ホｽﾄとｷｬバ嬢

ｷｬバ嬢『星来』ｾｲﾗ。
ホｽﾄ『樹』ｲﾂｷ。

この二人が出会ってまだ
そんなに時間はたってない

～現在進行形の話です～

星来...1８ｫ★
樹...２2ｫ★

星来は親友の欄と一緒に
同じ店で働いていた【

】

星来と欄は中学からの親友店では

No.1

No.2

それでもこの２人は仲良い

星来と欄は仕事が終わったらいつもご飯食べに行く

今日も仕事が終わって
ご飯を食べに行っていた。食べに行く途中ホｽﾄ達の
キｬｯチ場所がある//

------そんなある日

｢なぁ"なぁ"今からヒﾏ～?｣↑これいつも聞くよな

｢ヒﾏちゃうわ～//｣
↑これいつも言う

｢初回だけでいいカﾗ来てぇ～やぁぁぁぁぁぁぁ｣

｢いつかねぇぇぇ～｣笑

｢番号教えてやぁぁぁ★｣

｢別にいいよ☆｣

-これが星来と樹の出会い-

星来は樹に番号を聞かれた

欄はもう一人に聞かれた

そっからワﾝｺをしただけで電話が掛かってくる訳でもなく・掛ける訳でもない

----ただ普通にいつも通り----仕事して
----ご飯食べに行って
----お疲れチｬﾝ

の生活の繰り返し。

樹に番号を聞かれて
一週間位後に....

樹と同じ店のホｽﾄの子に
いつものパﾀｰﾝで
声を掛けられた。

---名前は｢豪｣ｺﾞｳ。
普通～に男前(^-^)

番号交換したけど
別にそこまで興味なかった{だって所詮ホｽﾄ。

自分も夜の仕事。

お客さんが来てくれて
ﾅﾝボの世界の仕事。

その為に客掴みにキｬｯﾁに出ている事位わかる

豪と番号交換しても
電話が掛かってくる訳でもなく・掛ける訳でもない

--------そして数日後

同じ店のホｽﾄからのキｬｯﾁ
普通～に番号教えた

最後にキｬｯﾁして来た奴はやたらと電話して来る。

最初は店来てや☆☆☆
の客電の鬼｡｡｡

ﾏヂ.うざいって
しつこいねん～

そしたら次は...
プﾗｲべｰﾄで遊ぼう★★★
の鬼電｡｡｡まぢこすい奴

ホｽﾄはこれやから嫌やねん

こいつカﾗの電話は
ブﾁったΣ(ｰ▽ｰﾞ;)

いつも通リ仕事の毎日の繰り返しの生活の時。

いつものホｽﾄのキｬｯﾁ場。

あるホｽﾄ１人がこっち向けに走って来た...
それもかなりおもしろい
走り方で...(ﾟ⊿ﾟ)

アﾎな子やな～って思ったﾈ

続き読みたぃです

にぃな☆さん

あリがとうございます

今カﾗ更新します

走ってきたホｽﾄは
『純也』ｼﾞｭﾝﾔ。-1９才-

純也は欄に声かけて来た

｢何してんの～ｯｯ?!?!?!?今仕事帰リなん～!?｣

やたら元気な子(､∀`)ﾉ

｢今終わりやで～｣

｢お疲れやなｯｯ//｣

純也は顔立ちが良くて
いかにもホｽﾄって感じ顔☆カｯｺｨｨな♪♪♪
でもチビやね

ホﾝﾏにﾉリﾉリで
テﾝｼｮﾝ高い子...//

｢今カﾗひまやろ～？｣

｢家帰って寝るよ

｣

｢初回で１時間だけ来てほしぃなぁ☆☆☆お願いやって--キｬｯﾁひまやねん↓｣

を言いながらも
普通～に世間話で２0分位喋っていた(U∀∪☆)ﾉ

でもやっぱり店来て交渉

初回やったら安いし☆
飲み放題やし☆
時間もあってヒﾏやったカﾗ行く事にした☆

欄はもちろん純也・口座★星来は別に誰でも良かった

そしたら純也が
｢そこでキｬｯﾁしてる中カﾗ選んでいｰよ｣って//

｢別に誰でもｨｨけど～男前で面白い子おらんの～?｣

｢あｯｯ//おるで～｣

純也がｵｽｽﾒの子おるって★

キｬｯﾁしてる子が５.６人
おってその中カﾗ純也が
星来の口座を呼んだｯｯ//

｢樹～ｯｯ//｣

えっ？聞いた事ある。

って思ってたら前カﾗ
樹が歩いて来た...

