愛しき君へ…
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#76 [晃彦]
あやぽんさん!
ありがとうございます☆よかったらまた見にきてください☆

⏰:06/06/03 20:22 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#77 [晃彦]
えりか「うん!わかってたし…」

えりかは笑って言った。

晃彦「うん…」

えりか「あっ君ドライブつれって?」

車に乗って適当に走った。
俺は本間になんて言っていいかわからなかった。

慰める言葉が思いつかない。

こんな時に慰めた事がないから。

⏰:06/06/03 20:30 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#78 [晃彦]
元気だせよ!とか?

もっといいやついるよ!

とか言えばいいの?

俺はえりかの気持ちがよくわかっていたから、そんな簡単な言葉じゃ余計に傷つけると思ったから。

なにより俺みたいな人間がそんな事いっちゃいけない気がして。

えりかは空元気みたいな感じで色々と喋っていた。

⏰:06/06/03 20:36 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#79 [晃彦]
それから少し沈黙が続いてから、えりかが口を開いた。

えりか「わかってたけど辛いな…。あたしね、どっかでちょっと期待してたかも…。」

晃彦「…うん。」

えりか「なんか…あっけない。」

えりかはそう言って泣きだした。
我慢していたものがプチンと切れたように…
とまらないかんじで…

⏰:06/06/03 20:42 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#80 [晃彦]
えりか「諦めるとか…無理!」

それは俺も痛いくらいわかるよ。

俺も何度お前を諦めたいと思ったか、お前はまったくしらないだろ?

泣きじゃくるえりかを、抱き締めたいと心底思った。

俺は自分のこぶしをにぎりしめた。

⏰:06/06/03 20:52 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#81 [晃彦]
俺だってもう気持ちが限界だって。

こんなにお前が好きで好きで…俺だって諦める事ができない。

こんなに好きなのに、お前はゆうきばっかり。

俺の事も少しは見てくれよ?

ゆうきなんか早く忘れて俺を見てくれよ。

えりかがこんな状態だけど俺はどか安心していた。

もうゆうきにとられる心配はないと思ったから。

最低だよな。

⏰:06/06/03 21:04 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#82 [晃彦]
自分も気持ちに整理がつかなくて、なんて声を掛ければいいのかわからずにいた。

だけどもうゆうきの事を聞くのは限界だと思った。

えりかは少しの間泣いてから落ち着いたようで車の中から外を見てぼーっとしていた。

そして口を開いた。

えりか「…やっぱ簡単に諦められやん…。これからもずっとゆうき君を好きでいる。」

俺は何かが頭に落ちてきたような感じがした。

体が熱くなって、手が震えるのを感じた。

⏰:06/06/03 23:04 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#83 [晃彦]
これからも諦めないってなに?

結局はやっぱりゆうきが好きで…

ゆうき以外を見ないって事?

俺の思いは一生届かなくて…

俺はお前の口からゆうきの事ばかり聞いてろって事?

えりか「やっぱ好き…」

⏰:06/06/03 23:06 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#84 [晃彦]
好きって…

俺がお前から聞きたくて聞きたくてしょうがない言葉。

ゆうきなら簡単に言わせられんだな。

もうまじ限界。

そう思った時には俺はえりかの唇を塞いで、助手席のシートをたおしていた。

⏰:06/06/03 23:12 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


#85 [晃彦]
えりか「あっ君…!?どおしたの?!」

えりかの声を無視して力強く抱き締めた。

そして胸を触ってカーディガンのボタンを荒くはずして…

もうなにもかも考えていなかった。

ただえりかを自分のものにしたくて夢中だった。

えりかの感触。えりかの匂いがして、俺は涙がでそうになった。

思いが溢れだした。

⏰:06/06/03 23:19 📱:N900iS 🆔:zj6kEQfM


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