〇ニ番目の四季〇
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#196 [ひLI]
うンX02…
(pq・ω・o)゙ドキX02
:06/05/31 18:38 :N901iC :epfGqGAg
#197 [ゆり]
しずサン☆ひいサン☆ありがとォ♪(;ω;)
今から書くので、良かったらまた読んで下さいネ☆
:06/05/31 19:09 :V703SH :SVEbQfnA
#198 [ゆり]
「まァ〜いっか」
悩む事じゃない。
好きなんだから。
いいんだ。
ガチャッ
あたしは棚からバスローブを取った。
(うわッ意外に可愛い系じゃないッ?)
洗面所のやたらでかい鏡の前でくるくる回ってみるアホな自分。
:06/05/31 19:13 :V703SH :SVEbQfnA
#199 [ゆり]
「あーッあたしスッピンじゃん!」
隼人に化粧ポーチを取って〜と頼むと
「スッピンでいーよ!笑」
と言われたので
まぁいっか〜と思い洗面所を出た。
隼人はなんかきょどってる。
お陰であたしの緊張は消えた。
:06/05/31 19:17 :V703SH :SVEbQfnA
#200 [ゆり]
ソファに座る隼人の隣に少し距離を空けて座る。
「暑いなぁ〜」
あたしは女らしさも忘れ
頭にタオルを乗せたままチャンネルをいじる。
隼人は落ち着かない感じで
「何か飲む?」って
冷蔵庫の方へ行った。
これは彼なりのじらしなんだろうか…
あたしはまじでそんな事を思っていた。
:06/05/31 19:26 :V703SH :SVEbQfnA
#201 [ゆり]
ウーロンを取ってもらい
隼人はコーラを飲みながらまた隣に座った。
それと同時に
あたしはずっと気になってた事を聞いた。
「今日どうしたの?」
「え…あぁ…別に」
視線を落として気まずそうな横顔を見て
女関係だな、と思った。
「そっか…」
それ以上聞くのはやめた。
あたしも辛いから。
:06/05/31 19:32 :V703SH :SVEbQfnA
#202 [ゆり]
すると話題を変えるように隼人が口を開いた。
「ゆりちゃんは?先輩とどうなの?」
高橋さんの話になっても
動揺しなかった。
自分で思ってるよりずっと
ケジメは付いてたみたいだ。
「今日、もう会わないって言ったよ」
:06/05/31 19:39 :V703SH :SVEbQfnA
#203 [ひLI]
なンかねえ-
ゆりチャンの文章読ンでるとその絡みとかが
頭のでポワー…ンて
自然と思LI浮かぶと
すごLIねえ-ッて思うよ
最初から最後まで
一気に読ンぢやLIたLI
:06/05/31 19:41 :N901iC :epfGqGAg
#204 [ゆり]
ひいサン☆ほんとにィー!?(*≧□≦*)
なんか説明不足のとこが多いで分かりにくぃかな…って思ってたァ。いつも読んでくれてほんとありがとォッ♪
:06/05/31 20:50 :V703SH :SVEbQfnA
#205 [ゆり]
「えッ?」
隼人は驚いて少しコーラを拭いた。
あたしは笑った。
「いや笑い事じゃないから…で、どうなったの?」
「ん〜押し倒されたりしたけど、最後までは出来なかったの。」
あたしは言わなくてイイ様な事まで話していた。
隠したりしたくなかったから、
あえて言葉は選ばなかったんだ。
:06/05/31 20:55 :V703SH :SVEbQfnA
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