樹と目が合った瞬間//

｢あ―――ｯｯ//｣
って同時に言った。

それもお互いかなり笑顔

その笑顔が変に気持ち悪くてそれにまた笑った

｢久しぶりやん!!｣

｢久しぶりやな～★｣

｢てか俺番号知ってる！｣

｢星来も知ってるよ//ってか番号聞いて来たやん｣

樹は番号を聞いて来た時の状況を覚えていた★ﾞ
今までキｬｯﾁしてる中やのに覚えてるって凄いな～
思ったヽ(´∀｀)ﾉ

こんな感じの会話から
始まって店についた★

欄と純也もそれなりに２人で盛り上がっていたみたい

『いらっしゃいませ～ｯｯ!!２名様ご来店で～す//』

ホｽﾄにしては結構広い
それにｼﾝプﾙな店

うちら４人は席についた★

★飲み放題・飲まし放題★

店では懐かしいトﾗﾝｽが
ガﾝガﾝ鳴っているｯｯ//

ｸﾗブ並にうるさい
喋るのも一苦労だった

それでもうちら４人の
会話はかなり弾んだ★ﾞ

ホｽﾄって感じの接客ではなく・友達って感じの接客。

お互い夜の仕事ってのもあり色々、共通点があった☆

・客の事
・従業員の事
・店の事
・私生活の事

普通～客ならこんなにも
プﾗｲべｰﾄを話する事はないたぶん普通の客より
お互いに心開いて話した

----不思議と自然に☆

こんな話をしながらも
合間.合間にﾍﾙプの子達も付いてくれてコｰﾙとかを
したり一発芸をしたり
変顔大会をしたりした

こんなんで時間が過ぎて
店も-LAST-に近づいた☆

----LASTは朝の９時

LAST SONGも終わり
チｪｯｸも済まして店を出た
店に入る時は真っ暗だった外も、かなり明るくなって通勤・通学の人ばっかり

店の下まで樹と純也が
送ってくれてバｲバｲした

｢今日はありがとう～｣

｢あ～ぁ。おかげで寝る時間なくなったわ

笑｣

｢ごめんやん↓↓でも楽しかったやんけ～ｯｯ//だから許せよｯｯ☆笑｣

｢しゃ～なし許すわ

って冗談☆うちらも楽しかったし♪ありがとう～☆｣

｢おうｯｯ☆さすがやな

笑　また連絡するわ～｣

｢わかった～☆んなね～｣

｢お疲れ～｣

って感じでバｲバｲした。

そっから星来と欄はﾏｸドにﾓｰﾆﾝグ食べに行った☆

ﾏｸドを食べ終わる位の時
星来に樹から電話が来た。

｢お疲れ☆何してるん??｣

｢欄と横のﾏｸドおる☆｣

｢まぢで～ｯｯ//俺も純也と行くわ～(^O^)｣

｢わかったよｰ★｣

ﾐｰﾃｨﾝグが終わって
今から来るらしい☆

欄と喋っている間に
樹と純也が来た(･∀･)

｢おうｯｯ//｣

｢お疲れチｬｰﾝ｣

周りからから見たらアﾌﾀｰに見えていたと思うね☆

ﾏｸドでも店並の盛り上がリ仕事終わってもテﾝｼｮﾝの
変わりなしに-感動-(笑)

