愛しき君へ…
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#127 [晃彦]
俺はえりかには本間弱いと思う。
えりかにだけは勝たれへんわ…。
えりかの前やと俺は本間女々しい男。
えりかが大好きで仕方ないから。
4月になって、えりかは高校を卒業し、専門学校に入学した。
:06/06/04 23:50
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#128 [晃彦]
相変わらず大好きで、毎日遊んでた。
たまたま俺が早く仕事がおわる日があって、えりかの学校まで車で迎えに行った。
何時に迎えに行くよとメールを入れたら
えりか「早く会いたぁーい(^O^)」
と返事が来て、うかれ気分で正門に車を停めてまっていた。
学校から出てくるえりかを探した。
その時―えりかの姿が見えた。
:06/06/05 00:18
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#129 [晃彦]
胸がしめつけられるのを感じた。
えりかの横には知らない男。
明らかにえりかの事をずっと見ている。
えりかが前を向いて話していても視線は常にえりか。
俺の思い込みかもしれないけど、少しでも俺のえりかを見るな―。
俺の大好きな笑顔を誰かに見せんなよ…
:06/06/05 00:21
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#130 [晃彦]
俺は体が熱くなるのを感じた。
同時に窓を開けて叫んでた。
晃彦「えりか!!おせーよ!!はよ乗れ!!」
俺は頭にきていたから勢いで言ったけど結構どなってたと思う。
えりかが焦ったようにすぐに男に別れをつげ、小走りで車へきた。
そのえりかの様子を最後まで見送る男。
:06/06/05 00:24
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#131 [晃彦]
本間に腹が立つ…。
男と目が合った。
男は少し焦って軽く頭を下げたが俺はしらんぷりをした。
三個も下の相手に本当情けない。
けどどうしてもイライラがとまらなかった。
えりか「あっ君、なにおこってんの?」
ちょっと怒り気味に声をかけてくるえりか。
:06/06/05 01:01
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#132 [晃彦]
晃彦「…今の誰?」
えりか「今の?専門でできた友達。佐藤君。」
晃彦「何話してたわけ?なんで二人なわけ?」
えりか「別に学校のこと!なんで友達と二人で歩いてたらあかんわけ?」
確かにそう。
当たり前の事かもしれやん。
:06/06/05 01:04
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#133 [晃彦]
けど、じゃあえりかは…俺が友達の女の子と仲良くしてるの見ても嫌じゃない?
自分のやのにって思わない?
平気―?
俺は無理。
耐えれねーよ。
誰にも少しも渡したくない。
:06/06/05 01:07
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:mILK3Bgo
#134 [晃彦]
こんなに好きなん俺だけ…?
あの頃は苦しかった。
自分に自信がなくて弱かったから。
嫉妬なんかしたくないのにどうしてもしてしまって、それでえりかにあたったりしてた。
恥ずかしいけどこんなにちゃんと恋愛したんはこれが初めてで
うまく愛せなかったんだ―。
:06/06/05 10:04
:N900iS
:mILK3Bgo
#135 [晃彦]
えりか「嫉妬やきすぎ!」
俺だってそんな事わかってる。
晃彦「うるさい。」
荒々しくえりかにキスをした。
強く抱き締めて、えりかのぬくもりを全身で感じた。
えりかの全部を確実に俺のもんにできたらいいのに。
どっかへ閉じ込めたい…笑
:06/06/05 10:09
:N900iS
:mILK3Bgo
#136 [晃彦]
いつものようにご飯を食べて、12時頃えりかの家に送った。
いつものようにキスをした。
抱き締めた。
えりか「好き。あっ君は?」
晃彦「…めっちゃ好き。」
それでバイバイした。
バイバイの時はいつでも悲しいな。
:06/06/05 10:14
:N900iS
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