愛しき君へ…
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#140 [あやぽん]
今日も読んでまーす
読みやすいです
頑張ってネ(>3<)ノ

⏰:06/06/05 12:12 📱:SH700i 🆔:SYswww32


#141 [晃彦]
そしたらえりかはいつも

えりか「ふーん。」

と言ってふてくされていた。

だけど今日は違った。

俺の様子がおかしいのに気付いていたのかもしれない。

えりか「貸して〜♪」

そう言って俺の携帯をとっていった。

あまりにきゅうすぎて呆然としまった。

⏰:06/06/05 13:18 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#142 [晃彦]
俺の携帯を持って、店の隅の方に走っていった。

ヤバい。

そう思った時にはもう遅かったんだ。

えりかから笑顔が消えた。

立ち止まってそれからこっちに歩いてきて、俺に携帯を押しつけて、階段の方に歩いていった。

無言で、無表情で。

何もかもが崩れ去る気がした。

⏰:06/06/05 13:24 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#143 [晃彦]
俺は携帯を見つめたまま少しの間、呆然としていた。

携帯にはナオからのメールが開かれていて…

ナオ「久しぶり〜♪また遊ぼうよ☆ホテルでもいいから(^O^)笑」

目の前が真っ白になった。

えりかを失ってしまう…。

我に返ってえりかを追い掛けた。

⏰:06/06/05 13:31 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#144 [晃彦]
晃彦「えりか!待てよ!」

無言で早歩きのえりかを追い掛けた。

晃彦「話聞けって!」

えりかの腕をつかんだ。

えりかは本間に無表情で冷たい顔をしていた。

えりか「なに?」

晃彦「誤解してない?浮気とかちゃうし…」

えりか「じゃあどうゆう意味?」

⏰:06/06/05 13:34 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#145 [晃彦]
晃彦「お前と付き合うまで俺本間最低やったけど…お前は別やって!めっちゃ好きやし…」

俺は混乱してはっきりとは覚えていないけど、ばーっと言い訳みたいなんをした。

それを無言で聞いたえりかは、冷たくこう言った。

えりか「つまり、あたしと付き合う前は誰とでもできたんや?」

はっきりとそう言われて、言葉がつまった。

その通りだ。

俺は誰とでもできた男や。

⏰:06/06/05 13:38 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#146 [晃彦]
えりか「もういい…」

そう言って俺の腕をふりほどいて歩き始めた。

晃彦「待てって!俺本間かわったから!お前のことだけ愛してたやろ!」

えりかはとまらずにそのまま歩いた。

晃彦「ちょー待てって!」

俺が大きな声を出したもんやからえりかは立ち止まった。

⏰:06/06/05 13:41 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#147 [晃彦]
近寄って話をしようとするとえりかの目から涙が落ちるのに気付いた。

初めて泣かせた瞬間だった。

晃彦「ごめん…」

どうしようと戸惑っていると、えりかは小さな声でこう言った。

えりか「知ってたら…好きになんかならんかった。」

そう言ってもう二度と振りかえることもなく、立ち止まる事もなく、えりかは行ってしまった。

その言葉が胸に響いて、俺はその場にたちつくした。

⏰:06/06/05 13:45 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#148 [晃彦]
あやぽんさん。
読みやすいですか?たまにうち間違えあってすみません。いつもありがとうございます☆

⏰:06/06/05 15:48 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


#149 [晃彦]
ひきとめたいけど、ひきとめる言葉が思いつかない。

今まで、去って行くものを欲しいと思った事も言った事もなかったから。

えりかが遠ざかって…
見えなくなった―。

大好きなえりかは、もう俺のもんじゃない。

俺は生まれて初めてこんなに悲しい思いをした。

と、同時に、こんな自分らしくない自分はもう嫌で

こんな事で傷ついてる自分はもう嫌だった。

もうえりかの事は胸にしまおう。

⏰:06/06/05 17:47 📱:N900iS 🆔:mILK3Bgo


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