ﾏｸドに１時間位居て
純也が用事で帰って
欄は眠たいと言う事で帰宅

星来と樹はまだﾏｸドに居た

純也と欄が帰って３0分後に星来と樹も帰る事にした

----星来は今、家出中。

今日は樹の家に泊まる事になった。

樹は、何で家出中か
理由は聞いて来なかった。

星来も言わなかった。

樹の家に泊まると言っても樹の家には店の従業員の子３人と同居中らしい。

それでも泊めてくれた☆

店から歩いて1０分位の所にあった//(^-^)☆

歩いて帰りながらも
かなり喋りながも
途中に通る商店街で
1０0均で買い物して
----買ったもの
----ｶｯプ焼そば。

ホｽﾄがｶｯプ焼そば...(笑)

----ホｽﾄのｲﾒｰジ★

・金持ってる
・金遣いが荒い
・女に金使わす

こんなｲﾒｰジが強かったな｡だから1０0均で焼そばを
買った時はさすがに笑った

----ホｽﾄらしくないホｽﾄ。

<font size="1">誰か読んでくれていますか？?

読んでるよお-

私もキｬバ嬢で
ホｽﾄと付き合ｯてた

速攻同棲して
今わ0２人共、
夜上がｯて
来年に籍いれるよお-

+ﾟ

更新されるの楽しみにまｯてます

みにｻﾝ

ありがとうございます

ちょくちょくだけど更新
するのでｯｯ(-

)
気長に待ってて下さい

------------------------

とら

ｻﾝ

ありがとうございます

とらｻﾝは籍入れるんですか

おめでとうございマｽ

やｯぱリ夜

は難しいですよね

とらｻﾝの話もっと聞きたいデｽ

そんなホｽﾄらしくない
ホｽﾄの樹と帰りながら
樹の住む家に着いた★ﾞ

住宅街にあるちょっと古い５階立てのマﾝｼｮﾝ。

樹の家に入った瞬間･･･

･･･『汚いｯｯ//』
･･･『臭いｯｯ//』
･･･『狭いｯｯ//』

これが部屋の第一印象。

家の作りを簡単に説明
してみると...//

玄関が狭く、廊下があって廊下にバｽﾄｲﾚとキｯﾁﾝ。
そして６畳もない一間の
かなり狭い部屋。
布団を２枚ひいたらいっぱいいっぱい･･･//

こんな部屋に男３人が
住んでいたら...
(そりゃ汚くなるよな↓↓)って自分の中で納得した//

でも星来はかなりのΑ型。----片付けたい!!
って普通に思ったね。

でも初めて来ていきなり
片付けたら厚かましい//
って思われたら嫌だったから止めた....

とりあえず換気だけしてた

一緒に住んでいるあと２人の子は他の従業員と仲間とスﾛｯﾄに行ってるらしい☆

適当に帰ってくるカﾗ～
って話しながら星来と樹が寝ようとした時に...

『ガﾁｬ//』
誰かが帰って来た...
っと思ったら

･･･女の子が入ってきた

その女の子は
｢あっ

ゴﾒﾝ。｣って言ってドアを閉めて出ていった//

星来は
{･･･誰？･･･まあ～ホｽﾄやからそこらの女の連れ込みかあ//
って思った。

別に嫉妬とかは
全くなかったけど
その女の子と樹が
どんな関係なのかが
知りたかった★

星来｢あの子だれなん～？｣

樹｢隣に住んでる子やで★よく遊びに来るねん～｣

星来｢そうなんやｧｧ｣

･･･隣の子かあ♪
ホｽﾄやから隣に住んでいる女の子でも普通に出入り

なんやヽ(´∀｀)ﾉ

所詮ホｽﾄ★
まぁ～本気になる事なんか絶対ないから普通に友達でおったらいいや(^O^)

