くて見上げてた。
大きな手でいつも優しく頭を撫でてくれて、抱き締めてくれた。
ぎこちないキス。
些細なことだって、覚えてる。
思い出すたび涙が流れてく。
どんなに好きか思い知らされる。
:06/12/19 23:52
:N902iS
:fXTm0XLM
#68 [智紗]
それから智紗はおかしくなったのかもしれない。
紹介されて会った人や、出会い系サイトで知り合った人。
そんな人とあって、ハヤの変わりにするように体を重ねた。
淋しさを紛らわすかのようにどんな人とも寝た。
でも抱かれるたびに、虚しさを覚えた。
誰もハヤの代わりにはなれない。
もぅハヤには会えない。
こんな馬鹿な智紗を知られたくない。
そぅ思いつつも、智紗はユキという子との待ち合わせ場所に向かった。
:06/12/20 00:00
:N902iS
:lCOpCJAQ
#69 [智紗]
ユキは一個下だった。
一人の夜を過ごしたくなくて連絡した。
後から知ったんだけどユキはひろの知り合いだった。
ひろとのことをついしゃべってから後悔した。
こんな関係人によく思われるわけないから。
でもユキはそれでも智紗に体を求めてきた。
そうとう慣れてる様子で、智紗を抱く。
終わってからもすぐに離れなくて、智紗を抱き締めてくれた。
その時に優しく頭を撫でてくれた。
それはハヤの撫で方と似てて、涙が出そうになった。
手も体もハヤとは全然違うのに、ハヤのことを思い出した。
ユキはそんな智紗を優しく抱き締めてくれた。
「なんでこんなかわぃぃのに振られてしまうんかな?ひろさんも、元彼さんもばかやな。智紗さんまぢかわぃいわ」
ユキはそぅ言って強く抱き締めた。
でも智紗は何も答えなかった。
:06/12/20 00:11
:N902iS
:lCOpCJAQ
#70 [智紗]
この日久しぶりに寝れた。ハヤと別れてからほとんど寝れなかったのに。
それをユキに言うとユキは笑った。
「よかったね。俺がいたからかな?(笑)」
冗談?でもそぅなのかもしれなぃね。
ユキがいたからかも。
ひろとは違う安心感。
ユキにはそれがあった。
この日を境に、智紗の心が整理されていったんだ。
:06/12/20 00:16
:N902iS
:lCOpCJAQ
#71 [智紗]
一人で泣くことがなくなって、ハヤとのことを心にしまった。
出会い系サイトもやめ、誰とでも体を重ねることをやめた。
立ち止まっていても何も変わらない。
自分を落とすのはもぅやめることにしたんだ。
:06/12/20 00:20
:N902iS
:lCOpCJAQ
#72 [智紗]
自分を磨こうっておもって、まず仕事を頑張ることにした。
いままでも精一杯やってたけど、それ以上にやった。
でも疲れて眠るとハヤの夢を見る。
まだ二人で手をつないで笑いあってたときの夢。
起きると頬が濡れてることに気が付いた。
幸せだけど切ない夢。
心から好きになっていたんだと実感する。
:06/12/21 03:20
:N902iS
:fzzusYeE
#73 [智紗]
智紗はユキとのクリスマスを過ごすことにした。
楽しくてひろのこともハヤのことも忘れてた。
お互いにプレゼントを用意してなくて、買い物をしにでかけたら、ハヤとの思い出があるショッピングモールに行くことになってしまった。
:06/12/25 20:10
:N902iS
:.rjsfOqQ
#74 [智紗]
ショッピングモールには友達といっぱい行ってる。何回も何回も。
でもハヤとの思い出のほうが強くて、どのお店に行ってもハヤを思い出した。
一緒に見て笑った。
二人で手をつないで歩いた。
二人でいぃねって笑いあったお店。
思い出が多すぎる
:06/12/26 22:05
:N902iS
:zfWrAmcE
#75 [智紗]
ハヤと別れてから初めて来た。
もぅ大丈夫。
そぅ思ってた。でも全然ダメだった。
ハヤとよく来た店に入ってさらに痛感する。
かかってるCDで泣きそうになる。ハヤが好きだといってたCD。
ユキが隣にいるのに智紗はうつむいて泣きそうになった。
智紗(まだ早すぎた。どこにいてもハヤをおもぃだす。…早く帰りたい。)
:06/12/26 22:17
:N902iS
:zfWrAmcE
#76 [智紗]
ユキ「どぉした?つかれた?」
智紗のおかしぃ態度にユキが気付いた。
智紗「…うぅん。なんでもなぃ。大丈夫だょ」
智紗は無理に笑って店を出た。
店を出てもハヤのことばかり考えてた。
智紗(やばぃなぁ

)
ユキが隣にいるのにハヤのことばかり考えてた。
:06/12/27 23:23
:N902iS
:P2TW7Dpc
#77 [智紗]
ユキと少しドライブして帰った。
家でどうしようもない孤独感に襲われた。
ユキとはこの時から会ってなぃ。
代わりにひろと会うようになった。
:07/01/01 20:01
:N902iS
:RyPRUfa.
#78 [智紗]
クリスマスに会えなかったことをひろは謝った。
風邪で寝込んでいたことを教えてくれた。
ひろは久しぶりにあった智紗に「元気だったか?」ときいて、頭を撫でてくれた。
すごく好きだったひろ。一緒にいてくれるけど付き合ってはくれないひろ。
智紗の心はぐちゃぐちゃになっていた。
:07/01/13 22:31
:N902iS
:QA1uJAD.
#79 [智紗]
どんな関係だろぅとひろと一緒にいられればそれでよかった。
ハヤのことも忘れられた。
心の中で、ひろはやっぱり大きくて、ハヤなんてどうでもいぃように思えた。
だからもぅ一度ひろに告白することに決めたんだ。
:07/01/16 22:09
:N902iS
:iP/vb746
#80 [智紗]
智紗「やっぱりひろと付き合いたい。好きなんだ」
ひろは黙ってしまった。
沈黙が重くて、泣きそうになった。
ひろ「………本気で言ってる?俺こんなんだよ?」
智紗は迷わずにうなずいた。
智紗「知ってるよ。私ゎそんなひろが好きだから一緒にいたいんだよ」
ひろ「……そっか。ぅん。わかった。じゃ付き合ってみるか?」
意外な返事に智紗ゎ顔を上げた。
ひろは笑ってた。
智紗の大好きな優しい笑顔。
智紗は弱いからやっぱり泣いてしまった。
:07/01/20 14:25
:N902iS
:7cbts2Is
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