愛しき君へ…
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#216 [晃彦]
えりかんちの前について
大きく深呼吸した。
まじ緊張する…
その時、車をコンコンとたたく音が―。
えりかや…!
すぐに焦って鍵を開けた。
えりか「窓から車見えたから♪早くない?」
:06/06/11 08:01
:N900iS
:S9ZKPgYc
#217 [晃彦]
晃彦「うん…」
そこには変わらない姿のえりかがいた。
大好きな髪の毛はまた少し伸びた気がする。
さらさらのストレート。
相変わらずミニスカで、綺麗な足で。
綺麗な顔をして
偽りのない目。
俺の大好きなえりかだった。
:06/06/11 08:04
:N900iS
:S9ZKPgYc
#218 [晃彦]
なんかなんとも言えやん気分。
愛しくて愛しくて―。
やっぱり大好きで仕方ない。
晃彦「元気やった?」
えりか「昨日電話でも聞いたよ?笑元気!どおしたの?」
晃彦「うん…。話あんだけど聞いてくれる?」
えりか「うん。」
:06/06/11 08:07
:N900iS
:S9ZKPgYc
#219 [晃彦]
俺は目を瞑って、今までの事を思い返した。
えりかと出会った事
傷つけてしまった事
幸せだった事…
晃彦「俺な。昔は本間最低やった。誰とでもヤッたし、特定の彼女らつくらんような男やった。」
えりか「…うん。」
:06/06/11 08:10
:N900iS
:S9ZKPgYc
#220 [晃彦]
晃彦「でもお前と出会って変わった。本間に大好きになって変わった。お前しかいてない…。それだけは信じて。」
えりか「…。」
晃彦「あんなちゃんとした恋愛は初めてやって、俺いつも不安やったんよ。えりかを失いたくなかったから。俺本間弱くて…すぐ逃げてたと思う。」
えりかは斜め下の一点を見つめて、黙って聞いていた。
:06/06/11 08:13
:N900iS
:S9ZKPgYc
#221 [晃彦]
俺は俺の気持ち全部をきちんと伝えたくて、一生懸命話した。
晃彦「それで、お前の事あんなに傷つけて…本間にごめん。大切な人を傷つけてしまう最低な男でごめん。」
えりか「…。」
晃彦「けど、俺がこんなに愛しく思うんはこれからもお前しかいてへん。俺あれから頑張ったん。えりかをもう二度と傷つけやんように。強い男になって幸せにしたりたいから…。」
えりか「…。」
晃彦「えりか…?」
:06/06/11 08:17
:N900iS
:S9ZKPgYc
#222 [晃彦]
えりかがこっちを向いた。
晃彦「これ…受け取ってくれる?」
小さなケースをえりかの前に差し出した。
えりか「…なに?」
晃彦「えりかに渡したい物。」
えりかがそっと取り上げた。
少しの間そのケースを見つめてから
ゆっくりと開いた。
:06/06/11 08:19
:N900iS
:S9ZKPgYc
#223 [なち]
読んでます

頑張ッてください

:06/06/11 08:23
:P902i
:QFSKXifE
#224 [晃彦]
中身はカルティエの指輪。
俺がえりかを愛してるということをきちんと伝えたくて
えりかはそれを見て黙っていた。
晃彦「俺の気持ちは本物。二度と傷つけたりしやん、幸せにする。」
何も答えなかった。
晃彦「えりか?」
えりか「なんでビーズじゃないの?」
晃彦「欲しいんじゃなかった?」
えりか「絶対買ってくれやんってゆったやん…!」
そう言って泣きだした。
:06/06/11 08:24
:N900iS
:S9ZKPgYc
#225 [晃彦]
なちさん。
コメントありがとうございます!嬉しいです!
:06/06/11 08:25
:N900iS
:S9ZKPgYc
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