そう思いながら寝た☆

夕方に起きたらあとの２人の子も帰ってきて寝てた//

この部屋に布団が１枚しかなくて、そこには樹と星来が寝ていたから従業員の子２人は床で寝ていた//

{可哀相やなぁ...
って思いながらも
風呂入って準備して樹達を起こして、みんな出勤準備

みんな９時出勤☆

星来は５時に上がって
そのまま樹の家に帰った☆

帰って汚い部屋を
掃除して寝た//

樹達は９時に店が終わり
1０時位に帰って来た☆

団体で帰ってくるから
やたらうるさい...(*_*)
この声に星来も一回起きて、でもまた寝る...(^^ゞ

樹達は帰って来ても元気☆

----ゲｰﾑしてたり
----ﾄﾗﾝプしてたり
----賭け事したり

本間に元気すぎる//
だいたい寝るのは昼過ぎ位になっているかな。

星来が夕方に起きて
準備が出来た位にみんなを起こしてまた出勤☆

仕事が終わったら
帰って来て掃除して寝る★毎日がその繰り返し//

でも...ある日
いつも通り帰ったら...
家に、布団の中に、
女の子が２人寝ていた//

１人は前に家に入って来た隣に住んでいる女の子。

もう１人は全然知らん子。

メｯﾁｬスｷ

+ﾟ
続きが気になる

楽しみに待ってます(

′3`)

ゆｰ汰ﾝ

さン
あリがとウござｲまつ

読ンでくれてる人がｲて
嬉しｲです(

∀

)

今カﾗちｮｯと更新します

星来　｢えｯ誰？｣

女の子　｢えｯ//隣に住んでんねんけど//今日電気止まっているから樹がいててｨｨｮって言ってくれたから...｣

星来｢あｰそうなんや☆｣

女の子｢前の子やんなｧｧ??｣

星来｢うん☆そうやで～｣

女の子｢樹の彼女なん～??｣

星来｢えｯ!？違うで//｣

樹の彼女と勘違い
されていたみたい･･･笑

----そんな訳ないない。
--でもそう見えたんかな？

その女の子が邪魔とかは
全く思わなかった☆☆☆
逆に色々喋っていて
おもしろかった(^O^)

その女の子の名前は
『わかちゃん』と
『ゆうちゃん』って名前★

--わかちゃん//２0ｫ★
隣に住んでいる子★
彼氏がホｽﾄ(樹の先輩ﾗｼｲ★２年続いていて同棲中★
かなりの天然バｶ★
ガｰﾙズバｰの従業員★
ホｽﾄの口座はもちろん彼氏

--ゆうちゃん//２0ｫ☆
わかちゃんの友達でもありガｰﾙズバｰの店長☆
初回だけホｽﾄ行ったらしいちなみに口座は『樹』☆

あげる(´･∀･)つ

あげ(*≧ω≦)ﾉｷｬﾊﾊ♪

初めて読んだｹﾄﾞおもしろ

い

続き気になッてしょうがない

だから

ｱｹﾞる

長い間放置してすいませンm(__)m

みにさン

ゆ-汰ﾝ

さン

まぁこさン

つばささン

みぃ

さン

ｶｽﾞさン
あげてくれてあリがとうです(≧∇≦)

わかちゃんとゆうちゃんとはすぐに馴染めた//

色々と世間話をしたり
男について話をしたり
仕事の事で話をしたり

最終的には疲れて寝ていたけどね･･･(^^ゞ

狭い部屋で寝ていた//

１０時すぎに樹と樹の先輩(わかちゃんの彼氏)が帰って来た☆

わかちゃん達は
隣の部屋に戻って
樹と星来はちょっとしてから寝た★★★

夕方には起きてまた仕事

この毎日の繰リ返し//

つばささン

ありがとゥ

ちょっとずつやけど
更新していきますネ

星来は店の定休日が月曜

樹の店の定休日が水曜

星来は水曜も休みをとって水曜は皆で過ごした★

従業員が集まって
家で映画を見たり//
ﾄﾗﾝプしたり//
ゲｰﾑをしたり//
釣りに行ったり//
ドﾝｷ行ったり//
ゲｰｾﾝ行ったり//
スﾛｯﾄ行ったり//
ご飯食べに行ったり//

カﾗｵｹ行ったり//
ラｳﾝド１行ったり//

休みの日はとにかく
いっぱい集まって
何かしている(^^)

みんな｢ホｽﾄ｣って
感じじゃなくて

毎日一緒におる｢連れ｣
みたいな感じに
なっていたから
かなり楽しかったし
毎日が充実していた★

たまには酔っ払って
帰って来てかなり絡みが激しい時もあったり

寝ゲﾛをしていたり

もちろん喧嘩もあった//

酔っ払って帰って来たらみんなトｲﾚの取り合い

気分悪い

吐きそう

とか言って･･･トｲﾚで
｢ｵウﾞｪｪ

｣
って毎回聞こえるね

そういう時星来は
かなりおちょくるけど♪

だって楽しいやん(^-^)

おちょくりながらも
ちゃんと看病は
しているけどね(^-^ゝ

ｨｨ子でしょ//

もしかして名古屋の人

バルカンさん

名古屋ぢゃないですよ

初めまＵて

ここの掲示板初めて来まＵた

そＵて初めてこのﾚスに来まＵた

続き楽ＵみにＵてます

y-h さン
あリがとうございます

長い間色々あｯて放置
していました

ちょくちょく更新します

自分で言うのも変だけど
酔っ払った子とかの
世話は結構するから
毎日皆にはありがとう//
って言われていた☆

星来は店が終わってから
樹の店に飲みに行く事が
結構あった♪♪♪

家に泊めて貰っている分
たまには飲みに行かないと可哀相かな？って(^^ゞ星来もストレス発散に飲みに行きたい時だってあったし＼(^O^)／

最初の方は週１位の
ペースで飲みに行ってた

樹達と住んで１ヶ月位
経った頃には週に２.３回は飲みに行っていた//

仕事行って.終わって
樹の店に飲みに行く★

飲みに行ったらだいたい
ラストまで居て帰りは一
緒に帰っていた//

帰る途中には
TSUTAYAに行ｯて//
100均行ｯてコンビニ//

これがお馴染みの
帰り道コースやね★

たまに皆でゲーセンとか
スロット行ったりもした

アホみたいにテンション
高い時は酔っ払いながら
カラオケも行ったな★

体は大人やけど★
頭は子供やんな

皆かなリ精神年齢低い

でもそれやからこそ
毎日一緒にいてても
飽きひンし楽しいンやろうな(･∀･)

客から連れになｯて
連れから家族みたいに
なｯていた

仕事以外の時間が
毎日一緒におる★
それも団体で(^^)

喧嘩もあるし
殴り合いもある//

でも皆仲良しだよ★
皆が皆大好きだよ☆

そんな毎日で...

ある日樹から星来に
電話があｯた//
星来は接客中で電話に
出れなかｯたんだ//
１時間位かな？

着信履歴が埋まる位樹からの不在着信があｯた

感想掲示板を作りました(・∀・∩)良かｯたら感想下さい(･∀･)★ﾐ
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1782/

着信履歴が埋まる位
不在があったら
何かあったんかな!?
ってかなり焦った...

不在見た一瞬で
色々考え込んだ。

事故ったんかな!?とか
色々考えた...

でもとりあえず樹に
電話しな分からへんし

..電話するのも怖かった

怖かったけど電話した

もしもし～

着信埋まる位電話して来てたけど何かあった!?

私は焦る様に聞いた

お前何をそんなに焦ってんねん!?

だってあんだけ着信あったら何かあったんかな!?って心配なるやろ!!
何であんなに電話して来てたん？何かあった？

.............

何で黙っているん？

あんな、俺な、、、
主任なってん(≧∀≦)!!

一瞬で気が抜けた//

色々な意味で。

何もなくて良かった
って感情と//
ただそれだけであんなに電話して来て心配させるだけさしてこれかよ//

でも何もなくて
ホンマに良かった★

おめでとう(^-^)v

ありがとお～!!

心から嬉しそうだった//

ｯてゆｰかこの話だけにあんなに電話して来てたん!?

そやでぇ～

ホンマくだらん事で電話して来るなあ～!!おかげでいらん心配したわ//寿命縮まったやん!!

全然くだらん事ないやんけ～!!寿命縮まったん??あらら..可哀想に//

毎回がこんな感じの
会話の繰り返し.

電話はあんな事言ったけど内心はとｯても嬉しかったよ(*^_^*)

主任★おめでとう

店が終わってから
樹の店へ行く事にした//

樹の主任パーティーは
また別の日にあったが
何か嬉しくて仕事中も
一人でテンション上がっていて、早く祝いに行きたい自分がいた//

樹には何も言わず
直接店に向かった//

店に付き樹発見★
樹はびっくりしてる顔をしていた//

来ると思わんかったからびっくりしたやん!!
連絡位しろよ～★
迎えに行ったのに//

来てあげたのにうるさいなぁ～//帰るで？笑

とか言いながらも
いつもより楽しくて仕方がなかった!!

だって樹をいつもより
酔っ払いにする予定で
店に行ったから★

いつもはボトルをゆっくり飲み、樹が飲みたくない時は飲んでいなかった

私は結構融通の聞く客だったんだよね//
普通のお客さんにはそんな事したらダメだけどね

家に帰っても一緒
だからかな？

私さ、樹には全然興味ないフリしているでしょ？ただの友営と思っているでしょ？樹は友営だけど私は樹が好きなんだよ

それに気付いてほしいけど、恥ずかしから気付いてほしくない//

どっちやねん？
って感じでしょ

好きなんだけど表に出すのが下手くそだし、恥ずかしいから友達みたいな客のフリしているんだよ

誰か読んでくれていますか？

感想版作ったので良かったらコメント下さい

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1782/

私ね、昔にとても好きな人がいたんだ//今までで一番好きだった★

何回も裏切られた//
それでも好きだった

でもその気持ちって
本気だったんだけど相手がいい加減だったしこれからも一緒にいて意味あるのかな？って//
ふとした瞬間に思ったんだ...

働かないし
お金は全部私持ち

今考えたら最悪

何であの時にすぐ気づかなったんだろうって
あんな男にあんだけお金使った自分があほに思えて来て...それだったら自分の為に使おう!!って思って別れたんだ

それで夜に入った//

夜に入った理由は
ただお金が欲しかったし遊びたかった//

今までかなり束縛された分遊びたかった

でも男がいない淋しさに『恋多き女』になっていた...

彼氏がほしい訳じゃない!!ただ一緒にいてくれる人.私を構ってくれる人が欲しくなっていた

夜に入って何人の人に
『恋』をしたか...

それもほとんどか
ホスト...最悪だよね

昔はホストとか高い金払って行くとかあリえへんわ～!!それやったら普通に飲みに行った方がええやん(^^)vって考え。

私も最初はホストは割り切って行っていた//
でもね人間って流されやすいんだよ。

ホストは口が上手い。
そんなの分かっている。

色々な女相手してるから誰にでも優しい。
それも分かっている。

女はお金にしか見えていない。
それも分かっている。

同業だからこそ分かる。

でも流された...

それで今『恋』をしているの相手が樹なの。

樹と毎日一緒にいてるだけでいい。側にいてくれるだけでいい。

毎日一緒に起きて
準備して一緒に店の近くまで出勤して//
仕事が終わると帰って来て一緒に寝る//
ただこれだけで良かった

樹が帰って来ない日もあった...

客と[営業]に行ってる日は帰りが夕方になるか帰ってこないかのどっちかだった。

そんな日はとても淋しかった。

でも私は樹に対して
「寂しいから帰って来て」なんて一言も言った事なんかない//

胸の奥に秘めていた。

「寂しい」って「帰って来て」って言いたいけど言ったら『恋』してるのがバレるでしょ？

それが何か嫌だｯたんだ.

私変わっているでしょ？

そんな気持ちのままいつも通リに生活を続けていた//

とても楽しいよ//

何か言葉では言い表せれないけど私の中では毎日が楽しいんだ//

樹と住み始めて３ヵ月ちょっと経った頃...

樹のある一人の客で樹にハマｯてる子がいた

いきなリ樹から電話が来て//

今日店来てくれへん

何でなん？

本間にお願い!!

だから何で？

私は樹から店に呼ばれた時は絶対行きたくなかった!!呼ばれて行ったらおもしろくないやん？

樹から何も連絡なく自分から行く派だｯたから

----電話の続き

今日おもろい物見せたるから(･∀･)

おもろい物ｯて何？

今言うたらおもしろくないやん!!

まあな...でも嫌。呼ばれて行きたくないし!!それで行ｯたらめｯちｬ客やん!!ｯて一応客やけど

何をそんな怒ｯてんねん(TOT)

怒ｯてないけど腹立つ

それ怒ｯてるｯて言うねんで!?笑

ですよね...笑

お前は本間子供やな～（　´∀｀）せｯかくおもしろい物見せたろ思うたのに//まあ～ええや★またいつか見せたる★家帰ったらまた連絡してな(*^_^*)

わかｯた

何か客扱いされたのが腹立った。でも客なのは分かっている。

樹の心の中では私はどんな存在？客？友達？

仕事終わｯて帰ｯて樹にメールした★

「今帰ｯてきたあ～」

「お疲れ

また帰る時連絡する」

いつもこんな感じかな//

樹が電話で言うていた
『おもしろい事』が気になリながらも私は寝た。

1０時すぎに樹は帰ｯてきた★

いつも樹が帰ｯてきたら目が覚めて起きる★

おかえリ//

ただいま～//

また酔ｯてるん!?かなリ酒臭いわ!!

酔ｯぱらいやでえ～酒臭いやろ～ええやろ～

ｯてか今日のおもろい事ｯて何やｯたん!?

あ～あれな～//
あれはおもろい事★

何？気になるやん

教えてほしい？

うん

しゃｰなしやで( ´艸｀)

今日なあ～俺の痛客が来ててんやん～そいつ見せたかｯてん//
(痛客=いたい客)
(樹に本気で付き合ってほしがｯている客)

まぢで!?行けば良かったし～

痛客の事は前から聞いていた//

樹が起きて寝るまで常に連絡取りたがるらしい。
樹の為に店の近くに家を借りて一緒に住も？とか連絡がなかったら鬼電の嵐とか...とりあえず樹は私の物!!ｯて感じの子

店でも凄い樹にべｯたりでヘルプの子とかには
樹との将来の夢とかを語るらしい^_^;

それを気持ち悪がりながらも客として引っ張っている樹の話をしょっちゅう聞いていたから、一回その子がどんな子で、店でどんな態度なんかが見たかった//

だから今日電話して来たんだｯて//

なら最初からそう言えばいいのに(-_-;)と思いながらも//

次来たらまた教えて
と言った

りょ～かい

次の日//

樹から電話があった

痛客が来るらしい//

私は仕事が終わり店に行く事にした

おもしろーい

あたしもホｽトに
恋した時期あッた

更新楽しみに
してるねーんッ

亜依さん

あリがとうございます

ホストｯて難しいよね

ちょく２更新するのでまた見て下さい(･∀･)

感想版

http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1782/良かｯたらコﾒﾝﾄ下さい

ぉはつです

痛客まぢ気になるゎ～

ゎら
ｷｬﾊﾞの話見てて前働いてた時思い出したぁ

たのしかったなぁ～

更新楽しみにしてます

さン

ありがとうございます

ギャバ時代ｯて楽しいですよね

ちょくちょく更新するので良かったら見て下さい

私の店が５時に終わり
そｯからみんなでご飯に行って泣き７時位かな？
樹の店についた//

↑修正です↑

ご飯に行き｢泣き｣←これ打ち間違いです

樹の店に付き私はいつもすわる７番テーブルへ･･

向かいの席に樹の痛客は座っていた

予想通り･･･

樹にべったり(笑)
気持ち悪い(笑)

樹が私に気付きこっちの席に来ようとした時
痛客は樹の腕をつかみ
何か言っていた//
その後樹は頭を撫でて
こっちに来た//

その樹を見て私はちょっと嫉妬した様な気がした

いや･･･気がしたんじゃなくて嫉妬していたんだ。でも何でもないフリをしていた。樹に恋してるのがバレたくなかったから･･･相手がホストだから･･･友営のフリしていたから･･･。

そんな事を考えながら
ボーっとしていたらら
樹が来た//

おはよ☆

どないしたん？

何があｯ!?

ボーっとしてたから//

別にぃ～何もナｨ☆

嫉妬かあ～//笑

ないない//ありえへんわ//笑

何やねんそれ～//嘘でもたまには嫉妬とか女の子らしい事言えよな～笑

言うたら言うたで引くやろ？笑

間違いないわ//笑

そんな女の子らしい事なんかよおやらんわ

ってか連絡してから店来いよな～

いつもしてへんやん//

そうやｯたな//笑

ｯてかあの子(痛客)おもしろいやん♪

何もおもんないわ//相手するのしんどいし

かなり疲れる//はよ帰って下さいって感じ

(･･･かなり愚痴ってる//ってか一人で喋ってるみたい･･･笑)

聞いてる!??!

聞いてるよ//よう喋ってるな～思うて(^-^)笑

こんな感じでずっと愚痴リっぱなしだった//

真向かいの席にはその相手がおるのにも関わらず

樹が私の所に付いてる間痛客にはヘルプが
付いていたが樹の事が
気になるみたいで
ずっとこっちばっかりをチラチラ見ていた//笑

(･･･おもしろい子)

樹はひたすら愚痴･･･

そして、ちょっと時間立って気が済んだみたい//

愚痴リまくってちょっとは気済んだ？笑

微妙やな//笑

あの子(痛客)待ってんで♪行ったりや//

お前はホンマ冷たいな～たまには優しくしろ//

それは無理やわ//笑
はよ行ったりや♪

はいはい//待っといて

分かった☆

樹は痛客の所へ行った☆

私はいつも通りヘルプと楽しんでいた//トランプしたり、31したり、ルンルンしたり//
ヘルプとこんなに騒いで遊ぶ客って私位らしい..ちょっと恥ずかしいよな//でも店のメンバーとは休みの日も一緒に遊んでるから楽しかったんだ☆

そんな感じで遊んでいたら樹が戻って来た//

おかえり～

たらいま～

軽く酔っ払いやな//笑

飲まされてるもん//ホンマあいつ(痛客)だるい

ホストやねんから仕方ないやろ～私の席でも飲む？笑

私の席で樹はあまり飲まなかった//理由はただ酔っ払うのが嫌だから//

別に私も無理して飲ませなかったし、その分ヘルプと飲み比べして楽しんでいたから別に良かったんだけどね//

こっちで飲んだら死ぬ

飲んだだけで死ねへんわ～//笑

帰られへんくなるやん

はいはい//

痛客の席でかなり飲まされているみたい//

私が来てるから余計に
見栄張りたいのか...
樹に戻って来てほしいのか...いきなりシャンパンを下ろし始めた...//

痛客はシャンパンを五本下ろしていた//

私はシャンパン下ろしてこっち見てる痛客を見た//...樹にべったり...

(ホンマおもしろい子)

あんな子を相手にしたら負けやな...
そう思い無視し、またヘルプと遊んでいた//

店も閉店の時間になり
ラストソングが流れて
私は先に帰った//

家に帰り風呂入ってごろごろしてると樹と店のメンバー数人が帰って来た

おかえり

ただいま//あ～疲れた

お疲れやな//でも今日休みやからええやん♪

皆でどっか行こーや!!

疲れた言うとったやん//ホンマ元気やな～

どこ行く～!?

(人の話全然聞いてないやん...笑//元気すぎやろ//この子ら...笑)

休みになったらいつも
こんな感じのメンバー//
常になぜかﾃﾝｼｮﾝが高い

おもしろいし楽しいからいいんだけどね//